「週感ジョジョンプ」第92号

　今週も登場のよーやんさん。えらいコトになって黙っていられなくなりましたね。

投稿者：よーやんさん 　アバッキオ、えらいコトになってしまいましたね。胸に風穴２ケ。 　位置的に言って心臓を直撃してはいないので「即死」はしなかったようですが、このまま逝っちゃうなんて・・ヤダア（号泣） 　だって、まだアバ兄さん、1人も殺してないじゃアリませんか。15才のジョルノ君がヘビやらバナナやらで陰険に人を殺しまくっているというのに、年上ナンバー２の、しかも「あいつにだけは負けたくねー」という芸風のアバにいさんが、このまま「きれいなカラダ」であの世へ（きっと天国ね）旅立っていくなんて許せません。 　ここは一つ、根性見せてブチャ同様、ゾンビにでもなって貰いましょうか。（笑） 　しかし、一つのパーティーにゾンビが二人と言うのも、芸風かぶってしまうんでどうも、いただけませんな。 　ここはアバにいさん、ひとつ別キャラ目指してもらいましょう。 　そう、ジョルノの能力で、腹に開いた風穴を「部品を作って埋める」んじゃなくっていっそいっぺん死んで「生物」じゃなくなってもらってそれから「ゴールド・エクスペリエンス」で「生命」を与えるんです。そう、カエルに。（爆） 　カエルはいいぞお、死んだその日が誕生日。（笑） 　泳げるし陸でも水中でも暮らせるし、冬は冬眠し放題。 　なんにも考えなくていい、攻撃受けても相手に跳ね返っちゃうし。 　元々頭に「皿」も有った事だし、こりゃカッパと言ったほうがいいかも。（ヒロ坊か） 　・・・・なんて、アバ兄さんを失うという悲しみのあまり、妄想が暴走してしまいましたが次週予告「意志の力」ですか？ 　これはやっぱアバ兄さんが、死力を振り絞ってリプレイ続行するという事でしょうか。 　スタンドパワーこそが、「意志の力」で動くんですから。 　アバッキオ！瀕死の重傷を負いながらもスタンドは解除しない！！ 　ひび割れながら、リプレイを始めるムーディー・Ｂ。そこへジョルノが駆けつける。「アバッキオ！！誰にやられたんです！！」（見てねえのか、お前ら） 「黙ってリプレイを見てろ・・・始まったぜ・・・」 「解除して下さい、手当てをしなければ！！」（リプレイしながら出来ないか、治療） 「オレの事は・・・いいから、敵を・・・ボスの正体を・・・・」 　もう自分は目が見えないアバッキオ。指差す彼方にボロボロになりながらもボスの若い頃の姿をリプレイするムーディー・ブルースの姿。「こ、これは！！」 「そう、もう一つ伝えなければならない・・・・オレをやったヤツは子供だ、だが確かにアイツのスタンドはブチャラティの言っていた『キング・クリムゾン』だ。」 「この男がボスだというのか？！そしてさっきここに居た子供が！！」 　ムーディー・Ｂはドッピオの姿を再生していた。 　それはさっきの子供の中に確かに居た姿だった。記憶力のいいジョルノは覚えていた。 　だがしかし！　ボス本体は現在、ドッピオでは無い。 　ボスは、サルディニアを出た後整形手術をしてドッピオと似ても似付かぬ顔に整形していたのだ！！哀れムーディー。 　いやしかし！！ボスは知らない、アバッキオが自らの「命」をかけてドッピオを再生したことを！ そうとも知らずに、大人バージョンのドッピオの姿でその辺をウロウロしていたボス、道でバッタリ近所のオバサンに会ったりして「あらー、見違えたわよ、どうしたのこの筋肉」「通販でブルワーカー買って鍛えたんだよ、もう『青白い坊や』なんて呼ばせないさ。」アバッキオの最期を看取ったブチャ御一行がノンキこいてるドッピオに迫る！！ 　なんか・・・・ワケわかんなくなりましたが、アバッキオ、根性で次号いっぱいは活躍してそのあとリゾットと仲良く「無縁仏」扱いにされサルディニアの地に眠る・・・・。 　やだあ、やだよお（泣）。 　なんとか間に合ってくれ、ジョルノーッ！！ 　アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!!

　人間、どてっ腹に穴を空けられて(しかも呼吸できないでしょう、多分)どのくらい生きられるのか分かりませんが、今度のよーやんさんの台詞展開、なんだか一番当たっていそう。よくよく考えたらタイミングバッチリでキング・クリムゾンの出現なんて拝めるはずもないい訳でして。ドッピオの必然性ってこのシーンのためにあるんじゃないかと邪推してみたりもします。でもよーやんさんの投稿、やっぱり後半は………(笑)。

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