「週感ジョジョンプ」第80号

　えー、一番手はRomeoさん。毎度投稿ありがとうございます。問題の二重人格者にして二重形態者、ドッピオはリゾットに近づく事ができるのか？という問題。

投稿者：Romeoさん 　二重人格には、どちらかが上位の場合があり、上位の人格は２つの人格の両方の記憶を持つことが出来るそうですが、この場合ドッピオが下位の人格のようです。 リゾットの心理 　この重要なポイントへと近づく者は、ボスの正体へのカギを握る人物である。タクシーから下りた少年には、不審な行動が見られ、ボスの手下かあるいは、ボス本人である。 ボスの心理 　ブチャラティ達が、この地を訪れるまでに、リゾットを殺さなくてはならない。しかしドッピオの状態では、キングクリムゾンを発現できないので、ドッピオをリゾットに近づかせ、リゾットをキングクリムゾンの射程内に入れる必要がある。 　キングクリムゾンの射程内にリゾットが入りさえすれば、１対１の勝負となるので、時間の消しとんだ世界で、１撃でリゾットを殺せば良い。また、決して見られる事なく、ドッピオからボスへと変化することも必要である。 　ここで、ドッピオが何かの理由をもって、リゾットに近づいてきたとすると。 リゾットの心理 　やはり、この少年は危険である。距離を置かなくてはいけない。 　と、離れていくことでしょう。 　と、すると、ドッピオはドッピオで、別なスタンド能力を持ち、その能力を利用して、リゾットに近づくのか。 　あるいは、リゾットはあえて、ドッピオが近づいてくるのを許し、わざと攻撃を受ける。１撃で殺したと思ったリゾットは、実はリゾットのスタンド能力が生み出した影の様な存在で、攻撃過程を見られたボスは正体を見破られる。 　ここで、リゾットは逃亡。 リゾットを追跡しようとするボスを引き止めるかのように、ブチャラティ・チームが到着。焦るボスは、迷いながらもリゾットを追跡し、リゾットのスタンド能力の謎を解き、リゾットを殺し、引き返す。するとそこには、アバッキオのムーディー・Bによって再生される、若き日の自分の姿があった。

　ボスがリゾットの能力を（もちろん暗殺に関係した能力だろうけど）知らないというのが今回の焦点。さらにリゾットがボスの能力を知っているとは思えない、という事は………？　あの堂々としたリゾットに驚愕の表情を浮かぶとはちょっと信じられませんが、ひょっとしたら………。リゾットはどーやってキンクリの能力を知るのか？　ムーディー・ブルースのアバッキオは無事かつ簡単にボスの過去を再生できるのか？

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