こんばんわ。こうして予想PAGEでまたお会いする事ができて光栄です。
いよいよ、この日がやってきましたね。
荒木飛呂彦の新作………。
死
者
が
奏
で
る
生
者
へ
の
鎮
魂
歌
!!
[デッドマンズ・Q(クエスチョンズ)] 正体不明の「殺し屋」に狙われた、ターゲットの数奇な運命とは!? |
いやー、きましたね。ジョジョ第六部予想PAGEでも短編がいくつか出てくるのでは………と思っていましたが、こんなにも早くとは………。でも最初がカラーを含めて36PAGEとは、ずっと描いていた訳ですね、ジョジョが終わってから………。
さて、なぜオールマンなの?と考え込んでしまう向きの方も多いと思うので、予想の前にここでちょっと解説しておきましょう。「ドルチ」(読み切り。三年も前なのね)が載ったからじゃん、とはいえ、それがどうしてかは………。 もともと担当編集者の人がオールマンにいるとの事なんですが、もう今はどうなっているか………? まぁきっと約束があったんでしょうね。一段落終わったら読み切りを描くって。
さて、久々に予想。
今回もギャングものですね、きっと。
「殺し屋」ですからねぇ。とはいえ、舞台がどの国かもわかかっていない。イタリアかもしれないし、アメリカかも………。日本って事はないだろうしなぁ。
予想と言ったけど、実はあまりにも情報量が少ないんですね。
絵と、あの予告文だけ。
その絵も正体不明の男(たぶん「殺し屋」)。それが三連続の絵だけ。
帽子には髑髏(だからこいつが「殺し屋」)。格好はフーゴっぽい。
そしてあのネクタイ頭のっけるの図。
まぁあれで出勤したりしていてもあんまし意味ないような………。
で、「ターゲット」は何をやらかしたのか?
組織から金を奪ったとか。
ボスを殺してしまったとか。
何か見てはならないものを見てしまったとか。
そして「殺し屋」は何をするのか?
まず暗殺予告。
精神的に追いつめる。
電話をかけてみる。
(そして荒木飛呂彦といえば)物陰からのぞいてみる。
変な人生観がある。
邪魔をしている人間を殺そうと思った時にはすでに行動は終わっている。
そんでもって結末はどうなるのか?
あっと思ったら終り。
逆に暗殺者の方が死亡。
………実は結末についてはやっぱり全く解らない。
それにしても、「何を描いてもジョジョになる」とインタビューで語っていたものの、ジョジョとは全く違う作品になりそうな予感。今後も青年誌での連載が決まっているかどうかは別として、予想するのがまた楽しそうなサスペンスになりそう。
乞うご期待!
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