こんばんわ。
さて、先週書くはずだったネタなんぞ一つ………。週刊美術館3『クリムト/シーレ』(小学館)は買いました? 今話題(笑)の小学館ですね。時代順でいうと33番らしい。で、誰かも書いていましたけど絵があんまし載っていないんだよなぁ………。表2表3もノンブルふって35PAGEなのでしょうがないかもしれないんですけど………。
荒木飛呂彦の尊敬する画家には選ばれていないのですが、なんとなく荒木チックなポーズ、スタイルが伺えませんか? 特に指に注目していただきたい。クリムトの女性の恍惚とした表情、シーレの人間性あふれる表情にマッチした「指」だと思います。ポーズが大胆なのに、なぜか幻想的なのも共通点かな? ポーズの多くの元ネタはA・ロペスだとか諸説いろいろあるのですが、それはさて置いても久し振りにじっくり見るとキレイですね。それにしても、何でまたシーレの風景画はこんなのなんだろう? 人物も風景も同じように描いた結果なんじゃないかな、と個人的には思っているんですよね。
ただ、これちょっと高いんだ。以前出ていた似たような本『週刊グレート・アーティスト』も高かったけど、これも500円するからね。全部集めると思うと大変なので、気に入った号だけ買うっていう寸法なんですが………何とかならなかったのかな。
これを書いている今、書店の店頭に並んでいるのはミュシャとビアズリーのやつのはず。これも面白いんですよね。まぁそんなこんなでたまにジョジョンプにも美術ネタを出していこうかな、と思っています。展覧会レポートなんか、いいですね。更新に追われていなければ………。
投稿はAbeさんです。先週は何と予想が掲載されなかったというジョジョンプ始まって3度目ぐらいのご迷惑をおかけしました。すんません。
投稿者:Abeさん むむ〜、ベースボール・ボーイ・・・ですか。
彼は、承太郎の息子ですね。(腹違いの徐倫の弟) で、面会人・・・「そのひと」とは、当然、空条承太郎でしょう。
つまりッ! 遺産相続バトル勃発ッ! ・・・でも、案外スンナリと徐倫のお母さんだったりして。(笑)<面会人
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やっぱり承太郎なのですね。で、スタンド? 腹違いの兄弟っていうのもショッキングでしょうねジョリーンにとっては。ますますオヤジが嫌いになると思うんですけど………そうなるとどうして石を送ってきたの?という話になってきますけどね。また、「石」が困った状況に役立つと確実に知っていた訳ですよね、承太郎は。このへんも謎なんですよねぇ。
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