write 1999/04/05
ジョジョンプ・エピローグ
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「週感ジョジョンプ」第180号

PAGE1・「昔、昔………」

Hermit Purple attack MEMORY....


 ●はじめに………

 この収録は、1999年3月19・22日に行われました。言い出してくれたがために、拷問のようなテープ起こしとテキスト打ちをやってくれたヴァルチャー君、ありがと。

●出会い………

ヴァルチャー「えー、今日はジョジョも終わりということで、こんな場を設けて、まぁいろいろ話そうか、ということなんですけどね」
CON$「なんか、凄く余計なことをしている感じなんですけど」
ヴァルチャー「まぁ、だらだら書くよりも、こっちの方がいいんじゃない?って事で。みんな長い文章読むよりも」
CON$「テープ起こし、誰やるんだよ。俺やんないからね。っていうか、ICQでやってログ取りゃ楽なんじゃない?」
ヴァルチャー「今更言っても遅いっての。それよか今日はこういう時なんで、ジョジョとジョジョンプについて話をしましょうよ………ジョジョって始まったの1987年だよね? どこにいたわけ? 1987年」
CON$「そう、この1987年っていうのがぴんと来なくてね、今でもウソでしょ?って思うもん。なんかもっと昔じゃないかなー、って。俺は大坂生まれで、その後、静岡だとかいろんな所いったんですよね。で、物心ついたときには名古屋の守山区にいた。今でも社宅にはじめて足を踏み入れた時の事は覚えているね。で、杜王町のモデルの仙台へ行って、中学生一年生までいたのかな? その後、名古屋へきたわけ」
ヴァルチャー「荒木飛呂彦は1960年生まれだよね。27歳でジョジョを描き始めたって事になるね」
CON$「結構、遅くに描いたもんだなぁって感じ」
ヴァルチャー「でもデビュー21歳ですよ。若いよね」
CON$「うーん、それを考えるとね………。で、記念すべきジョジョ第一話を読んだのは、仙台の頃だったかな?」
ヴァルチャー「荒木飛呂彦が上京したのは、1984年だから、もう仙台にはいなかったんだよね」
CON$「そう、ジョジョを読んだ時にはそんな事、考えもしなかったけど、第一話目で『これはハマル!』って思ったね。あの仮面の儀式のシーン、読んだのは歯医者の待合室に置いてあったジャンプなんだよ」
ヴァルチャー「最初読んだ印象は?」
CON$「その時は『バオー来訪者』の人って気がつかなくてね。とにかく強烈だったね。特にディオ・ブランドーの本性が出てきたあたりから………」
ヴァルチャー「その後、第二部であのジョジョンプのきっかけとなった出来事が起きたわけだよね」
CON$「そう、そう………」


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