年末進行は良くない。
と、言ってみる。とりあえず。
お前営業だから関係ないじゃん、って
ツッコミ。
でも冗談抜きで、印刷所には年末年始も動いて下さい。
そして、流通も動いて下さい(「取次」と書かないこの小心者め)。
そしたら版元も動きます。デザイナーさんも仕事できます。写植やさんも動きます。
三方一両損だ。
結局何が言いたいのかというと、
「次のジャンプが今年最後!」
ってのがどうかなぁと思いまして。
とにかく年末です。
ちょっと遅れましたが、"レクイエム"QTQさんです。
大丈夫だって、フィルム入稿すりゃ………
大丈夫だって、文字校正すっ飛ばして………
大丈夫だって、下版日までに何とか………
と、こっそり書いてみたりして(だから誤植がへらねぇんだよ!って?)。
投稿者:"レクイエム"QTQさん うぅううう〜年末進行キライだぁああああ〜…と言ってもわからない人も多いかもしれないが、とにかく気がついたら「ジョジョンプ」の締め切り過ぎてるじゃねーか! ヤバイ! ……で、実は遅れて投稿しているQTQですゴメンなさいゴメンなさい。 それにしても、今までいろんな形で「恐怖」を描いてきた荒木先生ですが、だいたいは「日常に潜む恐怖」だったワケで、今回のような「日常を完全に崩壊させる」ような恐怖はあまりにも異色な展開だと思うんですよ。…だもんで、「これ、ホントに起きてることなのか?」と疑問を抱いてるのはボクだけでしょうか? というワケで、実はレクイエムは「デス13に催眠能力がついたようなスタンド」で、ぜんぶ夢の出来事。実はみんなまだコロッセオで寝てたりして………などと急にとんでもないことを言ってみたりして。 じゃなかったら、「マン・イン・ザ・ミラー」のように、別次元の世界を創り出すスタンド。「マン・イン〜」は空間と物質のみしか創れなかったけど、レクイエムは生物も創造できる。つまり「創造主」みたいなもんですね。なんで、今たいへんなコトになっているのは「パラレルワールド」でのことで、表の日常はいつもどうり。で、ジョルノたちは「異世界」に迷い込んでいるような状況…というのならまだ納得もいくんですが……。
しかし、とりあえずの焦点は「キンクリ探し」ですな。やっぱ蜂じゃなかった……。まぁ、そりゃもういいとして(都合の悪いことはたちまち忘れるぜ)ジョルノの「やるしかない……」というセリフは、「なんとかしてキンクリをジョルノ自身に憑依させよう」という決意だとボクは感じたのですが。だとすると、ジョルノは(後で体を修復するつもりで)他の全員を戦闘不能&意識不明状態にし(そうすれば、怪物化も一時的にストップできるかもしれない)単独でレクイエムを追跡、そうなればジョルノに移るしかない…みたいな展開でしょうか?
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やっぱ蜂じゃなかったですね。
ジョルノにキンクリ憑依したら………?
レクイエムは一体何処に向かっているのか?
あの覚悟は暴力的な衝動なのか?
ディアボロは敵として再び対峙する事ができるのか?
ナランチャは故郷に帰れるのか?
フーゴはいきなり登場するのか?
そして、夢オチなのか………?
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