write 1998/12/17
ジャンプ第03・04号予想
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「週感ジョジョンプ」第155号

PAGE6・"レクイエム"QTQさんより

Hermit Purple attack JUMP No.03・04!


 年末進行は良くない。
 と、言ってみる。とりあえず。
 お前営業だから関係ないじゃん、って
 ツッコミ。
 でも冗談抜きで、印刷所には年末年始も動いて下さい。
 そして、流通も動いて下さい(「取次」と書かないこの小心者め)。
 そしたら版元も動きます。デザイナーさんも仕事できます。写植やさんも動きます。
 三方一両損だ。

 結局何が言いたいのかというと、

「次のジャンプが今年最後!」

 ってのがどうかなぁと思いまして。
 とにかく年末です。
 ちょっと遅れましたが、"レクイエム"QTQさんです。
 大丈夫だって、フィルム入稿すりゃ………
 大丈夫だって、文字校正すっ飛ばして………
 大丈夫だって、下版日までに何とか………
 と、こっそり書いてみたりして(だから誤植がへらねぇんだよ!って?)。

投稿者:"レクイエム"QTQさん

 うぅううう〜年末進行キライだぁああああ〜…と言ってもわからない人も多いかもしれないが、とにかく気がついたら「ジョジョンプ」の締め切り過ぎてるじゃねーか! ヤバイ!

 ……で、実は遅れて投稿しているQTQですゴメンなさいゴメンなさい。

 それにしても、今までいろんな形で「恐怖」を描いてきた荒木先生ですが、だいたいは「日常に潜む恐怖」だったワケで、今回のような「日常を完全に崩壊させる」ような恐怖はあまりにも異色な展開だと思うんですよ。…だもんで、「これ、ホントに起きてることなのか?」と疑問を抱いてるのはボクだけでしょうか?

 というワケで、実はレクイエムは「デス13に催眠能力がついたようなスタンド」で、ぜんぶ夢の出来事。実はみんなまだコロッセオで寝てたりして………などと急にとんでもないことを言ってみたりして。

 じゃなかったら、「マン・イン・ザ・ミラー」のように、別次元の世界を創り出すスタンド。「マン・イン〜」は空間と物質のみしか創れなかったけど、レクイエムは生物も創造できる。つまり「創造主」みたいなもんですね。なんで、今たいへんなコトになっているのは「パラレルワールド」でのことで、表の日常はいつもどうり。で、ジョルノたちは「異世界」に迷い込んでいるような状況…というのならまだ納得もいくんですが……。

 しかし、とりあえずの焦点は「キンクリ探し」ですな。やっぱ蜂じゃなかった……。まぁ、そりゃもういいとして(都合の悪いことはたちまち忘れるぜ)ジョルノの「やるしかない……」というセリフは、「なんとかしてキンクリをジョルノ自身に憑依させよう」という決意だとボクは感じたのですが。だとすると、ジョルノは(後で体を修復するつもりで)他の全員を戦闘不能&意識不明状態にし(そうすれば、怪物化も一時的にストップできるかもしれない)単独でレクイエムを追跡、そうなればジョルノに移るしかない…みたいな展開でしょうか?
 で、その瞬間に「モグラ」にキンクリを封じ込めようというのがジョルノの算段かもしれない。でもきっとそれが失敗して、でボス対ジョルノの一騎打ち……あれ?「矢」は? まぁ、また来年の展開を読んでから考えることにします。ではでは。

 やっぱ蜂じゃなかったですね。
 ジョルノにキンクリ憑依したら………?
 レクイエムは一体何処に向かっているのか?
 あの覚悟は暴力的な衝動なのか?
 ディアボロは敵として再び対峙する事ができるのか?
 ナランチャは故郷に帰れるのか?
 フーゴはいきなり登場するのか?
 そして、夢オチなのか………?


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