write 1998/11/01
ジャンプ第49号予想
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「週感ジョジョンプ」第143号

PAGE7・くろさんより

Hermit Purple attack JUMP No.49!


 こんばんわ。再び初投稿の方です。くろさんです。
 今まで(ジョジョの展開以外でも)いろんな事に驚きましたが、今回もまた………。先ほどのPAGE6をご覧になっている方なら、ますます。

投稿者:くろさん

 先週までで気になる表現がいくつかありますね。

  1. ポルナルフが「ボスは2人組」を強調していること
  2. トリッシュが、ボスの気配を感じないということ
  3. みんなが交互に入れ替わっていて、ボスとブチャラティが入れ替わっているかのような流れであること。特に48号の終わり方は、特にそれが強調されている。

 この状態で、次の関心事は「ボスはどこへ行った?」ですよね。
 もっというと、「ブチャの体に入っているのはボスのはずだ」にならないでしょうか。

 これらは伏線のような気がして、読んだ直後、次のような展開が見えた気がしました。

 ズバリ。ブチャの体に入っているのは、ドッピオくんでしょう。<-3番の伏線の転回

 で、ボスは、というと。実は、あの体の中に残っている。
 そう、2重人格の片方(ドッピオくん)だけが、入れ替わった。<-1番のポルナルフの伏線

 今は、ブチャの精神が宿っているが、ボスは「隠れている」というより、ブチャの精神の後ろで「気絶中」でしょう。<- 2番のトリッシュの伏線

 というのはどうでしょう。

 さらに調子に乗ってもいいですか。
 キンクリの能力のうち、未来を見るエピタフの能力は実はドッピオくんの能力で、その能力ほしさに、ボスとドッピオくんは同居していたのです。リゾット戦でエピタフの能力を与えたのではなく、ほんとはドッピオくんの物です。ボスの能力は、実は時間を吹き飛ばすことだけです。

 そこで、今回、ボスは、未来を見る能力を失ったが、代わりにブチャの精神を手に入れることができた。多重人格ではスーパーパーソンが存在することが多いから、ボスはきっとブチャのスーパーパーソンになって、いいところで入れ替わったり、能力の一部を使うんではないでしょうか。

 ジョルノたちは、そのような入れ替わりに混乱することでしょう。でも、このボスの能力の分離が、ある意味ボスの弱点につながることを発見するのではないでしょうか。

 そこで次週は、「やったー。ブチャが矢を取り戻した」から「矢を手にしたブチャを歓迎してたら、本当のボスになった」という展開でいかがでしょうか(この伏線は、ディアボロの目が今は三角なしになっているということです。次週、キラッが戻ってくる)。

 偶然っちゃあ偶然なのですが、先ほどのPAGEとよく似ている。ただし、二重人格はただのものでなく、弱者の立場にあるはずのヴィネガー・ドッピオが重要な位置にいるという所がポイント。エピタフを与えたというのは誤解で、実はもとからある能力だった、という訳。絶対に強いはずのキング・クリムゾン、これが「未来だけ読めなかった」らどうなるか? 能力にすごい穴が無くてもブチャラティの「さらに先読み」に負けていたディアボロ………どうなる?


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