write 1998/10/31
ジャンプ第49号予想
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「週感ジョジョンプ」第143号

PAGE2・"リゾット"Romeoさんより

Hermit Purple attack JUMP No.48!


 こんばんわ。もう土曜日になってしまいましたね。今日はなぜか社内で引っ越しがあるとのことで、出社していました。やっと2PAGE目の出荷です。今回は早かった"リゾット"Romeoさんです。今回の展開、実は最後に大きな問題があります………。

投稿者:"リゾット"Romeoさん

 ボスの姿をしたブチャラティが、何故か全てを知っているかのように走ってきて、迷わず矢を手に入れようとして今週は終わりましたが、これは状況としては、実は、非常にまずいような気がします。

 ブチャラティの「全てを知っているかのような行動」への疑問は、触れられることなく、そのまま流れていくのではないかと思いますが、もし亀のポルナレフ(以降、亀ナレフ)の言うように、「矢をとりあげれば、チャリオッツは消滅する」のならば、チャリオッツは消えて、その能力(魂の入れ換え)も解除されます。

 すると、「あ・・・あいつはブチャラティ!!」と言っていたのが、「やっぱりボス!!」という事に戻ってしまいます。

 矢への物理的な距離が最も短いのが、ボスという事になります。

 しかも、ブチャラティは死人と化した肉体に、魂が戻ってしまいます。

 もしも、ブチャラティの肉体の中で、亀ナレフの話をボスが寝たふりをして(この状態ではドッピオ)聞いていたならば、いや、それ以前に、矢の重要性をボスは知っているので、すぐさま矢を手に入れるでしょう。

 ボスの用心深さからすると、いきなり自分のスタンドに矢を刺して試すとも思えないのですが、自分の素顔を知られているうえに、今まで送り込んだ全ての部下がやられてしまっているのですから、何らかの形で決着をつけようとするはずです。

 仕切り直しで最終決戦へ突入か?

 あるいは消え行くチャリオッツの前で、ブチャラティがすかさず矢で自分のスタンドを 刺して、スタンド進化か?(かっこ悪いかな)

 「ブチャラティの全てを知っているような行動」についてなんですが、あれは変といっちゃ変。起きていきなりやる事が分かっている人間が、世の中にどれくらいいるでしょうか?
 という訳でブチャラティが本当に全てを計算していたら?と考えると、納得がいくものと思います。バクチに近いものがありますが、自分の体に入っているのがボスだ、奴はキング・クリムゾンを(事情を知らずに)使って「矢」を奪うだろう………という事で。ただし盗み聞きしていたというのもカッコ悪いけど………。


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