write 1998/07/19
ジャンプ第34号予想
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「週感ジョジョンプ」第115号

PAGE4・わくわくさんより

Hermit Purple attack JUMP No.34!


 こんばんわ。皆様。今週第四通目はわくわくさんのご登場です。
 やっぱしチョコラートは強烈ですね。ジョジョ歴代変人ランキングを行ったら五位以内には間違いなく入るでしょうね。あっでも待てよ、ブチャラティとかいるしなぁ………。でもありゃ素行がちょっと変なのであって、実行面が変とは言えないしなぁ。じゃあ岸辺露伴はどうだ? 彼もちょっと変わった隣人って言えなくもないか。吉良は間違いなくチョコラートと競るね。モナリザの手を見て勃起したっていう。あれも考えてみればよく少年誌でやったよね。さて、先週は全滅でしたけど、「日本に1人でも………」のくだりを見た時「たけしの挑戦状」を思い出しちまいましたね。

投稿者:わくわくさん

 CON$さん、こんにちは。わくわくと申します。
 先週は予想をさぼってしまいました。
 それにしても、チョコラートは一体何なんでしょうね。いくら出血しなくても、いくら無事でいられても局部麻酔程度では滅茶苦茶痛いと思うんですけど、しかも脊椎剥き出しだし^_^;) 、ボスが怪物と言った真の意味が分かったような気がします。ほとんど怪物チョコラート…(ほとんどでも生ぬるい気がするんですが)。
 しかし、今週の展開を予見できたジョジョ読者は日本に1人でもいたのでしょうか……。

 さて、本題にうつります。

 不意こそついたもののチョコラートにこれ以上反撃の方法があるのかどうかには、疑問符をうたざるを得ません。あの能力はバレタラ終わりという類の能力ですので。僕が考えるチョコラートの攻撃法ですが、

  • 今週は登場していない下半身による攻撃
  • サンタナも使った憎っくき肉片(ミート・インベイド)
  • それらを使って何とかヘリから下に落とす

 といったところではないでしょうか。
 この中で最も効果的に読者に恐怖感を与えられそうな攻撃は、「ヘリから下に落とす」ですので(カビによる攻撃の恐怖が何週間も強調されていましたし)、左腕や右腕の付いた頭部の攻撃をフェイントに用いてジョルノはヘリコプターから蹴落とされると予想します。そして絶叫するNO.5。「うわぁぁぁぁ、ジョルノーーーーっ。」

 これに対する反撃はミスタがこっそりしのばせた1発の弾丸になるでしょうが、ここで場面は変わってブチャラティ。というわけで、来週の後半数ページはセッコに追撃されながら策を考えるブチャラティの戦いに場面が転換すると思います。
 でも、具体的な戦闘はそれほどなくて、陥没しながらカビてしまう巻き添えを食うローマ市民をみてブチャラティが覚悟を決める、という形で戦闘が展開するのではないでしょうか。

 でも、チョコラートだけでなくてセッコも「怪物」らしいですからねぇ。今週のチョコラートに匹敵するほどの異常事態が果たしてセッコにも起こるのでしょうか。僕の友人なんか、チョコラートのユーモラスな仕草をみて、今までのシリアスな場面は何だったんだとおおうけしてました。それでは、さようなら。

 また冒頭に引き続きチョコラートの事なんですけど、やっぱりありゃおかしい。やけくそという言い方も異常ながら、問題は脊椎がむき出しっていうあの状態。痛くないっていったら嘘でしょう。私はまたああいう能力なのかと思いましたよ。

 さて、今週のわくわくさんの焦点ヘリから下に落とすという事なんですけど、ふむ。そうするとカビてしまう訳だ。下に落ちる頃にはブチャラティでない限りボロボロ。それを弾丸でどうするか? また、チョコラータはやっぱり蹴って攻撃するのか? あれって勝手に手がどーんと飛んでいく訳でなくて、描写はないけれどグリーン・デイが持って投げている訳ですよね?

 あと、ブチャラティの方。医者があれですからね。患者の方はどうなんでしょ。匹敵する異常事態、ねぇ。まぁこのPAGEは中学生の方々も読んでいるし、女性の方も結構読んでいるし、これ以上はやっぱり書けそうにないのでやめておきましょうか。はい。


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