write 1999/12/05
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「週感ジョジョンプ」増刊第7号

PAGE35・J・P・パパンさんより


投稿者:J・P・パパンさん

 まず、第6部の主人公・・・これは、だと思います。年の頃は、二十歳前後でしょうか。
 あ、あのイラストの人物は女性だとは思いますが、主人公ではないと思います。
 主人公は、刑務所の看守の一人で、女性はなんらかの犯罪を犯し、投獄されている一人。
 女性を見張る役目の主人公は、しかし女性の罠(お約束の、誘惑されるとか)にはまり、脱獄されてしまいます。主人公は、責任をとって女性を追うことになるのですがその先々で女性の情報を得、追っていくうちに、主人公の周囲で奇妙な事(どんな事かは想像がつきませんが)が起こりはじめます。

「そういえば、俺の父親・・・空条 承太郎も、何か奇妙な超能力のような物を使えたな・・・」

 中国から、実家の日本に電話を掛けながら、

「ジョースター家を継ぐのが嫌で家を飛び出しておいて、自分の都合で電話をかけるなんてな・・・」

 なんて、コール音の最中に思う。

 一方その頃、女性は、60〜70年ほど前に、誰かが中国に持ち込んだという、噂によれば物凄いエネルギーをもつという赤い石を探す。

「くそっ、あの金髪野郎っ! よくもあたしに罪着せやがって!! 『でぃお』の息子だかなんだか知んないけど、絶対に復讐してやる!」

 ・・・たぶん、また外れるでしょう(笑)。
 あ、ちなみに『でぃお』の息子とは、『じょるの』(笑)ではなく。また別の奴。
 ・・・どうでしょうねえ・・・?


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