こんばんわ。いやー、今日もこんな時間になってしまいましたよ。ホントーにすみません! こればっかですがねぇ………今、更新しているのが12/2にもらったメールでして、この時点だと情報量が全然違うんですね。あー、BWP(ブレア・ウィッチ・プロジェクト)予想PAGEなんて作らなくてホントーに良かったなぁ。
映画で思い出しましたけど、遅れ馳せながら『シックス・センス』観たんですよ。確かにアレはアレですわ。もちろんネタバレになってしまうので結末は書けないんですけどねぇ、そんなメチャクチャびっくりするほどのものでもないっす。というか開始後5分でオチが解ってまさかとは思ったけど本当にその通りだった映画って『推定無罪』以来ですよ。
ちょいかいつまんで話しておきますと、ブルース・ウィリス演じる小児精神科医がいて、いろいろあって患者に少年ハーレイ・ジョエル・オスメントがやってくる。情緒不安定な少年は、ブルース・ウィルスにある秘密を打ち明けたいと言う。その秘密とは………というもの。まぁ予告編を観た皆さんならこのへんご存知ではあると思うけど、無名の監督にしては小さい演出もなかなか。特に少年の家で初めて会った時のシーンがいい。ブルース・ウィリスが少年に向かって、君の思っている事を当ててみせよう、会っていたら椅子に一歩近づき、外れていたら一歩下がってくれ………というわけ。この辺、漫画『銀と金』なんかを彷彿とさせるのだけど、二人の会話と人間関係に観客を集中させるいい場面になっている(なぜ「集中」かというと………)。あと、余計な音楽が無いのもすごくいい。平凡な効果音が冴える。
でも、全体的には不満。何がっていうと、脇役の人物が描き込まれていない事かなぁ。特に少年の母親っていうのが割と平凡な美人(失礼)なので、イマイチどういう人間か解りづらい。その辺、キューブリックの『シャイニング』はズルくって、あの母親の個性的な顔立ち(だってあの人、すっごく恐くないですか?)でもうオッケーという感じなのだ。
まぁ私の大大大大大キライな『ゴースト』よか結末もいいので、プルカツ二人で観に行くにはオススメです。ビデオで観るともっといいかも。というのも、この映画、謎が結構あるのだ。二度目には是非そのあたりも要チェック!
さて、投稿の方は初投稿のまりもんさんです。「結構最近知ったんですが………」とありますが、これは99/12/02に届いたメールなので、そのあたりヨロシク。
投稿者:まりもんさん
第六部が始まることは、結構最近知ったんですが。まあ、予想書くのは初めてなんで少々変なところがあるかもしれません.
まず目に付くのはメインタイトル(サブタイトル?)の「ストーンオーシャン」。「ストーン」→石? ジョジョの世界で石といえば......そう! 「エイジャの赤石」と最初は思ったんですが、これは多分みんな考えてますよね.
今までの流れからいくと、第5部より後の時代つまり21世紀の話になりそうなんですが、それでは少しつまらないのでいっそのこと、再び19世紀から始まるのではないでしょうか。
上の話からいくとまたイギリスになりそうなんですが。まあ広く考えてヨーロッパのどこかでしょうね。それで今までジョジョの中に登場していない国となると…ズバリ! スペインでしょう。これは勘ですね.
なんかだらだらとかいてしまいました。もうちょっと考える時間があればよかったんですが。なんせ「第6部開始!」のニュースを聞いてから興奮しっぱなしでして、早くジャンプ1号でないかなー
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今回も「スタンドは出る」「いや、出ない」という所が予想の焦点となりそうなのでありますが、代替案が恐くて考え付かないっていうのもなかなか突拍子もない荒木アイデアを示していていますよね。しかしここで「おお、そうか」というものが考えられたら相当なもんだとは思いますよ。え? 単なる一ファンの妄想では、って? それゃそうだけど0から考えるって事の辛さを予想師の方々は噛み締めてしまう訳ですよ。という訳でまりもんさんも「石」って事は解るんだけど………って範囲。これでもカスったらすごく見込みありですよ。大体裏をかいて失敗するからね。
そして「スペイン」ってのも………。現在、予想の範囲では陸海地の割と全てをおさえつつある動きでありますが、スペインってのも突拍子ないなぁ。でも第四部の時点で「次はイタリアっすよ!」っていうのがなかったので一概にどうとも言えない。一般的でありながらダークホースな予想と言えるかも。
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