「週感ジョジョンプ」増刊第7号

　こんばんわ。
　掲示板ですがね、今作っているんです。本見ながら(笑)。いや、前にCGIの本とか読んでいたんですけど、もう忘れちゃって。それに今までのジョジョンプの掲示板って、人の物を使っているんですよね。「私のところの掲示板、使って下さい」って言って。世の中そんな人もいるのですよ。有り難いですよね。でもそういう好意に甘えてばっかりもいられないので、自分でなんとかしようとしています。もっちろんレンタル掲示板も考えました。便利ですしね。でも、何かあった時の事を考えるとレンタルじゃないほうがいいですよね。
　それで、その本っていうのを私は秋葉原を営業している時にLAOX THE COMPUTER館で買ってきたのよ。これがまた高いんだ。CD-ROM付とはいえ、A5版ALL 1色で2,000円もするのよ。理工系の本が高いってのはもちろん知っているんですが、それでもつい人に言いたくなりますよね。
　以前、理工系の本の流通を専門にやっている担当の方とお話した事があるんですが、理工系の本(というと学術書のようだが、コンピュータ全般を含むと思ってくれい)でいっちばん売れているのはやっぱりアプリケーションの解説書。ここを読んでいる人はあんまり手に取った事が無いかもしれないのですが、「できる」シリーズとか、あんなやつね。あれもある一社だけ売れていて、それを他社が追うという熾烈な争いになっているようです。だって、あんだけ分厚くてALL 4色ですよ？　色がついているのが理工書で関係あるのかと思うかもしれませんが、4色と1色って金のかかり方が全然違うんですよ。それでもあんだけ部数でて、あんだけ高いんだもんなぁ。学校の図書館はもっとばしばし理工書入れないと。
　そういった事も踏まえて、皆さんになじみの深いゲームの攻略本なんぞを手に取って見ると、1色と4色で感じが違ってくるんでは？　ヒットしたシミュレーションゲームなんかはまさにこのへんがポイントで、内容のよく解っていない営業マン(もちろん相手も解らないからという事はあるんだけど)は4色がいかに多いかとかを宣伝したりして端から見ているとホント、可笑しいんでしょうね。まぁ必要に迫られてつい買ってしまう理工書なんぞでメシを食っている人も世の中に沢山いる訳です。本の選び方は、慎重にね。ちなみに件の本は三日読んだら古本屋に持っていきたくなるような内容でした。トホホ。あんまりにも恥ずかしいので書名は書きませんがディー○ート出版さん！、なかなかいいんだけどもうちょい中身のある本を作りましょうよ！

　投稿はヘリ坊やさんです。初投稿！　ありがとう！

投稿者：ヘリ坊やさん 　初めて投稿させて頂きます、ヘリ坊やと申します。 　私の予想では今回の主人公はやはりジョースターの家系だと思います。 　あと女性じゃ無いんじゃないでしょうか？ 　なんか『死 刑 執 行 中 脱 獄 進 行 中』の帯の絵を見る限りでは女性にしちゃあ手がゴツ過ぎるような。 　舞台はどこなんでしょ？ 　刑務所から始まると思うんですけど。 　帯の絵では手錠につながれてるのに牢の中ではなくて野外にいるのもミステリーですね。 　帯にアゲハチョウの絵が書いてありますけど。 　ひょっとしてスタンドの名前が「スマイルｄｋ」だったりして（バタフライなので）。 　それはあんまり望みませんが（＾＾； 　今回の敵はカーズを予想します。 　５部で矢の材質がいん石だと説明しているので。 　宇宙をさまよっているカーズを矢の材料となった隕石と同じ材質の隕石が衝突してカーズにスタンド能力が備わってその力で地球に帰ってくると。 　これは６部でなくても７，８部と続けていたらありそうな気が。 　４部がキラークイーン、５部がキングクリムゾンで「キング」「クイーン」と来ているので次は「プリンス」か？とか思ったんですけど、プリンスはジョルノのゴールドエクスペリエンスとかぶってる気がするので違うと思いますが。 　あと「ストーンオーシャン」というのはひょっとしたらムショの冷たい石の壁や床の事では。 　なんか安部穣二の「塀の中の懲りない面々」みたいな内容になったら嫌ですね（＾＾；

　この投稿が来たのが99/12/01なんで、もう3日も経っちゃっている訳で、その当たりご了解及びご容赦願いたいところであります。問題はあの主人公ですよね。結局、短編集のイラストの人物は女性らしいのですが、その人が主人公と限らない訳ですよね。第五部も康一君が主人公じゃなかったでしょ？　そしてあのゴツイ手ね。人でもボコボコ殴っていない限りゴツイ手にならないと思うんですがどうなんでしょうか？＞女性の皆さん。まさか看守を毎日オラオラやっているうちに丈太郎並みのスピードとついでにスタンドが出ちゃってさあ大変、冒険の始まりだ！って話でもないだろうしなぁ。
　敵もカーズという割とジョジョで正統派の敵。あのヒキョーさが倍増して帰ってくるのかと思うとワクワクものですねぇ。あと洋楽ネタは第六部でもばしばし出ると思いますよ〜。