write 1997/02/07
「週感ジョジョンプ」増刊第3号トップに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る
「週感ジョジョンプ」バックナンバートップへ

「週感ジョジョンプ」増刊第3号

PAGE22・akiraさんより


 さて、またまた投稿が出はじめてきました、『ボス予想PAGE』。今回は初投稿のakiraさん。

投稿者:akiraさん

 はじめまして

 今回はボスが誰なのかではなく、ボスは何なのか考えてみました

 56巻、ボスがブチャラティの腹部を貫くシーンで「誰だろうとわたしの永遠の絶頂をおびやかす者は許さない」と語っています。
 このセリフの中の「永遠の」からボスは不老不死ではないかと考えられます

 ずばりボスは石仮面をかぶって吸血鬼化している!
 この説でいくとブチャラティがゾンビ化した理由もクリアできますボスはブチャラティを殺した後、忠実なしもべとして利用しようと戦闘中に吸血鬼のエキスを注入しかし、すぐにジョルノがブチャラティを治療したため体質はゾンビ化したものの、脳までは汚染されずにすんだという具合です
 ボスが異常なほど自分の素性を隠しているのは「太陽が弱点」ということを知られないため。

 ここで問題になってくるのはボスはいつ吸血鬼化したのか?
 トリッシュが生まれた後ならば特に問題ないのですがそうでなければトリッシュもハーフの吸血鬼ということに。

 ボスが「トリッシュから自分の正体がばれるのでは?」と危惧したのは、肉親としての結びつきもありますがトリッシュに何らかの肉体的変化(ジョルノのように突然金髪になったり)があった場合、そこからその父親である自分が吸血鬼であること(太陽が弱点であること)を悟られる危険性を感じた訳です。と、この推論はちょっと無理がありますが。

以上、ふとした思いつきから勝手に想像してみました

 私もふと思ったのですが、「太陽が弱点でない吸血鬼」ということなら、これもかなりリアルです(ボスが窓際にいたシーンなどから)。これはシリーズでディオ、カーズを除けば最強最悪な感じがしなくもないんですが………。

 トリッシュのスタンドが明らかになり、ボスが危惧していた「トリッシュのスタンドから自分のスタンドの素性が明らかになる、又は謎が解明されてしまう」という苦労は取り越し苦労のようで、今度はもう一つ理由が必要になってくる訳です。それがこの吸血鬼説。さて、実際にボスの正体が明らかになったときの事を今からイメージしてみましょう………『やっぱ吸血鬼だったか!』って。


PAGE23に進む 「週感ジョジョンプ」増刊第3号トップに戻る 「週感ジョジョンプ」バックナンバートップページに戻る
「週感ジョジョンプ」トップページに戻る

CON$ E-mail: condor@edit.ne.jp
このPAGEはWindows95+Netscape Ver3.01Jで作成しています
Copyright (C) 1998 CON$