「週感ジョジョンプ」第262号

　こんばんわ。
　昨日と比べてかなりテンションというかスピードが落ちていますが、そんな事は気のせいです。昼間はいつも通りです。あたりまえか。映画も次は一体いつになったら観に行けるのでしょうか？　そして次の飲み会は………今週か。すみません、やっぱし酒がないとやっていけないんで………とそんな明け方のタワゴト（実際には深夜二時ね）もそこそこにしておいて、ＧＢＦプレコさんです。ありがとうございます。ああ、今週は個人的にとびきりウケたのだけど………すみません。

投稿者：ＧＢＦプレコさん 「まずい！　ディスクを奪われてしまうわ！｣ 　敵が手を伸ばした瞬間、移動するディスク。 　ディスクが収まった先は、ウェザー･リポートの手中。 　同様に、ジョリーンも移動し着地。 「ディスクと君の居た空間を高気圧にし、この場所を低気圧にした」 「戻ってきてくれたのね！」 「気圧を操作すれば、なんて事ない能力だな…｣ 　突然吹き飛んで行く、敵の体。 「奴の周りを高気圧にし、女子監を低気圧にした」 「やったわ！　重力も戻った。敵が射程距離外に出た様ね。急ぎましょう！」 　工場まで移動する二人。 　中庭への出口には看守。窓には鉄格子。 「それで、どうするつもりだ？壁か鉄格子を破壊するのか？」 「そんな事をすれば、すぐに看守がやってくる。出来るだけ静かに中庭へ出たい…」 「そうだ、いい事を思い出したぞ。ええと…、ほら、あれだ…」 「何？」 「遊戯王カードよこせ！で、流行語大賞にノミネートされかけた会社は…、ええと…、どこだったっけ？」 「コ●ミよ！」 「おお！そうだった」 「くだらない事、思い出すな！｣ 「手当たり次第の商標登録で、過剰な法律武装をしている会社は…、ええと…、どこだったっけ？」 「コ●ミだろ！」 「おお！そうだった」 「あんた！そんな事しか思い出せないの？｣ 「アリーMｙラブ…、知っているか？あの作品、確かゴルフマスターの制作会社も、見てたはず…」 「選手が実名で登場するのはコ●ミだけ！ってやつね。でも見てたのは、ライジング インパクトの作者よ…」 「おお！そうだった。私はTVガイドで読んだだけで、実際に見てはいないのだが…、刑務所中から集めたゴムでトランポリンを作り、脱獄する話があった…」 「なるほど！」 　ほどいたストーン・フリーで、トランポリンを編むジョリーン。 「まず私が行こう。落下地点に上昇気流を作り、衝撃を緩和する必要がある。アリーＭｙラブでは、骨折していたからな｣ 「詳しすぎるわ。本当は見てたんじゃ…」 　鉄格子の無い天窓から、外へと飛び出すウェザー・リポート。 　続いてジョリーンも跳躍。 「はっ、落下しない！　敵が近くまで来ている！　また無重力だわ…」 　上昇し続けるジョリーン。 「でも、真空って訳じゃないのよね。空気抵抗は存在する！」 　ストーン・フリーで編んだ羽を背中に装着し、姿勢を制御。 「よし、止まった。着地すれば中庭だわ！」 　…と、こんな感じかと。

　「アリー」観ていた人にはツボなんじゃないかと思うこの会話のテンポ。芸ですなぁ。さて、もうジャンプ公式発売日でありますので予想へのコメントもなかなか書きにくいものがありますが、「ときメ●のエロアニメ」に引き続きまたコ●ミネタを！（笑）　是非このあたりのネタ、新刊の箸休め程度に無断転載して欲しいと思うんですが………え？　ない？　それはそうとアリーは某氏も言っていましたが「3」になってからゲヒンになっていせん？　そこがいいのかもしれませんが、もーちょい捻ってもいいんではーなんて思いつつERも無くなっちゃったし、金曜は飲みかアリーかと週末を予想しつつこのまま奇数号に突入！

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