「週感ジョジョンプ」第123号

　Ｊ.Ｐ.パパンさんです。今週は結構「コロッセオの男」関連が多いのですが、純粋にブチャラティ vs セッコの予想を送って来てくれました。

投稿者：Ｊ.Ｐ.パパンさん 「野郎ォォォォォォォォォ！　コロッセオに先に行くのは・・・俺だァァァァァァァァァァァァ！」 　ブチャを必死に追いかけるセッコ。そして、コロッセオ間近に着くと・・・ 「・・・地面に潜る能力・・・の・・・男・・　ここで、始末させてもらうッ！」 　セッコを、コロッセオ目前で待ち構えているブチャ。 　ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド（擬音） 「スティッキィー・フィンガーズッッ！！」 　ドバババッ 「もう・・・テメーの攻撃は・・・俺には通用しねーって・・・・・・」 　構えるセッコ。 「わかってるはずだぜッ！」 　ガシィィィィィィンッ 　ブチャの攻撃は、しっかりとガードされてしまう。そして・・・ 　ドズゥゥッ 　セッコの攻撃は、ブチャのドテッ腹をぶち抜く！ 　「ウヒャハハハハハッッ！俺の勝ちだァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッ！！！」 　自分の勝利を確信し、喜ぶセッコ。が・・・ 「アバッキオが・・・教えてくれた・・・たとえ自分の命を失おうとも・・・仲間に希望を残す事をッッッ！」 　ブチャの様子がおかしい事に気づくセッコ。 「お前は今・・・電信柱の下にいる・・・　『それ自体』は・・・電線にぶら下がっているからな・・・気づかなかったろう？　お前は今・・・・・・『根元をジッパーで切り開かれた』電信柱の下にいるッ！！」 「！！！」 　自分の両脇に、下半分だけが分断されている電信柱が迫っている事に、セッコが気付 く。 　ズボッ 　ブチャの腹から手を抜き、地面の中に隠れようとするセッコ。 「やはり・・・そう逃げたな・・・・しかしッ！」 　ガシィッ 「！！？」 　突如、それ以上沈む事ができなくなるセッコ。 「地面の中に・・・既にッ！　ジッパーを入れておいたッ！　お前が沈んで逃げられなくなるようになッッ！」 「テッ・・・テメー〜〜〜〜〜〜〜」 　その状態のまま、セッコはブチャに襲い掛かる。しかし・・・ 　ガシィィィィッ！！　バギバギボギィィィィィィィィィィィッッッッッ！！！ 「うぎャァァァァァァァァァァァァァァッッッ！！！」 　電信柱に挟まれ、大ダメージを受けるッ！ 「確かに・・・お前の方がスピードもパワーも上だろう・・・・・・　だが、身動きさえ封じてしまえば・・・そんなものは関係ないッッ！」 　スッ・・・ 　構えるブチャ。 「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ！！！（さよならだ）」

　またドテッぱらに風穴を開けられるブチャラティ。しかもドッピオも刻々と近づいているらしいけど………。セッコもかなり無茶な能力を持つ奴ですが、それに勝つって言ったら結構むちゃくちゃやらんと。最初の標識真っ二つを避けるあたりただ者じゃない訳ですが、「コロッセオの男」（多分スタンド能力者）がセッコと戦う羽目になる事も考えられるのか？

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