宿泊している嘉定賓館から徒歩1分(笑)と言う要するに隣にある公園です。ガイドブックによると時は明の時代、1588年に造られた江南様式の遊園で、「潭」とは深い池を意味する物だそうです。その名が示すとおり、大小の池と小川によって構成された庭園で、自然の中にたたずむ建築物が美しい景観を作り出しています。各所に中国様式の休憩所が設けられており、今の季節(2000/4)は休憩所でぼーっとしているだけでも気持ちのいいところです。池の水が汚いのがたまにきずですが・・・(^^;)。
各建築物の名前はガイドブックより抜粋しました。載ってなかった物は名前知りません(^^;)。
北門から奥へ続く道
応奎山の上にある休憩所
応奎山下から池を望む
匯龍潭魁星閣
大きな休憩所
玉蓮池