たぬねこーほんぽ先生の第1弾

投稿者 たぬねこーほんぽ 日時 1997 年 7 月 27 日 15:21:14:


緒方さち様、わたくし貴方様の「3P小説」(暴発)の続きが待ちきれなくてとうとう自分で書いてしまいました。お許し下さい。
寄ってここに「地雷」の代わりに置いていきますわ、ぽぃ。
緒方様の感想が頂けると嬉しいです。(贅沢)
全ての責任は私、「たぬねこーほんぽ」に御座います、ビバ煩悩!!!(ちゅど〜〜〜ん!!)
(自分で地雷を踏んだラシイ)


動機はなんだ!吐け!:すびばせん、ほんの気の迷いでヴィンセント受難を書いてみようと思ったんです。
狂気、いや凶器は?!:丁度いい所に緒方様の文章が目に入って、思わず!!!(笑)
「おお、こりゃぁいいわぁ!」死体放題さくさくとびんじょー犯、おこんないでね〜。


「深く激しい愛」


「ちょ、ちょっと待て!」
「何を待てと言うのだ。」
「待つ事なんか無いよ、今しよう、ヴィンセント。」
煩悩を爆発させるような言葉にヴィンセントがひるんでいる隙に、二人はヴィンセントをさっさとベッドへ引き寄せて、装備に手をかける。
(しようったって、どういう順番で?誰が誰と?)ヴィンセントはまだ混乱していた。
元が一途で純情なタイプのヴィンセントは、こんな事も一対一でしか考えた事も無かった。

ふと気が付くと、ベッドの側で、前にクラウドが立ち、背後のセフィロスが自分を抱くようにしていた。

「華奢だな。」
セフィロスの手が肩にかかる。

「でもヴィンセントの身体はしなやかで強いよ。」
クラウドがシャツのボタンに手をかける。

「それは楽しみだ。」
何が楽しみだと言うのだろう?セフィロスはマントの留め金を片手で器用に外した。
マントが滑り落ちてゆくのに気づいて、正気が少し戻った。
銃とホルダーが続いて慎重に落とされた。ゴトリと鈍い無粋な音が奇妙に現実的だった。

「や、やはり私は。」拒否しようとする。
「どっちがいい?」クラウドがシャツのボタンを外した所から手を滑り込ませて尋ねる。
「どっち?」素肌を滑るクラウドの手の感触に気を惑わされて、直ぐには意味が飲み込めない。
「クラウド、最初はヴィンセントを楽しませてやろう。」楽しませる?
あっさりしたセフィロスの提案に、クラウドが嬉しそうに肯いた。

大きな身体に包まれた、そう思った一瞬後にはベッドに腰をかけさせられていた、
自分を抱いたまま、セフィロスがベッドに腰掛けている、セフィロスが手を前に回した、クラウドが跪く、何をされるのかはっきりとわかった。

右手でガードしようとした、が、3本の手に易々と前をはだけられ、手を下に差し込まれる。
自分の右手もまとわり付く3本の手に絡み捕られて、まさぐられる快感の助けにしかならなかった。
「あ・・・っ!・・・・・う。」セフィロスの膝が下から足を広げさせる。
左手はガントレットをはめている、下手するとクラウドを傷つけてしまう。
立ち上がって逃げようにもセフィロスの左手はしっかりと自分の腰を抱え込んだまま動かなかった。
「細い腰だな。」耳元での低い囁きがヴィンセントの頬を染める。

セフィロスが片手でシャツをたくし上げ、胸の小さな突起に触れる、「!」かろうじて声を押し留める。
クラウドが慣れた手つきで自分の物をこすり上げた。
「うぁっ!!! よ、よせ、・・・・クラウ・・ド。」
「なぜ?」
甘い声、クラウドは自分の感じる所を知っている、快感から逃れる術は無かった。
ヴィンセントを見上げたまま、クラウドが自分の顔を股間に近づける、小さな口からちろちろと動く舌が覗いている、目が離せなかった、舌が一番敏感な所を舐め上げた。
「うっ、くぅっ・・・!」右手をクラウドの金髪に差入れ退かそうとするが、すでに力が入らなかった。
快感に反抗する気力も削がれていった。セフィロスがシャツの残りのボタンを外し、肩から滑り落とす。
まず右手を袖から引き抜かせ、ヴィンセントの腰を抱いた手を右手に持ち替え、シャツを左手に滑らせる、ガントレットに手をかける。
「あ、こ・・れは・・・。」興奮にはずむ息で言葉を押し出す、中は醜い異形の腕がある、見られたくない、今までベッドの中でもクラウドに見せた事は無かった。右手で押さえる。
その手に重なる2つの手、セフィロスの手と、そしてクラウドの手が。

「隠し事はいけないな。」
「ヴィンセント、俺には見せてくれないの?」濡れた唇がなまめかしい。
「し、しかし、これ・・は。」実験された辛い記憶の残留物、目の前が真っ暗になる気がする。
「全てを愛する積りでもか?」
「俺はヴィンセントの全てが見たいんだ。」
二人の言葉が重なり合ってヴィンセントを包み込む、身体が動かなくなった。
そぉっとセフィロスの手が、ガントレットを外す。かしゃりと音がした。ヴィンセントは目を背けた。
「これは・・・・。」
「ああ・・・・。」
見られてしまった、こんな・・こんな・・人ならざる! ・・右手で顔を覆う。

左手を持ち上げられた、柔らかな素肌の感触、続いて唇がはうのがわかる、驚いて左手を見た、セフィロスが頬を摺り寄せて、その形の良い唇を腕に滑らせていた。
クラウドが自分にも欲しいと言う顔でセフィロスに手を差し伸べた、ヴィンセントの手を取る。
手のひらに、クラウドが口付ける、うっとりと、瞳を半分閉じて頬を掌に押し付ける。

ヴィンセントの左腕は 右腕よりも細く、少女のように華奢だった。
その色はマテリアの様に透明に澄んだ碧で、所々ばら色に光る、まるでガラス細工のようだった。
中にかすかに血管らしい透明な筋が見える、真ん中一筋太くとおっているのは骨だろうか?
指はほっそりと長く、やはり透き通った爪も長かった。

「奇麗だな。」
「うん、隠してるなんてもったいないね、もっと早く見せてくれれば良かったのに。」

「き・・・れ・・い?」
思いがけない言葉に身体が震える、異形の姿を恐れ続けていたのに、罪の刻印だと思っていたのに。
嫌われさえしなければいいと それでも期待があった、だが・・・(奇麗)思っても見なかった。
今の言葉が嘘でなければいい、聞き間違いでなければ、泣き出しそうな切ない瞳で二人を見つめる。

「奇麗だ。」
「奇麗だよ。」

2つの声が自分を癒してくれる、優しい言葉で。
手がまた自分の身体に伸びた、撫で擦られクラウドに靴を脱がされ、セフィロスに下着まで剥ぎ取られベッドに横たえられる、でももうヴィンセントは抗おうとはしなかった。
この二人のしてくれる事だったら、なんでも受け入れよう、そう思った。
セフィロスがぱちりと小さな音を立てて留め金を外し、コートをその身体から滑り落とすと見事に均整の取れた胸の筋肉が目に入った。
(奇麗だ)そう思った、無駄の無い、人の理想がそこにあった。
それは思わず頼りたくなる力強さに溢れていた、嫉妬でなく、クラウドが何故セフィロスに引かれていったのかがわかる気がした。
(触れてみたい)異形の左手を伸ばすと、望みを知っているかのように力強い手が指を絡め握りかえしてきた、覆い被さった身体に胸に引き寄せられ身体を押し付けられた、口付けが自分の唇を覆い、銀の髪が自分の身体に降りかかり世界を覆い尽くす。
片手で額に巻いている布をはずされる、黒髪が乱れて散った。

「奇麗な黒髪だ。」唇を外し、ヴィンセントの黒髪に差しいれた指を動かしながらセフィロスが呟く。
「うん、夜の闇みたいで、この髪が俺の身体をくすぐると、なんだか興奮するんだ。」

そんな事を考えていたのか、そう言われて逆にクラウドを抱いている時を想像して熱くほてる。
「俺も脱いでしまおう。」クラウドは自分で手早くさっさとシャツをたくし上げて脱いだ。
ぱさりと落として今度は下に手をかける。その手をセフィロスの手が押さえた。

「相変わらず色気が無い。」手を離させる
「脱がせる楽しみが無いじゃないか。」くすりと笑う。
「だって・・・・。」言いよどむクラウドを引き寄せて、ヴィンセントに押し付ける。
「楽しませてやるんじゃなかったのか?」「ん?」クラウドの口に指を差し込んで唾液を絡ませる。
クラウドがうっとりした顔になった、身体を下にずらし、股間に顔を埋める。セフィロスが離れた。
「う・・・あ、っぁあ・・う。」ぴちゃぴちゃ音がする、いやらしい音が。
クラウドがヴィンセントの物を舐める姿を楽しみながら、セフィロスはブーツとズボンを脱いだ。

ベッドに戻り、クラウドの残りの服を剥ぎ取る、舐めさせたままで。
服をはぐと後ろからクラウドの股間に手を伸ばした、さわっと指を走らせる。
「あっ!」感じ易い身体、直ぐに声が上がり、動きが止まる。

「そのまま続けろ。」
低い声に命じられて 再度従順に舌を這わせる、「ひっ!」「あ」セフィロスが手を動かすたびに切ない喘ぎが漏れて、それでも舌を這わせるのを止めはしない。「あ、ふ、あぁっ!」又声が上がった。

自分の物を舐める口から、可愛い喘ぎ声が漏れるのを聞いていた。
自分がされているというよりは、二人がかりでクラウドを犯している感じがする。
クラウドは舐めながら腰を動かしている、滑らかな尻が揺れ、その間に強い手が差し入れられて クラウドの物を撫で回している。
やってる事はまだ序の口なのに、この光景はひどく卑猥だ。
ヴィンセントは前を一気に高ぶらせた。

セフィロスがクラウドから手を離す。
「ふむ、こちらを楽しませるのを忘れてはいけないな。」
ヴィンセントの身体を抱え上げ、胡座をかいた膝の上に乗せる。
後ろからされるのかと一瞬抱えた身体に緊張が走るのがわかる。
心の中でこっそり笑う、そう考える事は承知の上だ。
「ん?この形は嫌か?なら。」また降ろして横たえる。

緊張させてしまったせいでまた少し収まった快感を、今度はセフィロス自身の手で加えていく。
今度はゆったりした、優しい愛撫にヴィンセントの身体のこわばりが溶けて、身体に開放感が満ちる。

優しいくちづけ、優しい手、背中に回した力強い腕がしっかりと自分を支えて離さない。
さっきまで散々弄り回された物はすぐに昂ぶって快感を張り詰めさせる。
先端を弄り回され、元からこすりあげ、付け根を締め付けて刺激される、快感を知り尽くした手管。
余りの快感に首を振って黒髪を一層乱れさせる、「あっあ、ぁ、ああ!」クラウドがこちらを見ていた。
クラウドの目は熱っぽく、愛撫に乱れる様を見詰めている、自分の快感に悶える顔を。
目の蒼が脳裏に広がる、大きく引き伸ばされて。
濃厚な口付けを繰り返すセフィロスの目も自分を見ていた、縦の光彩が獲物を狙う獣のように、自分を突き刺し興奮させた。

「は、っあ、あ・・ぁ、う・・・あぅ!んっ、んん、あ、あぅっ!あぁーーーーーっ!!!んんんっ!」
ヴィンセントは小さな叫びを上げる。叫びの最後はセフィロスに口で塞がれて言葉にならなかった。
自分自身の物が生き物のようにびくびくと蠢いて熱い白い液をセフィロスの手の中に溢れさせる。
快感に痙攣する身体と後ろの方まで伝って流れてゆく液を、二人の目が見ていた。
痺れるような快感から解き放たれて、ヴィンセントはぐったりと力を抜いた。

不意打ちは安心仕切った隙を狙うのが一番良い。セフィロスはゆっくりと液の残りを布で拭った。
「可愛がってやる。」
ささやかれた言葉の意味を獲物が理解する前に、セフィロスは素早く実行に移した。


先ほどまでとはまるで違った荒々しさで扱われた。
両手がなんなくひねり上げられて、背中に押し付けられる、
一瞬でベッドにうつぶせにねじ伏せられ、声を出す間も無く口が大きな手に塞がれた。
「!」セフィロスの身体が自分の背中に覆い被さってくる。
身を振りほどこうとしたが、強く力を込めている様子も無い手は、片手で両手をまとめてまるで揺るがず、口を塞いでいる手も外れはしなかった。
混乱の中背後から膝を割られ、セフィロスの足が自分の両脚の間に差し入れられる、逃げる事も出来ずにヴィンセントは自分のまだ誰にも許した事の無い部分にセフィロスが熱い塊を押し付け、容赦無く侵入してくるのを感じさせられるままに身を強ばらせる。
ヴィンセントは強く足をシーツにつっぱった。

(こ、これでは強姦だ!)心の何処かでそう叫ぶ。
初めて押し入られたのに濡らされていたせいか痛みはなく、セフィロスの動きには焦る様子も無い。
無理矢理取らされた体勢とは裏腹に侵入して来る動きには荒さは無く、緩やかにヴィンセントの中に身を沈める。
押さえつけたままゆっくりと快感を解きほぐす、肩に、背に、首筋に、口付けの雨を降らせながら。
じっとしているだけでも熱いその楔は、こんな体勢を取らされている羞恥心だけでヴィンセントを支配した。
少しづつヴィンセントの中が潤んで、反応しはじめるまでじっくりと焦らず愛撫を続ける、本人が拒否してもねっとりと熱く絡み付いてくる内側の壁を、自分の物でこね回し、こすり上げてやる、
「!」
まだきつい入り口を絡み付かせて幾度目かの声にならない声をヴィンセントが上げる。
声に出せないから反って性欲が高まる、
口を塞いで置くのは、感じにくい初めての相手には有効な手段だ、セフィロスは良く知っていた。
首筋を甘噛みして、耳に舌をはわせる、キスマークはどこに付けよう?この陶器みたいな白い肌へ。
きっとどこに付けても似合うだろう、くすりと笑うのがヴィンセントの耳にも聞こえた。

(遊ばれて・・・る。)セフィロスの物が蠢くたびに自分の中が快感に震え、応えるのがわかる、どうしようもない快感の波に揉みしだかれ、次第に登りつめさせられてゆく。

熱い粘膜が徐々に潤み脈打つ、ヴィンセントの身体のこわばりが、快感ゆえの身をのけぞらせる姿勢へと変化する、それを合図にセフィロスが腰の動きを先ほどより淫猥に大きく動かすと、ひくつく中がセフィロスの物を一層きつく締め付ける、自分でも知らない腰の動きが加わる頃ヴィンセントは快感に首を振って 赤い宝石のような瞳を潤ませていた。

いきたい、もっと腰を動かしてもらいたい、でも言葉が出せなかった、もどかしい。
もどかしさに自ら腰を突き上げる、もっと奥まで突き込んでもらいたい、熱い物で満たしてくれ!

口を塞がれたままでも泣き声のような喘ぎは漏れて耳に届いていた。
不覚の涙が頬を伝って口を塞いでいる手まで零れ落ちる。
セフィロスはうっすらと満足げな笑みを浮かべる。
セフィロスは自分が感じるのよりも、こんなふうに自分の腕の中で、相手が乱れ狂う様を見るのが好きだった。

(焦らすのはいい・・・・・)心の中で舌舐めずりする。
散々焦らせば相手から快感に泣きすがって求めてくる、その瞬間がえも言われぬ快感なのだ。


クラウドは自分の物を握ってうっとりと二人を見つめていた。
目の前の二人は奇麗で、目を離すのがもったいなかった。
だから自分の物も軽く握るだけで、達するほどには感じさせなかったのだ。

自分が抱かれている時には、ヴィンセントのこんな奇麗な痴態は見る事が出来なかった。
あんなふうに自分も感じさせてみたい、でも自分では・・・やはりセフィロスの技巧に任せて眺めているのが一番楽しそうだ。それにヴィンセントは「責め」は俺にはさせてくれなかったし。

天使の顔をした小悪魔は、微笑みを浮かべてヴィンセントを犯し続けるセフィロスを見つめた。
クラウドの視線に気づいてセフィロスがにっこりと囁きかける。
「今度はヴィンセントにこういうふうにしてもらえ。」
「うん。」

囁き交わす言葉も淫猥に耳に響く、突き込まれている部分が一層熱くなる。
(あっ!お願いだ、もっと・・ああ、強・・・・く!)夢中で腰を振り、快感を求める。
獲物の息も絶え絶えな様子に、そろそろ終わりにしてやる事にした、クラウドに耳打ちする。
「前を可愛がってやれ。」

返事は無しでクラウドの手が前に滑り込む、熱くたぎって爆発しそうな物をやんわりと握り先端から愛撫し、もう一方の手で下の袋のほうをくすぐる。
「!!」塞いだ口から漏れる声が高くなった。
ヴィンセント自身の腰の動きと手の動きが一緒になって加えられた刺激が「それ」に絡み付き責め上げる。
セフィロスが腰の動きを一気に早めた。容赦せずに細い腰を突き上げる。
ヴィンセントの足が強くシーツにつっぱられ、身体が弓なりに大きくのけぞって、2度、3度びくんと大きく震えたかと思うと、力を失い崩れ落ちる。汗のしたたる黒髪がシーツの上に広がった。

ほとんど失神した状態でヴィンセントはやっと開放された。
額に冷たく湿したタオルをあてられて我に返る、セフィロスが優しい手で額を拭いてくれていた。
うつろな視線のままやっと声を絞り出した。
「ひど・・・・い。」
「嫌とは聞かなかったが?」優しい微笑みが自分を見ている。

「・・・・・・。」口を塞がれていてどう言えというのだ?判っていてこんな事を言うのだ、きっとどうあらがっても自分が勝てる相手ではあるまい、という事はこれからも・・・・・・。

「ヴィンセント、気持ち良さそうで奇麗だった。」「俺、いったヴィンセントを見てていっちゃったよ。」
もう一人の天使のように奇麗で無邪気な顔がキスして来た、はっと気が付いた、身体が奇麗に拭かれていた。失神した状態のまま、ずっと二人に見つめられていたのだ。
自分の頬が染まるのがわかる。

「明日は俺ね。」またもや煩悩が爆発しそうな発言だ。明日も・・・・・・・・。

ヴィンセントはこれもまた運命と逆らうのは止めにする事にした。
少なくともここには、手ひどくて強引だけど、愛と、言葉のわりには優しい手があったから。



<おまけモード>


「その・・・・セフィロス、良かったのか、あれで?」
「何がだ?」
「そ、その、私だけがいってしまって・・・・・・。」
「ああ。」
「心配するな、お前たちがいった後でちゃんといっている。」
「!・・・・・。」いった後?失神した相手の・・・・中で?!
「私の腕の中で気を失っているお前たちの顔も可愛いぞ。」微笑む蒼の瞳にはなんの嘘も無い。

・・・・・・・・赤面しながらヴィンセントは思った
もう聞くまい、こいつは本当に愛すると言ったら、相手の全てを愛せずには居られない奴なのだ。



ヤバいほうのセフィロスならこーゆー愛しかただと思う、別にヴィンセントが騙されたわけでも無い、ちょっち最初は驚くだけよねッ!(本気か?)

しかし最初は気晴らしでヤオイやってみようと思ったんだけど、一日かかったね はっはっは。
難しいねはっはっは、(ディオちゃん口調)これで2度めだけど 3度目は無いかも。
ところで「いく」ってみなさんどんな字当ててます?
目指せ妖しい文章!!!(死ね)
ヤオイじゃなくて死ぬほど妖しい文章が書けたらいいんだけどな〜〜〜。

どーでもいいけどワシの書くものって生っぽさが無くて色気無いわねぇ と皆様のを読んで反省しました。
だからこれって反省して書いてみたものナリ、でもこのてーど、はう(爆死)
・・・・・・・・・・・・・・・・しかし今読み返してみたら、3pのハズがなんかほとんど2p・・・・・・・・・・(涙)
やっぱり精進が足りないのかしら、煩悩は余っているのにねぇ。(殺)

普段の文章にはヤオイはカケラもありまっしぇえん 。期待しないで〜〜〜。
ヤオイが嫌いなワケじゃなくってよ(素直に好きと言え!)


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