すずりか先生の第1弾

反省文

:薄暗い仕置き部屋。
鎖で両手をつり上げられ、どうにかつま先だけで地面に体を支えている状態がすでに2時間。
「どうしてほしいね、クラウド君。このまま攻め殺してしまおうか?」
「・・・・・」
やれやれと肩でもすくませたいところだが、クラウドにはそんな体の余裕、もとい気力は残っていなかった。
(眠い・・・)
「わしにごめんなさいして、ベッドに戻ればこれで許してやる」
コルネオの手がクラウドの髪を引く。
顔を上げさせられ、クラウドは微かに呻いた。
コルネオはさらに脂ぎった顔を近づけて、ささやくように
「怖がらなくてもいいぞ?やさしくやさしくかわいがってやるからの・・・・やさしく、やさしく」
言いながら自分のナニをクラウドの体にすりよせてくる。

「・・・・う」
クラウドが嫌悪感から思わず腰を引くのを、両手をまわして引き寄せ、さらに体をこすりつけるコルネオ。
「アッ・・アッ・・・ね、かわいこちゃん、ボクと・・ねん・・」(コルネオ)
ベッドどころかこの場でヤってしまいそうな興奮気味を目の当たりにとうとう恐慌状態に陥ったクラウドはコルネオを蹴り離そうともがくが、この体勢ではうまくいかない。
「・・・・よせッ(泣)」
「ひょひょひょ・・・ァンン」
「やめろって・・!わっ、ばかそんなとこさわるな変態・・・ッ」
「ハァハァ・・イイ?イイん、クラウドくぅん」

セフィ「貴様なにしてる」
コル「・・・・ああん、ん、誰だ、お前は?」
クラ「・・・・う!ギャー!セフィロス!!」
セフィ「クラウドとリュニオンしていいのは私だけのはずだ、が?」
さくっ
コル「ああああん」
さくさくっ

コル「・・・うッ」(イった)
コルネオ死す。


・・・ポップなギャグにするつもりだったのに、すべってしまった。
反省。


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