しのぶ先生の第7弾

「おう、クラウド、どうする?ん?」
ミッドガル上空、これからパラシュートで宝条の暴走を止める為、神羅本社ビルへ飛び降りようと言う時にクラウドを止めるものがいた。
それは、最近態度が師匠であるシドに似てきた見習いパイロット。
「…どうするって?」
クラウドは入り口をふさぐ自分の体を横によけて仲間を先にいかせる。
怪訝な顔をしながら皆がコックから落ちていくのを見送って、見習いパイロットはもう一度クラウドに尋ねた。
「待てるのか、待てないのかって言う事」
「…見てたのか?」
「さっきちょいとこれを改造したって話をしようと思って部屋にいった時にな。」
「…」
「我慢は体に悪いぜ、長期間の埋め合わせがあの短時間で出来るわけが無い。」
「それで、わざとミッドガル上空に着く前に呼んだって事か。」
「さあ?で、もし良かったら、俺とどう?短時間で済ませるぜ?」
「…」

なんちゃって。うそですようそ!!
ただ単に「おう、クラウド、どうする?ん?」と言うせりふと怪しい雰囲気の見習いパイロット×クラウドが書きたかっただけです。だからなんだかさっぱり意味の無いものです。突っ込みは無視します(笑)


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