しのぶ先生の第5弾

遠足延期の為に安藤会長にささぐコルクラ!!!
こんなもんと引き換えに延期できるかああ!と言われないよう精々頑張らせて頂きましたのでお楽しみください(こ、これが精一杯なんだよう…しくしく… 安藤編集長「リテイク」 しのぶ「ぎゃふん!!」)。短時間で書いたので珍しく単純な話です。更にFF7のせりふのチェックしてないんで、多少のせりふの食い違いはご了承してください。



「ちゅ〜〜して(ハート)」
脂ぎったその顔を俺に近づけるなと思いつつ女装姿のクラウドは、百戦錬磨の凄腕の戦士とは思えない意外なほど白く細い指で近付いてくるその唇を押さえた。
「まった。」
「何かな、小猫ちゃん(ハート)」
「き、キスは後で、ね。」
「なんで?」
「その代わりもっといい事してあげるから…」
「ほんと?(ハート)」
「(ぼそ)ああ、その口は別の事に使ってもらわなくっちゃいけないんだよ」
「なに?」
「ううん、まあスラムでちょっとはならした俺…あわわ、私のテクを見てよ、とりあえず…」
そういって、クラウドはお下げを縛ってあったリボンを両方とも外す。
もともと緩めに編んであったみつあみは簡単に解け、柔らかそうな金髪はふわりと肩に落ちた。
「ほひ〜〜!」
その解き髪の色っぽさに思わずコルネをは腰を振って両手を広げて抱き付こうとした。
しかし、クラウドはその手をすかさず両方ともつかむ。
「されるのは嫌。自分でするのがいいから動けないようにさせてね。」
「ほひ〜!!?」
両手をつかんだままクラウドはコルネオを押し倒し、すばやくリボンで両手をヘッドに縛り付け自由に動けなくした。
そして、その手は下に進み、コルネオのもう反応してたものに行き着く。
それをあっという間にぎりぎりの所まで刺激する。
「ほ、ほひいいい…」
あまりにも良かったのか、変な声を上げるコルネオを妖艶な笑みを浮かべてちろりと見たクラウドは、自分のなまめかしい足を覗かしているドレスの少々開いた合わせの裾からから反対の手を入れそのまま自分の後ろをほぐし始めた。
「く…ん…」
かみ殺せない喘ぎがクラウドの口から零れる。
コルネオからすれば、クラウドは女の子なのだから、その行為は自慰にしか見えない。
「こ、小猫ちゃ〜〜ん…そんな事しないで、早くおいでよう…」
「そう…?」
少々上気した顔と乱れた髪で妖艶さを増したクラウドは、コルネオがいかない程度に刺激していた手を止め、その手も裾の中に入れる。
それによってクラウドの白い両足が露になっていき、そして薄い青色の色っぽいランジェリーが顔をみせ…
「うわ〜〜!!おまえ男だったのか!!!」
ランジェリーからはみ出しているものに(はみ出すよねえ?)目を留めたコルネオは思わず絶叫した。
「まあ、そういう事。でもカマ掘るわけじゃなし、女以上に気持ちいいって皆言ってくれるぜ。」
「ひーーー!!」
クラウドは自分のランジェリーに手をかけるて取り去ると、その足の部分のゴムをコルネオのものに引っかけた。
「や、やめてええええ。」
そして、ゴムを捩り根元をきつく縛りつける様にした。
「…せっかくのチャンスなのにな。まあ、止めろって言うなら止めるけど…」
「…」
クラウドがにやりとしてコルネオをねめあげるとコルネオは黙り込んだ。
男…と言うのはいまいちぞっとしないが、目の前にいるのは目の覚めるような美人さん。しかも先程のテクニックときたら…。
ここで止めるのは惜しかった。
そんなコルネオの心理状態を見て取ったクラウドは、自分の体に簡単に挿入させてしまう。
「ほ、ほひいいいいいーーーー・・・・・・・・・・・」
程よい柔らかさ、処女しか持たない様なきつさ。
確かにクラウドは絶品だった。
「どう?」
「ほひいいいい、いいい………」
「そう、じゃあ質問に答えてくれるな。」
「し、質問…?」
「そう。じゃあ、神羅の作戦って言うのを教えてもらおうか」
「神羅の…じゃあお前アバランチとかいう…!!」
「そういうこと!!」
その時、バーーンとドアが開いてティファとエアリスが入ってくる。
「ひーーーーー!」
コルネオはもがくが流石に両手を縛られ、クラウドにのかられ、更につながっていては逃げられるわけが無い。
「教えてくれるわよね?」
ずずいっとティファとエアリスがコルネオに迫った。
「い、いや…」
思わず半泣き状態になりながらもタークスを怖がって一応拒否する。
「教えないと…」
クラウドはその整った顔を付きそうなくらいコルネオの顔に近づけると自分の秘部の入り口あたりに思いっきり力を込めた。
「うぎゃーーーー!」
「…切り落とすぞ…」
「うひーーーーー!」
「さあ、言うわね?」
「うがーーーー!」
ティファも顔を近づけてねめつける。
「言わないと…」
どんっと、ティファは足をベッドの上にのせる。
「すりつぶすわよ」
クラウドはそんなティファの言葉に答えて秘部全体に思いっきり力を込める。
「うんぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
更にエアリスも足をのせ
「いい加減、言いなさい。言わないと…ねじりきっちゃうわよ。」
クラウドはその思いっきり力を込めたまま体を捩る。
「どうううあああああああああああああああああ」
「さあ、言うな?」
「どうひいいいいいいいいいいいいい!」
「…これでも言わないつもりか?」
更にクラウドは思いっきり締め付けて捩じったままぐいっと引っ張った。
「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「…見掛けに依らず根性有るわね。いいわ、クラウドやっちゃってよ。」
「…そうだな。」
「じゃあ、とりあえず私たちは外出とくから、クラウド、頑張ってね。」
「なるべく早く白状させるのよ。」
「…ああ。」
外へ出て行くティファとエアリスを見送りながらクラウドは腰を1回だけ上下させた。
「早く言った方が身のためだぞ。どうせ中出しは嫌いだからイカせはしないんだからな。」
そして又、クラウドは力を込めた。
「う、んんんあああああああああああああああああ!」

「…所でティファ…」
その頃部屋の外で、コルネオの断続的な絶叫を聞きながらエアリスはティファに尋ねる。
「クラウドってああいうの自分でやってるのと同じだから別に抱かれてるとか思わないんですって。」
「そんな事言ってたの?でも、もう後ろを使う時点でやばいって気付かないのかしらね。」
「当然、後ろのほうが感じるって事よね。」
「ってことは、思いっきり慣れてるって事。」
「…ティファ、あなたもそう思う?」
「当然ね。スラムでならした…とか言ってたけど、私は神羅時代が怪しいと思うのよ」
「軍隊だしね。」
「そうそう。エアリス。私、あなたと気が合いそうだわ。」
「私もそう思っていたとこ。ティファは子供の頃のクラウド知ってるんでしょ?それで、…やらない?」
エアリスはそう言ってペンを握って何かを書くジェスチャーをした。
「ばれてた?」
「まあね。」
煩悩で部屋の外も中も熱かった、とさ。


[ 感想を書こう!!] [小説リユニオントップへ]