しのぶ先生の第1弾

いきなりですが、ルーファウス×クラウドが見たいんです!!
でもこの2人てすごく似てますよね。シャチョー死ぬ時のアップなんてクラウドと勘違いして、なぜクラウドのアップがここに…なんて思いましたもん。それにクラウドにはお母さんしかいないし、プレジデントの奥さんも出てこない…という事は可能性大ですよね。どっかで証明できるようなイベントないかな〜。
とすると近親相姦や■い!?うお〜!禁断の世界だ(俺のめちゃめちゃ好きな。)あぁ、書きたい。書きたいぞ〜!(見れるんならそれでもいいんだけど、いまだやお▲までいってんのは見た事ないな。)って言うんで、みんなの考えるであろう、2人のタイマン(?)シーンから…


「君とは友達になれそうもないな」
ルーファウスがそう言った時、クラウドの背に何とも言えない悪寒が走った。
原因は分からない。ただ、予感めいたものがあった。
---似てるよな。
どこからか、いつも聞こえる例の声がする。
(何が)
---お前と、目の前にいる男だよ
あんな気障ったらしい奴とは似てるもんかと思いつつも思わずクラウドはルーファウスを観察してしまう。
金髪碧眼、美青年(自分で言うな)。言われてみれば、似ているかもしれない。
そこに、流れ込んでくる映像があった。自分が母親につれられて、後ろを振り返りつつどこかに行くシーン。
後ろにはやはり同じ様に振り返りつつ男につれられて反対方向に行く少年。
その少年の顔はぼやけて見えないが、金髪だ。
(…まさか)
クラウドはぞっとする。
彼とて母親の離婚の理由だとかが気にならないわけがない。
母一人子一人で、不安に思った事だってある。頼りになる父親や兄が欲しいなどと思った回数は数が知れない。が、まさかルーファウスだとすると。
「だが、月3万で俺に囲われる気はないか。」
ルーファウスは髪を掻きあげつつ気取った態度で言う。
(こんな気障野郎が兄だってか!?)
しかしクラウドは自分の世界に入って聞いちゃいなかった。
「1番地に高級マンションも買ってやろう。」
そして、ルーファウスも自分の世界に入ってクラウドの態度など気にしちゃいなかった。(ほんとにそっくりだわ、私が書くと…)
(いや、でも確かに似ているし、あの金髪の少年が兄で、こいつだとすると、プレジデントが俺の父親?いや、ただ単に貰われていったのかもしれないし。)
そこでクラウドははたと気付く。
そう言えばプレジデントに婦人がいるなどというのは聞いたことがない。
もしかしたら、あっちの趣味で、そーいう目的でルーファウスは貰われていったのだろうか。
クラウドはいつの間にか、ルーファウスが兄だと決め付けてしまっている事にも気付かず、ルファウスの境遇に目頭を熱くした。
彼は思い込みが激しかった。(ジェノバの影響でもOK!)
「どうだ、そこで一緒に暮らしてみないか。」
「…ああ。」
(兄さん…!)
などとクラウドが感無量だったかどうかが確かではないが、ルーファウスが兄だという思い込みが彼をうなずかせた。
これからのクラウドの受難に合掌。

-----次回、2人の愛の巣(!!?)に全身黒ずくめ、銀髪、目の醒めるような美青年、でも変態プレイが好きな鬼畜(そこまで言うか。)男が乱入!!クラウド大ピンチ!

あ、あは…、怒ります?何も●おいなんてやってませんね。前であれだけ言っといて。いや、でも人様のHPでやってドクター(=安藤さん、こっちの方がまだ呼びやすいわ)が掴まっても困るしね。皆さんもピーをペケペケしたり、ブーをピピーしたり、ちゃんとブブブーを描写したりしてないから、まだまだやっちゃいけない事のような気がして…。いつか書ける日がくるんでしょうか…ねぇ。(リミットレベル6ぐらいの事が)


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