瀬尾先生の第57弾

ミントさん他大勢の方から頂いた安藤快調怪鳥トップ到達記念・安藤怪鳥×クラウド♪ でも時間がないのでほとんどト書きです。すみません(汗)



場面・ノースコレル(だったっけ?)の線路を歩いているクラウド・ティファ・エアリスのパーティ。
これ、ものすごくいい加減な状況説明ですね。

ティファ「・・この線路・・まだ続くのぉ?」
エアリス「線路は続くよどこまでも・・ってとこかしら。大丈夫よ、始まりがあれば終わりがあるものよ。」
ティファ「ほんとぉ?」
エアリス「多分ね・・ところでクラウド、何してるの?」
(クラウドじーっと耳を澄ませている。)
ティファ「クラウド?」
クラウド「しー・・上の方から何か聞こえないか?」
(ティファとエアリス静かにする。確かに上の方からひよひよという何かの鳴き声が聞こえる。)
エアリス「・・?何かしら・・鳥のようだけど・・」
クラウド「鳥ったって色々いるだろう。何だろうと思って・・」
エアリス「とりあえず、登ってみましょうよ。」
ティファ「危なくない?」
エアリス「RPGに隠しキャラはつきものでしょ。どーせなんかのアイテムがあるんだから行かなきゃ損だってば(笑)」
クラウド「おいおい・・」
ティファ「アイテム!?うわー、宝石あるかなぁ?」
エアリス「鳥は光るものを集めるっていうし♪」
ティファ「楽しみー♪クラウド、早くいこいこ(うきうき)」
クラウド「ティファまで・・オメガやブラックラビみたいなのが出てきても知らないぞ?」
ティファ「その時はクラウドが守ってくれるんでしょ?」
エアリス「頑張ってね♪」
クラウド「ふぅ・・(涙)」

(よじよじ登ってきた三人。)
エアリス「あー・・何よこの崖っ(怒)スカート引っかけちゃったじゃないのっ(怒)」
ティファ「こーなったらちゃんと元はとらないとねっ。」
エアリス「そうね。ばっちり漁ろうねっ。」
クラウド「バーゲンじゃないってーのー・・(涙)」
エアリス「(聞いちゃいない)と・・あ、ひよこがいる。」
ティファ「(上に同じ)本当だ。親は・・いないようね。いいタイミング。とっとと漁ってずらかろうね。」
エアリス「(巣の中をごそごそ・・)宝宝・・ないわね・・おかしいなぁ・・」
ティファ「・・いっそその鳥とっていく?貴重なのなら高くで売れると思うし、そうじゃなかったら今晩のおかずに・・(笑)」
エアリス「いいわねぇ、それ♪」
クラウド「ティファ・・エアリス・・いい加減に・・(汗)」

(そこに黒い影と共に大きな鳥が飛来する。物語半ばにして会長やっとご登場(笑))
クラウド「ほらー、ぐずぐずしてるから親が帰ってきたじゃないか(涙)」
怪鳥「くけーーーーーーーーーっ!」
エアリス「あらほんとー。」
ティファ「んじゃ、クラウド退治しといて。」
クラウド「えええええっ?!俺一人でーっ?!」
エアリス「当然よね。こんな狭いとこで三人も戦えないもの。
     本音→お宝がないとわかったらこんなとこ用なし。」
ティファ「それじゃコレルで待ってるから。」
ティファエアリスさっさと去っていく。
クラウド「女なんて、女なんて嫌いだぁーっ(絶叫)」
怪鳥「くけーーーーーっ(邪魔な女達がいなくなった・嬉)」
クラウド「うぅ・・こうなったら必死で退治してやる・・(涙)」
怪鳥「くけーっ(ふん。)」
(片翼でべしっとクラウドをひっぱたき、こけたところをいきなり鈎づめで押さえつけてびりびりと服を引き裂く。)
クラウド「や、やめろーっ!説明うんぬんはしょって一気にそこかーっ(汗)」
ゴメンねクラウド。作者はへろへろなの。
怪鳥「くけけけけーっ(子供たちー、いいおもちゃがあるよー。)」
(ぽいっと雛たちの上に放り出されるクラウド。雛達それに群がってあちこちつつき始める。)
クラウド「こらーっ、やめろー・・あ・・そこは・・あうっ・・あーーーーー(イイ感じ♪(笑))」
怪鳥「くけけけけけけー(笑)」

意地でも終わる。


・ ・すみません。安藤怪鳥を子持ちにしてしまいました(笑)ということはー・・お相手はやはりmint副怪鳥でしょうか・・(笑)
しかし21才ジェノバクラウドでもおかまいなしの怪鳥様・・素敵すぎです。どこまでもお供させて下さい(笑)

安藤:「…雌雄同体とか…」

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