神羅ビル屋上にて・・・


ルー「・・・君たちは誰だ。」
バレット「アバランチだ」
(以下略)
ナナキ「実験サンプル・・・・」
ダークネィション「ぐるるるるるー？（好意を持っているらしい)」
ナナキ「・・・？（←ちょっと美人、と思ったらしい)」
ダークネィション「ぐるるるぅー↑（←お名前は？)」
ナナキ「ぐるるぅ（←ナナキ。お嬢さんは？）」
ダークネィション「ぐくーるるるー（←私は両性体なんですが（←無知苦茶な設定・・汗)。あなたはオスね。彼女とかいる？)」
ナナキ「ぐるぅ（・・・見たことない・・・涙）」
ダークネィション「ぐるるるるー（←じゃあお付き合いしない？）」

ルーファウス「・・ダーネィ・・・？」
クラウド「レッド１３・・・・？」
エアリス「・・・なんか良い仲みたいね・・・（笑」
ルーファウス「何？！こらダーネィっ、そんなどこの馬の骨ともわからないケダモノと・・」
クラウド「なんだとっ！！そっちこそなんだよ、あのこーまんちきそーな犬っ！飼い主そっくりじゃないかっ！」
ルーファウス「犬じゃないっ！ダークネィションだーっ！」
クラウド「にたよーなもんだっ！！」
ルーファウス「似てないっ！！だから違いの分からない貧乏人は嫌いなんだっ！」
クラウド「言ったな！なんだよ、成り金のどら息子のくせしてっ！」

かくして今度のデートはどこ行こうなんて話している二匹の横で、保護者（笑）二人の無意味な言い争いは果てしなく続くのであった・・・・

ティファ「で・・・私達どうなるのかしらね・・・」
エアリス「さぁ・・面白いからいいんじゃないかしら・・・とりあえず（笑）」
ティファ「・・そうね・・・・ところで、どっちが好み？」
エアリス「うーん・・・クラウドいいけど、ルーファウスも結構好み？」
ティファ「あ、やっぱりー？」