ケットシー(4)

投稿者 美流逃げたおとと 日時 1997 年 10 月 20 日 15:38:09:

ミャー4

うぐぐ・・・。逃げたな、おとと。
というわけで、美流逃げたおとと。
あたしじゃロクなギャグにならないのに・・・。
くすん・・・。



「なんや・・・。ええ空やなぁ・・・」
ケットシーはプレゼントの事も忘れ、年甲斐もなく青春していた。
「なんや、ミャーちゃんには「この世界全てが君へのプレゼントや!」とか適
当に言っといて、このままボーっとしといた方がええんちゃうかいな・・・

クラウドが聞いてたら超究武神破斬(?)でもやられてぶっこわされそうであ
る。今ごろ、クラウド達は大慌てだ。
チョコボはないし、飛空艇はないし、ヴィンセント&ケットシー&ナナキはい
ないし。最終決戦に行こうにも、泳いでいくとおぼれてしまう。
ましてここはミデェールなのだ。
ライフストリーム卵とか、ライフストリームプールにもあきあきしてしまった

(本当のところは命がけのレジャーなんぞしたかなかっただけ・・・)
「ひまね・・・」
ティファが言った。
「ひまひまひまっ!!!そうだ、ペケモンでもしよっ☆ねぇークラウド、いっ
しょにやろ☆」
「興味なにねッ」
「なんだよ〜!いいじゃんか!!!」
「なんだぁ、そのペケモンって?」
「今はやってる、ペケペケを育てるモンブランのゲーム!」
「・・・意味わかんねえよ・・・」
「若いのが考えることはよく分からんな。」

・・・ごもっとも!(byおとと)

ところ変わってケットシー。
「まあええわ!本社に帰って化学部門に作らせればええんや!」

(^ー^)本社
「なあ、猫ってなにもろたらよろこぶかなぁ?」
突然のケットシーの質問に化学部門の学者Aはおどろいた。
「ね、猫・・・ですか?そうですね・・・。お魚なんてどうでしょう?」
「魚かいな。よっしゃ。飛び切り取れやすいマシン作って〜や」

1時間後
「できました。」
「なんや早いなぁ。で、どんなんでっか?」
「なんと水に入れるだけで強力のりに魚が絡まってくるのです。」
「ほんまかいな!ほな、さっそく・・・」
チャポン
「しもたぁ!のりが落ちていく!!!失敗やあ!!!」
あたりにケットシーの叫び声が響いた。
・・・。後30時間だぞ、と。



最終回から作るおととと地道にボソボソ作るオイラ。
編集長。許してください。


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