ザックスクラウドセフィロス


投稿者 めしこ。 日時 1997 年 10 月 01 日 04:22:01:

五つめだとおもうのですが・・・わけわからない文となっております。
こんなこと電車の中で考えてたわたしって・・


新羅の寮。二人一部屋の構成であるここで、ザックスとクラウドは同室だった。
「ほら、開けよ」
「やだよっ、ザックス。はなせよ」
そとには聞こえない程度だが、軽い言い争いの声が聞こえた。
「ほら、いいから口開けろって」
「や、やだっ・・んっ」
口につっこまれクラウドは口がきけなくなった。ザックスはそのまま押さえ込んだ。
「な、結構いいだろ。これ」
「んっ、んん」
ザックスは嬉しそうだが、クラウドはつらくてつらくてしょうがないといったところか、顔をゆがめている。そこへコンコンとノックのおとがした。
「はいるぞ、いいか」
どうやら、今度の任務の連絡にセフィロスがきたようだった。ザックスは手短にどうぞといった。そういわくてもセフィロスははいってくるのだが・・・
「・・・なにをしている?」
セフィロスは目の前の状況をみて、顔色一つ変えずにいった。ザックスはクラウドの口からぬいてからいった。
「今、クラウドに酒飲ませてたんだ。こいつせっかく送ってきた地酒全然手をつけねーんだもん」
「ザックスひどいよ、だからって一升瓶で一気させることないじゃないか。もう」
「男なら瓶一気だ!」
そういってザックスは豪快に笑った。それをみてセフィロスはため息をついていった。
「酒慣れしていないものにそれはないだろう。クラウド来い。今日はわたしの部屋で寝たほうがよさそうだ」
「はいっ」
クラウドは少々顔を赤くさせながらも元気良く答えた。セフィロスは返事を聞くと、今度の任務用の資料をおくとクラウドをつれさっさとでていった。
「あっ、クラウドとられた・・・」
ふたりが、いってしまってから、そのことを悔やむザックスがひとり残されていた。


おわる。


てへ。ごめんなさい。これって、話の種類としては何になるのでしょうか?
かなりいっちゃってますが、ゆるしてください。では。


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