お久しぶりのセフィクラ


投稿者 新羅 日時 1997 年 9 月 25 日 18:42:14:


長期無断欠席から復活しましたー。
これからちょこっとずつ、今まで書いてきたのを載せていきたいと思いますー。
遅くなりましたがあぐり様の「クラ×ラム」といか様の「保健室でセフィクラ」の完全版が出来ましたー。
もしよろしければ捧げさせて頂きまーす。

それで、今日出来た新作なのですが、かんったんなト書きです。
暇がある人は見てやって下さい。



玄関先にて・・・・・・

くらら「仕事と僕と!一体どっちが大切なのっ!?」
せふぃ「そういう問題ではないだろう?我侭を言うな。」
くらら「我侭なんかじゃもんっ!この前の日曜日に「たまには二人でどこかに出かけよう」って
言っておいて、仕事のベルが鳴った途端に会社に行っちゃったくせにっ!」
せふぃ「だからあの時の事は謝っただろう?埋め合わせは今度するから・・。」
くらら「その台詞はもう聞き飽きた!いいもん、セフィなんて離婚だー!」
せふぃ「まっ待て!話せば解る!(汗)」
くらら「解んない!」
せふぃ「落ち着けっ(汗)会社から帰ったらまたその話をしよう(汗)」
くらら「またそうやって会社に逃げるー(泣)」
せふぃ「わあぁ!泣かないでくれっ!お前に泣かれたらどうして良いか解らん!」
くらら「だったら今日は会社休んでうちに居てよっ!(涙)」
せふぃ「そういう訳にもいかんだろう!」
くらら「じゃあセフィは僕の事愛していないんだ!(泣)」
せふぃ「そっそんな事言っていないだろう?(汗)」
くらら「言ってるもん!(涙)」
せふぃ「私は!クラウドの事を愛しているし!家にも居たいとも思う!だけど仕事無しではお前を贅沢させてやる事も出来ないだろう!?」
くらら「僕はセフィと一緒なら何もいらないもん!」
せふぃ「それはそれで嬉しいのだが私はそうもいかん!」
くらら「やっぱりセフィは僕の事が嫌いなんだぁー(大泣)」



何だか落ちなしですー。
でも結局セフィは会社に行ったと思いますよ。
多分ね☆

by 新羅

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