・・・反省文・・・


投稿者 美流(おとと) 日時 1997 年 9 月 20 日 22:23:01:

生徒会反省文 強襲タッチミー

この度は、美流の2重投稿でご迷惑をおかけしました。
美流はいまだお子様ですので、危ないお話は書けません。
モンスターXクラウドの宿題はおととが代筆いたしました。

てな訳で・・・・



「もう、クラウドったらいきなりトードくらってるんだから。」
ティファがあきれた様子でシドに話かける。
「まったくだ、リボンを洗濯して忘れてやがる。」
未だトードの効果が切れないクラウドは反論もできず、みんなの後をピョンピョン飛び跳ねながらついてゆく。

ガサ!
行く手の草むらからいきなりモンスターが現れた。
モルボル+タッチミー2
現在のレベルにしては強敵だ。
「もー何で続けてあらわれるのよー。」
「もうMP残ってないぜ。」
「ゲロゲロ。」
ああ!いきなり「臭い息」こうげきだ。
「キャー」
「ゲッ」
最初のターンですでにティファーとシドは麻痺してしまった。
パーティー全滅のピンチにやけをおこしたクラウドがモルボルの襲いかかる。
ペチ!1のダメージ。
すでにダメージを受けていたと思われるモルボルはあっけなく死んだ。

(いけるぞ!)とクラウドは思ったに違いない。
続けてタッチミー1に襲いかかった。
ペチ!
敵も反撃してきた、ペチ!
どうやら敵もトードをくらっているらしい。
ペチ!、ペチ!ペチ!・・・・・・
いつ果てるとも無く戦いは続く。
ペチ!、ペチ!ペチ!・・・・・・
ここで負けるわけにはいかない、今やパーティーの運命はクラウドにかかっているのだ。
ペチ!、ペチ!ペチ!・・・・・・
すでに開戦以来20分が経過している。
タフなクラウドも疲労の色を隠せない。
飛び散る汗・・・いや粘液・・・・
[1]に組み付いたクラウドの背後から[2]が飛びついてきた。
(やろうっ!、これじゃあ身動きがとれないぜ)
クラウドは短い手を振り回し何とか逃れようとするが、お互いの粘液ですべって力が入らない。
後ろの[2]がクラウドの首に噛みついてきた。
「ゲロ!」
思わず叫び声をあげるクラウド、[2]は更に力をこめて噛みついてきた。
しかし元々歯が無いトードの事、大したダメージはないが、なんとなくくすぐったい感覚が恐ろしい。
(やめろー!)
思わず開いてしまった口を[1]が塞いでくる。
(なんだー、おお?、お前らなんかへんだぞ)
必死に閉じようとする口をこじ開けるように太い舌が侵入してくる。
(うう・・・・)
深々と差し込まれた舌がクラウドの舌を求めて探っている。
すかさず[2]も舌を伸ばしてくる。
筋肉質の舌がゆっくりと背中をなでながら下がってゆく。
(だめだ・・・)
ヌルヌルとした舌が背骨をなでる度に少しづつ足の力がぬけていく。



ごめんなさい!もうこれ以上書けないよー

絶対続かない!! おとと

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