お子様ヴィン5


投稿者 美流 日時 1997 年 9 月 13 日 15:29:01:

モテモテヴィン君の出会い(!?)5の1

こんにちはー、まいどありぃ、な、美・流。
ウフフフフ。
801は、でてこないっけど・・・。
むっちゃくちゃなことにはなりまっせ。
でもねぇ、出したほうがいいって人もいるからだすよ。
つかれてんだ・・・。
たのむ、やすませて・・・く・・・。
バッタリ。
ベティ「あ、死んだ」
紅葉「馬鹿な奴だなぁほんとに。」
おとと「さだめならね・・・」(by風の谷のナ*シカ)



「・・・。しけてんなぁ、もうちょっとましなマテリアないわけぇ?」
ユフィが愚痴をこぼす。
「しかたないよぉ。スラムじゃあね。」
ヴィンセントが言う。
「経済的にも何にしても環境が悪すぎる。やはりマテリアは天然風味のほうが・・・。」
「・・・、ヴィンセント、こ、言葉・・・」
「あれぇ?なんか聞いた?」
「なななな、な、なにも・・・」
「ならいいんだ」
末恐ろしい。
かわいい外見で相手を引き寄せガブッといく、そんな感じだ。
なにせ、前にこのチビは、ヴィンセントが眠っている、といった。(お花畑で・・・)
つまりは、いまここにいるのは、ヴィンセントを偽った化け物なわけだ。
しかも珍しいことをしたものだから、精神的にも、体格的にも異常が出やすい。
この、天使のような化け物はいったい何者なのか・・・。
しかも、ヴィンセントを花畑に・・・。
おお、恐い。
「ねぇ、ゆふぃ、へいきかいはつのほんぶにでもいけばさぁ、いいまてりあがあるんじゃない?」
「それもそうだね☆いこっか」
・・・。いかなければ幸せだったのに。(?)

そのころ花畑。
「あれ・・・」
「どうしたの?ヴィンセント?」
「懐かしい声がしたんだよ・・・」
「いいじゃない。そんなもの」
「・・・」
「きゃあ!ヴィ、ヴィンセント?ちょっと・・・。やだやだ、まだ、回復しきってないんだよ!!!」
「いかないと・・・」
「ああ、ど、どうしよ・・・。ちょっと、だれかー!ヴィンセントを連れ戻してよう・・・。近くにヴィンセントに悪影響があるんだ・・・」

・・・。セリフだけじゃ意味わかんねーよ。


「うわぁ。すごいねぇ。ミッドガル」
こちら、神羅ビル61階。
「ほんとだねぇ、さすがってかんじ?」
「きゃ・・・」
ヴィンセントが突然頭を抱える。
「ど、どしたの!?」
「近くに、いるんだよ、あいつが」
ヴィンセントが苦しそうに言う。
しかし、そんなシリアスな雰囲気というのは壊れやすい。
ヴィンセントはウォールマーケットでジムの人に、
「こんな服よりも、こっちの方がにあうわよ」
とかいわれて、ビラビラのスカートをはいていたし、
「そっちの女の子はこれね」
とかいわれてキュー*ィーハニーのコスプレしてるし。

「あ、あいつって誰よ?」
「僕が一番憎んでる奴」
「・・・宝条・・・?」
「とにかくどっかに隠れなきゃ」
突然走り出すヴィンセント。
足音を聞きつけ、慌てて同じ場所に隠れるユフィ。
「ちょ、ちょっと、ヴィンセント、大丈夫なんでしょうね?」
「たぶんバレルよ」
足音はどんどん近づいてくる。
「おや・・・」
足音の主かはしらない。が、憎たらしい声が聞こえた。
「いつぞのサンプル君ではないか。珍しい姿をしているな・・・」
ヴィンセントが声の主を見る。
「また、実験が必要か・・・」
あの憎たらしい宝条がそこにいた。



きゃぁ!!!!おきたらこんな文章が!
いったい誰が書いたの?そしてその書いた人には読んでくれた人と同じくらいの感謝の阿波踊りを!!!(いらん。)


「どうでもいいことなんだが・・・」
「あら、あなたはヴィンちゃん」
「貴様私を馬鹿にしていないか?」
「ま・さ・か」
「・・・」

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