一体いつまで…
セフィクラばっかり


投稿者 新羅 日時 1997 年 9 月 10 日 23:21:37:

すいません・・懲りずにまたまたセフィクラです(泣)
新羅ってこれ以外のカップリングあんまり手を出さないんだよね。
やりたいなぁーって思ってるのはシドヴィン(爆死)
何時の間にか惚れちゃいまして(^^=)
しかし「やりたい」を「犯りたい」に変換してしまう新羅のパソコンって・・・(汗)
飼い主に似たのかな?(苦笑)

今回はリミットレベル低いです。
やおいは多いけどあんまり凄い事やってないし・・・だと新羅は理解しましたが・・ねぇ・・(疑問)
ま、読んでやって下さい。


ここはとある保健室。
何処の学校にでもあるようなベージュの壁に、ベットが二つと特有な消毒液の匂いが鼻を突いた。
銀類の器具が目立ち、風が吹き抜けて微かにカーテンが揺れる。
それと同時にある二人の男性の体も小刻みに揺れていた。

「ああっ・・」
良く通る男の割に高い声が聞こえた。
多分歳は16くらい。
普段でも奇麗に光る金色の髪は汗に濡れてより一層光っていた。
その少年の上にのって静かな瞳と僅かな笑いを保っている銀色の髪が揺れるたび良く靡く、整った顔立ちをしている少年の2人が密交をしていた。

「あああっ!」
耐えるように歯を食いしばって自分の掌中にある白いシーツを震えながら掴み込んでいた。それを見守り見覆うかのように銀色の髪の男は目蓋に口付けをした。
「あんまり大きな声を出すと・・・先生達が来るぞ・・。」
「・・っだって・・ああっ!」
瞳を滲ませ腕を銀色の髪の男の首筋に絡ませ自分も淫らに身体を動かしていた。
「・・クラウド・・この事がばれたらお前は退学なんだ・・。」
クラウドと呼ばれた少年はその囁きに絶頂を耐えた。
「ああっセフィ・・解ってる・・けど・・っああ!」
セフィ、本名セフィロスであろう少年はクラウドの首筋に顔を埋め込みながら腰を激しく突き上げた。
「ああっセフィぃっ!ふぁああ!」
クラウドはセフィロスの衣服を爪を立てて握り背中を弧に描いた。
セフィロスは一端、動きを止めると自分のそれを音を立てて引き抜いた。
「あっ・・・。」
荒くされた息を感じながらクラウドは疑問を掲げた。
「・・・止めちゃう・・の・・・?」
まだ達していないクラウドのそれと閉ざされたはずの箇所は酷く濡れ引く付いていた。
「止めはしない。こっちへおいで、クラウド。」
セフィロスはソファに座って手招きをした。
クラウドがベットから滑り下りるとセフィロスの方へ歩いた。
足が進むたびに衣服が体中に擦れて声を上げた。
「セフィ・・・。」
やがて触れるくらい傍に行くとセフィロスはクラウドの髪を鷲掴みした。
「!?」
掴まれた髪にも性快感が走る。
「やって欲しければ・・まず私を満足させなさい・・。」
冷たく言い放たれた言葉にクラウドは戸惑いを隠せなかった。
少しの間思考して動きが止まったが、また直ぐにゆっくりとした動作でセフィロスの熱く張り詰めていたものを口に咥えた。
「いい子だ・・クラウド・・。」
自分の下腹部に顔を埋めているクラウドの髪をそっと撫でてやった。
クラウドはセフィロスのそれを唇と舌に力を入れて扱き、先端を我武者羅に舐め回した。
セフィロスの熱くなったそれからは透明な愛液が限り無く出ていて、クラウドの唾液とその愛液が入り交じり合ってセフィロスのそれに流れていった。
「っクラウド・・・っ」
セフィロスの眉が潜まる。
クラウドの舌が続行されると今度はその唇を上下に滑らせた。
たまに軽く歯を立たせて淫乱な音が鳴り響くまでセフィロスのそれを責め立てた。
「クラウド・・・良いよ・・。」
セフィロスが前屈みになりながら荒く吐息を吐いた。
クラウドは動きを早めるとラストスパートに突入した。
「ああっクラウド・・・っ!」
セフィロスは自分の全てをクラウドの口内に思い切り解き放った。
クラウドはそれらを喉に流し込み自分の頬にかかった白濁したものもぺろりと舐めた。
「・・いい子だ・・クラウド・・。ちゃんと教えた通りにやったね・・。」
セフィロスはクラウドの顎を引張り自分の舌をクラウドの口の中に進入させた。
微妙な舌の動きでクラウドの舌と絡め合せると唾液が口内を入り乱れさせた。
セフィロスは最後に舌をクラウドの唇をなぞって放した。口から口に、一筋の透明な線が引いた。
「いい子には・・ご褒美だ・・。」
セフィロスは体位を変え、クラウドを下に敷いた。
クラウドのある程度鍛えられた身体は軟らかな曲線を描き身悶えていた。
「セフィ・・。」
先程途中で止めた為、再度セフィロスがクラウドのそれにそっと手を伸ばし触ると、くちゅくちゅとクラウド自身が出した愛液が浸たる音が鳴り響いた。それはセフィロスの掌に纏わり付いた放さなかった。セフィロスはその手を上下に包み込むようにして動すと、クラウドのそれからは更に愛液を多く放出させた。
「セフィ・・っ!」
クラウドは目を潤ませ必死に哀願した。
「お願い・・・我慢出来ない・・っ!」
クラウドが下唇を噛みしきり、白い首を仰け反らせた。
セフィロスはクラウドが堕したものをそのまま後ろへ持って行って箇所に力強く2本指を突込んだ。
「はぁぁあっ!」
クラウドの頬に汗が滲んだ。
セフィロスはクラウドの足を折り曲げると全てが露にされた。
クラウドが羞恥して顔を朱に染めた。
セフィロスはクラウドの熱く固くなっているモノを指は抜かずに口に含んだ。
「っくはああぁぁっ!」
クラウドの頭の中は快楽以外の何者でもなかった。
セフィロスは指と口を動かしながらそれをきつく扱いた。
「セフィっぃぃい!」
クラウドは更なる快楽を求めて淫らに自身の腰を動かしていた。
「気持ち良いか。クラウド・・。」
ふと出された言葉にクラウドは涙しながらもこくこくと頷いた。
「欲しいか・・?」
セフィロスがクラウドの箇所を一気に奥深く捻じり回した。
「ふぁあぁっっ!お願いぃっっ!」
クラウドは我慢出来ずにセフィロスにしがみ付いた。
全身があまりの快楽に震えて怒張したそこは痙攣さえ引き起こしていた。
セフィロスはにやりと笑うとクラウドの酷く濡れた箇所に自分の張り詰めたものを勢い良く叩き込んだ。
「!んああぁぁっ!!」
クラウドの体がセフィロスにすべてを支配された。
セフィロスはまだそれを動かさないで自分の膝の上にクラウドを上に乗せ向かい合わせにした。
セフィロスのそれと重なりが深くなってクラウドの中が圧迫される。
「セフィっああっ!」
暫くそこは動かさないで体位を整えた。
クラウドはセフィロスを縋るように見上げた。
セフィロスの瞳は何故か静かに微笑していた。
「・・クラウド・・自分で動いてみなさい・・。」
「?・・自分で・・?」
クラウドはセフィロスの首に手を掛け胸に顔を埋めると、膝を使って腰を少し上げた。
「んっああぁっ!」
クラウドの動きはそこで止まった。
「どうした?クラウド・・・快楽を求めたいんだろう・・?」
セフィロスは静の容を崩さずにクラウドに口付けた。
「無理だよ・・セフィがやってよ・・。」
縋るように哀願してセフィロスに言ったが、それを聞き入れる事はなかった。
「駄目だ。いつまでも甘えてないで・・・。」



だってそろそろマンネリ化してきた・・・(汗)
前から一度書いてみたかったコルネオ×プレジデント(爆死!)を
書き上げてからもう一回こっちに戻ります。
でも結局せふぃ、結構凄い事してるよね・・。
一体クララに何を教え込んだんだか・・・(大汗)
あ、それも今度書いてみます(笑)

では!

by 死に掛け新羅より


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