ケロ先生の第4弾

反省文…お約束のセフィ×クラです。
でもギャグになっちゃいました。あんまHぢゃないです。でもその内モンスタ×クラもやってみたいので精進します。
さちさんに捧ぐってのは、この中のネタの一部が例の(^^;;;メール対談の中にあったからです(笑)。

すごく長いかも…



セフィロスは退屈だった。
めちゃめちゃ退屈だった。
とにかく退屈だった。

『…クラウド…何故私の元へ来ない…』

ここは大空洞。黒マテリアを手に入れたセフィロスが、死の星メテオを呼び寄せる間の彼の居城である。
豊かな魔光は、傷ついた彼を癒し続ける。これより星を破壊せんという男の傷も治癒してしまう…皮肉なものだ。かなしき星である…。

セフィロスは、上記の理由で退屈な上、超機嫌が悪かった。
黒マテリアを我が身に託したクラウド・ストライフは、それはそれはもう良い子で、言うことをよく聞いたし、可愛いし、おまけに声も感度も締まりも(!!)サイコーだったのだが、ちょっとポーランサリタと浮気している隙に、行方不明になってしまった…。
探しに行きたいのはやまやまなのだが、この大空洞に自らバ〜リアを張ってしまった手前、出ていったらカッコ悪…特に、神羅のルーファウスを始めとする連中に笑われるのは非常に不愉快なので、探しに行くのは中止だ。
彼は機嫌が悪かった…。

と、まぁ5日ほどイライラしていたのだが、彼の計算では、7日目にはメテオはミッドガルを直撃するはずである。それまでにクラウドが帰ってくればそれでよし。帰ってこなかったら、神様になった私が直々に迎えに行ってやろう。どっちに転んでもOKだ。そうして二人で広い庭のある一戸建てを買って庭には2匹の犬を飼って、花壇と畑を作って緑茶でも栽培しよう。そして…
セフィロスは意外とドリームジャンボな男だった。しかしそれもクラウドがいなければ為し得ぬ夢である…。
もしかしたら、ライフストリームの流れに取り込まれ、星の一部となってしまったのか…

…仕方が無いので、魔光の力により最大限にまでパワーアップしたジェノバパワー(謎)でサーチしてみることにした。セフィロスには、ジェノバの力によりクラウド・レーダーが標準装備されていた。あの前髪である。
彼はレーダーを伸ばし(ひえええ)、ジェノバ電波を飛ばした…

『!!…見つけた…』
クラウドの、ジェノバを感じる。
クラウドはどうやら無事らしい。よかった…。しかし私のことをほうっておいてどこをほっつき歩いているのか…
彼はクラウドの状況も探ろうと、発信に集中した…。


クラウドは、ライフストリームの膨大な知識のなかで、魔光に冒され廃人同然となっていた。しかし、仲間との(というよりティファですな)深い絆、自らの意志で見事興味ないねクラウドに戻っていた。
おまけに7日間で落ちてくるであろうメテオは3日も4日も夜を過ごしても一向に動きを見せず、しばらく大丈夫だね〜と解釈し、仲間とともに道楽生活をエンジョイしていた。
リゾート地コスタ・デル・ソルに優雅な別荘をかまえ、なぜか凄腕チョコボジョッキー、チョコブリーダーとなっていた彼は競チョコ界でも大人気!ライバルのジョーにエラい目にあわされたりもしたけど(笑)…。ゴールドソーサーの裏バトルも難なくクリア。
とにかく皆にチヤホヤされ、今までにない青春を謳歌していた…。もちろん、他のメンバーもである


セフィロスは激怒した(←笑)。なんてことだ!私は忘れられているのかぁァァァ!!!!!!
そのとおりである。少なくともケロのプレイではそうだった(死)。

ここから別世界(笑)


クラウドはその日、ハイウインドのオペレーションルームでみんなで会議をしていた。たまにはまじめに伝説のマテリアでも取りに行こうかというような内容だった。
会議長兼書記であったクラウドが、ホワイトボードに文字を書こうとした瞬間、
『…あっ!!?』
体に、電流のようなものが走った。
『な…なんだ…?うあ…ッ!』
体の中が、熱い。疼く。知らない熱さでは、なかった…。
顔が紅潮し、息が荒くなる。
『どうしたのクラウド…顔が赤いわよ…?』
『オイオイオイ〜、大将!こんな時に熱でもあんのかァ!?』
仲間たちは、それなりの心配をしてくれる。
…この感じは…セフィロスだ…!!そう思ったと同時に、とてつもない快楽の波が、体の内側から起こった。
『はァ…ッ!!』
皆の見ている前で背を仰け反らせてしまう。…ジェノバか…とクラウドは思った。
『ちょっと…皆、ごめん…続けていてくれ…』
それだけ荒げた息と共に呟くと、彼はオペレーションルームから走り去った。
『どうしはったんでしょーなぁ〜』
仲間たちは、状況が全く解らなかったようだ。

クラウドは、自室に駆け込むと、ベッドに伏して落ち着こうとした。セフィロス…すっかり忘れてた…
(笑)
ドクン…
『あ…ッ』
まただ。体内からの刺激。しかし彼に体を触れられているようなこの感覚は何だ。姿が見えるわけでもなく、抵抗の出来ない彼は狼狽した。
(クラウド…)
声が聞こえる。
頭の中に直接響く、彼の声。それすらも刺激となる。
『セ…フィロ…ス…何の…用だ…!?…ああ…っ』
たかめられていく感覚が、クラウドの手を己の中心へと導く。その手に、セフィロスの手が重ねられたような気がした。
(…決まっているだろう…早く私の元へ来い…)
『あ…ハ…うく…セフィ…だっ…お前はバリア…はってるじゃ…ないかよ…く』
忘れてたことを棚に上げてバリアの事を責めるクラウド。
(あれはお前が来たら解除するんだよ…)
意識の指先が、クラウドの後ろの方へと伸びていく。
(クラウド…お前は…私のものなのだ…)
突然、鈍い痛みを感じる。この痛みも…知っている、この後、これが快くなるということも…
どうして、セフィロスはジェノバを通じての意識でしかないのに…
『あっ…い…はッ…!』
誰もいない、薄暗い部屋に、クラウドの上ずった声だけがかすかに響く。
(早く…来いよ…クク…)
『セフィ…セフィ…ッ…ふ…ああああァ…ッ!』
クラウドがひときわ高い声を上げた時、セフィロスの感覚が消えた…。

頬に涙が伝っているのがわかる。
クラウドは、しばらくベッドから動かなかった。
『セフィロス…行かなきゃ…』


セフィロスはなかなか満足だった。しかし、まだ不満はあった。
クラウドのジェノバに意識を飛ばしただけなので、ちーとも気持ちよくないし面白くないのだ。まぁ、クラウドの嬌声があれだけ聞けたのだからあとはここに来るまで待っててやるか、という感じである。
『早く来いよ…クク…さみしいから…』
本音が出てしまったらしい(笑)。


数日後、チョコボのG�汽譟璽后▲妊�オ記念にクラウドのエアドゥーム(ケロの海チョコボの名前(^^;)が圧倒的一番人気に支持され、5チョコ身千切る圧勝したというニュースが世界を沸かせた。

−メテオは、まだ落ちてこない…


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