ヒーデ先生の第10弾

投稿者 ヒーデ 日時 1997 年 7 月 30 日 11:20:54:

ううっ・・・反省文なんて初めてだからどう書いたらいいのか・・・(泣)

せっかく、しのぶさんに資料を提供してもらって書いたナイツの小説が・・・
あれは、あれで(文字が大きくなったのは)効果があったのかもしれないし知らんぷりしても良かったのではと、今にして思います・・・
でも、何を書けば良いやら・・・トホホ

「だいぶ、お困りのようじゃのう」
だ、誰ですか?
「フォフォフォ・・わしじゃよ、シバイタロカ博士じゃよ!ヒーデ君」
は、博士!助けて下さい!反省文を書かなきゃいけないんですが・・・
「しょうがないのう、では、わしが代わりに書いてやるかのう・・はんせいぶんを」
おおっ、あ、ありがとうございます!では、博士はすでに構想をお持ちで?
「もちじゃ!」
・・・
「いや、構想をお持ちで?に引っかけて”もちじゃ!”と答えたのじゃが・・・余りにも、高尚なギャグの為に、わからんとみえる。これは失礼!」
博士・・・固まってただけです。・・・まあいいでしょう!で、タイトルは?
「スバリ!ケロぱぱ!!じゃ(今回は失敗じゃないよな・・・汗)」
では、お願いします、博士!

これにて、本編!!



神羅カンパニーが魔晄炉の建設を始める50年ほど前、まだ、ミッドガルが単なる片田舎だった頃、ある一家に一人の男の子が生まれた!
一家の名はファミレス・・・夫:スカイラークと妻デニースとの間の子供であった。
すでに、兄として、ロイヤルホスト、姉にカーサ、祖父にフォルクス、祖母にバーミアン、叔父にビックリドンキー、叔母に・・・(もうええじゃろ!)とにかく、この一家に、男の子が生まれた。名は「ガスト」。
そう、後の「神羅カンパニー」のジェノバプロジェクトの創始者「ガスト・ファミレス博士」その人であった。

ガスト少年はそれは優秀で各過程を全て主席で卒業し、宇宙開発で有名な「神羅カンパニー」の研究員として、入社した。
当初は、宇宙の事について研究していましたが、ふとしたキッカケで、「古代種」の事を知り、それ以降、「古代種」の研究に没頭していったのである。そして、この「古代種」の生き残りである「イファルナ」と出会ったのであった。最初は単なる研究対象にすぎなかった彼女だが、彼女の生きる姿勢にだんだん惹かれていき、相思相愛の関係になってしまった。
(俗にいう、商品に手を出したんじゃ!)
それで、何とか、「神羅カンパニー」から彼女を守りたいと思い、一大決心をして「ミッドガル」を脱出し、「アイシクルロッジ」という最北の村まで行ったという噂だ。・・・・



「と、ここまでじゃ!どうじゃ?ヒーデ君」
博士・・・あのタイトルの「ケロぱぱ!!」はどういう事ですか?
「それはじゃな!ケロ → エアリスのコスプレ → エアリス → エアリスぱぱ → ガスト博士 となるんじゃ!」
はぁ・・・でも、これで、反省文だなんて・・・いいんでしょうか?
「ヒーデ君!これはじゃな、ガスト博士の半生を書いたもんじゃから、半生文(はんせいぶん)なのじゃ!ではさらばじゃ!」
博士!!こんなゴミ書いて、逃げるなんて・・・では私も逃げます。


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