あやりん先生の第1弾

うっきゃ〜、冗談無しでおこられるかもしれない!クラウド君が好きな人は読むのやめといたほうが
いいです、ほんと〜に変なものですからすいません。


「あ、やっと気がついた。」
少女が、ベットの上で辺りを見回している少年に近寄りながら話す
「あなたね、おっきな剣を握り締めたまま教会に倒れてからびっくりしちゃった、ここまでそこに眠ってるセフィ兄が運んで
くれたのよ。」
くすくすと笑いながらいう、セフィ兄と呼ばれた人物は椅子に座って熟睡しきれいな銀髪が窓から入ってくる光をはね返していた
少年は、ベットから起きて少女の顔を見ながら聞いた
「君・・・誰?ここどこ?」
「あ、名前いってなかったんだね、私エアリスそしてここは私の家、あなたの名前は?」
「オレは・・・思い出せない、オレの名前は?」
頭をかかえながら考えこんでいる姿をみてエアリスは自分の両手をあわせた
「私もあなたの名前さがすの手伝ってあげる。え〜と名前が分かるようなものないかな?」
少しの間沈黙が続いた・・・エアリスが、少年の手首についている金色の腕輪のようなものをみつけた
「なんか文字が彫られてるえ〜と、クラウド?・・・そっか、あなたクラウドっていうんだ。」
少年は、きょとんとしてエアリスの顔を見上げた、
「それじゃ、クラウドよろしくね、だけどただで生きて行けるほどスラム街は甘くないのよね〜。」
エアリスは、にんまりと笑って
「クラウドには、お花の配達してもらうけどいい?」
「別にいいけど。」
さっきまで不安そうな顔をしていたエアリスの顔が、急に穏やかな顔になった。
「よかった、クラウド引き受けてくれて明日からでいいからね。」
クラウドは、エアリスにつられてにっこりと笑った。
まさか、配達という仕事をして記憶を失う前の自分に絶望感を味わうなどおもってもいなかったのである。

ほんと〜にわけわかんないですね。
すいませんでした〜!しかも続編書くつもりですが、良いでしょーか?
ほんとに、すいませんでした。(逃走)


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