投稿者 あぐり 日時 1997 年 8 月 20 日 14:52:47:
不夜城ゴールドソーサーの夜。眠れぬ夜を過ごしていたクラウドの部屋に、そっとしのんできたのはバレット。
「なあ・・デート、しねえか?」
クラウドは開いた口がふさがらない。だが、何か言おうとする前に、バレットのたくましい腕が、クラウドの襟首を捕まえていた。「行くのか、行かないのか、どっちだ」「う、う・・・」「行きたくないなら別にいいんだぜ。そのかわり、ここでオレにつきあってもらうからな!」