僕が言ったり言わなかったり
誰かが言ったり言わなかったりした言葉たち
と、小話をいくつか

第二章

「美しさ、冷静さ、超然とした態度、落ち着き、尊大さ、飼い慣らしえない支配者的風格、静かに滑るように歩む猫。このような完全無欠さ半分でも備えた生き物がほかにいるだろうか?」
 (H・P・ラヴクラフト「猫と犬」)

「何故ならゾンビにとって安らぎの場とは、生前付き合いがあった仲間たちと一緒にいることなんだ」
 (ユリシーズ「ゾンビキング」)

「返せ!おばあちゃんの知恵袋を返せぇ!!」

「五人逮捕?良くやった!・・・え?違う?誤認逮捕!?」

「天才脱臼少女」

「僕の猟奇的な彼女を紹介します」

「善人になる機会を奪われた!」
 (無歓「PROMISE 無極」)

「民度が低いんだからしようがないね」
 (石原慎太郎)

「・・・だが、良い死体だ」
 (姫「怪物王女」)

「プロレスラーなんてその辺歩いてる人と変わりないだろ?」
 (アレクセイ・イグナショフ)

「猫狂と狂猫では、どっち?」

「『犬は上を向けない』とも言っていた」
 (ショーン「ショーン・オブ・ザ・デッド」)

ホワイトクリスマス
「わぁ、見て!雪!雪が降ってきだよ!」
「へぇ・・じゃあ、ホワイトクリスマスってやつだな」
「あ!そうだね・・えへへ、なんか嬉しいな♪」
「おい、あんまりはしゃぐとコケるぞ」
「大丈夫、大丈夫!・・って、違っ!これ、雪じゃない!虫だ!全部白い虫の死骸だぁ!!」

「ひるむな!こちらもセクシーフォーメーションだ!」
 (ザビ「オダキュ〜」)

「一撃必活の回復打撃、俺はそう呼んでる」
 (ショータ「ヒッカツ!」)

「今日は皆さんに、新・四大文明を考えていただきます」

「心が敗北を認めた者は、負け石と呼ばれる石になってしまうことがあるって・・・」
 (「ギャラクシーエンジェル」)

「俺はもう、人間じゃないんだよ!」
 (東鉄也「CASSHERN」)

「ハリー・ポッターとアズサワの囚人」

「わー、凡人眼鏡がご乱心ロボー」
 (エルザ「斬魔大聖デモンベイン」)

「鉄筋の数を減らせと言われた時、悪魔が中に入ってきた」

「アロハでもアフロでも、座長でもない!」
 (アル・アジフ「斬魔大聖デモンベイン」)

「新日本と全日本ってどっちが強いんですか?」

「フォア・ザ・キャットの精神」

「ただ赤いからって、何でもかんでも『シャア専用』とか言うなよ。バカじゃあるまいし」

「中身がいっぱい詰まった甘い甘いモノですよ・・・」

「暑い空気を外に吐き出すエアコンの室外機が憎い!」

「ハリー・ポッターと最凶死刑囚編」

正しくないヒロイン
「へー、おじさんたち、旅行に行ってて今日はいないんだ?」
「あぁ、だから俺は今夜は一人でカップラーメンだ」
「あ、そういうのって、たまに食べるとすっごく美味しいんだよね!」
「え?・・あ、あぁ・・・(晩飯作りにくるんだよ!そういう時は!)」

「しかも、お皿もボクやジョージがなめるよりピカピカです」
 (ネコ「シャープのCM」)

「史上初!幕内力士全員勝ち越し!」

「人間が猫の声を真似すると、会話しているみたいに猫が鳴き返すことがあるだろう?じつは、あれは猫が人間の真似をしているんだぜ」
 (メフィスト「猫だけが知っている猫の秘密」)

「一つ、猫の嫌がることを無理強いするなかれ!」

「6000秒の体感デジタルムービー」
 (「モータルコンバット」)

「死者が生き返る世界ではささいなことだ」
 (カウフマン「ランド・オブ・ザ・デッド」)

「お前、最初からそのつもりで俺を利用していたのか!?答えろよ、パトリック、パトリック・ハーラン!!」

「どちらが勝っても、人類に未来はない」
 (「エイリアンVSプレデター」)

「裸の大将対宇宙皇帝ゼン・ラー」
裸の大将は裸になるのが大好きなのだが、裸で街を歩くと警察に捕まるので、ぼぼ、僕は牢屋に入れられるのは、嫌なんだなと、普段は服を着て、放浪の天才生活を続けていた。ある日、宇宙戦艦カバディ・イイダに乗って、宇宙皇帝ゼン・ラーとその美人秘書ヘドロが地球にやってきた。その目的は地球征服だ。宇宙皇帝ゼン・ラーは自らの持つ全裸パワー(全裸になることで発揮されるスーパーパワー)で、地球を支配しようというのだ。宇宙皇帝ゼン・ラーは常に全裸なので、全裸パワー放出しまくりだ(美人秘書ヘドロは残念ながら服を着ている。ちなみに好きな色は赤と黒だ(赤は血の色、黒は罪の色だから))。なんやかんやあって、裸の大将は地球の存亡をかけて宇宙皇帝ゼン・ラーと戦うことになるのだが、宇宙皇帝ゼン・ラーの圧倒的な全裸パワーの前に、苦戦する裸の大将。子供たちの声援を受けた裸の大将は、警察に捕まるのを覚悟で自らも全裸になることを決意する・・・決着や如何に!?」

「おまえたちを1人ずつ潰してやるニャー」
 (ジャガーY「ハッスルマニア2005」)

「取り戻したい愛がある、取り戻したい象がいる。」
 (「トム・ヤム・クン!」)

「メガネ・・メガネ・・メガネはどこだ・・・」
「あのハリー・ザ・ポッターも眼鏡がなければその程度か!」
「くっそう!眼鏡さえあれば!」
「ハリー!新しい眼鏡よ!」
 ジャキーン!

「あれはアラバマ関節固めです!」
 (アナウンサー「ホネツギマン」)

「殺せよ乙女。」
 (「屍姫」)

「俺たちプロの選手がこのまま負けを認めたりしたら、日本の野球少年たちの超ぽじてぃぶな魂も奪われてしまうじゃないか」
 (小笠原道大「超ぽじてぃぶ!ファイターズ」)

「一休!一休!一休!」
「・・もう・・休ませてくれよ・・・」

「全銀協・・・いや、ペンギン卿!?」

「お腹が出てない人は、ただそれだけの理由で尊敬に値するね」

「誰かがテレビというベビーシッターを殺さなきゃ・・」
 (ケーブルガイ「ケーブルガイ」)

「死んじゃうからどいて〜〜」
 (「ゴールデンラッキー」)

「地獄が一杯になると、死者が地上を歩き始める」

「ルンルンイケてる!ルンルンカワイイ!イケルイケル!・・・よしっ!」
 (リリアーナ・ルン・ルン・ギュンスター「プリンセスワルツ」)

「死にっぱなしジャーマン」
 (「ゾンビキング」)

「ニャマケモノで行こう」
 (「ガーフィールド・ザ・ムービー」)

「いつか海のそばに家をたててこねこを飼おうと思う」
 (「ペンギンジャンプ」)

「おぉ、あれは私の生まれた星だ。むはははは」
 (唐沢寿明「ネスカフェのCM」)

正しくない担任
「ということで、○○さんは転校してきたばかりだから、みんな仲良くしてやれよ。じゃあ、○○さん、座席は用意しておいたから、一番の後ろの席を使ってください」
「(先生、それ違うよ!たまたま今日、俺の隣空いてるよ!)」

「おねがいマイブロディ」

「思い立ったが命日」

「覚悟とは、苦痛を回避しようとする生物の本能さえ凌駕する魂のことである!」
 (「覚悟のススメ」)

「それは、アジアのどこか “未来における3000年前 ”から現代へ届けられた約束」
 (「PROMISE 無極」)

「マルカムを殺したのは、ブバスティスの猫の女神だった」
 (ロバート・ブロック「ブバスティスの子ら」)

「アンデルセンの猫を知ってゐますか。暗闇で毛を逆立てゝパチパチ火花を出すアンデルセンの猫を。」
 (「猫」)

「じゃあ、妹子、って呼んで・・・・呼びなさいよ!」
 (小野妹子「東京ガスのCM」)

「フランソワ・ボッターと勇者の拳」

「海平兄さん、俺達は双子だ。元々一つだったものが二つに分かれたものなんだ。どっちか勝った方一人が生き残っていけばいい・・生き残ればなぁ!」

「えぇと、あの映画なんていったっけ?ほら、タイタニック号が出てくるやつ・・・」

「こんなことなら、会わなければ良かったんだ・・あの嵐の夜に」
 (メイ「あらしのよるに」)

「どんなにつらくてもぼくはやめないぞ、きっとこらえるぞと、かま猫は泣きながら、にぎりこぶしを握りました。」
 (「猫の事務所」)

「無血会場!」

「楽天、6月限定ならリーグ首位」
 (2006年ペナントレース)

「父と子と精霊の御名において・・・永眠!!」
 (アンデッタ「不死身探偵オルロック」)

「得意な料理は焼きビーフンらしい」
 (「デスクリムゾンOX」)

「そうそう、うちのご主人のお皿も、ボクやジョージがなめるのでピカピカです」

「心臓が止まっていても、心は痛むものなのかね?」
 (バーキス卿「ティム・バートンのコープスブライド」)

「天然の砂糖の塊である砂糖山から、1センチ角で一つずつ切り出したもの、それが角砂糖なんだ。時々、中が空洞の角砂糖が見つかるけど、それは切り出す前に虫が食べてたからなんだ。」

「そのZの付く言葉を言うな!」
 (ショーン「ショーン・オブ・ザ・デッド」)

「お前のその二本の腕は!猫を撫でるためにあるんじゃなかったのか!?」(左手であごを、右手で背中を)

「いっけない!寝坊しちゃった!ロヤジルガに遅刻しちゃうよ〜!」


キミだけのオリジナル一休さんを作ろう!
持ち点は10点。頓智、度胸、悪戯、喧嘩の4つパラメータにそれぞれ点数を割り振ろう。割り振る点数と級位の関係は以下の通り。 1点=三級、2点=ニ級、3点=一級、5点=特級、8点=超特級。
デフォルトキャラ(一休さん)
 頓智:★★★1級(あざやか) 度胸:★★★1級(満点) 悪戯:★★★1級(厳しく) 喧嘩:★3級(からっきし)

作成例1(喧嘩特休さん)頓智:★3級 度胸:★★★1級 悪戯:★3級 喧嘩:★★★★★特級
作成例2(悪戯超特休さん)頓智:★3級 度胸:★3級 悪戯:★★★★★★★★超特級 喧嘩:無級

4つ能力のうち1つでも無級がある場合は、人格等に著しい欠陥が見られるということで、社会からは阻害されてしまいます(超特休さんは皆そうなる(天才とはそういうもの))。


「合併球団の名称は『オリックス?バファローズ?』がいいと思う。」

「こ、これが、チョコレート工場の秘密だったのかぁ!」

「トキメキスタン建国」

「世界の中心で意味不明の供述をする」

「猫力本願」

「闇の一族VSサイコキラー!」
 (「ミディアン」)

「将軍、その華鎧やめません?なんか、虫とか集まってきて嫌なんですよ、それ」

「猫は、人間に優しさを与えるために、宇宙からやってきました」
 (ククラチョフの世界でたったひとつの猫劇場)

「“死の組 ”全員死亡!?」

「いつ頃死ぬんだ?」
 (斉藤一「新選組!」)

「酒は一人で飲むものだと思っていますんで」
 (土方歳三「新選組!!」)

「その墓地において、メリフィリアは最も例外的な食屍鬼だった。」
 (「食屍姫メリフィリア」)

「ではこれから『生き馬の目を抜く』を実践してもらう」

「『殺風景』って言葉を改めて見てみたら、なんか地獄絵図っぽいのが浮かんだ」
 (サナギさん「サナギさん」)

「ラーメン with GZ(ギョウザ)」

「ジュース買いに行っちゃおうかな、この格好で」
 (市川新市「ゼブラーマン」)

「戦闘中、爆煙に包まれた相手を見て、『やったか!?』なんて喜んでいると、その相手は必ず生きていて、しかも無傷なんだ。間違いない。」

「無為に時を過ごす喜び」
 (「ガン・スリンガー・ガール」)

「猫ノ欲スルコトヲ行ヘ」

「西暦なんぞ使いおって!この西洋かぶれが!」

「犬死に ←→ 猫生き」

「こいつら、ただのデブじゃない!」(次に相撲人気が低迷した時のために考えたキャッチフレーズ)

「キリストの再臨に備えて(デリマ選手を)捕まえた」
 (アイルランド出身の自称元司祭)

「せつなさッ!=距離ッ!×思い出ッ!×握力ッッ!」

「魔法監督オオぎ!」
 チームが負けそうになると、こっそり魔法を使う(仰木マジック)

「今でも、画面の右側にいるときは昇龍拳が出しづらい」

「元日から三日間の全国での獅子舞による被害は・・・」

「陽の高いうちは遊ぶの」
 (沢渡真琴「Kanon」)

「切手の糊を全部舐め取ったのはお前か!?」

「余生の計画を練る(いつも皮算用)」
 (「ギルティギアXX」)

「地球には、骨のない生き物の方が多い」
 (新江ノ島水族館」

「のど自慢始まって以来初めての場内大ブーイング!!」

「馬鹿、死んだ奴が泣いてどうする」
 (近藤勇「新選組!」)

「見終わった時に、理屈ではなく一つの感覚として残るようなものをつくりたいと思っていました。だけど帰るときに、すごかったねとか、悲しかったねとか、何でもいいんですが、理屈じゃなくて感覚として体に残っていてほしい。ちょっと抽象的ですが。」
 (紀里谷和明)

「ようやく気がついたか、そう、この俺がお前たちの言う『2000年問題』だよ」

「取り組みで時間いっぱいの時に力士が汗を拭くタオルは、その日一日、洗ったり取替えたりせず、ずっと使いまわしている。という説。」

「伸身の新月面が描く放物線は・・栄光への懸け橋だ!」
 (刈屋アナウンサー)

「猫害なんてものは幻想です。そんなものはこの世に存在しないのです」

「あんたはわかってるのか?これは『ピックマンのモデル』なんだぞ」
 (サイモン・ウェイヴァリー「アーカム計画」)

猫がいなくなったら
「在原行平の歌『たち別れいなばの山の峰に生ふるまつとしきかば今帰りこむ』 を書いて貼っておくと良いらしい」

「衣食足りて礼節を知る・・か。じゃあ、あいつら全然足りてねぇんじゃん。」

「王様のボランチ」

「猫が食べ物や寝床に不自由しない社会の実現(公約)」

「嫌だよ、だってあいつら、すぐ暴徒と化すんだもの」

「悪い子は滅ッ!!」
 (リリアーナ・ルン・ルン・ギュンスター「プリンセスワルツ」)

「異次元狂魔帝ピンポペプレはついに本気で人間界を支配する気よ!!」
 (水野ことり「ラヴラビィズ」)

「ボブ・サップは発砲スチロールをこすりあわせる音が大の苦手」(まめ知識)

「敬猫精神を持って、すべての猫たちを敬い、愛します。」

「海猫(伊東美咲)VS海猿(伊藤英明)」

「つまりお前はこう言いたいわけか?メガネっ娘キャラはその声優もメガネっ娘であるべきだ、と」

「3年で神戸に行かないでほしい」
 (仙台の野球ファン)

「心の誇りは積もった埃。ゴミと同じことだ!」
 (前田利家「利家とまつ」)

「劇団シロヒトリ」

「皆、それなりにありがとう!」
 (近藤勇「新選組!」)

「ダンスのない革命など、革命の意味がない」
 (V「Vフォー・ヴェンデッタ」)

「違う、こう言ったんだ。『死ぬな、しっかり生きろ』と」
 (昆崙「PROMISE 無極」)

「今、新作の構想練ってるんだけど、ちょっと聞いてもらえるかな?」
「あ、ええよ。何?タイトルは?」
「『11人いた』」
「パクリやん!しかもなんか過去形なってるし」
「まぁ聞け」
「んん、11人・・いたのか。どうなったんだ?」
「5年で100万都市になった」
「早過ぎっ!政令指定都市になる気かよ」
「あぁ、政令指定都市になって、5つの区に分割されたんだけどな」
「だけど?」
「境界線争いで5つの区、全てが戦争状態だ」
「政令指定都市が?」
「8ヶ月も過ぎた頃には、総人口の約半分が失われていたよ・・・」
「・・・・・」
「まぁ、それは本筋じゃないんだがね」
「50万人無駄死にかよ?」
「と、まぁ、こんな感じでいこうかと、ね」
「・・・11人は?」
「いたよ?」

「こんなのは戦闘じゃない、殺戮だ」
 (マイク「ランド・オブ・ザ・デッド」)

「詰め込み過ぎと端折り過ぎ、どっちが良い?」

「古くなって抜けた私の毛をご主人にあげました。これもリサイクルだって」

「余の申すことに間違いはあるか?」
 (徳川慶喜「新選組!」)

「セミっぽくない?」
 (神尾観鈴「AIR」)

「爪とぎは意地でもやるぜ」
 (メフィスト「猫だけが知っている猫の秘密」)

「変なヤツのお出ましだ!!」
 (「ラヴラビィズ」)

「血みどろ申告宣言の町」

「グロッとさわやか」
 (「バッドテイスト」)

「きみの冷蔵庫にはかならずアイスがはいっている」
 (「ペンギンゴコロ」)

「ドジャーリーグ」

「『怠惰』『大食』、七つの大罪の内、2つを犯してしまっている・・・!」
 (もずく「もずく、ウォーキング!」)

「やっぱりマグロを食ってるようなのはダメだな。次!」
 (X星人「ゴジラ FINAL WARS」)

「ともだちなのに、おいしそう」
 (「あらしのよるに」)

「敵を欺くには、まず自分から、ってね」

「欲しかったのはこれじゃなーい!!」
 (「コレジャナイロボ」)

「ネコンドー」

「好きなリズムはカニバリズム!!」
 (フーリガン「不死身探偵オルロック」)

「ニャアというなき声は、人間が相手のときだけで、ネコ同士のあいだでは使われない、という説もある」
 (「ネコの事典」)

そのうち言ってみたい
「ご一緒にお飲み物はいかがですか?」
「あ、えっと・・我慢します」

「笑いの郷を照らす目は、見えずの光を見てきた目」
 (「笑いの郷」)

「はみ出した断熱素材を引っ張ったら、あとからあとから出てきて止まらない!」

「今はとにかく勝つことを考えろ私!わかったか私!わかったぞ私!」
 (リリアーナ・ルン・ルン・ギュンスター「プリンセスワルツ」)

「巨大ローラー作戦」

「客寄せ付けないパンダ」

「言いそびれていたけど実は私、ハトに育てられたの」
 (モモコ「ヒッカツ!」)

「『海賊版撲滅キャンペーン』撲滅キャンペーン」

「オレは年下の奴は全員怖いね」
 (オニムラ「頑張れ酢めし疑獄!!」)

「4時間越えたら負けない」
 (楽天Gイーグルスの2005年のジンクス)

「本当だってば!だってインターネットにそう書いてあったもん!」

「白黒つけるぜ!!」
 (「ゼブラーマン」)

「うほほ。そんなにもうかっちゃうの。その金額、予算に乗せといて」
 (堀江貴文容疑者)

「二人して、一生懸命に生きて参りました」
 (まつ「利家とまつ」)

「ディグ・ミー・ノー・グレイヴ!」
 (エルザ「斬魔大聖デモンベイン」)

「エコはネコにも優しいんですね」
 (ネコ「シャープのCM」)

「メイドの土産に教えてやろう。おそうじは上から下へが基本だよ。」

「我々の善や悪を生むのは、神経と骨格です」
 (ホネツギマン「ホネツギマン」)

黄泉がえり
 河田平太(草g剛)は厚生労働省に勤務するエリート官僚だが、彼には人には知られていない、黄泉がえりハンターとしてのもう一つの顔があった。ここ数年来、九州の熊本、阿蘇地方で、死んだはずの人間が生き返るという怪事が連続して起きており、そうした人々は黄泉がえりと呼ばれ、数千とも、数万いるとも言われた。黄泉がえりの人々は、外見は生者と変わらず、また、特に生者に害を為すということもなく、むしろ愛され喜んで迎えられた。しかし、自然の摂理に反するこの黄泉がえり現象に対して、政府は厳しい見方を示し、遂には黄泉がえりの人々を探し出しては始末し、再び地へ返すという決定が下された。世論の多くが黄泉がえりの人々の保護へ向いているため、この活動は表沙汰にはできず、そこで、黄泉がえりの掃討専門の組織が国民のあずかり知らぬところで結成されることとなった。その黄泉がえりハンターの一人に選ばれた平太は、熊本県庁に勤務する梶原から得られる情報と、ローンで買った愛犬を溺愛する大学教授、神崎の開発する対黄泉がえり用の新兵器により、次々と黄泉がえりを発見しては、夜の闇に乗じて始末していくのだった。彼らの行為はマスコミにより、黄泉がえり専門の殺人鬼として報道され、国民はその姿を見せぬ非道の輩に対し、激しい怒りを覚えるのだった。平太自身は、自分のしていることについて疑問を抱くことはあったが、あまり考えないようにしていた。ただ、与えられた任務として、それを遂行していたが、ある時、彼の協力者、幼なじみで現在は北阿蘇町の役場に勤める葵が、黄泉がえりであることが発覚したことで、彼の中で何かが大きく変わった。葵を討とうとした他の黄泉がえりハンターを殺害したことで、彼は政府に追われる身となり、葵と共に逃亡生活を続けることになる。そんな中、数日後に北阿蘇のある場所に、黄泉がえりの人々が集結するという情報を得た平太は・・・。

「相撲取りは本当は強いんです!」

「あれはフィクションだが、事実を元にしている」
 (フランク「バタリアン」)

「そのコッカイとかいうヤツをぶんなぐってやりたい」
 (野比のび太「ドラえもん」)

「半端に等身のあるミート君」

「どうしてK1とかPRIDEでは、選手がロープに飛んだりしないんですか?」

「それにしても高貴な猫さんに比べてなんて下衆な生物なのだ犬は!!」
 (アミーゴマン「友情の男アミーゴマン」)

「素晴らしい演説だったよ、ちょんまげさん」
 (アミーゴマン「友情の男アミーゴマン」)

「手触り感が最悪のぬいぐるみ」

「虫歯菌は、全部噛み殺したね」
 (マナミさん「サナギさん」)

「いっけない!遣唐使じゃなくて、拳闘士を派遣しちゃったぁ!!」

「ネコが幸せになればヒトが幸せになり、地球が幸せになる。」
 (岩合光昭「ちょっとネコぼけ」)

「弁護士が言うには僕のは簡単に心神喪失が認められるらしいから、安心して」
 (エディ「ホネツギマン」)

「この年になって、ようやく物心つくようになってきた」

「人間を・・皆殺しにする」
 (ブライ「CASSHERN」)

「正真正銘の真剣勝負と信じ、(中略)心配してきたことへの裏切り」
 (向井亜紀)

「ファイターズをスターズに改名して、日本ハムスターズにしたい。」

「番組史上、最もチープな偉業でのプロジェクトX登場」

「1カ月余りにわたって観察したが、凶暴性は認められず、社会復帰は可能と判断した」
 (噛み切り猫事件)

「人民が政府を恐れるのではない、政府が人民を恐れるのだ」
 (「Vフォー・ヴェンデッタ」)

「大体、日常会話じゃあり得ない語尾でキャラ付けなんて、バカのする事です」
 (ピース「ラヴラビィズ」)

「忍者の知恵でござる」
 (伊賀忍茶)

「アメリカ人は風呂に入る時、浴槽を泡だらけにして、鼻歌を歌いながらでっかいブラシで背中をこする。間違いない」

「把瑠都の楽園」

「泥船に乗った気でゴー!!」
 (リリアーナ・ルン・ルン・ギュンスター「プリンセスワルツ」)

「えぇっ!我輩が猫!?」

「さしもの貴様も猫に拝まれては断るわけにもいくまい?」

「アンタこそ、筋金入りのロマンチだ」
 (土方歳三「新選組!!」)

「くるっと平和解決」
 (佐久間一行)

「人生の辛苦から逃れる道はただ二つ、それは音楽と猫だ」
 (アルベルト・シュヴァイツァー)

「敵か味方かスチールメダリスト!」
 スチール(鋼鉄)メダルはIOC非公認の私設メダルで、スチールメダリスト3人で、ブロンズメダリスト1人分のはたらきができるのだ

「(クリスマスは)所詮、他人の誕生日ですから」
 (山本太郎)

「政見アチョー」

こんなT3だったら見に行った
 ジョン・コナー抹殺のため、未来のスカイネットは、美少女型ターミネーターT・Xを過去に送り込んだ。最新型のT・Xは、その一見華奢な外見(よく小学生と間違われることのある高一くらい)からは想像もつかないような強大な力を秘めているのだが、未来からの転送時の事故(転送直後に落雷に撃たれる)で、T・X内部のプログラムが狂い、慢性的なバグ持ちの、ドジっ娘ターミネーターとなってしまう。標的のジョン・コナーを探して街を歩くも早速道に迷ってしまい、途方に暮れて泣いているところをジョン(年齢設定は2からちょっと経ったくらい)本人に保護される。帰る家がないというT・Xを、ジョンは仕方なく家へと連れ帰り、母のサラ・コナーや、2で実は生き残り、その後なんとなく居着いているT・800(シュワ)に冷やかされる。T・Xは自分に親切にしてくれたジョンに感謝するが、やがて、彼こそが自分の標的であるジョン・コナーだと気づき、T・Xのジョン抹殺作戦が開始される。しかし、その努力はいつもドジさが上回って作戦は失敗し(例:自分で作った落とし穴にハマる、毒入りクッキーは黒焦げにしてしまい廃棄)、それどころか自分の作戦で自らが危険な目に遭っては、毎回ジョンに助けられる。そんな優しいジョンにT・Xはいつしか恋心を抱き、自分の使命との狭間で葛藤する(その頃、未来からT・Xを監視していたスカイネットは、T・X内部の変化に驚く。バカな、あのような感情はプログラムにはないはず!)。あと、T・Xは犬が苦手で、いつも近所の犬に道を塞がれたり、追いかけられたりしては泣かされている。猫好きだが、猫には嫌われている。ある日、T・Xはジョンに自分の正体や使命を打ち明け、今の自分にそれはできないのでこのまま未来へ帰ると告げるが、T・Xの正体に薄々気づいていたジョンは彼女を引きとめ、このままここにいろと言う。T・Xは喜び、それじゃあ、私はこれからは、ジョンさんを守るためにここにいるねと、なんかいい雰囲気になるが、ちょうどその時、二人の前にスカイネットが新たに送り込んだ未来軍団(セクシー美女型ターミネーター)が現れて・・・。

「路地裏のハッピーソング」
 (「キンロクのよかちん音頭」)

「外反母子」

「ホワイトデーの出費、0円」
 その虚しさたるや、プライスレス。

「チャックが・・開かない!・・これから俺は、このまま風太として生きていかねばならないのか!?」

「血が出るなら殺せる」
 (ダッチ・シェイファー「プレデター」)

「冬猫もまた細心の注意を要す。函館付近、馬肉にて釣らるる危険あり」
 (「猫の事務所」)

「クールビズってカッコいい人たちのユニット名だと思ってた」

パシュトー語?からアメリカ語、そして日本語への翻訳
「・・すごい破壊力だね」
「うん、私もここまでなるとは思ってなかったから、ビックリしちゃった。下の方の部下には何も教えてなかったんだけど、リーダーはホントによくやってくれたって感じで、私、すっごく感謝してるんだ」
「とにかく、成功、おめでとう」
「あ、待って、まだ続きがあるの」
「え?」
「超高層ビルが、なんのために2つ並んで建ってるかって、キミ、考えたことある?」
「そ、それってもしかして・・」
「ピンポォーン!さ、続きを見ようよ!ね?」

「それは疾走とはいわない。ただ逃げているだけだ」
 (鬼狼「PROMISE 無極」)

「猫を追いかけるより、猫に追いかけられる人間になりたい」

「太ってしまったんだもの」
 (アレクセイ・イグナショフ)

「酉がナニモノかに喰われたため、急遽、猫が新たな干支として繰上げ当選しました」

闘魂伝説最終章
大晦日、格闘技界を引っ掻き回しまくって悦に入ってる傍若無人アントニオがリングに立ち、アレをご唱和させようとする。そのとき、地面が割れて巨大な手が現れ、逃れようとするアントニオを捕らえ、地中に引きずり込む。アッポーという雄たけびを残して、アントニオと手は地中に消えていく・・・。しばらくして、あれは全てアントニオ流のパフォーマンスだったとか、ジャイアント氏の霊がアントニオの行動を見かねて連れ去ったのだとかいろいろな憶測が流れたが、その真相は明らかにされることはなかった。ただ一つ確かなことは、その後、アントニオの姿を見たものは誰もいなかったということだった・・・。

「また命を救われました。奇跡のラザニアに」
 (ガーフィールド「ガーフィールド・ザ・ムービー」)

「どうせすぐに生き返る」
 (東博士「CASSHERN」)

「次男坊(犬)聞いたか?あいつ初めて父さんって呼んだよ」
 (父「山の郵便配達」)

「じゃあ、合言葉は『だいていでんのよるに』で」

アンパンマン
 バイキンマンの心は満たされなかった。悪事をはたらいてもいつもアンパンマンに邪魔されるから?いや、そんなことではない。アンパンマンと戦ってこれまで1勝もあげていないことなど彼にとってはどうでも良かった。問題なのはンパンマンが自分と戦う時に手加減しているということだった。バイキンマン自身はいつも、相手であるアンパンマンを殺すつもりで戦っているというのに、当のアンパンマンはバイキンマン相手に本気を出していないのだ。アンパンマンがバイキンマンにとどめを刺すチャンスはこれまでいくらでもあったというのに、彼がしたのはせいぜい撃退、説教止まりだった。それら一連のアンパンマンの行動はバイキンマンのPRIDEをひどく傷つけた。奴にとって俺はその程度の存在でしかないのか?ある時バイキンマンはアンパンマンを本気にさせるためについに一線を越えた。アンパンマンの作り主、ジャムおぢさんを殺害したのだ。バイキンマンの目論見通り、アンパンマンは我を忘れて猛り狂った。本気のアンパンチを食らいながら、バイキンマンの心はついに満たされた。やっと・・本気を出してくれたな、この俺様相手に・・とどめを刺そうと近寄ってくるアンパンマンにバイキンマンはそう言った。その言葉がアンパンマンを正気に返らせた。ありがとうよ、これで、何も思い残すことなく俺様は死ねる・・生き絶えるバイキンマン。呆然と立ち尽くすアンパンマン。僕は・・僕は何ということをしてしまったんだ・・血塗られた自分の両手を見つめながらアンパンマンはうめいた。バイキンマンを殺してしまったことのショックから、この日を境にアンパンマンは戦いをやめた。バイキンマン以外にもこの世に悪はたくさんいるというのに。正義を守るものもいなく、悪がはびこっていく世界に、アンパンマンが再び立ち上がる日は来るのか?

「下手に出ればつけ上がり、強く出ればヒステリックに大騒ぎ」

「(黄金の)どんぐりを一升早くもってこい。一升にたりなかったら、めっきのどんぐりもまぜてこい。はやく」
 (山猫「どんぐりと山猫」)

「地球侵略は許さん!シュワ知事壮絶肉弾戦」
 (「プレデター」)

「さてと、降伏してくるか」
 (永井尚志「新選組!!」)

「憎しみとは、人間なり!」
 (ブライ「CASSHERN」)

「泣いた赤鬼」どうして?
 青鬼がブック破り!勝つはずだった赤鬼を返り討ちにして自らが勝者に!

「スハルト正拳!!」
 (オルロック「不死身探偵オルロック」)

「訴状が届いた頃にもう一度コメントを取りに来ますから!」

「切るなり抜くなり、胴体から首を外せ」
 (ミスターX「ゾンビキング」)

「その羽根は飾りなの?」
 (スズメ「SuicaのCM」)

「まだ撃つな。このままゾンビになるのもいい」
 (チョロ「ランド・オブ・ザ・デッド」)

「スヌーピー大ピンチ!悪のウッドストック、デッドストック登場!」

「設計をしていたら、『減らせ』という声が聞こえてきた」

「踊る大捜査線をミュージカル映画だと思ってた」
 警察(織田裕二)と泥棒が曲に合わせて踊りながら、逃げたり追っかけたりする、そんな光景が脳内で展開されていた。騙されてた。

「一塁手と二塁手で、走者を圧殺しろ!」

「NS5型ロボットが全部HM12。ラニング博士が心を持たせたその中の一体、サニーがHMX12、そんな『アイ,ロボット』が見たい。」

「はわわ!私じゃありません!私は博士を殺してなんかいないですぅ〜!」

「ペンギンは僕の心の師匠ですよ」
 (稲垣メンバー)

「年寄りに冷や水」

「ちなみに好物は魚肉ソーセージです」
 (SuicaのCM)

「ラストザムライ」

「『王者パン』って聞こえる」

「負け犬 ←→ 勝ち猫」

「スヌーピー・ホロウ」

「だって、お姫様だもん。決闘(ワルツ)だってエレガントに、ね?」
 (リリアーナ・ルン・ルン・ギュンスター「プリンセスワルツ」)

「そうだ。私は(私だけは)神話を死なせたりはしない。神話を沈滞させもしない。常に新鮮に保つように心がけねばならないのだ。神話を改良し、常に新鮮なひらめきを求め続けよう。決してHPLの水準には及ぶまいが、(どれだけ書けるかはわからないにせよ)彼の作品群にできるだけ接近していこう。」
 (ブライアン・ラムレイ)

第一章 第三章

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