20世紀ノスタルヂヤ 2014年07月

07月31日(木) 「山登り月間終了」

 山登り月間終了。来月のETC料金の請求が怖い。
 暑い一日。室温34度。
 昨日谷川岳で見た花の名を僕は知らない。

 

 

 

 

07月30日(水) 「谷川岳」

 
猫耳の山が谷川岳

 
天神平から / 登山道

 

 

 


肩ノ小屋


トマノ耳(1,963m)

 
トマノ耳から見るオキノ耳(1,977m) / 新潟県側


オキノ耳から見るトマノ耳

 

 
下り


一の倉沢

 

07月29日(火) 「草津白根山」


八ッ場の丸岩

 
草津白根山

 


キツネが通ります

 
ガイドマップ

 
ロープウェイ / リフト


遊歩道

 
コマクサ

 
濃いガスがかかる

 
中央火山 / 展望所

 
展望所 / 一瞬だけ霧が晴れる


遊歩道の最高地点

 
リフト下り / ワタスゲ

 
群馬県中之条町 大岩フラワーガーデン

 
ネコの家


群馬県みなかみ町 今日の宿

07月28日(月) 「最終週」

 午前に仕事の小用を済ませる。来月からは通常営業に戻る。
 ので、今週が平日休み期間ファイナル。明日は草津白根山、明後日は谷川岳に登るプラン。

07月27日(日) 「雷雨」

 働く日。休日の出勤はこれでおしまい。
 午後に雷雨。
 22〜26日の日記を書いた。

07月26日(土) 「暑い」

 働く日。
 隅田川花火大会なのに天気は崩れず。夜になっても暑い。

07月25日(金) 「レタ助認定」

 先週と今週とで相当の距離を走ったので、バイク屋に行ってオイル交換。
 レタ助から甲武信ヶ岳の登山証明書が早速届いた。素早い対応。川上村素晴らしい。


レタ助認定の登頂証明書

07月24日(木) 「帰路」

 お代を払って金峰山荘を後にする。良いところだった。外や廊下にはたくさん虫がいたが、蚊はいないのか全然刺されなかった。7時。

 
金峰山荘 / 川上村には一家に一台これがあるイメージ

 大深山遺跡を見物。縄文時代中期の、最も標高の高い場所にある遺跡の一つ、らしい。7時半。
 馬越峠を越えて南相木村へ。峠の手前で鹿に、峠を越えてからは雉に道を横切られる。

 
マレットゴルフ場 / 大深山遺跡


川上村を後にする

 南相木村を東方向に進むと南相木ダムで行き止まる。上野村の上野ダムとセットで揚水発電を行っているらしい。その管理用に御巣鷹山トンネルがあるが、入口は閉ざされており一般人は使えない。ここが使えるとだいぶ楽になるのに。そのことや、近く(山の反対側)に日航機の墜落事故現場があることなどが、陰謀論者たちの格好の妄想のタネになっている。ダムの下部に通じる奥三河トンネルが暗くてジメってて怖い。8時50分。

 
御巣鷹山トンネル / 南相木ダム

 
ダムの下の方のうずまき / ダムの下の方から

 来た道を戻り南相木村の中心部を経て、大鰭峠から北相木村へ。村役場に隣接する北相木村考古博物館を見物。村には栃原岩陰遺跡という縄文時代早期の遺跡があり、相木人が住んでいたらしい。9時40分。
 ぶどう峠を越えて群馬県上野村へ。国道299号に合流するまでの間に、何箇所か通行止めになっている分岐道があり、その先に御巣鷹山トンネルの反対側の口がある。

 
南相木村 / ぶどう峠を越えて上野村

 上野村の道の駅の向かいのそばやで昼食。標高が下がり、気温がだいぶ上がってきた。11時20分。
 神流町を経て、志賀坂トンネルを抜けて埼玉県小鹿野町へ。11時50分。なんだか空がぼんやり霞んでおり、近くの二子山は見えるが、少し離れた両神山の姿ははっきりしない。両神山の麓で湧き水、八日見神水をペットボトルに汲んで秩父市街地に向かう。

 
二子山 / 両神山ぼんやり

 市街地もぼんやり。盆地全体がぼんやりしている。スモッグだろうか。そして暑い。秩父美術館が設立30周年記念の大リニューアル展をやってるらしいので見物していく。2階の佛教資料館は変わってなかったが、1階の秩父美術館が展示替えされ、秩父出身者による掛け軸がずらりと並んでいた。そして民俗資料館はあいかわらずの物置状態。
 秩父神社に参拝して参道の酒屋で酒を買う。道の駅であの花コラボの新作「秩父札所巡礼」ポスターを発見。めんま可愛い。13時半。

 
秩父美術館 / めんま可愛い

 武甲山もぼんやり。国道299号から関越道で帰宅。


武甲山ぼんやり

07月23日(水) 「甲武信ヶ岳」

 6時10分に出発。20分程で長野側の登山口である毛木平駐車場に到着。標高1,460m。6時半。

 
屋根岩 / レタス畑

 昨日の疲れが残っている。毛木平から山頂に至るには千曲川沿いに歩く千曲川源流コースと、埼玉との県境を歩く十文字峠コースがあり、前者の方がアップダウンが少なく、所要時間も登り下り共に1時間半ほど少ない。予定では十文字峠コースを登って、千曲川源流コースを降りるつもりだったが、この体調では歩き切る自信がなくなったので、千曲川源流コースの往復にルートを変更。
 車両用のゲートの脇を抜けて登山道に入る。しばらくは車の通れる広く平坦な道。すぐ脇を千曲川が流れる。少し先の分岐で十文字峠コースと別れる。大山祇神社のあたりから登山道らしくなり、ここから標高が上がっていく。山の神に登山の安全を祈願して進む。ほとんどの区間、千曲川の隣を歩く。

 
登山道 / 大山祇神社

 
千曲川源流 / 滑滝

 千曲川水源地標が建っている広場に出る。9時半。標高2,175m。川に降りると斜面から冷たい水が湧き出している。そこから上には川がない。ここから湧き出した一滴が千曲川となり、新潟で信濃川と名を変えて、367kmの旅の果てに日本海に注ぎ込む。

 
鳥(不明) / 千曲川水源地標

 ここから急な登りとなり、20分ほどで奥秩父山塊の主脈縦走路に合流する。少し歩くと開けた場所からようやく甲武信ヶ岳の山頂が見える。

 
主脈縦走路 / 山頂

 最後の登りを経て、甲武信ヶ岳の山頂に達する。10時20分。標高2,475m。
 南西方向に縦走路が伸び、その先に国師ヶ岳や金峰山が見える。北側には埼玉県の最高峰(2,483m)の三宝山が見える。三宝山は十文字峠コース上にあり、甲武信ヶ岳からは片道40分らしいが、今回は断念。次の機会に。

 
甲武信ヶ岳山頂

 
縦走路と金峰山 / 三宝山

 しばらく休んで下山開始。来た道を下る。千曲川水源でペットボトルに水を汲く。


下り

 毛木平駐車場に戻る。13時半。往復16km、登り3時間50分、下り2時間45分。ほぼ参考タイム通り。
 金峰山荘に向かう分岐を直進し、ナナーズへ。今日これからと明日の朝の買い物。レタスを使った「麗多寿焼酎」なるものが売られている。今回はパス。それから川上村役場に寄り、レタ助の登頂証明書の申請をする。職員の方が名札に付けていたレタ助ストラップのことを尋ねるとひとつ持ってきてくれた。


レタ助ストラップ

 明日の帰宅ルートについてはいくつかの案があり、川上村と秩父市を直接結ぶ中津川林道が使えればそこを通りたいところだが、台風による道路の崩壊と修復工事で一年近く通行止めが続いていた。その工事もようやく終わり、現在は近日通行止め解除の状態。ので、秩父市に電話してみると、8月上旬との返答。十石峠も工事中らしいので残るはぶどう峠コースとなる。
 金峰山荘に戻り、疲れ果てたので明るいうちから横になって過ごす。

07月22日(火) 「瑞牆山」

 2泊3日で奥秩父山塊の奥の方に行く旅。今日は山梨県北杜市の瑞牆山、明日は埼玉・山梨・長野の3県の境となっている甲武信ヶ岳に登る計画。
 出発。環七を下るが通勤の渋滞に巻き込まれる。永福から首都高、そして中央自動車道を西へ。甲府のあたりになると左前方に南アルプスが巨大な姿を見せる。須玉ICで降りて、増富ラジウムラインを北上。前方に瑞牆山の奇怪な山容が見えてくる。



 
瑞牆山

 増富ラジウム温泉郷を経て、瑞牆山の登山口のある瑞牆山荘に到着。駐車場にバイクを停めてここから登山。10時半。標高1,515m。
 しばらくゆるやかに登った後、傾斜が増してくる。岩窟に祀られた里宮様を拝んで更に登ると富士見平小屋が見えてくる。キャンプができるらしい。標高1,805m。ここで金峰山に向かう道と別れる。

 
里宮様 / 富士見平小屋

 木々の間から瑞牆山の山頂がちらちらと見える。魔王の城感。

 
山頂部分

 上り下りを繰り返して標高をやや下げ、天鳥川を渡る。前方の巨大な丸い岩が真っ二つに割れている。桃太郎岩というらしい。岩の右下にはつっかえ棒のように無数の木の枝が立てられ、これ以上割れないよう岩を支えているかのように見えるが、実際に岩が崩れたら全て造作なく潰されそう。敵味方のMS群がアクシズの落下を防ごうとするシーンを思い出す。11時40分。
 ここからが本格的な瑞牆山登りというか、登りが険しくなり、岩登りがしばらく続く。振り返れば北東側にきれいな三角形を描く小川山が見える。細く一本天に突出た大ヤスリ岩の脇を登り、北側の不動沢からの登山道と合流するあたりで、下山してくる人間の子供の集団に遭遇する。岩場を降りるのに苦労している模様子。

 
桃太郎岩 / 大ヤスリ岩

 最後の岩場を登り、花崗岩で出来た山頂へ。12時50分。標高2,230m。足元には先ほどまで見上げていた大ヤスリ岩が見える。北東には小川山、南東には山頂に五丈岩を頂く金峰山、北西の方は怪しげな雲。隣の岩峰には二羽のカラスが仲良さそうにしている。

 
瑞牆山山頂

 
西側 / 大ヤスリ岩


東側

 
金峰山と五丈岩

 
カラス / 小川山

 20分ほど山頂を堪能して下り始めるが、さっきの人間の子供の集団がまだつっかえている。指導者の方が道を譲ってくれたので先に行かせてもらう。往路をひたすら戻り、駐車場に到着。15時。標高差も歩行距離もそれほどでもなかったのに妙に疲れた。


瑞牆山

 信州峠を越えて長野入り。今日の宿、川上村の金峰山荘へ向かう。周囲を2,000m級の山に囲まれた川上村は平地でも1,200m以上はあり、その平地の多くが高原野菜の畑になっている。レタスと川上犬の合成魔獣、レタ助くんが村のマスコット。

 
高原野菜畑 / レタ助

 宿は素泊まりで予約したので、村で一番大きい(と思われる)スーパーのナナーズで今晩と明日のご飯の買い物。川上村役場の近くの川上犬展示舎で川上犬を眺めて、村役場で観光用のパンフをもらう。川上村の山に登って申請すると、レタ助が証明書をくれるらしい。
 村を奥地(東)に進み、分岐で右折、川端下地区へ。レタス畑を抜けて山の方へ向かう。前方に見える悪魔の城のような山は屋根岩。その脇を抜けて更に奥へ。大弛峠に向かう道と分岐で別れて、金峰山荘/廻り目平キャンプ場に到着。17時。標高1,560m。周囲を岩峰に囲まれている。


屋根岩

 
金峰山荘を取り囲む岩峰


金峰山荘

 手続きを済ませて部屋へ。広々とした和室。窓の外からは金峰山川のせせらぎが聞こえてくる。そして涼しい。
 結構疲労が激しい。明日登る甲武信ヶ岳は、ガイドブック等では山頂付近の甲武信小屋で1泊するコースが載ってるような山で「健脚者なら日帰りも可」なレベル。万全な体制ならギリギリ行けそうだが、この状態ではどうか。
 風呂入って食事して酒飲んで早めの就寝。

07月21日(祝) 「3連休(3)」

 出勤。海の日。

 明日からの予定。
 22火 東京−瑞牆山(山梨県北杜市)登山−金峰山荘(長野県川上村)泊
 23水 金峰山荘−甲武信ヶ岳(山梨県・埼玉県・長野県)登山−金峰山荘泊
 24木 金峰山荘−秩父−東京

07月20日(日) 「3連休(2)」

 出勤。夕方から激しい雷雨。帰りの駅から自宅までの10分で靴の中まで濡れる。
 15日〜17日の日記を書いた。

07月19日(土) 「3連休(1)」

 出勤。3連休は働くので雨降ってもいい。
 14日と18日の日記を書いた。

07月18日(金) 「神砂嵐」

 午後に仕事の小用で外出。
 帰りに秋葉原に寄り道。
 大砂嵐が連日の金星。

07月17日(木) 「戻る」

 東京に戻る日。明け方は結構な雨。
 8時半くらいになって一旦止んだ頃合いを見計らって合羽を着て出発。
 仙台宮城ICから東北自動車道を南下。途中、降ったり止んだり。サービスエリアでチャンピオン買って休憩したり。
 片側3車線になる頃(宇都宮)には、天気も回復し、暑くなってくる。
 帰宅。

07月16日(水) 「定義山」

 天気良かったら山に行こうかと思ってたが、午後は雨になる予報。
 とりあえずバイクで出かけて、旧宮城町地区をぶらぶら。愛子地区の諏訪神社、サイカチ沼を回った後、大倉地区方面に向かう。

 
小さなカエル / 百合の花

 大倉ダムを過ぎたあたりで雨が降ってくる。合羽はあるが道路沿いの木陰で雨宿り。雨足が弱まったところで先を急いで定義如来へ。参拝して門前の商店街で三角の油揚げを食べる。

 
大倉ダム / 定義如来

 震災で崖崩れを起こして以来、通れなくなっていた県道55号線の修復工事が完了し通れるようになってたので帰りは青野木・赤坂経由で実家に戻る。


がけ崩れしてた箇所

07月15日(火) 「磐梯山、蔵王」

 今日は磐梯山に登って、その後、仙台の実家へ向かう計画。
 ホテルを出て北東の磐梯山方面に向かう。予報では良い天気そうだったが、実際の天気はあまりよろしくない。磐梯山は分厚い雲に覆われて上の方が見えない。
 磐梯山ゴールドラインを登って中腹の八方台駐車場にバイクを停める。標高1,194m。南北に走るゴールドラインに対して、東西には登山道が伸びており、東は磐梯山、西は猫魔ヶ岳となっている。両方行きたいのでまずは磐梯山。東の登山道に入る。7時20分。
 足元がほぼ平らな林の中をしばらく歩く。ところどころひどくぬかるんでいる。やがて、中の湯と呼ばれる、廃墟と水たまりがある場所に出る。周辺のぬかるんだ大地からはぶつぶつと水泡が吹き出しており、硫黄のにおいもする。かつてここに温泉旅館があったらしい。7時40分。


 
中の湯

 ここから先は本格的な登山道となる。天気はあいかわらず良くない。時々、展望が開ける場所があるが、真っ白で何も見えない。

 

 お花畑展望台と弘法清水への分岐。前者は回り道して弘法清水に合流するので帰りに元気だったら寄ることにして弘法清水方面へ。
 前方に二軒の小屋が見えてくる。山腹から突き出たパイプから水が湧き出しており、これが弘法清水らしい。手を洗うと凍えるほどに冷たい。小屋は売店小屋でどちらも営業している様子。8時40分。ここで休憩。ノンアルコールビールを頂く。
 ここから山頂までは20〜30分ほどというので残りも頑張る。

 
弘法清水の売店 / 山頂へ

 山頂には植物の姿が見えず、ごろごろした石で覆われている。そして景色は真っ白。標高1,819m。9時5分。
 少し南に下ったところには避難小屋のようなものが見える。時々、わずかな時間だけ雲が薄れて光が射すことがある。ブロッケン現象でも見れるんじゃないかと期待したが見れず。天候も回復しなさそうなので来た道を下り始める。

 
山頂 / 猪苗代湖は見えない

 弘法清水まで降りて休んでいると、ところどころに青空が見え始めていた。先ほどまで見えなかった山頂も姿を現し、磐梯山の隣に並ぶ櫛ヶ峰も見えるようになった。もう少しゆっくり登り始めればよかったかもしれない。


櫛ヶ峰

 
裏磐梯

 お花畑展望台を経由して山を降りる。

 
中の湯 登り時 / 下り時

 八方台駐車場まで戻り、今度は猫魔ヶ岳のある西へ。11時15分。でもちょっと疲れた。片道2kmくらいらしい。
 途中の展望台、猫魔八方台(スキー場のリフト降り場)からは広く景色が見渡せる。磐梯山上空も晴れて、頂上付近にたまに雲がかかる程度。南側には猪苗代湖が見渡せる。西の方には猫魔ヶ岳。やっぱりちょっと距離がある。展望台からの景色に満足して駐車場に引き返す。猫魔ヶ岳と猫石はまた別の機会に。12時10分。

 
磐梯山と猪苗代湖 / 猫魔ヶ岳

 駐車場からゴールドラインを北側に下り、裏磐梯へ。桧原湖沿いの道を北上。
 白布峠を越えて山形県入り。高度下げながら米沢の市街地に入る。暑い。国道13号を北上。蔵王に寄って行こうと右折して蔵王エコーラインに入る。高度を上げながら東へ。また気温が下がる。
 刈田岳の駐車場から周辺を散策。刈田岳山頂から御釜と熊野岳を眺める。15時30〜50分。

 
刈田岳山頂 / 刈田嶺神社


熊野岳と御釜

 バイクに戻って宮城県側の道を降りる。途中のコマクサ平からは御釜の裏側から流れ落ちる不帰(かえらず)の滝が見える。
 国道457号をひたすら北上して実家へ。

 
コマクサの花 / 不帰の滝

07月14日(月) 「会津」

 午前中に仕事の小用を済ませて、昼からバイクで帰省。
 浦和から東北自動車道を北上。那須辺りから空模様が怪しくなり、気温も下がっていく。福島県に入り白河ICで高速道を降りる。
 中通りと浜通りを結ぶ国道289号を西へ。長さ4.3kmの甲子トンネルを抜けると下郷町。宇都宮あたりで30度くらいあった気温が19度にまで下がっている。雨は降りそうで降らない。


道の駅しもごう

 国道121号に合流して北上。会津若松に入る。鶴ヶ城に寄り道し、城の周りを一周歩く。それから今日の宿へ。
 荷物を置いて外出。食事と周辺の散策。外泊の楽しみ、自宅にエアコンがないのでガンガン効かせる。
 早めに休む。


鶴ヶ城

07月13日(日) 「第一次サーモン沖海戦」

 働く日曜日。
 車田星矢のハーデス編を読み返す。終盤の展開はやっぱなんか・・・ひどいな。
 明日の午後から帰省とかする。途中で磐梯山登る。
 艦これ。5-3に出撃してみると敵潜水艦からの攻撃で甚大なダメージを被って撤退。夕立改二と木曾改ニが可愛カッコ良過ぎるのでジュウコンカッコカリを目標にして育てる。

07月12日(土) 「地震」

 明け方、スマートフォーンから響く緊急地震速報で目が覚める。テレビを点けると東北・関東に来るっぽいので備えてみるが揺れは来ず。宮城・福島で震度4。また最近多くなってきたっぽい。
 働く土曜日。
 火曜日の日記を書いた。
 艦これ。5-2は順調に突破。大鯨をドロップ。

07月11日(金) 「一過」

 台風は未明に通過していったが、雨も風もなかった。
 気温が急激に上がる。
 午後過ぎに外出。仕事の小用で東京駅方面へ。
 帰ってきてから散髪へ。
 艦これ。編成を変えて5-1を攻略。夕雲をドロップ。大型艦建造で阿賀野が出る。5-2で瑞鳳をドロップ。

07月10日(木) 「ソーラー」

 先月までの休日出勤分のまとまった金が入った。
 近所のコンビニで週刊少年チャンピオンを買う。読む。
 王子まで歩いて京浜東北線。秋葉原でソーラー充電機能の付いたスマホなど用バッテリを購入。文明が崩壊した時用。
 神保町まで歩いて、書店で別冊少年チャンピオンを買う。読む。帰りは三田線。
 台風は明け方頃大雨をもたらすっぽい。

07月09日(水) 「ノグリー」

 天気良くないので部屋に篭って部屋の整理。こたつ机の下の品々や積み上がった本や観光地パンフの整理。

07月08日(火) 「筑波山」

 西の方は不安定な天気っぽいので今日は北へ。筑波山に向かう。常磐道を谷和原で降りて一般道を北上。前方に見える筑波山は霞でぼんやり。
 山麓の大鳥居前の駐輪場にバイクを停めて歩き開始。土産物街を抜けて筑波山神社へ。

 
筑波山ぼんやり / 筑波山神社

 今日は御幸ケ原コースを登って白雲橋コースを降りる計画。神社で安全を祈願した後、ケーブルカー乗り場脇の登山道に入る。10時10分。
 前日雨だったのか、地面がぬかるんでて怖い。下りもっと怖そう。蒸し暑さに早々にダレながら、黙々と登る。

 
御幸ケ原コース / ケーブルカー

 最後の急な登り階段を経て男体山、女体山の中間の平地、御幸ケ原に到着。11時半。標高810m。ケーブルカー乗り場と飲食店が並ぶ。

 
御幸ケ原 / 北側の景色

 一休みの後、西側の男体山山頂へ向かう。黒い雲が増えてきた感。11時50分。標高871m。


男体山山頂

 御幸ケ原に戻り今度は東、女体山へ。山頂の岩場の上空には無数のトンボが飛び交っている。12時20分。標高877m。

 
女体山山頂 / 女体山から見る男体山

 
東側 / 南西側

 白雲橋ルートを下山。北斗岩、弁慶七戻りといった奇岩が楽しめる。筑波山神社に戻る。14時。標高260m。

 
北斗岩 / 弁慶七戻り

 
巨木 / 白雲橋コース


筑波山

 帰りは谷田部から常磐道。

07月07日(月) 「七夕」

 午前中は仕事の小用で東京駅方面へ。
 雨がちな一日。蒸す蒸す。
 パイプの骨組みを不織布のカバーで覆った簡易的なハンガーラックが傾いて久しかったがとうとう倒壊してしまった。2個目だが1個目も同じ末路。強度に問題あり。ケーヨデイツーに出かけて別のを探す。耐荷重量がもうちょいある覆い無しのハンガーラックと上から被せるカバーを買ってきて組み立て。
 山行きたいが明日の天気が読めない。

07月06日(日) 「48」

 働く日。出勤途中、東京国際フォーラムの前で大江戸骨董市をやってたのでちょい見物。
 「恐怖と混沌の クトゥルフ神話 ビジュアルガイド」を昨日読み始めて読み終える。「ヴァルキリーワークス」(4)を読み始める。
 サマージャンボを補充。
 今週は火曜水曜だけ晴れるっぽい。なんかしよう。
 艦これ。なんかイラッとしながら那珂ちゃんを改二に。


那珂ちゃん改二

07月05日(土) 「頭突き、噛み付き、挙句に飛び膝蹴り・・これはサッカーじゃない!」

 土日は働く。ので、いくら雨降っても構わない。
 2日と以降の日記を書いたり書き足したり。
 「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」の話。箇条書きで。

・リメイクではなく、新訳とか解釈変更とか言っとけば反発も少ないかもしれない。
・聖衣の金属感が良かった。ガシャガシャ変形するマスクも。
・スコーピオン女体化とか空中十二宮とかのあたりがΩっぽい。
・シャカの察しが良過ぎるおかげで、無駄な争いが減った分、熱いバトルも減。他の黄金も物分りが良過ぎ、結果、ちゃっかり生き残るシュラ。
・星矢たちは16歳で一輝は20歳という設定らしい。
・wikipediaによると製作費は「\10,000,000,000」らしい。本当なら回収は無理そう。
・ようやく主要メンバーが揃い、俺たちの戦いはこれからなので、これで続編作ったらそっちはヒットする、はず。

07月04日(金) 「サマー」

 午前中は仕事の小用で東京駅方面へ。
 サマージャンボを購入。当たって!
 神保町の古書店に寄り道。長らく探してた「りょうかみ双書3 両神山」を見つけて購入。
 艦これ。メンテナンス後、戦艦武蔵が建造できるようになったらしいので大型艦建造トライ×2。伊勢と日向。

07月03日(木) 「にゃあらー!」

 下り気味の予報の天気。
 チャンピオン買って読む。「実は私は」「ペーパーブレイバー」「いきいきごんぼZ」の3本を推したいとこだが、実際面白いのは「バチバチBURST」「錻力のアーチスト」「クローバー」あたり。
 王子まで散歩したり買い物行ったり。
 艦これ。大和が大和改になったのは昨日のお話。

07月02日(水) 「大山詣」

 雲取山登山・雲取山荘泊をうっすらと計画していたが、秩父方面は午後以降の天気が穏やかならぬようなので延期。別案を模索して今日は大山詣をすることに。
 8時頃発。環八を南下。東京ICから東名道に乗って厚木で降りる。北西方向にぼんやりと見える大山を目指す。
 石段直下の駐車場にバイクを停める。標高300mちょい。10時。

 
大山らしき山は雲の中 / 案内図

 しばらくは両側に食事処・土産物屋や旅館が並ぶ石段を登る。結構長い。豆腐料理が名物っぽい。

 
石段と商店街

 ケーブルカー乗り場を過ぎると、人家もなくなり次第に山道っぽくなってくる。八意思兼神社のところで道は男坂と女坂の二手に分かれる。標高400mちょい。男坂の方に何か注意書きがあって登っていいんだか良くないんだかよく分からない感じだったので女坂を登り始める。
 しばらく登ると大山不動尊こと雨降山大山寺に到着。10時半。5つくらいあるらしい「関東三大不動」の一つ。標高500mと少し。

 
参道 / 大山寺

 参拝して先へ。またしばらく登ると男坂と合流、やがて道が開けて、大山阿夫利神社の下社に到着。10時50分。標高700m弱。ケーブルカーはここまで。榛名神社の時に朱印帳が終わってしまったので、新しいのを買って御朱印を頂く。


大山阿夫利神社下社

 本社のある山頂までは更なる山道。ひたすら登る。天気が良くないので富士見台から富士は見えない。

 
夫婦杉 / 登山道


山頂間近

 山頂に到着。標高1,252m。12時20分。ぼんやり霞で景色は良くない。山頂には有人の売店と大山阿夫利神社の本社がある。おにぎり食。

 
大山山頂 / 大山阿夫利神社本社


山頂売店の猫

 下山。いつも急ぎ気味に下るので膝に負担がかかりがち。結局男坂は大丈夫らしいので、男坂を下る。こっちの方がしんどそう。
 駐車場まで戻って帰路。


大山

07月01日(火) 「文月」

 3日分の日記を書いた。
 今月は変則的な勤務体制。休日働いて平日休む+α。
 土曜日に差し歯が取れたので歯医者へ。昼過ぎに時間を取ってもらい帰宅。
 毛布を洗濯したくて大型洗濯機のあるコインランドリーへ。投入して帰宅。
 30分後にまた出かけて乾燥機に移しに帰宅。
 30分後にまた出かけて取り込んで帰宅。
 昼過ぎに歯医者へ。差し歯を再装着。
 部屋に溢れかえる本の整理。要らない本を売りに出かけ960円。
 平日を有意義に使いたいので早く梅雨明けして欲しい。

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