20世紀ノスタルヂヤ 2012年01月
01月31日(火) 「糸偏にに半分と書いて、絆と読みます」
「死んだ時に解約するものリスト」を作っておいた方が良さそうだが、託す相手がいない。
昨今の絆ブームに乗っかって、ダークダックスの「絆」が流行ると思っていたが、特に聞かない。ところでダークダックスって何だ?闇アヒル?
01月30日(月) 「うるう」
「ものすごい空腹状態」というのをもう何年も経験していない。大人マネーに任せてちょっと小腹が空いたらすぐに何か食べてしまっている。これもじわじわ太る一因なのだろう、気をつけよう、我慢しよう。
地震予知を生業にしている人たちは、何か地震が起これば「これは想定していた○○地震ではない」と言うが、彼らの予知した地震が実際に起こったことはおそらくない。予知し損ねても、予知が外れても何も負わなくて良いのだから気楽な仕事だと思ぇり。
「月の動き」というものがどうにもよく分からんぬ。夜の早い時間はだいたい東の空に居るものだと思っているが、今晩もそうだったがたまに同時刻に西の空に居たりする。どういう動き?
4年に1度しかない「2月29日」は、希少価値的なあれからも「うるう」を祝って休日にすればいいのにと思ぇり。
01月29日(日) 「寒い」
寒いので、部屋に篭って過ごす。
夕方近くになって買い物をしに戸田方面へ。寒い。
01月28日(土) 「永田町〜目黒あるき」
6時に起床。今週末は秩父地方(旧・大滝村、旧・両神村 界隈)散策&三峯神社宿泊を考えていたが、お金もかかるし、wantであってmustではないので中止。もっと暖かくなってからでもいい。
昼前に徒歩外出。石神井川沿いに猫を愛でつつ王子へ。ほぼ日課の王子稲荷神社詣での後、南北線に乗り込む。
永田町で下車。なんだか警察の警備が物々しい。通行人と警官の会話によると、ロシアの外相が来ているとのこと。
豊川稲荷東京別院を参拝。またそのうち豊川稲荷(豊川市)に行きたい。
いい表情 / 子沢山
豊川稲荷東京別院の道路向かいにある羊羹屋さんの「とらや」の裏側に、美喜井稲荷という小さな神社があるという情報を得ていたので、続いてそちらへと向かう。なんだかすごい微妙な位置にある。御眷属さまは狐ではなく何故だか猫。石像の猫や、彫刻の猫がいらっしゃる。
美喜井稲荷 / 狛猫
小鳥を片手にウインク / 邪鬼?の魂を喰らう
道なりに南下。遠くに見える、六本木ヒルズを目指す。途中で乃木神社の前に出たので立ち寄る。祭神の乃木希典という人が何をした人かいまいち分からないのでそのうち調べようと思う(明治期の軍人というだけであんまりいいイメージがない)。
東京ミッドタウンと六本木ヒルズ
東京ミッドタウンを外側だけさらりと見た後、ヒルズ方面へ。しかし、展望台の料金も高い、ショップも多分興味ないのでやはり外側だけさらりと見て素通り。
更に南下。中国大使館界隈も厳重な警備。目黒から三田線に乗って帰ることにして三田を目指す。有栖川宮記念公園を歩きながら、なんかその名を騙った詐欺事件があったなぁとか思い出す。
目黒へ。山手通りまで出て、大鳥神社に寄った後、五百羅漢寺を詣でる。本堂では羅漢像に囲まれながらお釈迦様の説法(CD)を聞くことができる。この空間はすごい心地よい。
そのちょい先の目黒不動にも立ち寄る。前に来た時にも気になった犬の像。板橋不動尊(茨城県つくばみらい市)にも犬が居た(多産の犬にあやかっての安産祈願なのだとか)が、お不動さんでそういうつながりがあるのだろうか?
目黒不動 / 犬の狛犬
目黒駅へ向かう。大円寺の石造五百羅漢像を拝した後、三田線で帰宅。10kmくらい歩いたか。
セブンネットショッピング。注文してた「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 天上血戦編[1]」を受け取り。単行本の11巻のラストから14巻の序盤あたり。カノン島〜ブルーグラード〜ジャミール。
01月27日(金) 「生を明らめ死を明らむるは佛家一大事の因縁なり」
昔、実家にあった、小学館の「こども百科事典」や学研の「学習百科大事典」をまた読みたいと思うが、たしか、捨てたかあげたかしてもうない。
「修証義に学ぶ 禅に生きる五章」を読み始める。曹洞宗の在家向けの経典を解説する書。
早めに帰れたのでしばらく行ってなかった秋葉原に寄り道。中央通り沿いのとこのガード下がマツキヨになっていた。
01月26日(木) 「一緒なら、きっと世界だって変えられる。」
「天狗はどこから来たか」を読み終える。
「さくらDISCORD」の1巻を購入(4冊目)。
読んだことないけど読んだら面白いんだろうなぁ、と思っている漫画の一つに「ベルセルク」がある。映画化に合わせて廉価版コミックがコンビニに出回っているが、今一歩買う踏ん切りがつかない。
「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」の廉価版の「天上血戦編[1]」が発売になったはずだが、コンビニ数件回ってようやく1冊見つける。巻を追うごとに出荷数が減ってるのではなかろうか。というか、このタイミングでOVAの第3章の製作発表をするべきだと思うのだがそれもない。2章で終わりなのか?
(3Dが氾濫し出してから映画がつまらなくなって)映画を見なくなり、ワーナーマイカルシネマズ板橋のあるイオン板橋店(旧・板橋SATY)に行く機会も減ってたので、帰宅後にバイクで現地へ向かう。3月公開の「長ぐつをはいたネコ」のチラシをもらって来た。
今後買う漫画。
02/08 「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」3巻
03/08 「さくらDISCORD」2巻
03/08 「空が灰色だから」1巻
01月25日(水) 「日本最低気温の日」
今日も寒い一日。しばらく寒い。
都心でドコモー様で通信障害。高額な高速通信サービスを推進するよりも、通常のサービス(数メガ言いつつ数百キロしか出ないような)をしっかりやっていただきたい。
「ものと人間の文化史39 狐 陰陽五行と稲荷信仰」を購入。
01月24日(火) 「大寒」(は3日前)
昨日、一昨日と、短編の夢を何本も見た。
朝。外に出ると、昨晩作ったミニ雪だるまは氷だるまになっていた。道路もガチガチに凍結。滑る感じではないが。交通機関はおおむね通常運行。
氷だるま
自宅前 / 東板橋公園
日中も気温が上がらなかったためか、夜になっても雪が残っているところには残っている。いくつかのミニ雪だるまを作りながら帰宅。
「雪でスリップ、転倒…関東で838人けが」らしい。転ぶのはともかく怪我人多過ぎる。どっちにしても、全国ニュースのトップに持って来るほどの話題でもない。
01月23日(月) 「こんな人を見た。」
「ワールドカップ」といえば、昔はバレーボールだった気がするが(バボちゃんとか)、最近の「ワールドカップ」はボールを足蹴にしているイメージ。
「GALAPAGOS STORE」。秋田書店が本腰を入れだしたのか、割と新しい漫画も電子化するようになってきた。「みつどもえ」「バキ」「御堂筋君ペダル」「車田星矢」など。
友人の結婚式の二次会って、どういう格好をして行けば良いものなのだろうか。服はフォーマル過ぎるものとカジュアル過ぎるものしか持ってない。Tシャツ&カーゴパンツは、なんとなく駄目そうな気がする。
「こんな人を見た。」ギャラリー。
午後から雨。夜には雪に変わる。
積もり始めた!
01月22日(日) 「さらにマイナスドン!私は前世に何をした!」
存分にまどろんだ後起床。
外出。王子駅前歩いて京浜東北線。
王子駅近くの飲食店で明け方に火災があり、電車がしばらく止まってたのは昨日のお話。飛鳥山公園と線路の間にある古びた飲食街のことだろうなぁと思ってたらやはりそうだった。駅のホームからもよく見える場所。
午後は月島で練習。
昨日の机上整頓により、高性能ノートPCは、外部ディスプレイと外付けキーボードをつないだ、擬似デスクトップPCとなった。ふたを閉じたままで電源ボタンを入れる方法はないだろうか。
今度はジェイソンがランドセルを寄付したのだとか(先週の金曜日に)。もっともあり得ない寄付者を考えたい。
「笑点」「ダーウィンが来た」は見たが「平清盛」は3話分溜まった。
01月21日(土) 「一日中冷たい雨の降る寒い一日」
朝方歯医者と郵便局に行った他は、部屋に篭って過ごす。
机上とパソコンまわりの整頓。
アマゾンを使い、ドナルド・タイスンの「アルハザード」(上・下)の中古本を入手。
溜まったテレビ録画をいくつか消化。
溜まる前に、チャンピオンの切り取りをやっておく。
秩父へ山登りに行きたいが、明日も雨雪っぽいので今週末は諦める。
01月20日(金) 「寝むてーこと言ってんじゃねえよ、この場で寝てやろうか!」
日中は雨たり曇ったり。
冬になるといろんな種類の鴨たちがやってきて、池や川などで混ざり合って泳いだり食べ物を取ったりしている。彼らは自分と異なる種の鴨たちをどう見ているのだろう。人間でいうところの白人・黒人・黄色とかと比べて差は大きいのだろうか小さいのだろうか。
今週末は雨がちな予報の天気。
01月19日(木) 「まずは闘志と誇りを纏うがいい」
「天狗はどこから来たか」を読み始める。
夜に雨。明日は雪になるとか。
週の後半をどうにかやり過ごせるのはチャンピオンのおかげ。
空が灰色だから
さくらDISCORD
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
01月18日(水) 「ひび・あかぎれ」
冬場は手指にひびが出来て痛い。山に行くとそれが顕著に現れる。まめにハンドクリームを塗るよう心がける。
「オオカミの護符」を読み終える。狼信仰の痕跡をたどり、奥多摩、そして秩父へ。
月桂冠の「荒ごし原酒 にごり酒」が美味しい。OKストアで3本買い込む。
NHK「歴史秘話ヒストリア」のED曲は好きだ。
01月17日(火) 「アトリエ77」
焼酎派だが、ここ最近は、焼酎よりも日本酒(濁り系)の方が美味しく感じられる。
アトリエ77が出している「秩父・奥武蔵散策絵図」と「荒川・隅田川散策絵図」を先日、道の駅ちちぶで購入したが、これがなかなか面白い。
「秩父・奥武蔵散策絵図」はリンク先の地図が63cm×94cmの大きさで表されたもので、秩父界隈の山や川、名所などが書き込まれている。「荒川・隅田川散策絵図」は、リンク先の地図は全体の一部で、実際には横20cmに対して、縦が3mあり、荒川の源流である甲武信ヶ岳から東京湾までの173kmが描かれている。
毎回往復で時間を取られてるので、そのうち2〜3日滞在してじっくりと秩父地方を探索してみたい。
01月16日(月) 「氷結コレクション」
キン肉族には、他人に素顔を見られたら自害しなければならないという掟があるが、マスクを取ると頭部から眩い光が放たれるため、誰もその素顔を見ることが出来ないのが現状。素顔を隠すためにマスクを被っているというよりも、眩しくて他人に迷惑がかかるからマスクを被らされているのではないかと。
さきたま文庫2「秩父神社」を読み始めて読み終える。
武甲山氷結コレクション。
01月15日(日) 「武甲山・丸山」
5時に起床。今日は秩父へ武甲山登山をしに行く。昨日買った真空ボトルにホットコーヒーを詰めて出発。6時。
今日も関越道ルート。練馬から乗って、花園着は7時15分。高速乗る前にコンビニ寄ったりとかでタイムロスしたので前回より遅い。皆野寄居有料道路も使って南へ西へ。秩父市街地を抜けて、横瀬町へ。
武甲山
武甲山の登山口、生川基点に着いたのは8時50分。なんか、下の道(254号+463号+299号)来るのと変わらないな。生川基点は山頂の武甲山御嶽神社の一の鳥居でもあり、その入り口を石の狼たちがガッチリとガード。準備をして9時ちょい前に登山開始。標高500mちょい。武甲山に登るのは一昨年の春以来。その間にもいくつかの変化が。破損した丁目石の新しいのが設置されてたり、車が入っちゃ駄目そうなゾーンに入り込んだ車が登山道から転落してひっくり返ってたり(つくばナンバーというあたり、せっかく頭は良いのに常識の欠けたワカモノの無謀な行為の結果、だと推測(推測です))。一昨年の6月から放置らしい。
丁目石 / 車
滝やら何やらの周辺が凍り付いている中、気温0度くらいのとこをずんずん登って行く。丁目石があるのでなんとなく今どんくらいあとどんくらいってのが分かる。標高1,000m付近の大杉の広場を経て更に登る。積雪に備えてアイゼンを持ってきていたが、出番なし。
大杉
丁目石を52個数え、山頂の武甲山御嶽神社に到着。10時15分。横瀬町のイメージキャラクター、ブコーさんが可愛くない。こういうものは、どういう人が、どのくらいの人の意見を聞いて決めているのだろう(年寄りが年寄りの意見だけで決めているのだろうと推測(推測です))。
武甲山御嶽神社 / ブコーさん
神社の裏側にある展望台へ向かう。標高1304m。秩父の市街地と、その周辺の山々が一望できる(北側)。今回は割と景色が良い。5時間前に入れたコーヒーを飲む。温かい。
秩父市街地
浅間山 / 昨年末に登った両神山
下山。10時40分。武甲山の南斜面を降りて、小持山・大持山縦走ルートを考えていたが途中で気が変わり、武甲山と小持山の境、シラジクボから降りることにする。途中で、松平長七郎伝説なるものがあるとされる持山寺跡に寄りつつ下山。11時50分。
秩父の市街地へ向かう。秩父神社にバイクを停め、周辺の商店街を散策。秩父地方で人気があるらしいアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の何某かをあちこちで見かける。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
秩父神社を参拝。御朱印をいただき「さきたま文庫2 秩父神社」を購入。
秩父神社 / 迫力のある彫刻
右端の子虎のやんちゃぶりが可愛い / 境内の稲荷社
道の駅で買い物(「秩父・奥武蔵散策絵図」「荒川・隅田川散策絵図」)を買って帰路。武甲山の山頂から見たときに、向かいの山の山頂付近にあった集落が気になったので、299号線の代わりに、その北側の山々を尾根伝いに縦走する林道を走ってみる。
武甲山
武甲山から見た山上集落は、別荘地の集まりだった、その先に、丸山という標高960mの山があり、そのうち芦ヶ久保駅から登ってみようかと思っていたが、林道を使えば残り100mくらいの地点から登れることを知り、県民の森の駐車場から登山。10分ほどで山頂へ。山頂の展望台から、武甲山や両神山を眺めるが、霞がかかって不鮮明。
丸山山頂 / 丸山からの眺め
そのまま林道沿いに東へ。対向車や先行・後続車はほとんど見かけないが、途中途中にカフェやら茶屋やらがあり、お客さんもいるっぽい。山猫軒が気になったが、あんまり道を逸れたくないのでまたいずれかに。
山中のカフェや茶屋
毛呂山町方面に下り、鶴ヶ島から所沢まで関越に乗って帰宅。17時半。220km走行。
01月14日(土) 「世界最強の組織管理論手引書とあれば、魂もあり、肉体の器もあり、『神』を召喚することさえできる」
あるいは、こうか。
川島みなみ。女子高生の姿をしているが、正体は組織管理論手引書「マネジメント」の精霊。病気で入院した親友に頼まれ都立程久保高校の野球部マネージャーとして契約を結ぶ。ポニーテールが特徴の傲慢不遜な少女。・・・。
「もしドラ」はもちろん、「マネジメント」も触れたことすらないが。
昼までまどろんだ後、午後から外出。
徒歩30秒の東板橋公園の一画で、何やらの作業が行われていた。一部区画に立ち入り禁止テープが張られ、その近くではマスクをした集団による土砂の運び出しが行われている。ひょっとして、これってあれじゃね?
リサイクルショップで真空ボトルを買ったり、石神井川沿いで猫を撫でたりしつつ、王子まで歩いてそっから京浜線。
5年くらいの付き合い
川口で下車。駅前をぶらついた後、バスで弥平地区へ。バイク屋で修理を終えたバイクを受け取り。東へ向かい、草加のビバホームに寄りつつ帰路。
ケーヨーデイツーで「ホットフレックス」を購入して帰宅。暖房機器から出る熱をこたつに引き込むパイプ。こたつはないので布団に引き込む。
ホットフレックス
真空ボトルの保温実験。熱湯を入れてから4時間後も熱湯を保持。山に行く際に使えそうだ。
夜のニュースで、東板橋公園でラジウムが出たので除去したとの報せを見る。やっぱそうだったか。おそらく、原発は関係ないんだろうな。
01月13日(金) 「本質の塩とその使用法」
実はピーター・ドラッカーという人物は実在せず、その著書「マネジメント」も本来は架空の書物だった。どちらも「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を執筆した岩崎夏海が、作中、主人公に読ませるために創造した小道具でしかなかった。
岩崎の作り出した来歴によると、「マネジメント」は西暦730年頃、中東のダマスカスでピーター・ドラッカーによって書かれた。「マネジメント」には、複雑多岐にわたる経営管理論の奥義が記されているとされ、ドラッカーは「マネジメント」の執筆後、ダマスカスの路上で白昼、目に見えない怪物に生きたまま貪り食われたという。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が2009年に出版され、それを読んだ多くの人々が、ドラッカーと「マネジメント」の実在を信じ、「マネジメント」を求めたが、誰も、その現物を手にすることができなかった。そこに目を付けたある人物(それが誰なのかはいまだに分かっていない(2012年現在))が、ドラッカーの名を使って書き上げた本が、現在流通している「マネジメント」なのである。
今週末は、歯医者も練習もないし、バイクも修理中なので、何しようかなぁと思っていたら、バイク屋から修理完了の電話。とりあえず土曜は受け取りに出かけよう。
「シュレック」シリーズからのスピンオフ作品「長ぐつをはいたネコ」は、3月公開予定。
01月12日(木) 「こんな不謹慎な格好のメイドなんて、存在しないだろ!」
「オオカミの護符」を読み始める。
映画「GOEMON」の音楽が、NHKの番組内で使われているのをよく耳にする。音楽は評価されているらしい。
週刊少年チャンピオン。3枚看板(さくら、空灰、LC冥王神話外伝)は今週も素晴らしい。
ジョギング。
アクベンス!!!
買ったけどまだ読んでない本:
「地球最後の野良猫」
「ブッダのことば」
「ブッダの真理のことば・感興のことば」
「石仏探訪必携ハンドブック」
「般若心経手帳」
「日本の神々 −神社と聖地− 12 北海道・東北」
「ヒュペルボレオス極北神怪譚」
「猫と魔術と神話事典」
「死者のゆくえ」
「天狗はどこから来たか」
「狼の民俗学」
「修証義に学ぶ」
01月11日(水) 「おめでとう、毒島はもういないよ」
「世界初!オール死ンデル(!?)ヒロイン大集合」のあおりに惹かれて「棺屋」なる漫画本を購入。シリウスって講談社だったんだ。
「中山道と板橋宿 −夜明け前の世界−」を読み終える。引き続き、先日、宝登山神社で買った「さきたま文庫4 宝登山神社」を読み始めて読み終える。
宝登山権現と御眷属様
夜になると風が強くなって気温も下がる。寒い。
「ハナコ@ラバトリー」の2巻を購入。全2巻らしい。最終話は泣きそうになる。
ハナコ@ラバトリー
本買い過ぎだが、欲しいと思った時に買わないと、買う時には絶版になってそうでつい買う。
買ってないけどそのうち読みたい本:
「日本人の宇宙観」
「龍樹」
「日本奥地紀行」
「稲荷信仰」
「一度は見ておきたい仏像100選全図像」
「ゴーレムの生命論」
「仏像図解新書」
「山伏入門」
「日本の神様 よりみちパン!セ」
「いま「東北」の歴史を考える」
「なぞだらけ日本の神さま仏さま」
「仏教民俗学」
「アマテラスの誕生」
「修験道」
「古代日本の山と信仰」
「魔界と妖界の日本史」
「民俗学の愉楽」
「ものと人間の文化史 狐」
「日本人にとって神とは仏とは」
「日本の神さまおもしろ小事典」
「幻夢の時計」
01月10日(火) 「忘れたのなら思い出させてやる、貴様が所詮、模造品(レプリカ)の二番目だとな・・・」
和歌山電鐵の「たま駅長」に「ニタマ」という名の部下ができた。「2番目のたま」という意味のたま駅長より長毛の若い三毛猫。貴志駅長代行兼伊太祈曽駅長だそうだ。
「さくらDISCORD」の一巻を購入した(三冊目)。二冊目は配布したので手持ちは二冊。これも配布用。単行本が売れないと容赦なく打ち切ってしまうんだ、チャンピオンは。「空が灰色だから」が出たときは、今回以上の規模での配布キャンペーンを実施予定。
上記に関する自分ルール。「同じ店で何度も買わない(なるべく)」「残り一冊の場合は買わない(買いたい人のために残す)」。
「神なき時代の民俗学」を読み終える。板橋区立郷土資料館で買った「中山道と板橋宿 −夜明け前の世界−」を読み始める。板橋区立郷土資料館開館15周年特別展の時の図録らしい(昭和62年)。
王子の酒屋さんから、「王子の狐の隠し酒」が入荷したとの連絡を受け、帰りに購入。
王子の狐の隠し酒
01月09日(祝) 「成人の日」
昼過ぎまでまどろみ、活動開始。
オイルタンクの蓋に不具合があるため、バイクを修理に出す。
01月08日(日) 「草戦士」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の第1話を観賞。秩父を舞台にした青春群像劇らしい。やたらと背景に武甲山が出てくる。
小豆沢で草プロレスRAWを見たりとか、終電近くまで飲んでたりとか。
01月07日(土) 「伝説のハルマゲドンコミック完結!」
セブンネットショッピングで注文してた商品の受け取り。「さくらDISCORD」の1巻(2冊目)と、「サクラクラスタ」の1巻と、「修証義に学ぶ」。
歯医者に行った後、休日出勤。
「ゴッドサイダー(下)」を読み始めて読み終える。ラスネール伯爵、かっこいい。
明日は小豆沢へ、草プロレスRAWを見に行ったりとか。
両神山の頂上近くに並び建つ、両神神社と御嶽神社の本社。どっちが何神社かというのが、本によってまちまちなので困る。
ラスネール伯爵 / 「サクラクラスタ」
01月06日(金) 「どうだ?反吐は出そうか?」
「ゴッドサイダー(中)」を読み始めて読み終える。パズス編。
昼休みに大森のアトレのブックファーストで「さくらDISCORD」の1巻を購入(1冊目)。
秩父地方で人気があるらしいアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のDVDの一巻をツタヤで借りてきた。秩父の道の駅にグッズがいっぱいあった。
明日は休日出勤。
01月05日(木) 「ジーザスフラッシュ!!」
「ゴッドサイダー(上)」を読み終える。その昔、僕が抱く「典型的なアメリカ人」のイメージの形成に大きな影響を与えたのが、初期のテリーマンと、クラッシュ・マリガン少佐だった。
クラッシュ・マリガン少佐
年末ジャンボ宝くじは惨敗。
今日から急に仕事が忙しくなってきた。休日出勤の声も出ている。
01月04日(水) 「この状態が深刻な状態のガガスバンダスそのものなんだよ!」
仕事始め、早々に、上野駅で発煙騒ぎだとかで京浜線が遅延。
コンビニ版「ゴッドサイダー(上)」を読み始める。思いのほか面白い。
昼休みにコンビニに行って、今週は今日が週刊少年チャンピオンの発売日なのだと知った。
12月30日以降の日記を書いた。
魚介コンビ / ガガスバンダス
あおば姫危機一髪
01月03日(火) 「バカな・・・一瞬で黄金の矢を分断し・・・我らの魂を全て射貫くとは・・・」
昼近くになって外出。王子稲荷神社を詣でた後、京浜線。
猫初め
車窓から見える神社のような建物が気になり、鶯谷駅で下車して向かうとそこは元三島神社という神社で下谷七福神の一つとのこと。七福神めぐりをする人用の地図が用意されてたので、せっかくだから、めぐってみることにする(近隣の4つだけを)。鶯谷駅・入谷駅近くの、元三島神社(寿老神)、英信寺(三面大黒天)、法昌寺(毘沙門天)、入谷鬼子母神(福禄寿)を回って終了。上野公園へ向かう。
元三島神社 / 英信寺
入谷鬼子母神 / 4つ回ればいいよ的な看板
上野公園、アメ横、秋葉原と歩き、山用の安いザックを購入。
電車で王子まで戻り、再度、王子稲荷神社に寄り、破魔矢を頂く。破魔矢を買うのは初めてだが、先っぽ尖ってないんだな。これでは夢界の四神を討てぬ。
西郷&ツリー
王子稲荷神社の破魔矢
ライフのガチャガチャで出てきた、釈迦如来像
01月02日(月) 「竹駒神社、仙台市内」
父の車で仙台駅まで送ってもらう。西道路はトンネル手前からの渋滞だが、元々の48号線は空き目。仙台駅のロッカーに大荷物を預けて身軽になり、東北本線で岩沼へ。「日本三稲荷」(自称)の竹駒神社を参拝。
竹駒神社
仙台市内に戻り、初売りでにぎわうアーケード街を散策。買い物は特になし。
仙台宮城のニューヒーロー、らしい
16時40分ころ発の新幹線で東京へ。帰宅。
新幹線。2階のグリーン席の椅子はすわり心地が良さそう
01月01日(日) 「元日」
昨晩はゆく年くる年を見て、さだまさしの番組を途中まで見て就寝。
餅つき機
お昼に母の墓参りをした後、以前に見つけた登り口を使って近所の里山に分け入る。高圧線の鉄塔を管理するために作られた道のようだ。雪が浅く積もっており、犬のような肉球系の足跡(だが飼い主の足跡はない)、イノシシかカモシカの蹄の跡、鳥の足跡などが残されている。鉄塔2〜3本分行ったあたりで、道が危うくなったので引き返して下山。芋沢川沿いに上流へ向かう。30年くらい前にアブラハヤなどを釣って遊んだ川だ。今も十数センチほどの魚影が確認できた。
小鮒釣りしかの川 / 少し上流に上ると魚が泳いでいるのを発見
里山歩き
奥地の大國神社を参拝して帰宅。
大國神社
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