20世紀ノスタルヂヤ 2011年11月

12月31日(土) 「帰省」

 昼前に出発。王子まで歩く。

 
猫納め / 王子稲荷神社

 有明方面に行ったりしたりとかして、夕方の新幹線で仙台へ。

 
新幹線


仙台駅

 駅からはバスで実家へ。大晦日を実家で過ごすのは98年の年末以来のことらしい(日記にて確認)。

12月30日(金) 「両神山登山」

 明日早起きできたら、秩父の両神山に登りに行こうと思ったのは、昨晩のお話(早起きできなかったら山手線一周プロレス)。
 果たして4時に起床できたので、準備をして5時に出発。まだ真っ暗、そして寒い。今日は平日なのでETCの「休日特別割引」が使えないが、22時〜6時の間に入口か出口を通過すれば「早朝夜間割引(東京・大阪近郊の高速道路。50%OFF)」が適用されるらしいのでそれを利用。練馬から関越道に乗り、休憩なしのノンストップ、花園ICで降りる。ICそばのマクドナルドで休憩、6時ちょい。空が明るくなってくる。
 国道140号を少し西に行き、今度は皆野寄居有料道路を使って近道。秩父盆地に入ると途端に寒さを感じ出す。温度計を見ると氷点下。小鹿野町に入り、埼玉県道37号線、279号線を南へ西へ。279号線は山の谷間を通るので、日当たりが悪く凍ってる可能性がある上に、道が途中から極端に狭くなるので、このあたりは慎重にのろのろと。
 登山口のある日向大谷に到着。ここには両神神社の里宮や、登山者向けの山荘がある。公共交通のアクセスが悪いので、両神山に登るときは、前日にここに宿泊、翌日登山の当日帰り、が一般的らしい。駐車場にバイクを停めて、装備を整え登山開始。登山口が標高約700m、山頂が標高1,723mなので、約1,000mの登りとなる計算。7時50分。気温は氷点下。
 しばらくは斜面沿いの道を進む。道の高低差はあまりないが、幅が狭く、斜面の傾斜が厳しいので、足を滑らせたらかなりの距離を落ちていきそう。実際、滑落事故が多い山らしい。古くから信仰の山として栄えてきたそうで、あちこちに石仏や巨岩が見られる。

斜面沿いの狭い山道

 
石仏

 途中、沢沿いの道を歩いたりしながら(小さな滝が幾つか凍っている)、4kmほど歩く。ここまでは登山口との標高差はあまりなく、このあたりから登りの傾斜が厳しくなってくる。本当の山登りはこれからだ!的な。残り2kmで1,000m登る、みたいな。中腹に建つ清滝小屋は立派な山小屋で、以前は人が常駐していたらしいが、今は無人で、緊急時の避難小屋になっている。9時半。その背後の斜面を登って行く。ようやく両神山の山頂を見渡せる尾根の部分に出る。急な登りで鎖場もある。しばらく尾根沿いの道を進むと、両神神社、御嶽神社の本社が見えてくる。どちらの神社の前にも狼が座り込んでそこを守っている。10時20分。ペットボトルの中身がシャーベット状になっている。


鎖場

 
両神神社と狼

 
御嶽神社と狼

 更に進むと一番危なっかしそうな道を経て、両神山の肩の部分にたどり着く。ここで初めて山の東西が広く見渡せるようになる。東側には秩父の市街地と武甲山、西側には深い山林とその彼方に南アルプスの真っ白な峰が見える。西側から吹き付けてくる風が冷たい。最後の鎖場を登りきると、小さな祠と首無し地蔵が建つ山頂に出る。11時。登りは3時間10分。

 
一番怖かったとこ / 山頂

 東西の景色に加えて、南には富士山が見える。時間と共に日が昇り気温が高くなるのと、標高が上がり気温が下がるのとで相殺されて、気温はやっぱり氷点下。山頂を温かいものを摂りたく、「熱燗の作れる日本酒缶の空き缶」と「缶コーヒー」を用意してきたが、手順を間違え、いろいろあって結局、ホット・ヴァームウォーターを飲むことに。同じく山頂にいた人は、小型コンロでカップラーメンを食べていた。いいなぁ。

 
東側(秩父方面) / 西側(群馬・長野方面)

 
南アルプス / 富士山

 20分ほど山頂にいて、それから下山。来た道をひたすら下る。登るのにつらかった箇所は降りるのもつらい。鎖場は登るのより下る方が怖い。無事、登山口まで戻ったのは13時20分のこと。くだりは2時間。
 両神神社の里宮で狼の神札を頂く。

 
両神山荘の犬

 
両神神社 / 狼のお札

 14時近くになって帰路に着く。秩父市街を抜け、帰りは国道299号+463号+254号。17時半頃帰宅。

12月29日(木) 「仕事納め」

 木曜日だがチャンピオンは休みだが「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」のコンビニコミック「友情散華編(4)」の発売日。出掛けに購入。
 「友情散華編」はこれで完結、OVAの第2章のラストと同じところで終了。来月からはその続きの「天上血戦編」が刊行されるとのことなので、OVAの第3章の製作発表をするのならばこのタイミングなのだと思うのだけれども・・・。

 

 仕事納め。こっから5連休。
 帰りに装束稲荷に立ち寄る。大晦日に集まってきた東日本中の狐たちが、ここで装束を整えてから、王子稲荷を詣でたのだとか。



12月28日(水) 「なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。」

 今年の労働は明日まで。
 フランスにあるという、ギメ東洋美術館に行ってみたい。仏像を見に。
 王子稲荷神社。目前に迫った大晦日の「狐の行列」に備えて着飾ったお狐さん。



12月27日(火) 「目出し帽」

 寒い。耳や口元、首は保護できるが、額や頬が寒い。目出し帽を被って外を歩いたり電車に乗ったりとかしたい。


 セブンネットショッピング。「百舌谷さん逆上する」(7)を受け取り。
 今日は東板橋体育館のトレーニング室のマシーンでジョギング。録画しっぱなしだった「タイムスクープハンター」の3rdシーズンを見ながら(髪結いの話)。

12月26日(月) 「13年」

 寒い。
 買い本。「オオカミの護符」を購入。稲荷・飯縄信仰や、奥多摩・秩父地域に伝わる狼信仰に関する本は見境なく買いがち。
 現場の忘年会。
 98年の12月26日に、今住んでいるアパートに引っ越してきた。13年経つ。

12月25日(日) 「クリスマス」

 葛飾区でW.I.Nの大会を観戦したりとか。

 
青砥橋から見るスカイツリー / 富士山も見えた

 
W.I.N葛飾大会 / 夕暮れ時のスカイツリー

12月24日(土) 「宝登山登山」

 昔の冬至前後の17時は、空がもっと暗かったような気がする。子供だったからそう感じたのか、緯度が高かった(仙台)せいだろうか。
 目覚めてしばらくまどろんで10時半になんか電話があって起床。天気が良いのでETCの動作実験を兼ねて遠出することに。
 目的地は埼玉県は長瀞町の宝登山。十分な防寒対策を施して11時半に出発。練馬から関越道。バイクにETCを取り付けてもらった時、「最初の1回は我々を疑って十分に速度を落として通ってください」と店員に言われていたので(アンテナの角度の微妙なズレで機械が作動しなかったりするらしい)、おそるおそるゲートを潜ると、機器は正常に動作。快適ETCライフの始まりだ!
 天気が良く、埼玉に入って少しすると、地平線に奥武蔵の山々が見えてくる。そして寒い!
 花園で高速道路を降りて、国道140号線を西へ。秩父鉄道と並走しながら進んで長瀞に到着。13時半。宝登山神社の駐車場にバイクを停めて、まずは宝登山神社を参拝。ここにもヤマトタケルとそれを助けた狼の伝説が残る。それにしても公務(東日本侵略)の最中に方々の山に登りまくるタケル、どんだけ山好きなんだ。
 社務所で御朱印と、お犬さま(狼)のお札と摂社の宝玉稲荷神社のお狐さんのお札、それから、さきたま文庫4「宝登山神社<長瀞>」を頂く(というか購入)。

 
宝登山神社拝殿 / お犬さまとお狐さんのお札

 宝登山の山頂にある奥宮を目指して登山開始。14時。山頂の標高は497mだが、登り始め地点が200mくらいなので、実質300m弱の登り。以前来たときはケーブルカー往復だったが、今回は徒歩登山。山道のほぼ全てが、自動車がぎりぎり通れるような幅と傾斜の砂利道。40分弱で奥宮に到着。狼の狛犬が奥宮を守っている。

 
奥宮を守る狼


宝登山神社奥宮

 それから数分歩いて宝登山山頂。眼下に長瀞の町、南に武甲山、西南西に両神山が見える。

 
武甲山 / 両神山

 おにぎりを食べて15時に下山開始。前回来た時に見た「宝登山小動物公園」はSランクのがっかり動物園なので入り口まで行って、まだやってることを確認して引き返す。30分ほどで下山。もう一度宝登山神社に寄って帰路。16時。
 帰りも花園で関越道に乗り、ノンストップ。今まで使えなかった、スマートICを使うべく、三芳SAのスマートICで降りる。そこから254号線で帰宅。片道約90kmで往復180kmくらい。
 体が冷え切ったので、風呂を沸かすか、銭湯に行くか思案する。自分一人が数分浸かるために高額な費用がかかるのならば銭湯に行った方がいい。とりあえず今日は家風呂。後でネットで調べてみると、風呂一回分は水+ガスで100円かそこららしい。ならば家風呂だ。
 皇族の方々をありがたがっている人々は何をもってそうしているのだろう。神話とか信じているの?

12月23日(祝) 「武藤敬司誕生日」

 頭の悪そうな街で今日が何の日かとか街頭インタビューをしたら「クリスマス」とか答えが返ってきそうだ。
 夕方に外出。秋葉原へ。ソフマップでポイントを使って、iphone/android用のワンセグチューナーを購入。
 夜。月島で練習。


猫なら許す

 「空が灰色だから」の単行本発売が決まったようで、来年生きる楽しみができた。
 ドラゴンが可愛かったので鏡餅を購入。


12月22日(木) 「冬至」

 年末ジャンボ宝くじの発売の最終日。残り物には福があるので追加で10枚購入。
 週刊少年チャンピオンは4+5合併号。ということで来週もまた休み。
 「聖闘士星矢 THE LOST CANNVAS 冥王神話 外伝」は蟹座のマニゴルド編の2回目。魚座のアルバフィカが登場、そして今回の敵が明らかになり「蟹座&魚座 VS 暗黒聖闘士」の図式に。一気にテンションがあがった。暗黒聖闘士出してきた!
 アンケートに書く「おもしろかったもの3つ」は「空が灰色だから」「LC冥王神話外伝」「さくらDISCORD」の3つで固定だが、今号分においては「LC冥王神話外伝」「さくらDISCORD」「空が灰色だから」の順番で。
 その頃、ND版の蟹座は・・・。


ND版蟹座のデストールさん

 「不細工だが実はいい人」を期待していたが、今号で「不細工でしかも小者」であることが判明。さっさと水鏡(魔皇拳モード)に倒されてしまえ。
 3つある野球漫画の高校野球部門「デザートローズ」が吉井さんを中心として面白い。掲載位置がかなりヤバい位置にいるが「次号より秋大会編へ突入!」のあおりを信じて続いて欲しいが「ケルベロス」の新展開→打ち切りの例があるので油断できない。むしろ「架空のプロ野球」の漫画にさっさと終わって欲しいのだが、あれは生きてる限り終わらないのだろうな。


空が灰色だから

 地震。震度2、3クラスのが最近また多くなった。大きいのが来ないかと心配する。
 ジョギング。
 買い漫画。「12月生まれの少年」(3)、「テルマエ・ロマエ」(4)。

12月21日(水) 「明日冬至」

 寒い日々。来週には最低気温が0度になる予報。
 世界が終わる(らしい)というのにみんなのんきだなぁ、と思っていたら、あれは来年の話だったか。
 22時。「タイムスクープハンタースペシャル」。働かない獅子舞の要潤。
 23時。「SONGS キャンディーズ」。微妙に向こうの世代がちょい上で、歌は分かるが、メンバーの個体識別ができない。
 故・上田馬之助氏の印象的なムーブ3選。
 3.馬場戦でのアームブリーカーやられ
 2.飛ばないクロスチョップ
 1.タッグパートナーへの耳打ち

12月20日(火) 「だいじょうぶっ教」

 「手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−」の、ネットでの評価を見てみると、皆が駄目だと感じた部分はだいたい一致していた。能楽師の人の棒読みっぷり、それと、多くの人がこれが3部作の第1作だと知らずに見たこと。いきなりあんな中途半端に終わられては、カタルシスも得られない。ちゃんと3部作であることを明記しとくべき。
 「神なき時代の民俗学」を読み始める。
 セブンネットショッピング。「死者のゆくえ」と「狼の民俗学」を受け取り。一冊7,000円以上する本を買うのは、写真集「大山椒魚」以来。今後本を買うのはしばらく我慢(漫画は除く)。
 ジョギング。寒いので走り出すまではつらいが、走り出せばどうにかなる。
 寒いから明日からはコートを着て通勤しよう。

12月19日(月) 「赤い砂漠よ!美しく」

 大久保の皆中稲荷や板橋の観明寺に置いてあったのを先日もらってきた冊子をパラパラと読む。前者のは「生長の家」の冊子だった。何故稲荷神社にと思ったが、その冊子によると、生長の家の本尊は「生長の家の大神」(とやら)で、「生長の家」とは「大宇宙」の別名であり・・・他所の本尊も、その神の別名であるから、いかなる神仏も同じように礼拝するの、らしい、から、どの寺社に冊子が置いてあっても不思議はないということだろうか、いや、よくわかんねぇ。そういや、以前、赤羽北の諏訪神社に置いてあったのをもらってきた冊子は立正佼成会のものだった。これも同じような理由なのだろうか。観明寺に置いてあったのは、不動明王ゆかりの寺らしく、「成田山だより」だった。
 政権末期になっても、外(諸外国)に批判の矛先を向けて国民の気を逸らしたりとかしないだけ、日本の政党はまだマシなのかなとカンガエルー。
 nanacoのカードを作った。あとはWAONのをそのうち作ろう。
 大森のTSUTAYAでDVD「手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−」を借りた。明日返す。
 空席状況を見ると、なんかヤバそうだったので、年末年始の新幹線の手配をした。31日の夜に仙台に帰って、2日の夜に東京に戻る手はず。
 「あらすじとイラストでわかる 禅」を読み終える。知識ばかり求めて、実践はなかなかやらない。
 帰宅してからジョギング。寒いと走る速度が上がる。
 DVD「手塚治虫のブッダ −赤い砂漠よ!美しく−」を鑑賞。絵が手塚絵じゃないのは気にならないというか、むしろこの絵は好ましい。俳優と声優の差が如実に現れているというか、「ジブリ映画に俳優が多く出るのを批判する人たちの気持ち」がなんか分かった。堺雅人や吉岡秀隆はともかく、吉永小百合やら能楽師やらの声はアニメには向かない。原作と比べると、いろいろ端折っていたり、変更されてたりする部分が多々ある。原作だとシッダールタの登場が結構遅いのだが、その出番が随分早くなっており、原作では接点のなかったシッダールタとチャプラが戦場で一瞬合間見えるシーンが追加されたとこは良かった。その分、時間の流れがおかしくなっていて、タッタが15年経っても姿が変わらず子供のままというおかしな状態になっている。第2部になったらいきなりおっさんになってるのだろうか。この作品は3部作の第1作らしいのだが、2部3部が予定通りに作られるほどに収益があったのだろうかと余計な心配をする。DVDの売り上げが悪くて打ち切りとか、続編が作られないとか、そういうレベルの作品ではないのだろうけども。まぁ、次も、あったら、見るよ。

12月18日(日) 「トナカイガー」

 日曜日の午前は「NHKとっておきサンデー」で「カーネーション一週間」を見るのが最近のパターン。
 午後から行動開始。方々で買い物。スーパーのレジ係がサンタの格好をしているのは何の意味があるのか?サンタのくせに金取る気か。


落ち葉で覆われた参道

12月17日(土) 「I.W.A.JAPANがないから」

 今年は7回プロレスを見に行ったりとかしていて、あと1回見に行ったりとかする予定で全8回の予定だが、その全てがアマチュアの興行。

 03/06 RAW 板橋大会
 03/26 スポ戦MANIA 蕨大会
 05/29 RAW 横浜大会
 06/05 秋葉原プロレス 蕨大会
 06/19 nkw 小金井大会
 09/11 RAW 板橋大会
 12/11 RAW 板橋大会
 12/25 W.I.N 葛飾大会

 昼過ぎに外出。石神井川沿いに王子駅まで歩く。夜は寒くて見ることが少なくなった猫たちだが、昼間は日向でのんびり。天気が良い。


5年くらい顔合わせてるはずなのだが、あいかわらず、敵意剥き出しで食べ物を要求してくる

 
谷津大観音 / ゆりかもめたち

 王子稲荷神社を詣でた後、線路と大通り向かいの装束稲荷神社に立ち寄る。毎月第3土曜は市が開かれるらしい。王子駅前界隈は、年末の狐の行列の準備が進んでいる。


 
狐の行列

 王子から電車。赤羽を経て新宿へ。高島屋で昨日取得した商品券の使い道を探したが見つからない。高額な品ばかりで5,000円券ではどうにもならない。タイムズスクエアの紀伊国屋書店でも使えるっぽいのでそのうち本を買おう。
 板橋に戻る。駅前のツタヤに寄ると、「東北地方を舞台にした日本向けのX−MEN」のDVDがあった。そのうち借りてみよう。
 散髪とか買い物とか。

12月16日(金) 「永遠への出発」

 yahooのトップページの下の方にある「みんなのアンテナ」。yahoo知恵袋から対人関係を中心とした選りすぐりの嫌な話題ばかりを取り上げていて、これが人間という生き物なのかと思うと、どんどん人との関わりを断っていきたい気持ちになっていく。
 「ブッダ」。全6巻を読了。面白かったが、なんか、それほどでもなかった。
 「GALAPAGOS STORE」に「木曜日のフルット」が登場。


 昼休みに大森駅前のブックオフへ。コンビニ版「火の鳥」を探し、「太陽編」と「乱世編」を入手。あとは「黎明編・ヤマト編」。
 夜は会社の忘年会。ダイエット中なので飲食はやや控えめに。5,000円分の百貨店商品券とUSB加湿器をゲット。
 帰宅すると、郵便局から不在通知。銀行からだ。おそらくETCカードだろうと早速受け取りに行くと、果たして中身はETCカード。早速ETC機械に挿入してみると、これまでと違う色のランプが点灯。近いうちに試そう。

12月15日(木) 「超人対決・悪魔の誘惑」

 今年も残すところあと半月である。
 「ブッダ」。4巻、5巻を読み終える。あと1冊。
 「トナカイ」はアイヌ語なのらしい。
 セブンネットショッピング。先日のキャンペーン時に注文した本が届き始める。「天狗はどこから来たか」「神なき時代の民俗学」を受け取り。
 ジョギング。

 自分メモ:入手してないコンビニ版「火の鳥」
 「太陽編」「乱世編」「黎明編・ヤマト編」

12月14日(水) 「賢者への道・奇跡の瞬間」

 「ブッダ」。朝の電車で2巻を、昼休みと帰りの電車で3巻を読み終える。
 ジョギング。


12月13日(火) 「王子誕生!」

 買いっぱなしだったコンビニコミック「ブッダ」(全6巻)を通勤時に読み始める。チャンピオンの出ない今週はこれで生きよう。今日は1巻を再読。
 ジョギング。冬になると猫との遭遇率が低下する。1施猫。

12月12日(月) 「ほら、やっぱ『絆』だった」

 寿徳寺の「おせがき法話集3」を週末の間に読み終え、コンビニ本「あらすじとイラストでわかる 禅」を読み始めている。
 10年間穿いてた迷彩ズボンが穿けなくなっていてショックを受け、ガチダイエットを決意する。
 家ご飯推進のために、リサイクルショップで電子レンジを購入。
 ジョギング。猫に会えず。
 上映中の映画「リアル・スティール」が面白そうだなぁと思っていたところ、その原作はリチャード・マシスンの短編らしい。映画見てから原作を読もうか(逆をやると大概失敗する)。

12月11日(日) 「早過ぎた獅子舞」

 小豆沢でRAWを観戦したりとか。


12月10日(土) 「皆既月食」

 午前中に歯医者。続きは来年。
 セブンネットショッピング。「ケルベロス」(10・完)と「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」(2)を受け取り。どちらにもおまけが7ページもあり、カバーを外した表紙・裏表紙にも工夫をこらしてあって、読者思いで嬉しい。


 ETCの取り付けをしてもらうため、和光市の2りんかんへ。作業に3時間かそれ以上かかるようなので、バイクを預けて西高島平まで歩いて三田線で一旦帰宅。明日の準備など。
 時間を置いて夕方前にもっかい和光市方面へ。板橋区立郷土資料館を見物しているところで、作業が終わったとの電話。2りんかんに向かいながら、赤塚の氷川神社、青蓮寺(16時過ぎで閉門)、吹上観音堂を参拝。吹上観音堂は紅葉もきれいでなかなかいいとこだったので明るい時間にまた来よう。


16時半頃、月の出

 バイクを受け取って帰宅。
 蕨で焼肉会。23時近くに外に出ると、皆既月食。初めて見た。

12月09日(金) 「賞与」

 冬賞与が出た。リーマンショック以降は惨憺たる額続きだったが、今回はちょっとだけ上昇。このところの赤字で減り続けている貯金の補充に使われる。
 やふぅショッピング。11日夜のキャンペーン「もっともっと!祭り」では、提携パートナーのセブンネットショッピングもポイント増額の対象となるので、良い機会なのでまた書籍を買い込もうか。
 明日の予定は歯医者、ETC取り付け、焼肉会。

12月08日(木) 「テメェも悪党のはしくれなら、汚く死んでく覚悟つけろや!!!」

 「おせがぎ法話集2」を読み終える。次は「おせがぎ法話集3」。
 「週刊少年チャンピオン」。今週の一番は「さくらDISCORD」。「空が灰色だから」はじわじわくる。「LC冥王神話外伝」は蟹座のマニゴルド編がスタート。
 先週号の2012年1号に遡り、今後は毎週アンケートを出すことにした。好きな作品は目に見える形で応援しよう。
 今週号は2+3合併号なので、来週は休み。なんとか生き延びよう。


12月07日(水) 「お施餓鬼」

 「おせがぎ法話集1」を読み終え、引き続き「おせがぎ法話集2」を読み始める(3まである)。寿徳寺ではこれらの他にも「寿徳寺文庫」としていろいろな冊子を出しているらしい。さすがは近藤勇の菩提寺(「近藤勇の菩提寺」は三鷹にもある)にして谷津大観音のお寺。 http://www.jutokuji.jp/index.html
 昼休みに大森駅のブックファーストへ。立ち読みして欲しいと思った本。「死者のゆくえ」「天狗はどこから来たか」「神なき時代の民俗学」「魔界と妖界の日本史」。
 ジョギング。

12月06日(火) 「神に刃向かう程、守るもの、貫くものが俺たちにはある。お前たちがあざ笑うものの中にな」

 「仏教聖典」を読み終える。面白いので同じものの文庫版とAndroid版も買ったのは数日前のお話。
 石神井川沿いの谷津大観音のある寿徳寺でもらった冊子「おせがぎ法話集1」を読み始める。
 冬季の割引料金の期間に入ったら、また秩父の三峯神社に泊まりに行きたいと考える。あと、鹿沼の古峯神社にも泊まってみたい。

12月05日(月) 「タケヤ」

 寝付きが悪いなとクスリ飲んで寝るとおかしな夢を見ては覚め、翌朝あんまり寝た気がしない。
 ネットで簡単に本を買えて、しかもポイントがもらえるようになってから、無節操に本を買うようになった。買い過ぎだし、同じ本を2度以上読むことが極端に減ってしまった。財政を圧迫している原因にもなっているので、これからは買う本を厳選しつつ、既に読んだ本もちゃんと読み返すようにしよう。
 エスペラントをマスターしたいとか、パーリ語、サンスクリット語を学びたいとか、楔形文字とか神代文字とかをかじってみたいとか、学習意欲はあるのだが、学んだ先の使い道がないものにばかり興味を抱く。
 ジョギング。腹回りがだいぶヤバいので走る数を増やしたい。多くの猫に会う。
 セブンネットショッピング。「CLAYMORE」21巻を受け取り。
 どっかやってくれんかなと思っていた「可動式仏像フィギュア」が海洋堂のリボルテックシリーズで出ることになったらしい。まずは四天王と阿修羅。かっこいい。続いて明王シリーズも出していただきたい。42本の腕が動く千手観音とか。 http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/takeya.html

12月04日(日) 「ここへは現世への未練がたちきれず、こうやってまいもどってくる亡者どもがウジャウジャいるのよぉ」

 昼前に外出。秋葉原に寄った後、午後は月島で練習。
 ウィルコムから発売された、家の電話のようなPHSケータイ「イエデンワ」の現物を見てきた。持ち歩きたい。


イエデンワ

12月03日(土) 「コンビーフの、くるくる回して蓋を開ける鍵のようなやつだ」

 寒いし雨だしで、昼過ぎまで布団に篭る。
 夕方近くになって外出。和光市の2りんかんへ。バイクにETC車載器を付けるのに、アンテナ分離型だと諸々込みで45,000円くらいかかるのだが、首都高(株)が5,000円、2りんかんが5,000円を、期間限定で補助してくれるキャンペーンをやっていて、35,000円くらいで付けられることを先日知ったので、いい機会だからととうとう導入することに決めた。来週末に付けてもらうの予定。その他に、ETCカードが要るらしいので、そっちは週明けに銀行に相談しに行こう。
 毎週、次の週末までの時間をカウントダウンし続ける「週末時計」を考えた。

12月02日(金) 「この冬一番のなんちゃら」

 昨日今日と超寒い。ガスヒーター始動。


12月01日(木) 「師走なりました」(師なり)

 結局、ETCを持たない人間は一生優遇されない世の中らしいので、仕方ないから買おうかと考え始める。小銭貯金(旅行資金)から回すか。
 「マルモリ」というやつがなんなのか昨日初めて知った。
 週刊少年チャンピオン。車田正美版の聖闘士星矢「NEXT DIMENSION 冥王神話」が再開。今回初登場となったND版蟹座は、邪悪ではなさそうなものの、雑魚キャラ顔。「勝敗は常に顔で決まる」聖闘士の世界では生き残れなさそう。

 
ND版 蟹座のデストール

 手代木史織版の聖闘士星矢「THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」は水瓶座のデジェル編が終了。次週からの新章は蟹座のマニゴルドが登場ということで、1つの雑誌で2つの蟹座の物語が同時進行することに。
 「空が灰色だから」「さくらDISCORD」は今週も良かった。

 
LC版 蟹座のマニゴルド / 空が灰色だから

12月に出る漫画:
 12月02日 「CLAYMORE」(21) 八木教広
 12月08日 「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝」(2) 手代木史織
 12月08日 「ケルベロス」(10) フクイタクミ
 12月17日 「12月生まれの少年」(3) 施川ユウキ
 12月22日 「百舌谷さん逆上する」(7) 篠房六郎

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