20世紀ノスタルヂヤ 2010年06月

06月30日(水) 「夏越の祓」

 「さわやか自然百景」「小さな旅」「世界遺産への招待状」「シリーズ世界遺産100」と、土曜の朝(08:45〜10:00)のNHKは素晴らしラインナップ。
 「THE LOST CANVAS 冥王神話」。第6話を視聴。

06月29日(火) 「先割れスプーンおばさん」

 朝、除湿機のスイッチを入れて出社。帰宅するとタンクが満水になって運転が止まっている。昨日も今日も。
 夜になって大雨。部屋の温度も下がって連続超熱帯夜を回避。

06月28日(月) 「関取以上の全力士が、語尾に『〜ごわす』を付けること」 ←特別調査委員会の勧告

 コンビニペーパーバック「封印された日本の村 かつての日本の姿がここにある」を購入。
 輪を潜った瞬間に全身を焼き尽くされたり、見知らぬ土地に飛ばされたりしそうで、怖くて潜れない。


御穂鹿島神社(田町)の茅の輪

06月27日(日) 「明治維新最大の不幸は、偏狭なナショナリズムの持ち主である国学者たちを宗教担当官(神祇官)としたことかもしれない」

 稲荷神社は境内にたくさんのキツネを放し飼いにするといいと思う。社務所でエサ(ドライフード)を売るといい。
 最近の池袋だと「駐輪代>電車代」なので、昨日は電車で映画を見に行った。そのおかげで初めて「酒飲みながら映画鑑賞」をすることができた。終盤の人間が裂かれるシーンとかニヤニヤしながら見てた。
 二度寝三度寝を繰り返し遅めに起床。午後になってようやく外出する気になったが、出かけた直後に雨が降り出して引き返す。
 15時半になって晴れてたので再外出。志村のコジマまで野菜ジュースを買いに出かける。散歩も兼ねて徒歩。片道約4km。出てから、そういや「笑点」の録画予約を忘れたと、往復2時間で帰る予定を立てる。
 空気の良くない表通りは避けて歩き、長徳寺や延命寺といった寺を見物しながら歩く。延命寺には「蛸薬師」なるものがいるらしいが工事中で中に入れなかった。どんなのだろう(イメージ)。
 目的地の志村ショッピングセンターの近くの熊野神社を参拝。ここにも茅の輪。昨日他所で見たのよりややいびつな円。


熊野神社

 コジマで野菜ジュース(900ml×8)を買って、両手に下げて帰路。帰りは最短距離を寄り道せず真っ直ぐ帰る。ギリギリで「笑点」に間に合う。
 夜になっても部屋の中は真夏日。

06月26日(土) 「西東京・練馬、サバイバル」

 今日と明日とでは今日の方がまだ悪い天気ではなさそうということでプチ遠出。出発が10時とちょい遅かったので、今日は西東京市の東伏見稲荷参拝にとどめることにして出発。
 中山道・高島通・笹目通・環八と、西へ、南へ。練馬区高野台の氷川神社にちょい寄った後、杉並区に入り、青梅街道を西へ。街道沿いの荻窪八幡神社、井草八幡宮に立ち寄る。後者は敷地が広い、というか参道が長い。初詣とか行列になるのだろう。


コバトン

 再び練馬区に入った後、西東京市へ。僕のポケット地図だと田無市・保谷市となっている、2001年に合併でできた新しい市。
 東伏見稲荷を参拝。30日の「夏越の祓」に備えて茅の輪が設置されている。思ったほどキツネがいないと思ったが、裏のほうにそこそこいた。しかし全体としてこじんまり。昭和に入ってから京都伏見から勧請・創建したらしいが、本家の伏見にもいずれ行こう。

 
東伏見稲荷

 近くの田無神社、総持寺にも立ち寄っていく。こちらにも茅の輪。

 
田無神社 / 総持寺

 帰路。往路で気になった練馬の地獄ラーメン屋で食事。券売機は紙幣は旧千円札しか受け付けつけないので、おばちゃんが野口博士をしわだらけの夏目先生に交換してくれる。新札になってから5年半になるが、これまでも、そしてこれからもそうしていくのだろう。
 北上。石神井公園の真ん中のとこに出たのでしばし散策。三宝池を一周。岸辺の手すりに、アリが100mはありそうな大行列を作っていた。


石神井公園

 北上。東映大泉撮影所のあたりを通りがかる。96年にここの駐車場で活動(一時)休止前のI.W.A.JAPANプロレスを見たのだった。

 1996/10/20 I.W.A.JAPANプロレス 東映大泉撮影所駐車場
 ・平野勝美 vs 長岡純
 ・トルトゥガー、元川恵美 vs 月岡明則、門田幸子
 ・ピラタ・モルガンJr、佐藤孝至 vs ミスター・ニエブラ、フライングキッド市原
 ・レザーフェイス、山田圭介 vs ドクター・ルーサー、フレディー・クルーガー
 ・板倉広 vs ターザン後藤


 東映アニメーションギャラリーという施設が無料だったので見物していく。
 北上。大泉ジャンクションあたりに出て、ハードオフを物色。このあたりでは5年前に「大泉学園北園バス停横広場大会」が行われた。
 笹目通・高島通を北へ、東へ。オリンピックで買い物して帰宅。
 池袋シネマサンシャインで上映中のジョージ・A・ロメロ監督の最新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」をレイトショーで鑑賞。ワーナーマイカルでの連続鑑賞記録が31で途絶える。前作の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が個人的に今ひとつだったので期待してなかったが、結構面白かった。孤立した島を二分して争う二つの一家、と今回は西部劇風。
 コンビニペーパーバック。「戦慄!現代の怨霊地図 『行ってはいけない!』激ヤバ地帯」を購入。

06月25日(金) 「パンドラキック」

 4時半頃目が覚めた。念のため確認すると期待した展開になっていなかったので再び寝入るが、5時半くらいまで寝付けなかった。寝不足。
 立ち寄るセブンイレブンのことごとくで週刊少年チャンピオンを見かけない。入荷量が極端に少ないのか或いはないのか。セブンイレブンはチャンピオンに冷たい。
 セブンネットショッピングで注文していた漫画、カレー沢薫「クレムリン」(1)を受け取り。
 給料が出たので食料を中心にいろいろ買い込む。でも今月分も満額じゃないので要節約。あとボーナス出ないらしい。


クレムリン

06月24日(木) 「手遅れさ、もらった勇気でいっぱいだもの」

 街頭演説にサッカー用語(「レッドカード」とか)を挟んでくるような候補者には投票したくない。
 数日先の天気の予報が日々変わるので、週末の予定を立てづらい。
 「府中市郷土の森博物館ブックレット13 お稲荷さんの世界」を読み終える。西東京市の東伏見神社と八王子市の了法寺にはそのうち行こう。愛知の豊川稲荷と京都の伏見稲荷にもいずれ行きたい。角川ソフィア文庫の「山の宗教 修験道案内」と「一個人7月号 保存版特集『日本の仏教入門』」を読み中。

06月23日(水) 「フライング・フォアアーム」

 南アフリカ(南半球)が今、冬であることを知った。朝晩は冷えそう。 http://tenki.jp/world/country-34.html
 20年ほど前、(アンダーテイカーが出始めの頃の)「WWFスーパープロレス」を見ていた当時(「ワールドプロレスリング」が休みの週(首都圏でゴルフ中継で潰れた週)は、仙台では「WWFスーパープロレス」を放送(深夜)していた)、中堅どころで活躍するティト・サンタナが結構好きだった。ふとそのことを思い出して、wikipediaで調べてみると、サンタナの他、スタン・ハンセン、ドリー・ファンクJr.、ディック・マードック、テッド・デビアス、ボビー・ダンカン、ブルーザー・ブロディ、タリー・ブランチャード、マニー・フェルナンデス、ダスティ・ローデスといった錚々たる面々がウエスト・テキサス州立大学の出身で、皆フットボールをやっていたらしい。テキサスすげぇ。

06月22日(火) 「こまごめピペット」

 昔、理科や化学の実験で使った「こまごめピペット」。特に深くも考えず「細かく込める」みたいな意味だと思っていたが、ふと調べてみると、漢字で「駒込ピペット」と書くらしい。都立駒込病院で作製されたのだそうだ。 http://www.cick.jp/gaiyou/komagomepipette.html

06月21日(月) 「夏至」

 宝くじは 12,000→1,200円。
 左利きの書道家っているのだろうかと調べてみると、やふぅ知恵袋や教えてぐぅに同じような質問が出ていた。日本語に限らず世界中の文字なるものは、右利き人間有利にできている。
 セブンネットショッピングで注文していた「偽書『東日流外三郡誌』事件」を受け取る。
 夜になっても部屋の中は真夏日の暑さ。

06月20日(日) 「ケーキはどこだ!今日は父の日だぞ!」

 父の日には「クリープショー」を思い出す。
 キューバン・アサシンの親友で「キューバの鉄人」の異名を持つ戦士「キューバン・アイアン」を考えた。凶器は9番アイアン。
 昼は秋葉原をぶらぶら。
 夜は月島で練習。
 「[仏陀語録]オリジナル」を読み終える。割と丁寧に読んだつもりだったがほぼ分からず。今回のを「よりぬきスッタニパータさん」とすれば、その完全版にあたるのが「ブッダのことば スッタニパータ」。未読本として棚に並んでいるいずれ読もう。次は「府中市郷土の森博物館ブックレット13 お稲荷さんの世界」と「一個人7月号 保存版特集『日本の仏教入門』」を併読で。

06月19日(土) 「若手に覆面を被せて『ひよの山』をデビューさせてみるのはどうだろう!」 (大相撲改革)

 事前の予報では良くない空模様の週末となるだったが、結局雨は朝方あがり、今日明日ともに曇とか晴れとかの悪くはない天気となるらしい。
 遠出の予定を立てていなかったのでまずは散髪。昼過ぎに終わるが、午後から動き始めるのはなんか遅いので、部屋でだらだらと過ごす。
 だらだらしているのも良くないで夕方近くになって散歩に出かける。北区と板橋区の境目をあたりをぶらぶらと。

 
近所の猫

 資源ごみの集積所から、正規じゃない業者が古紙などを持ち去ることが時々話題になるが、自治会とか町内会とか入ってない借間暮らしの人間にとっては、誰が持っていこうが出したゴミを持っていってくれるのであれば別に問題はない、とカンガエルー。
 造成中のアリの巣の周囲に盛られる大量の砂塊。元々は地中にあったのを運び出したものと思えば、かなりの規模の地下帝国が広がっているのだと推測できる。

 
覚悟してください / アリの巣

 ナショナルトレーニングセンターの前を通る。隣り合う二つのお寺、善徳寺と大恩寺を参拝してから小豆沢方面へ。こちらも隣り合った竜福寺と小豆沢神社を参拝の後、そろそろ戻るかと復路に入る。

 
竜福寺 / 小豆沢神社

 ぎっくり腰をやって以降、腰が時々痛くなる。まだ良くなっていないのだろうか。
 帰り道は国道17号線と旧中山道。本蓮沼駅前のゲーセンがなくなってたり、清水町の交番の裏のバイクショップがなくなってたり、カラオケ屋が潰れたりしている。板橋(橋)近くの中古ゲームショップで、古いゲーム機のソフトが半額とのことだったので、サターン用の「ザ・クロウ city of angels」と「闘神伝URA」を半額後、各数十円で、プレステ用の「ストリートファイターEX2PLUS」を半額後、五百円弱で購入。仲宿商店街の自家製キムチ屋さんが早々に撤退した後に入ったのはシャンプーの量り売り屋さん。長続きはしまいと思っていたが、お洒落に繁盛しているっぽい。余程良いシャンプーなのだろう。
 書店に寄ると「週刊ふるさと百名山」の創刊号(2010年6月29日号)が発売されていた。このシリーズは何故だか仙台では3月頃に先行で数号発売されていたが(僕の持っている「創刊号」は2010年4月6日号。検索すると「宮城版」という言葉が出てくる)、正式に全国版で出たっぽい。全部は要らないので、欲しい号だけ買っていこう。
 3時間くらい歩き回って帰宅。
 くつろいでいると隣家から悲鳴が聞こえてきたのでテレビをつけるとオランダが1点取っていた。最終的にオランダが勝った。オランダというと「(「レンズマン」における)さまよえるオランダ人」「ネーデルガンダム」「フランダースの犬」「リングス・オランダ」「飾り窓地区」のイメージ。サッカー強いんだ?
 東京創元社の創元推理文庫からロバート・W・チェンバースの「黄衣の王」が7月に出るらしい。買おう。ところで「チェンバース」で知られている(であろう)ところを「チェイムバーズ」としたり、「こういのおう」で知られている(であろう)ところを「おういのおう」としたりと、今回も訳者の大瀧氏の(読者にとってはどうでもいい)こだわりが発揮されまくっている模様。またあとがきでぼやくのだろう。あと、文庫で大した厚みもないであろうのに、定価1,260円ってあいかわらず高過ぎる。
 同じく東京創元社の創元SF文庫「地球最後の野良猫」も気になるので買おう。

06月18日(金) 「私達のような者にはブッダ様のお言葉の意味がわかりません」

 「日本人とオオカミ 世界でも特異なその関係と歴史」を読み終える。近世・近代の生々しい証言など興味深い内容だった。次は「[仏陀語録]オリジナル」を読み始める。初期の仏教経典「スッタニパータ」から仏陀の言葉を100選び、それに解説を付けた本。字が大きかったり見開きで写真だったりと字量はそんなに多くはないのだが、言葉の意味を考えたりしながら読んでいるとなかなか先に進めない。
 今日の「あさイチ」は「プレミアムトーク 向井理」だったが見逃したので、NHKオンデマンドで視聴。便利な世の中になった。
 アメトークをいつやってるか知らなかったので、刃牙芸人の回を見逃した。

06月17日(木) 「マナツビ」

 梅雨の晴れ間は五月晴れ、って昔、桃屋のCMで言ってた。


曇時々雨続き

06月16日(水) 「喜びを分かち合える相手のいないとある試写会の当選通知」

 「日本人とオオカミ 世界でも特異なその関係と歴史」を読み中。3分の2ほど。古くから牧畜の行われてきた西洋とそれがなかった日本では、狼に対する考え方というものが大きく違っていたということを知る(前者は家畜・羊飼いの大敵、後者は畑を荒らす鹿や猪から作物を守ってくれる存在)。あと、イソップ寓話でおなじみのイソップことアイソーポスさんが紀元前の人だったことを初めて知った。ブラザーズ・グリム世代かと思ってた。
 名張−飛鳥−吉野−高野山という、紀伊半島横断の旅を考える。これに愛知の豊川と京都の伏見を加えたいところだが、それだと広くなり過ぎる。
 交流戦。優勝はオリ。楽天は12球団中5位。パリーグー内でも5位。

I.W.A.JAPANプロレス 7月11日大会対戦カード
タッグマッチ
 小部卓真、矢野啓太 VS 末吉利啓、神威
キムヨンジャデスマッチ
 ウルトラセブン VS 雪男
AWF世界女子選手権 ラダーマッチ
 ジャガー横田、ミス・モンゴル、アップルみゆき、デスワーム(♀)、コマンド・ボリショイ、倉垣翼、阿部幸江
3WAYマッチ
 志賀賢太郎 VS ビッグフット(withハル・ミヤコ) VS 宇宙人ファイター・火星人(with宇宙人アサター)
松田慶三デビュー15周年記念試合
 松田慶三、維新力、YOSHIYA VS ターザン後藤、X、X


カワウソ

06月15日(火) 「積尸気冥界波」

 相撲界への報復として、今度は野球選手が相撲賭博をすれば良いと思う。
 勝った負けたで暴れて治安を乱すようなサッカーは禁止にしてしまえば良い。
 ホッケーは2024年に禁止になる予定(「ジェイソンX」より)。
 「i」の付くものは買わない主義だったが、なんか急に iPad が欲しくなったので、帰りに秋葉原に寄って電気屋のデモ機をいじってみる。なかなか面白い。そして思ったほど高くない。
 有隣堂で「水木しげるの遠野物語」を購入。
 自宅付近に選挙ポスターを張る掲示板が出現していた。参議院選挙は来月の11日らしい。菅政権の誕生は、もっと早ければ選挙までにボロが出てたし、遅ければバタバタしたろうしと、実に良いタイミングであった。高速道路の料金改定(無料化はしなくていい)だけは支持する。
 Gyao!。「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」。第4話を視聴。

06月14日(月) 「サッカー・・・死ね」

 「鶴瓶の家族に乾杯」が休みの月曜日。
 関東も梅雨入り。

06月13日(日) 「エコだよ、それは!」

 新まくらはよく眠れた。10時頃に隣の一軒家から聞こえてくるピアノの生演奏で起きる。
 サツキやアジサイが咲いてそうなので六義園へ。サツキが見頃。

 
サツキ

 そろそろ大丈夫かとジョギングを再開。50分。リサイクルショップに置いてた模造刀セットが欲しかった。

06月12日(土) 「それは私のおいなりさんだ」

 「ゲゲゲの女房」の朝の回をリアルタイムで見られる時間に目が覚めるが、歯医者の予約は11時なのでそれまで暇になる。腰の状態も今ひとつだしと、歯医者の前に腰の方の用で病院へ。マッサージと湿布とクスリ。11時から歯医者。クリーニングを受けて今期終了。

 
東板橋公園のアジサイ / こども動物園のフラミンゴとサツキの花

 今日は府中郷土の森博物館で開催中の特別展「お稲荷さんの世界」を見に行くことにして、お昼ちょうどくらいにバイクで外出。環七を南下して、それから甲州街道を西へ。途中で大國魂神社に立ち寄って参拝。その後、府中郷土の森博物館で特別展「お稲荷さんの世界」を見物。特別展のブックレットを買ったら虎の子の弐千円札とお賽銭用の小銭を除き、残金が0になった。

 
大國魂神社 末社の狛犬。可愛い / 府中郷土の森博物館

 往路が「南に行って、西に行って」だったので、帰りは別ルートで「北に行って、東に行って」の経路。途中で深大寺に立ち寄る。


深大寺前

 「深大寺動物霊園」の看板を見て、「動物・霊園」ではなく「動物霊・園」を想像する。
 帰り際に貯金口座からお金をおろして買い物。やまやで、350ml×24本で1,980円のビールっぽい飲み物を購入。オリンピックで新まくら(980円)を買う。好みの硬くて高いやつ。

06月11日(金) 「ギャッ、ひわいな単語が!!」

 「あらすじとイラストでわかる 仏教」を読み終える。次は「日本人とオオカミ 世界でも特異なその関係と歴史」を読もう。

06月10日(木) 「郵政逆改革」

 「東日流外三郡誌の秘密 いま甦る古代東北王朝」を読み終える。偽書である古文書「東日流外三郡誌」にもっともらしい理屈をつけて解説する本。中学くらいの時に読んでたら多分信じたかも。次はコンビニペーパーバック「あらすじとイラストでわかる 仏教」を読み始める。
 セブンネットショッピングで注文していた文庫「鬼人 役行者小角」と、漫画「みつどもえ」(9)を受け取り。

06月09日(水) 「人間をコンクリートに」

 腰はだいぶ良くなった。時々気になる程度。
 ご飯。買ってから日が経ち、ぬめりの出てきた今日のさんまはちょっと恐かった。

06月08日(火) 「はい!気が向いたら是非!」

 今の仕事を一生続けられるとは思わないし、続けたいとも思わない。でも何をやりたいのか、何ができるのかが分からない。面倒なことは全部先延ばししてるので、いずれそのツケを払わねばならない。そうなる前に、それどころじゃなくなってしまうのがいい(地獄が満員になって死者が地上を歩き出すとか、軍事用コンピュータが人類に反乱を起こすとか)。

06月07日(月) 「面倒な事はなるがままにしとくのが一番!だな」

 やっぱり働かずに生きていきたい。
 「図説 聖書の世界」を読み終える。次は読みかけだった「東日流外三郡誌の秘密 いま甦る古代東北王朝」。
 毎週月曜日に無料配信が始まったり終わったりするらしいGyao!の「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」。第3話を視聴。
 ひよのやま。25話にして遂にデビュー戦。 http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/special/sekitorikun/comic/comic25.html

06月06日(日) 「FIGHTING BASIC」

 府中市郷土の森博物館の特別展「お稲荷さんの世界」を見に行こうかと思っていたが、そういえば今日は LINKS の関東大会があるのだったと思い出して予定変更。午後になってから埼玉県蕨市方面へ出かける。事前に地図で場所を確認すると、近辺に「和樂備神社」という神社があるらしいので、先にそこに寄ってみることにした。バイクで17号線くだり。
 「和樂備」と書いて「わらび」。蕨市の蕨は元々はこう書いていたのだろうかと思いながら見物&参拝。大神宮さまのおふだ(1,000円)を初めてお求め頂く方には小型のお宮を無料で差し上げます、とのこで「小型のお宮」だけちょっと欲しかったが、財政危機が続いているので今日は我慢。後で調べたところによると元々は「蕨八幡」だったのを、明治時代(ろくでもないことばかりしていた時代(イメージ))に「和樂備神社」に改称したのだとか。なんで?
 蕨市民体育館の格技場へ。LINKS は格闘技スタイルのアマチュアプロレス団体。人手不足につき「試合中に得点板の数字をめくる仕事(ポイント制の試合なので)」を仰せつかった。数字札をめくりつつ観戦。ペドロさんと久しぶりにお会いした。
 ヤフー動画あらためGyao!で「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」が視聴できるらしいことになってたらしいので、第1、2話を視聴。原作はチャンピオンで連載中。18世紀の聖闘士のお話。

06月05日(土) 「365個の肉塊となって吹き飛びましたぁ!」

 国道17号線が白山通りと旧白山通り(17号線の細くなる部分)に分かれた先の、三田線の白山駅のあたりに白山神社という神社があることを知ったのはつい最近のお話。千年ほど前に加賀から勧請を受けて水道橋あたりに創建され、350年ほど前に現在の地に移ったという歴史のある神社で、この界隈の白山という地名もここから取られたのだとか。
 その白山神社で今日から来週末まで「文京 あじさいまつり」が開催されるので立ち寄って参拝と見物。

 
てんこ盛り / 狛犬と紫陽花

 秋葉原のソフマップへ行き、いろんなものを測定してくれる体重計をソフマップポイントで購入。
 帰宅してからセットアップして測定。通常と肥満気味の境のギリギリの値。体年齢が43歳とか出てショックを受ける。若返ってやる。
 鳩山氏。重圧から開放されたのか、いろいろ面白いことを言うようになった。総理が菅氏になってどうなるかは分からないが、高速道路料金の値下げ(無料化はしなくていい)は是非やっていただきたい。自民の党は野党が板に付いてきたというか、言ってることがどうにも野党じみてる。
 楽天。交流戦単独一位に浮上。

06月04日(金) 「人間をとる漁師にしよう」

 楽天。今夜はベイ戦、12-0で快勝。いつの間にか交流戦では12球団中単独2位。でもパリーグー全体調子いいのでリーグ内ではまだ4位。とりあえず交流戦優勝を目指したい。
 「豪腕」といえば高杉正彦か小沢一郎。その二人を戦わせてみたい。

06月03日(木) 「ほら、あれ、なんつったっけ?いろんな交通手段を駆使して全国を旅してアレするゲーム・・・」

 労働再開。2月末まで働いてたのと同じ場所で別の部門。
 「ゲゲゲの女房」を録画して夜に見るという生活になってしまった。

06月02日(水) 「国民の皆さんが、徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってきてしまった」

 背筋を伸ばして直立するのがまだちょっと難しい。レッサーパンダよりレッサーだ。
 明日から3ヶ月ぶりの現場復帰。

06月01日(火) 「『知らない』って3回言って、ニワトリが鳴いたら本物じゃね?」

 昨日の話。病院で筋肉注射を打つかと聞かれたが、かなり痛いということなので断った。痛いのを緩和するために痛い思いをするのは間違っている。待合室で待っている間に、読みかけだった「30分でわかる 神事・仏事のしきたり」を読み終えた。「門松は神様が下ってくるための目印、鏡餅は神様が宿る依り代、おせち料理は神様に捧げる神饌でもあった」のだそうだ。次は未読コンビニペーパーバックシリーズから「図説 聖書の世界」を読み始める。「聖☆おにいさん」に出てくる小ネタを学ぶ。
 今日になってようやく何かに掴まらなくても歩けるようにはなったが、腰をくの字に曲げないと歩けないのでまだ挙動不審。
 「ちょっかいを出す」という言葉は「猫が前足で物をかきよせるような所作をすること」から来ているのだそうだ。ことばおじさんが言ってた。
 秋保の慈眼寺でもらってきた「人間学を学ぶ月刊誌 到知」の抜き刷り(当寺住職の塩沼亮潤大阿闍梨と脳科学者茂木健一郎氏の対談が載っている)と、秩父の今宮神社で買った小冊子「超人 役行者小角」(同名の書籍の秩父・東北関連の記述を抜粋したもの)を寝ながら読む。

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