20世紀ノスタルヂヤ 2009年06月

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06月30日(火) 「今月は6体のゆるキャラを狩りました!」

 夏のアレ。春あたりから「期待するな」と散々釘を刺されていた通り、出たのは去年の4割ほどの額。今の現場からの引き上げが決まって、いきなり先行き不透明になったこともあり、考えていた散財計画は白紙に戻る。
 仕事場近くのドコモーのショップで、東芝のスマートフォンのハリボテを触ってきた。W-ZERO3と比べると、薄くて高級感もある。ちょっと欲しい。

06月29日(月) 「全米が鳴いた!」

 とうとう不景気の波が僕のところにもやって来て、今の現場は7月末に引き上げることとなった。今の時期、次の仕事が見つかる気がしない。気が重い。
 セブンアンドワイで注文していた文庫本を受け取り。アーサー・マッケンの「白魔」と、「ターミネーター4」のノベライズ2冊(「ターミネーター4」「ターミネーター4 廃墟から」)。

06月28日(日) 「最終学歴:モンスターメーカー学園」

 のんびり過ごす日。昼まで寝るかと思ったら午前のうちに目が覚めたので起床。高島平方面に出かけ、板橋区立熱帯環境植物館で開催中の「小さいけれど個性的 サメ・エイ展」を見物。
   新荒川大橋を渡って埼玉へ。川口のヤマダ電機を見て復路。
 OKストア、ライフで買い物して帰宅したところで雨が降り出す。午後中降り続く。
 散らかった部屋を片付けたり、買ったきりだった「ターミネーター4」のパンフレットを読んだり。
 今度は島根行を実行に移そうと画策。9月の連休あたりを予定して計画を立てる。
 地図見てて気づいたが、境港より先の島根の日本海側の部分ってデコボコや島がたくさんあって面白そうだ。
 鳥取行き(20、21日)の日記を書いた。


06月27日(土) 「オレの名はバロン、きまぐれな犬さ」

 いつも勝手なことばかりしているが、用があったら名前を呼ぶなり、口笛を吹くなりしてくれ。すぐに駆けつける。
 労働。朝から夕方まで。
 帰りに秋葉原に寄り道。DVD屋に寄ると、新作コーナーに「クロウ -真・飛翔伝説-」なるDVDが置いてあった。長らく日本版が出なかった「The CROW : Wicked Prayer」(2005)がようやく出たらしい。そんな酷いタイトルで来たか。セブンアンドワイの次のポイント5倍ナイトが来たら注文しよう。今まで気づかなかったが、今作のクロウ役はT2のジョン、エドワード・ファーロングだった。彼も今や32歳。


 あと第1作のリメイクがいつの間にか決まってたらしい。リメイク版の監督が言うには「プロヤス監督のオリジナルは、ゴシック調で非常にスタイリッシュでした。新しいバージョンは、リアルでハードでミステリーに満ち、かつドキュメンタリーのような作品になります」とのことで期待できかねますが、見る。
 夜。WMC板橋へ。エヴァンなんとかの公開が始まったので、「ターミネーター4」を鑑賞。4回目。どうでもいい大作映画の公開が始まって一番良いことは、本編の前にどうでも良い大作映画の予告編を見なくて済むようになること。そういう意味では、「2012」「アマルフィ 女神の報酬」もさっさと公開してもらいたい。
 ジョンはU-TYPEだけでなく、普通のノート型とのVAIO2台持ち。2018年でもUSB端子は現役。それと、ありがとうの一言くらい言え。見る度に、スカイネットは馬鹿なんじゃないかという思いが強まるが、人間が作った物の思考は、結局、人間の思考の延長線上にあるものでしかないのだろうか。

06月26日(金) 「あいつだよ、特殊なキノコを食べると強くなると信じてるおっさんは」

 マイケル・ジャクソンの訃報。でも、彼が出てる映像とかって一度もきちんと見たことがない。
 突然に明日の休日出勤が決まる。せっかくのんびりしようと思ってたのにぃ。

06月25日(木) 「これ?デスクトップ終末時計!」

 「知っておきたい日本の神様」を読み終えたので、「山伏」を読み始める。
 給料日。先月分の残業代は、先週末の鳥取旅行での出費総額(飛行機代込)と同じくらいだった。今月分はもっと多くなる計算。
 丸善。施川ユウキの「ツモっ子どうぶつの森」(近代麻雀コミックス)を購入。これを麻雀漫画と呼んでいいのなら、麻雀漫画の購入はこれが初だ。
 今日はレイトショーを見に行ける時間に帰れたので、WMC板橋へ。「トランスフォーマー リベンジ」の公開が始まっているが、まだ「ターミネーター4」の気分なので、後者を鑑賞。3回目。毎月25日は、ワーナー・マイカルお客様感謝デイで映画1,000円。
 ソニーピクチャーズということで、ジョン・コナーが携帯しているコンピュータがバイオUだとか、所々にソニー製品が現れる。
 マーカス・ライトに対する冷たい態度などから、ジョン(とその妻)にはどうにも魅力を感じられない。ああいう世界で気持ちも分からないでもないが、主人公なんだから「みんなが信じなくてもオレだけはお前を信じる」くらいのところを見せて欲しかったのに。カイル・リースやブレア・ウィリアムズあたりは好印象。
 人間側は平気でヘリや戦闘機なんかを飛ばしたりしている。それでも基地を突き止められて殲滅させられたりしないあたりは、スカイネットというのは意外にバカなんじゃないかとも考える。
 好きというか、嫌いじゃないというか、やっぱり好きな作品だが、万人が認める感じの作品でもないので、他人のレビューとかは恐くて未だに見れない。

06月24日(水) 「明日のエコじゃ間に合わねぇんだよ!」

 余裕を持ってレイトショーを見に行けるくらいの時間に帰りたい。

06月23日(火) 「敷居は高いがハードルは低い」

 羽田空港に向かう途中で「木でできた海」を読み終えたので(面白かった)、現在は「知っておきたい日本の神様」を読み中。「人間は神社に参拝して、願いごとを唱えることによって、その願望を実現するための努力をはじめるのである」とか「日本では、誰かにまつられたものはすべてが神になる」とか、いろいろなるほどと思わされる。
 セブンイレブンでDVD「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ 2ndシーズン コレクターズボックス1」を受け取り。

 
ねこ娘 / かわうそ


ねずみ男

 
だるま / べとべとさん

 
ろくろ首 / 浪小僧

 
海とくらしの史料館 / 全部ハリセンボン

06月22日(月) 「もし、私達が政権を取ったら、太陰暦を採用します!」

 ドリームージャンボーは12,000→1,200円。次あたり、かな。
 丸善で先週まで中公新書のフェアをやっていて、たくさん平積みされた中で気になっていた「山伏」を購入。
 残業は続く。

郷土の誇りTシャツ
 
前 / 後

06月21日(日) 鳥取県の旅(境港市)

 いろいろな時間を想定して、鳥取、境港間の電車時刻を調べておいたが、早起きできたので早めの出発。
 7時ちょいの電車に乗り込み、鳥取県西部の境港市に向かう。3時間の電車旅。車内では、録り溜まってたテレビ番組をパソコンで鑑賞。
 米子駅で乗り換え。0番ホームから発車する境港線に乗り込む。鬼太郎電車は何台かあり、この時間はねこ娘電車。


ねこ娘電車

 50分ほどで終点境港駅に到着。10時20分。コインロッカーに荷物を預けて散策開始。歩道に様々な妖怪像の並ぶ「水木しげるロード」を歩く。
 鬼太郎関係の土産物屋が並び、鬼太郎ものの土産物が売られている。買い物は帰りでいいや。ロードの先の方にある「水木しげる記念館」を見物。


水木しげるロード

 
妖怪像たち

 
目玉おやじ / 境港の猫

 
トイレのマーク / ねこ娘

 昼食に「鬼太郎まぐろラーメン」を食べ、ぶらぶらと歩きながらとりあえず駅まで戻る。14時前。
 米子発の羽田行き飛行機は15時40分の次が19時55分。前者は早いし後者は遅い。結局後者の便を取ってたので時間はまだある。この時点でだいぶ疲れていたが、ロードの先にある「海とくらしの史料館」に行ってなかったことを思い出し、再び水木しげるロードへ。
 ロードを抜け、住宅地を進み、結構歩く。見物。700種・4000点の剥製を誇る「日本一のはく製水族館」。


海とくらしの史料館

 もう少し先に行くと、境港水産物直売センターがあるので、もう少し頑張って歩く。境港は紅ズワイガニ・松葉ガニの日本有数の水揚げ量を誇るようなので、実家宛にズワイカニを発送。
 駅に戻る。16時半の電車(帰りもねこ娘電車だった)で米子空港へ。17時頃着。
 羽田行きの出発まであと3時間弱ある。ロビーで録画テレビ鑑賞の続き。電車と空港とで、「笑神降臨」を6本と「ダーウィンが来た」を3本を消化。
 飛行機は遅れて出発。羽田には22時くらいに到着。また長い距離を歩いて空港を出る。電車で帰って就寝。

06月20日(土) 鳥取県の旅(鳥取市)

 4時起き。昨晩も寝るのが遅かったので寝た気がしない。準備を整えて出発。
 5時の新板橋発の始発電車で三田まで、そこから羽田直通の浅草線に乗り換える。空港手前の駅は、大鳥居、穴守稲荷、天空橋となんだかかっこいい名前が続く。羽田空港着。6時。
 諸手続きを済ませ、搭乗口へ向かう。鳥取行きの搭乗口は端っこの方にあるようで、荷物検査所から随分と歩く。
 飛行機は大都市間を飛ぶものより小さめ。座席は横6列で通路は真ん中(新幹線みたいな感じ)。翼の先が上にカーブしている。
 予定より少し遅れて7時過ぎに離陸。
 地上の天気はどんより曇りだったが、間もなく雲の上に出て晴れる。雲の薄い部分では足元の雲と遠くの地表の景色とが異なる速さで流れていき、ファンタシースターのスクロールを思い出す。
 座席が右の窓側だったので富士山は見れなかったが、日本アルプスの山々がよく見えた。
 飛行機に乗ると「ファイトクラブ」の飛行機のシーンを思い出す。「酸素は吸うとハイになる。素直に運命を受け入れる」
 やがて日本海に抜け、敦賀半島や敦賀湾が見えてくる。飛行機は西に進み、印象的な地形が現れ、天橋立だと認識する。いずれ行きたいスポットの一つだったが、とりあえず先に上空から見物。

 
飛行機からの景色 / 天橋立

 8時過ぎに鳥取空港に到着。天気が良い。暑いので帽子を持ってくれば良かった。市内に向かうバスに乗り込み鳥取駅前へ。コインロッカーに荷物を預けて散策開始。
 歩いて行けるものなら歩いて鳥取砂丘まで行こうと思っていたが結構遠いらしい。駅前にレンタサイクルがあるということなので、自転車を借りる。砂丘まで自転車で1時間程度らしい。自転車に乗るのは去年の東尋坊行き以来だ。持ってないので、基本、旅でしか乗らない。9時。
 「2009鳥取・因幡の祭典キャンペーン特使」であるブラック・バファローがデカデカと載った、今日の大阪プロレスのポスターを商店街で見かける。「2009鳥取・因幡の祭典支援イベント」ということで、そのマスコットキャラクターの「カニーラ」と「ナシータ」がプロレスデビューするらしい。カニの甲羅部分を顔と見立ててその耳にあたるの部分にラッキョウが付いてカニーラというのは分かるが、ナシータはよく分からないボディ(きのこ?)の耳部分に梨がついていて、そこが本体かよ?というデザイン(ナシータのボディはしいたけでした)。

 
2009鳥取・因幡の祭典支援イベント

 市街地を抜け、最後に山登りがあって、40分ほどで鳥取砂丘に到着。9時40分。
 展望台のある場所に自転車を停め、そこからリフトを使って砂丘に下りる。
 砂丘に降り立ち、靴と靴下を脱ぐ。砂が熱い。ラクダに乗って写真を撮るコーナーがある。ラクダに乗って散歩することもできるらしい。
 海方面に向かう。平坦な砂地がしばらく続き、海の手前で巨大な砂の丘が立ちふさがる。砂丘とはよく言ったものだ。
 斜面を登り始めるが平坦な部分より更に砂が熱い。斜めな分、正面から日光を浴びるせい?だろうか。途中途中で立ち止まり熱さに堪えながらどうにか登り切る。丘の向こう側はすぐ下りになっていて、眼下に海が見渡せる。また登るのが面倒なので、水際まで降りることはしなかった。


鳥取砂丘

 丘を降りてリフトのある場所に戻る。丘の方を見ていると、裸足で丘を登ろうとして暑さに耐え切れず駆け下りてくる者多数。
 砂丘を後にして、市街地方面に向かう。途中で鳥取城跡に寄り、城跡内に建てられた鳥取県立博物館を見物。11時20分。鳥取県の山や海で過去・現在に見られる動植物や、鳥取県の歴史などの紹介。180円でこれだけ見せてくれるのは素晴らしい。
 駅前に戻るとちょうどお昼だったので昼食。商店街で鳥取の初猫と遭遇。


鳥取の猫

 まだ時間があるので、鳥取市歴史博物館に向かう。が、入場料500円の割にあんまりたいした展示もなさそうなので、見物は止めておく。その奥にある公園と神社を見物。公園沿いの小川ではこの時期、夜になると蛍が見られるらしい。
 駅前に戻って自転車を返して、駅の裏側へ。今日の宿、アパホテル鳥取駅前店へ向かう。14時。


因幡の白兎

 チェックイン開始は15時だったが、疲れていたのでそれまでロビーで過ごす。
 14時半頃になって受付をはじめてくれたのでチェックイン。10階の部屋で荷物をおろしてシャワーを浴び、17時まで少しの間横になる。
 17時。ホテルを出て鳥取産業展示館に向かう。ホテルから近く、時間があったので周辺をぶらついて戻ってきて入場。
 売店で鳥取出身のブラックバファローの「郷土の誇り」Tシャツを購入。前面は鳥取が誇るカニ、梨、ブラックバファローがプリントされ、背面はバファローの履歴書。
 地方のプロレス会場はある種の祭り会場だ。地域の人々が集まって、近況を語り合ったり、政治的だったり経済的だったりする有力者が通りかかると挨拶したり。プロレス会場で地域社会が見えてくる。
 バファローの挨拶があって興行の開始。十分なクオリティの試合が続く。注目のカニーラとナシータは、本物は場内で応援するだけで、実際に試合をしたのはそれっぽいマスクを被ったレスラーだった。バファローの締めの挨拶で終了。
 駅前に出て食事をしてホテルに戻り就寝。

 
プロレスデビュー? / バファロー、締めの挨拶

06月19日(金) 「お前、せんとくんじゃないな!?」

 最近テレビでやってた「ターミネーター3」「ターミネーター2」をパラパラと見て、未来の映像に一瞬出て来るジョンは確かにヒゲのおっさんだったので、今作のジョンがああなのもいたしかたないと納得した。でも主人公なんだから、みんなが信じない中、彼一人だけでもマーカスのことを信じる、というくらいのことはして欲しかった(実際は別の人物(ブレア)だけがマーカスを信じ、ジョンはよく分からない半信半疑の状態で銃を突き付けながらマーカスを敵陣に送り出す)。あと、ジョンの奥さん、要らなくね?
 ドクター・アクエリアスは非人道的な人体実験を繰り返してスポーツ超人を生み出し続けているという脳内設定。フロッグマンやブルーモンスターが生み出されるまでには数多くの命が犠牲となっていた(「ドクター!また失敗です!」「処分しておけ、なぁに、代わりはいくらでもいる」)。
 三沢の件を受け、統一コミッションを兼ねた「プロレス協会」設立への動きがあるらしいが、プロレス連合會やGPWAみたいな末路を迎えそう。上がいつまでそれに価値を見出すか、下にどこまで浸透するものなのか。
 セブンアンドワイで注文していたDVD「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」を受け取り。
 明日明後日は鳥取旅行。


06月18日(木) 「墾田永年私財法で認められた国民の権利だ!」

 電磁波がどうだとか、なんでもいいから理由を付けて、公共の場での携帯ゲーム機遊びを禁止したい。罰則あり。
 子供の頃「ハンコ蛾」と呼ばれる蛾がいた。小さい奴だがその羽が肌に触れると、燐粉か何かで羽と同じ模様が肌にプリントされてしまうという伝説の蛾だった。誰もそうなった状態を見た者はいなかったが、皆それを信じていた。今朝、公園のそばでその蛾を見かけ、ふと思い出した。

06月17日(水) 「志の高さで守ってみせよ!」

 「ターミネーター4」。予告編にはある(マシーンが人をさらう理由として?)「細胞を複製するためだ」という台詞が本編には出てこない。あるいはそういう風には訳されてない。本編には捕まえた人間を連れて行く収容所があるのだが、何をするところなのか説明がない。殺すなら見つけたその場で殺せるはずなのに。
 コンビニでおにぎり(手巻きタイプのやつ)を買ったら、海苔が2枚重なって入っていた。得した!
 また帰りが遅くなってきた。
 楽天。4連勝でレオと同率の3位。長谷部が4勝5敗(意外に勝ってる)。

06月16日(火) 「ゆるキャラねぇ・・あんなので癒されてたなんて、あの時代、俺らよっぽど疲れてたんだな」

 信念や行動などが「ブレない」ことが良いことであるかのように言われ、明らかにブレてるのに「ブレてない」と偉い人たちが言い張っている昨今、ブレたっていいんじゃないかと考える。そん時そん時でしょう?
 ワーナーマイカルシネマズでは来週末をもって、Tポイントの扱いとシックスワンダフリー(6回映画を見ると1回無料で見れる)の制度をやめてしまうらしい(別なのを始めるらしい)。ので、前回の鑑賞で1回分発生した無料権を早速使う。WMC板橋で「ターミネーター4」を吹替版で鑑賞。2回目。
 ジョン・コナーがヒゲ面のおっさんというのは非常に残念だったが、2回見たら慣れた。
 ジョンがモトターミネーター(バイク型)をおびき寄せる時にラジカセで流していた曲がなんか聞き覚えあってしばらく考えて、「YOU COULD BE MINE」だと思い出して、エンドクレジットで確認。W★INGプロモーションや初期のI.W.A.JAPANプロレスに参戦していたクラッシュ・ザ・ターミネーターのテーマ曲だ。ターミネーターつながりでこの選曲となったのだろう(絶対違う)。
 終盤に例の曲と共に全裸で登場する加州知事っぽいT-800型。似てる役者を探してきたのだと思っていたら、加州知事の顔をデジタル合成したものなのだとか。随分と若々しい。
 人の顔、特に女性の顔を覚えられない質だが、ヘレナ・ボナム・カーターの顔はなんか覚えた(フランケンシュタインとファイトクラブとT4とで)。
 2回見てまぁ理解と納得はしたが、ジョンがマーカス・ライトに冷たいのが不満。主人公なんだからもっと信頼して、ねぎらってやれよ。あんなにいいヤツなのに。
 買い物。T4のパンフレットと「日経エンタテインメント!」のT4特集のムック。
 「トランスフォーマー」。ロボットたちの顔がすごく恐い気がするのだが(特にバンブルビー)、子供的にあれは大丈夫なのだろうか。

06月15日(月) 「木綿とこし餡どっちにする?」「何が?」

 EditNetのお世話になるようになって10年になる。容量無制限をいいことに、1GB以上使わせてもらっている。

06月14日(日) 「お前はこれから一生、兜にデッカイ『愛』の字付けとくこと」(罰ゲーム)

 昨晩は三沢ショックで3時くらいまで起きてたので、今日、二度寝から覚めると午後になっていた。
 今日も崩れ気味な良くない天気の予報。とりあえず漫画の続きを買いに行こうと外出。
 環七を走り、荒川を越えて(荒川オーバーザーブリッジ)足立区へ。いつも4号線のところで折れるので、そっから先方面に行くのは稀。まずはザ・ダイソー足立ひとつや店で買い物。都内最大級のダイソーの一つ。今日確認した最高値アイテムは2,100円のステンレスゴミ箱。105円のものをいくつか買って外に出ると、早速空模様が怪しくなってたので先を急ぐ。昨日も寄ったヤマダ電機テックサイト足立店で、昨日買った「荒川アンダーザブリッジ」の既刊の残り(2〜8巻)をヤマダポイントで購入。Mottainaiから少しずつ読もう。OKストアで食料を買い帰宅。
 楽天。エース岩隈さんが6勝目、チームは一ヵ月半ぶりの3連勝、勝率も5割復帰。反撃開始と行きたい。
 ここんとこ運動してない上に夜食が多かったが、太ってきたことを実感できてるので軽くジョギング。が、加賀公園のところで巣から落ちてまだ飛べず、立ち往生している(らしい)若カラスを見つけてしまう。親鳥同等の体格にはなっているが、まだ羽が伸びきってない。最初のうちは逃げてたが、落ち着いたのか諦めたのか、やがて逃げなくなり、差し出した手にも乗るようになった。放ってもおけず(猫が多いゾーンで、事実、猫にちょっかいかけられたりしていたので、間に入り、猫には申し訳ないが引き下がっていただいた)、かと言って連れ帰ったとしても、世話しきれず、すぐに死なせてしまうことは目に見えているので、1時間ほど迷いながらその場に留まる。最終的には、自然に任せるの方針を取ることにするが、それでも地上に置くのは猫で危ないので、手の届く範囲での高い木の枝に乗せてやり帰宅(猫が本気出したらどうにもならないような高さだが)。
 本棚から「大型鳥・猛禽類の飼い方」を取り出し、カラスの飼い方を調べる。難易度はそう高くないように書いてはあるが、場所とか割ける時間とかが全然足りてない僕の環境では難しい。帰宅してほどなくして土砂降り。とりあえず雨はしのげる大樹の下に置いてきたつもりだったが心配になり、雨が止んだ後様子を見に行くと同じ場所にいた。また手に乗せてしばらく考える。ここで少しでも「保護してよー」みたいな態度を取ってくれれば迷いを捨てて連れ帰るところなのだが、猫とは違い、鳥類な上に野生生物なのでそんな素振りは見せない。枝に戻して帰宅。
 インターネットで「カラスが巣から落ちてるのを見つけたら?」みたいのを調べて読んで、今日の判断で良かったのかなぁと気を落ち着かせる。
 (見てない)「天地人」の直前に、「サラリーマンNEO」のCM(セクスィー武将)を入れてくるあたり、NHKは本気だ!
 昨日の話。白山あたりで、アクエリアスヒーローズの石川遼バージョンの看板を見かけた。背中から生えてたのはクラブだったのか・・・。


http://www.aquarius-sports.jp/

06月13日(土) 「『もっちり』というよりは『べっとり』だな、このパンの食感は」

 久しぶりの週末。茨城(行方あたり)か埼玉(秩父あたり)への遠出を考えていたが、北関東は崩れ気味のお天気のようなのでよしておく。代わりに「ターミネーター展 〜戦いか、共に生きるか? ロボットとボクらの未来〜」が開催されている江東区青海の日本科学未来館へ出かける。T展のことは先日何かで知った。
 日本科学未来館を訪れるのは2007年の「地下展 UNDERGROUND−空想と科学がもたらす闇の冒険」以来。常設展示が600円。T展を見るには+600円。更に今は企画展「お化け屋敷で科学する!― 恐怖の研究」もやっていて、それも見るには更に+600円。せっかくだからと、全部込みの1,800円券。
 T展は歴代Tをパネルや模型、映像で紹介するもの。T4の展示が意外にネタバレが多かったので、深く知らないようにサラリとだけ見て通り過ぎる。せっかく今日の今日まで情報を入れないようにしてたのに!魚型とかバイク型とか全然知らなかったのに!最後の出口付近で、現在の現実のロボット技術として、株式会社ココロのアクトロイドが展示されていた。身振りを交えて喋ったりする。でも瞳とか肌の質感とかの再現はまだまだ難しい様子。T展は6月28日まで開催。T4を見るつもりなら、見てから行った方がいい。 http://wwwz.fujitv.co.jp/events/t-ten/


SCCのキャメロン

 
T4のT-600型


アクトロイド

 企画展「お化け屋敷で科学する!― 恐怖の研究」は結局のところお化け屋敷。僕(オヒトリサマ)以外の入場者がみんなツガイとかファミリーだったりとか、その彼らの過剰な驚きぶりを見てて、テンションは下がる一方で全く驚けなかった。常設展示も見て退館。
 葛西臨海水族園を見て、環七をぐるりと走って帰ろうという計画だったが、未来館での出費が予定より多かったので変更。無料の江戸川区自然動物園を見物。レッサーパンダとプレーリードッグで和む。しかし何度来てもここの施設には驚かされる。区からの予算だけでこれほどの動物園を維持できるものなのか、と。


ブナさん

 
お立ち台


団欒

 環七をぐるリと回って帰宅。途中、道沿いのヤマダ電機テックサイト足立店に寄ってみると、書籍の扱いをしており、品揃えも結構良かった。最近読んだ「聖☆おにいさん」が面白かったので、同じ著者の「荒川アンダーザブリッジ」の1巻を購入。
 遅れて練習に参加。3週間何もしてなかったので鈍ってた。いや、毎週やっててもこの弱さは変わらないか。
 結局今日は天気は崩れなかった模様子。
 先日、豆腐に醤油をかけたものを食べていて突然に違和感を覚え、甘くした方美味くね?と考え、「豆腐にガムシロップをかけたものをスプーンで食べる」というのを実践してみた。美味しい。新しいデザートができた(既にあるかも)。
 夜。WMC板橋で「ターミネーター4」を鑑賞。久しぶりの客いっぱいの劇場。感想は「あぁ、やっちまった・・・」。諸々は後日。まぁでも、あと2、3回は見よう。
 帰宅してまず、三沢光晴の訃報に驚く。試合中にというのがまたなんとも。
 楽天は久々の連勝。

06月12日(金) 「気をつけろ、レフェリーの目は案外ふし穴だ!」

 「ガマの油」に大柄な青年が出てて誰だろうと思い、エンドクレジットを見てたら澤屋敷という人で、なんか聞いたことある名だなぁと帰宅してから調べてみると、K-1ファイターの人だったとか、瑛太とえなりかずきはそんなに違わないよなぁと思ったりとかしたのは昨晩のお話。
 「ダライ・ラマ『死の謎』を説く」を読み終えたので、ジョナサン・キャロルの「木でできた海」を読み始める。
 楽天。昨晩はマー氏が8勝目をあげ、チームの連敗は6でストップ。アメリカに行ってた旧守護神の福盛が彼を嫌っている野村監督に直談判とかでチーム復帰しそう?


ミーアキャット

06月11日(木) 「いや、気づけよ!」

 丸善。絵本版『ガマの油』を立ち読み。映画とは関係があるようなないような、じんと来るお話。
 働いて帰宅して外出。WMC板橋へ。「ターミネーター4」が始まったらしばらく他の作品は見なくなりそうなので、その前にと「ガマの油」を鑑賞。役所広司第一回監督作品。タイトルだけで見ることにしてて、特に期待する要素もなかったのでハードル低く見てたが、まぁ、悪くは無かったと思うよ?「ターミネーター4」の明後日のレイトショーのチケットと「ターミネーター4Tシャツ」を購入。


Salvation

 (146分の大作なので)日付が変わって帰宅すると、NHKで田代島の猫を取り上げた番組を放送していた。アレな感じの猫マニアが次々と登場。
 こういう菓子を見ると「亡霊怪獣シーボーズ」を思い出す。


06月10日(水) 「お前か!各地でオタマジャクシをバラまいているのは!」

 安息日。2度寝、3度寝して昼前に起床。
 商店街に出かけ、整体院で昨日から痛くなってた背中中心にマッサージをしてもらう。そして、最近営業時間中に行けなかったマツキヨとキャンドゥで買い物。
 入梅したらしい。
 WMC板橋のスケジュールを調べると、「GOEMON」が午後に一回上映していた。「ガマの油」もレイトショーがあるようだ。先日見たのは、週末用の特別編成だったか。でも疲れが残ってるのと熱っぽい気がしないでもないので映画はよしておく。「GOEMON」は明後日終了。もうちょい見ておきたかったが、続きはDVDで。
 DVD「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ<2ndシーズン>」を見始める。第1話。釈然としない部分もあったが(何時?何で直った?)まぁ、面白い。液体金属登場。

06月09日(火) 「血みどロック!」

 16日目。午前中には背中に痛みが走り始め、午後からはなんか熱っぽい気がし始めてくる。昨日仕上げた成果物の手直しをして身内OKをもらい、客先に提出できる状態に。とりあえずの峠は越えたので、明日は休日出勤してた分の振替休日を取ることにする。連続労働は16で終了。
 海外ドラマDVD「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ<2ndシーズン> Vol.1」が入荷したのでセブンイレブンで受け取り。

06月08日(月) 「Jパ交流戦」

 15日目。一応成果物は収めたが、まだ残業が続きそう。
 「ゲッサン」が創刊された。「月刊少年ジャンプ」が「ジャンプスクエア」になったみたいに、サンデーの月刊誌も売れなくなってリニューアルしたのだと思ってたら、そもそも少年サンデーには月刊誌がなかったらしい。ながいけんの「第三世界の長井」だけ立ち読む。

06月07日(日) 「なんと!あの人気のパ・リーグが、セ・リーグと試合をします!」

 14日目。とりあえず期限の明日までにはどうにかなるのではなかろうか?
 通勤読書。「エスペラント四週間」の第2週を読み終えたので中断(1日、2〜3時間くらい割いて勉強すれば4週間で終えられそうだと思う)。角川ソフィア文庫「ダライ・ラマ『死の謎』を説く」を読み始める。
 昼に外を歩いていたら、駿河銀行の時計の気温が36度を示していた。嘘でしょう?


06月06日(土) 「6月6日にトんで来たアレの正体とは・・・」

 13日目。散髪してから出勤。期限が迫る。
 楽天。エース岩隈さんの4敗目で貯金ゼロに。

06月05日(金) 「お前は映画のジャイアンか!?」

 12日目。土日で片がついてくれるといいのだけれども・・・。
 今週末は「ターミネーター4」の先行上映。多分見れない。明日から「ガマの油」が始まるがWMC板橋ではレイトショー上映が(少なくとも今週は)ない。「GOEMON」は一日一回、午前の9:25〜11:50の上映、ってこんな時間に誰が見るんだ。
 先日買った猫写真集「GO!GO!猫の島 たしろじま たれ耳ジャックと仲間たち これは太平洋に浮かぶ小さな猫の島の物語です。」は、写真も文章も素人のレベルで(意見には個人差があります)あまり良い本ではなかった。舞台はいいのに残念。

06月04日(木) 「骨を関節にして克己の運動〜♪」

 11日目。なんか慣れてきた。
 毎朝おにぎりを買っている仕事場近くのコンビニには、いつも2週間分の「週刊少年チャンピオン」が置いてある。
 「みつどもえ」と「トンボー」は単行本が出たら買うので、実質「木曜日のフルット」の2ページのためにチャンピオンを買う。それにしても「範馬刃牙」がつまらない。主人公が前面にしゃしゃり出てくると殊更につまらなくなる。刃牙の強さに説得力が感じられなくなった。先週から始まった柔道漫画「畳の上のミクロ」がスポ根王道だが面白い。
 反政府的な街宣活動をしている人たちの気持ち悪い喋り方が仕事中に聞こえてきていらだつ。喋ってる内容までは聞き取れないがその口調だけですごいムカつくので主義主張に関係なくMortu!(言いづらい部分はエスペラントで)。


ゴムゴム

06月03日(水) 「『肉切り包丁』と『骨断ち棒』のどちらかを選べ」

 10日目。
 楽天。マー氏、今季初黒星。

06月02日(火) 「突然だが!ここでダーウィンニュースを皆に伝える!」

 9日目。眠い。
 東板橋公園のアジサイが咲いていた。

 
アジサイ / 7人の悪魔超人編

06月01日(月) 「では、先攻の『前世チーム』から!」

 8日目。帰宅すると日付が変わっていた。これくらい当たり前の人も多かろうが、働き慣れてない僕にはつらい。
 コンビニで売ってるキン肉マン缶(ポッカコーヒー)には全8種の小冊子「超人コレクション」が付いていることを発見し、「黄金のマスク編」の付いた缶を購入。あとは「7人の悪魔超人編」を手に入れよう(悪魔超人好き)。
 セブンアンドワイで注文していた商品が届いたので帰りにセブンイレブンで受け取り。「GOEMON」のサントラ、「GO!GO!猫の島 たしろじま たれ耳ジャックと仲間たち これは太平洋に浮かぶ小さな猫の島の物語です。」、角川ソフィア文庫「知っておきたい日本の神様」、国書刊行会「ブルターニュ幻想民話集」。ルーキーズ(とやら)のフェアで、700円毎に引けるくじが10枚引けた。商品4つ(缶飲料とか)と応募券6枚ゲッツ。
 楽天。今季初の3連敗らしい。貯金はまだ2あるが、交流戦最下位。


黄金のマスク編

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