20世紀ノスタルヂヤ 2006年05月

05月31日(水) 最期の一日!

 今の現場最後の日。夜に送迎会を開いていただく。

05月30日(火) ゴミゼロノヒ

 今の現場での仕事もあと二日。終業式の日にまとめて荷物を持ち帰る小学生のようにならぬよう、早めに私物を引き上げはじめる。
 夜。ジョギングを45分。3猫1撫。
 走るコースに入っている、東十条駅と十条駅の間にある商店街、演芸場通り。篠原演芸場という芝居小屋があって、月変わりでなんかしらやっている。そのうち入ってみようとずっと思いつつ、なかなか行けずにいる。

買いまんが: 「怪物王女(2)」「Variante(04)」「ヒストリエ(1)(2)(3)」
買い読み物: 「ネクロノミコン アルハザードの放浪」

05月29日(月) 4時間越えても負けた

 Tu-Kaからauへの乗り換えを促すKDDIからの郵便物がよく届く。でもしない。「すいません、もうやめますんで・・」と向こうが言ってくるまで、地球最後のTu-Kaユーザを目指す。
 デジカメ。FinePix F401のLEDが点灯しなくなり、充電できてるのかどうかわからなくなってしまった。気に入っているので同じ機種を3代(台)使っているが、毎回この症状が出てる気がする。1年保障が7月までなので、期間のうちに修理に出そう。

05月28日(日) 「つまりお前はこう言いたいわけか?メガネっ娘キャラはその声優もメガネっ娘であるべきだ、と」

 昨晩から降り続いていた雨も午前中には止んだのでバイクで外出。
 「六義園」では昨日から「さつきまつり」が開催中。さつきはそんなに咲いてなかったが、イベントとして江戸の大道芸、江戸独楽の実演が行われていた。扇子の上や刃物の上、糸の上などで独楽を回す。
 「旧古河庭園」で開催中の「春バラと洋館のライトアップ」は今日が最終日。春バラが各種咲き乱れる。池からあがっていた鴨にしゃがみこんで声をかけたら、突進してきて小突かれた。
 帰宅後、ジョギング。猫を撫でたり写真撮ったりしながら1時間。


 そういえば環八の未開通部分が今日開通したとか。
 夜。映画を見に行きたい気分だが見たいのがないので、自宅で「PROMISE 無極」中国版を鑑賞。特典ディスクの方は言葉が分からないので、国内版を買ってからじっくり見よう。

05月27日(土) 一日中雨

 体調不良でキングダムの試合をドタキャン。申し訳なく。

05月26日(金) 「泥船に乗った気でゴー!!」

 夜。今月で終わる仕事場の送別会その1。一緒に現場に入ってる社内の人間だけで。
 明日はキングダム・エルガイツで試合。発表によると「グタップリング」の試合に出場。なんかグッタリしそうな感じ。
 金曜日の楽しみは「爆笑オンエアバトル」と「SAMURAI7」。今週の「SAMURAI7」はなんか酷いというか変な作画であった。
 今日の楽天はフルキャストに戻り、広島を迎え撃って10得点で快勝。その半分でも昨日打ってくれてれば・・・(それでも負け)。

05月25日(木) 「うほほ。そんなにもうかっちゃうの。その金額、予算に乗せといて」

 仕事が終わってから神宮球場へ。ヤクルト−楽天の交流戦を観戦。楽天の先発は愛敬ということで期待したのだが、球場に到着した1回裏終了時点で既に3−0でヤクルトがリード。回の合間にはMr.カラスコが登場し、ライト壁、レフト壁へと自爆アタック。最後はヤクルト、ガトームさんがノーヒットノーランを達成。


05月24日(水) いぬわしっ!

 夕方に雷雨。神宮球場でのヤクルト−楽天戦は中止。明日は晴れるようなので見に行こう。
 infoseekのデスクトップツールをインストールしてみた。


05月23日(火) 「るんかわー」

 今日は朝一で面接。竹橋方面。好感触。そのまま仕事場へ。
 夜に連絡がありそこに決まる。来月からの仕事場は竹橋あたり。庶民の乗り物だと三田線で一本(神保町から歩く)。でも、7、8月頃に錦糸町の方に引っ越すらしい。
 夜。ジョギングを40分。
 今週末か来週末にキングダム・エルガイツの試合が入る予定だったが、今週末に決まった。グラップリングの試合。

05月22日(月) 「土日および平日の特に疲れた日だけ、酒を飲んでも良い」

 という自分ルールを制定。
 「ダ・ヴィンチ・コード」。映画も本も見る気ないけど、オチだけ知りたい。
 ジョギングを50分。7猫3撫。無職のころによく遊んでいたベンチ猫に全然会わなくなった。何かの本で、野良猫の寿命は3〜4年と読んだ記憶があるが、確かにそういうものなのかもしれない。隣の駐車場にいた白猫くんともそれくらいの期間の付き合いだったっけ。一方、室内飼いされている近所の深窓の麗猫さんは結構長いこと見てる。
 ジョギング直後に測定した体重は71.8kg。久しぶりの71kg台。暖かくなってたくさん汗をかく影響もあるだろうが、少しずつ体重が減ってる模様子。頑張ろう。

05月21日(日) 「それは疾走とはいわない。ただ逃げているだけだ」

 昨日は早めに寝てよく眠れた。
 今日は天気は良いが特にすることもない、というかなんか気力がない。とりあえず戸田まで出かけ、オーカワとダイソーで買い物。ジョギング用の新しい靴を買ったり、売り物の猫を眺めたり。
 昨日の練習の筋肉痛と打撃の痛みでダブル痛いので、今日は走らずに散歩。石神井川沿いを一時間ほど。
 ロケに使用した景勝地にセットや器材を置きっぱなしにしたなどして、今頃になって環境破壊が問題にされた映画「PROMISE 無極」。8月の国内版DVD発売に先駆けて、中国版DVDを入手。PS2で再生してみると激しくコマ落ちしたが、PCでは時々コマ落ちする程度でなんとか見れる。8月まではこれで我慢。
 大相撲。本割では共に勝った白鵬と雅山による優勝決定戦は、白鵬が勝利し新大関で初優勝。来場所は白鵬が横綱を、雅山が大関返り咲きを目指す。11勝の把瑠都は敢闘賞。
 プロ野球。昨日のテレビ中継は、9回表、楽天が巨人に逆転されたとこで終わったので、そのまま負けたものと思っていたが、裏にサヨナラ勝ちしてたらしい。今日は普通に負けた。
 「功名ヶ辻」を見てから、DVD「PROMISE 無極」を鑑賞。音声は中国語のみ、字幕は中国語と英語しかないが、劇場で何度も見た作品なので、だいたい覚えている。
 ラストのところが日本で公開されたのと少しだけ違っていた。話自体は変わらないが、日本公開版の方が少しだけ分かりやすくなっていたというか。
 順調に生きているハエトリ草。花でも咲かせそうな勢いの茎が一本。


05月20日(土) 「トマトジュース嫌ーい!」

 昨晩はなかなか寝付けず、3時近くなっても眠れなかった。「ゾンビキング」でも見てれば眠くなるだろうと、途中から見始めたが、最後までしっかり見てしまった。初回はゾンビのしょぼさに目を奪われがちだったが、改めて見るに、やはりプロレス映画としてはしっかりと出来ている。生死のやり取りをする真剣勝負を、違和感なくプロレス技で戦っている。製作陣のゾンビやプロレスへの愛情がひしひしと伝わってくる映画。
 明け方近くに寝たようだが、思いのほか早く目覚める。天気予報に反して良い天気。バイクで外出して秋葉原をぶらついた後、六義園を見物。ツツジを見るには遅く、サツキやアジサイにはちと早いと、花を見れる季節ではないが、新緑がきれいな時季。
 買い物しつつ帰宅して、その後練習へ。外では大雨が降り出したが、やがて練習を終えて入り口でだべっているうちに天気も回復。
 大相撲。白鵬が千代大海に、雅山が把瑠都にそれぞれ勝って1敗で並び、優勝の行方は明日の千秋楽へ。把瑠都の新入幕いきなり優勝の夢は断たれた。明日は白鵬−把瑠都、雅山−朝赤龍なので、雅山が本割で優勝するのが一番つまらないパターン。
 久しぶりに映画でも見に行きたい気分であるが、「Vフォー・ヴェンデッタ」くらいしか見るものがないし、あれもそう何度も見るほどのものでもないし。

05月19日(金) 「タイタス・クロウの事件簿」

 今日も庶民の乗り物で通勤。昨日とは別ルート。山の手線の座席を収納した車両(朝のラッシュ時)は、座れないが、ぎゅうぎゅうになることもないのでまぁ良い。読書。
 今晩は新宿二丁目で面接(その2)。昨日よりは良く話せたが、まだまだ良くない。その3は来週火曜日、その1の2も来週。
 活躍著しいモンゴル出身力士勢の中で、幕内では時天空が一人だけなんか地味だ。
 怪我が良くならないのか、大関昇進以降精細を欠いている琴欧州は今日で7敗目。復調後の逆襲に期待。
 チャングムが日に二度もあったりとか、つながるテレビとか、土曜の夜のNHKは楽しくない。
 先日、仕事場で「フレディとジェイソンが・・・」という会話を耳にした。映画のことならもう3年も前のことだよ、と思ってたが、どうやら「CRフレディvsジェイソン」の会話だったようだ。登場人物の中のヒロインみたいなやつが、なんだかバイオハザードのジルのパクりっぽい。 http://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/freddy-jason/index2.html
 快進撃を続ける把瑠都の身長・体重は、江戸時代の最強力士、雷電と同じらしい。僕の身長・体重はフレディ・クルーガーと一緒だ。

05月18日(木) 「今はとにかく勝つことを考えろ私!わかったか私!わかったぞ私!」

 吹き替えのゾンビキングの声はあなごさんの人。
 今日は夜に次の仕事先探しの面接(その1)があるので、庶民の乗り物で出勤。暑い、狭い、臭い。以前、車内での女性の化粧は気にならないと書いたが、あれも臭いのでやっぱり宜しくない(おっさんのにおいよりはましだが)。
 夜。泉岳寺に行き、20時から2時間近く面接(その1)。疲れた。自分のことを話すのは苦手だ。
 明日晩は新宿で面接(その2)。さっさと決めたい。
 もみあげがトレードマークの闘牙が先日引退したばかりだが、そのそっくりさんの隆の鶴も引退。

05月17日(水) 「切るなり抜くなり、胴体から首を外せ」

 来月からの働き場所の面接がぼちぼち始まる。嫌だなぁ。
 把瑠都の相撲はいつも豪快で見てて気持ちいい。6日目の白露山を吊り上げるとこなんかはすごかった。何日目だったかの取り組みは、決まり手上は引き落としだったが、片手で相手のまわしを掴み、土俵に叩きつけるようなパワフルなものだった。
 上の文で「パワフル」を一度「パワルフ」と間違えて打ってしまった。何で間違えたのだろうとキーボードを見ると、確かになんか間違えそうな配置ではある(ローマ字入力)。それでは同じミスをしてる人も多かろうと検索してみると案の定。
 序二段の下の方に大魔王という力士がいる。今場所今日まで5勝0敗。顔も分からぬ力士だが、そのままの名前で上がってくるのが楽しみだ。大魔王の名に恥じない風貌に期待。同じく序二段に猫又という力士がいる。彼はきっと猫っぽいに違いない。
 「ゾンビキング」の話。昨晩は本編を見ていろいろと衝撃を受けたが、その後予告編映像を見てそのナレーションに更に衝撃を受けた。「ジョージ・A・ロメロが放つゾンビムービーの最新作」・・言い切っちゃってる!「世界最大のプロレス団体WWEに所属したレスラーたちが繰り広げる本気のファイト」・・嘘じゃあ・・ないよな、二人ばかり出てるし。「ジョージ・A・ロメロの遺伝子が生み出した史上初のプロレスゾンビムービー」・・さすがに言い過ぎたと思ったのか、後でこう言い直して?た。
 「ゾンビキング」世界でのゾンビの倒し方は、「頭部を破壊する」ではなくて「首を取る」。レスラーたちが素手でゾンビの首をもぎまくる。そういえばゾンビ映画には珍しく、銃が出てこなかった気がする。正義も悪もレスラーなので、みんな肉弾戦。
 ジョギング。小雨の中30分。
 楽天・愛敬の無敗伝説がとうとう止まってしまった。残念。

05月16日(火) 「紳士淑女の皆さん!年齢詐称のよい子たち!」

 朝、昼ちょっと、夜はそこそこ、とそんなには食べてない。そして時々は外を走る、という「なんとなくダイエット」を続けているものの、体重は自分MAXの73〜75kgから一向に減らない。これはおそらく、毎晩、寝る間際まで酒を飲み続けてるからだろう。いや、間違いなく。手持ちの酒もちょうど切れたことだし、ここで「ちょいマジダイエット」に切り替えて、しばらく酒は控えてみよう。・・もしくは量を減らそう(意志が弱い)。
 セブンアンドワイで注文していたDVD「ゾンビキング」が届いたので帰りにセブンイレブンで受け取り。
 ジョギング。中古ビデオ屋で探し物(20分)したり、猫を撫でたり(10分。猫3匹撫で放題)しながら1時間ちょい(実質半分)。
 で、「ゾンビキング」。「提供:ジョージ・A・ロメロ」というのがまずよく分からない。英語のクレジットでもそう出てる(Presentsって)ので、日本向けの嘘ではないようだが、なんだ?提供って(ゾンビキングの役をロメロにお願いしに行って、多忙を理由に断られたという逸話があるらしいが)。「ロメロファミリーが放つ最新作!」といういうのも、かなり誇張というか(ロメロのとこで働いてた人が関わっている、くらいの意味?)、そもそも2003年作品なので最新でもない。パッケージの隅に書かれた「死にっぱなしジャーマン。」の文字が素晴らしい。2003年、カナダ作品。
 鑑賞。原因はともかく、ゾンビがはびこるような世界になっても、プロレスという娯楽は生き残っていて、そんなプロレスラーたち(何故かみんなマスクマン)が、ゾンビを操って世界制覇を目論むゾンビキングと戦うお話。Rob 'El Fuego' Etcheverriaという、WWE、TNAなどで活躍してたらしいレスラーが主要人物を演じたり、演技指導をしたようで、思いのほかちゃんとプロレスしている。カナダということで?ジム・ナイドハートが保安官役で少しだけ出演。


こんな人たちは出てこない

本国でのパッケージ: http://ia.imdb.com/media/imdb/01/I/23/62/58m.jpg

05月15日(月) 「噛んだ!このチワワ、俺を噛みやがったぁ!!」

 猫が可愛いのは、「顔の大きさのわりにはかなり大きな目を持って」いて、「これは他の動物(例えばヒト)における子供の目の大きさの比率に近く、これがネコを『可愛い』と思わせる一因にもなっている」らしい。Wikipedia「猫」の項より。猫は可愛い上にカッコイイし、美しい。
 ジョギングを45分。
 昨日の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」は、南米に住む体長10cmほどの超小型サル、ピグミーマーモセットのお話。彼らの可愛さ、賢さに、また危うくダーウィンが来るところでしたよ・・・。

05月14日(日) 「笹蒲トト子でーす!」

 仙台には20歳までの15年住んだが、牛タンが仙台の名物だと知ったのは、関東に出てからのことだ。仙台の名物といえばやはり、笹かまぼこ、萩の月、そして、ずんだもち、で、ある。
 土日に部屋の片づけをすると、次の燃えないごみの日(土曜日)までごみが部屋に留まり続けるのであんまり宜しくない。  昼近くに起きて、近場で活動。
 ジョギング。猫におやつあげたり、OKストアで買い物しつつ一時間弱。
 大関のくせに巨漢のくせに元ヤンのくせに、引き・叩き技ばっかりの千代大海はやっぱり応援できない。
 日曜洋画劇場は大好きな映画の一つ「フィフスエレメント」を放送。劇場で見てLDを買って何度も見た作品なので、冒頭のシーンごっそりとか、あちこちでカットされたシーンが気になった。しかしLDは今のDVDのように音声切り替えが出来ずいつも英語音声なので、吹き替え版は新鮮だ。

05月13日(土) 「その”Z”の付く言葉が言うな!」

 雨の一日。
 押入れの整頓に取り掛かる。引っ張り出した本を読みふけってしまったりしてなかなか進まない。
 片付かないまま練習へ。
 練習後も片付け。90年代に使っていたアナログモデムやISDNモデムなんかは思い切って捨てる。日付が変わった頃に一段落。

05月12日(金) 「悪い子は滅ッ!!」

 久しぶりの太陽。
 「ワンセグ」は「ワンギリ」みたいで、「ハイデフ」は「デフレのすごいやつ」みたいで、正しい意味はよく知らないが、あまり良い印象がない。

05月11日(木) ラーメン with GZ(ギョウザ)

 僕こそを弐千円札大使に任命して欲しい。
 ジョギングを40分弱。下板橋駅そばで会った猫に殴られた。
 話題になった途端に途切れるかと思った楽天・愛敬の無敗伝説。今日は横浜戦に先発し、石井に2000本安打をプレゼントしつつ、今季3勝目をあげて、無敗試合を107に伸ばす(にわか愛敬ファン)。
 ところで「交流戦」という言い方は(プロレス的には)ぬるいので「対抗戦」にすべき。

05月10日(水) 「盛り上がってるとこ悪いけど、どうせ一回戦敗退だよ?」

 「PROMISE 無極」のDVDの発売は8月4日。3枚組のプレミアムBOXと、2枚組の特別版、そして1枚組の期間限定出荷版の3種類が発売される。せっかくだからプレミアム。
 「ゾンビキング」のDVDがそういえば発売されていて、セブンアンドワイの取り扱いも始まってたので注文。
 今の仕事場での仕事が今月いっぱいで終わることとなった。次のとこの面接受けるのとかやだなぁ。神宮球場でのヤクルト−楽天戦を最後の思い出としよう(24,25日)。
 ウエンツの鬼太郎は少し楽しみ。

05月09日(火) 「『22』?・・年齢を16進数で表すのは、やめたまえ」

 今回は早めの復旧。
 プロ野球の交流戦が始まった。一年経って、今も神宮球場のそばで働いてるので、今年も楽天戦は見に行こう。

05月08日(月) 「『感情抑制眼鏡』?・・なるほど」

 フレッツ光になって感じた変化。下りの速度についてはあまり変化を感じないが、大量の画像ファイルをアップするときなどの上りの時、速くなった気がする。
 ふとしたことから家パソコンの再インストール。

05月07日(日) 把瑠都の楽園

 引き続きおとなしく過ごす一日。GW中のデジカメ画像の整理。
 大相撲。先場所、四十何年かぶりの十両全勝優勝を果たして幕入りしたエストニア出身の把瑠都は、同じく新入幕の豊真将(山口県)と対戦し、戦線場所からの連勝記録を21へと伸ばす。ところで豊真将は「ま」の字を「魔」へと変えればより強くなると僕占い。結構男前。今日はモンゴル相撲の現役横綱が観戦に来ていた。メイン終了後に土俵に土足で上がり、日本相撲への宣戦布告をするかと思いきや、そんなこともなく(グランドチャンピオンの朝青龍も、彼の前では赤子も同然という設定)。
 「サザえさん」。近年の花沢さんへのプッシュぶりは異常だ。メインヒロインの座を獲得し、かおりちゃんや早川さんの出番がほとんどない。
 防虫力や消臭力の小型版、防虫小力や消臭小力を出すべき。
 アイススケートの荒川静香選手がプロに転向するという報道に対して、「残念」とか「まだやれる」みたいな意見が聞かれるが、アイススケートに関しての「プロ」とは、そういう見方しかされないということなのだろうか。まぁ、選手の立場としては、メダル取るよりもアイスショーやった方がきっと儲かるのだろう(わかんないけど)。
 「ダーウィンが来た!」。ミツバチの驚くべきスズメバチ撃退法に、また危うく、ダーウィンが来るところでしたよ・・・(ダーウィンが来たら全てが終わるという設定)。
 ムササビとモモンガの違い。ムササビは「ネズミ目リス科モモンガ亜科ムササビ属ムササビ」、モモンガは「ネズミ目リス科モモンガ亜科モモンガ属モモンガ」。モモンガはムササビを含む?大きさはムササビの方がだいぶ大きいらしい。AKIRAこと野上彰の空中殺法は「ムササビ」と称されていたが、誰か「モモンガ」はいないだろうか(おそらくムササビに比べて劣る)。
 「功名ヶ辻」。今回の森蘭丸はなんか普通だ。「利家とまつ」の時のウエンツのは良かったなぁ。


05月06日(土) 「さあ、踊ろう。円舞曲の時間だ。」

 連休中に風邪を治さねばならぬのでおとなしめに過ごす一日。

05月05日(金) こどもの日

 姉夫婦の車で駅まで送ってもらいJRで東京に戻る。帰りも各駅停車の旅の計画だったが、風邪の具合がよろしくないので新幹線に変更。指定席は完売だったが、簡単に自由席に座れた。帰っておとなしく過ごす。休みのうちに治さねば。
 「蜂の巣にキス」を読み終える。最後にガツンと叩きつけてくるであろう、衝撃の結末に身構えながら読み進めてきたので、これまでのキャロル作品とは異なる感じの結末に、ちょっとびっくりした。それはともかく、「ガクガクブルブル」とか書くような阿呆に巻末の解説を書かせるな、っての。本の品が落ちる。


地方紙

05月04日(木) 国民の休日

 陸前落合駅がすっかり立て替えられていてびっくりした。しかも快速電車が止まるようにもなっている。仙山線で仙台市内へ。八木山動物公園に行くことにしてシャトルバス乗り場に行くが、待ち行列が長過ぎるので歩いていくことにする。
 途中、青葉城跡に寄り道しつつ、八木山動物公園へ。


長い・・・

 
登りたいなぁ・・ / よいしょ

 レッサーパンダを堪能して退園。今度は伊達政宗公御廟、瑞鳳殿へ。規模の小さい日光東照宮みたいな感じ。
 市街地に戻る。スープカレー屋さんのミラクルスパイスに寄ってみる。ここの激辛は激辛を名乗る資格がある。
 バスで帰宅。姉夫婦も揃っての晩餐。
 NHKの地方ニュースでやっていたが、八木山のレッサーパンダ二頭は最近仲間入りしたらしい。多摩から来たさくらと福岡からきたこんた。さくらはよく立ち上がるらしい。
 風邪ひいたっぽい。

05月03日(水) 憲法記念日

 婚約して一戸建て住宅も手に入れ、すっかり勝ち組となった風太くんのことを、これからは風太さんと呼ばせていただくことにする。
 夜中に考えてて移動手段変更。バイクは疲れるし、今回は向こうで何をするという予定もなかったし、じっくり本を読みたかったので、バイク帰省は中止して、電車、常磐線各駅停車の旅で帰ることに。
 11時ちょい前の上野発常磐線いわき行きで出発。字が多くて小説読むくらいの労力を要する「Vフォー・ヴェンデッタ」のコミックと、ジョナサン・キャロルの新刊「蜂の巣にキス」を読む。
 終点いわきで仙台行きに乗り換え、17時半に仙台駅到着。6,000円ちょい。そこからバスで実家へ。640円。


お元気そうでなにより

05月02日(火) 飛び石の石じゃない部分

 「Vフォー・ヴェンデッタ」は僕が好む映画の中では稀な、バランスがよく取れている映画だと思う。シリアスなメッセージを発しながら、エンターテインメントとしても十分に楽しませる内容になっている。僕が見る映画は、どちらかが欠けていることがとても多い。
 これが終わると、見たい映画はしばらくなくなる。「バタリアン4」「バタリアン5」が遠からず公開のようだが、いつ?どこで?。「ダビンチコード」とか「ゲド戦記」とか「ブレイブストーリー」とか「デスノート」とかはもちろん見ない。
 明日から5日までバイクで帰省。関越道、新潟経由で日本海を眺めつつ、遠回りで帰ってみようかと画策。

05月01日(月) 「ダンスのない革命など、革命の意味がない」

 7月並の陽気だったらしい、暖かい一日。
 毎月一日は映画千円なので、WMC板橋へ。「Vフォー・ヴェンデッタ」を観賞。3回目。

 
ちょっと似てる(というほどは似てない)

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