20世紀ノスタルヂヤ 2006年02月

02月28日(火) 「ただ赤いからって、何でもかんでも『シャア専用』とか言うな!」

 「鳥のオリンピック」をひそかに考えていたが、みんな同じ事を考えていた模様子。
 「PROMISE 無極」の話。エンディングや公式サイトのBGMに流れている音楽が好き。サントラCDの頭にも入っているこの曲のタイトルは、「フリーダム・オブ・ザ・ワ(Freedom of the Wa)」。「ワ」が「輪」なのか「和」なのか気になっていたが、今日、ネットで調べていたところ、中国語でのタイトルは「女娃的自由」というらしい。「娃」が分からないが、「女娃」おそらく女性とか、そんな感じの意味か。物語の最後に、無極に定められた運命から解放されることになる傾城のことを言っているのであろう。
 お気に入りのカレー屋さん「元祖とろカツカレーの店」が、いつの間にかパウきたいけぶくろに店を出していたようなので、帰りに寄ってとろカツカレーを食す。度々行こう。
 今日も「PROMISE 無極」を見に行こうかと考えたが、時間がぎりぎりだったので明日に回す。明日は「毎月一日 ファーストデイスペシャル」で、終日1,000円。レイトショーだから、1,200→1,000円であまり大差はないのだが。明日の雨具合によって決めよう。


02月27日(月) 「喰らえ!イナバウアーッッ!!」

 セブンアンドワイで注文していたオーガスト・ダーレスの「寂しい場所」が届いたので受け取り。届いたのは昭和62年発行の初版本。さすがだ、国書刊行会。当時は巣鴨3丁目にあったようだが、今は志村坂上あたりにある。

02月26日(日) 「チケット20枚売りますから、俺の勝ちでいいですか?」

 長崎のからすみが好き(日本三大珍味らしい)。旅行の度に買ってくる。
 昨晩。先日テレビ東京で放送していた「修羅雪姫」を録画鑑賞。釈由美子の方のやつしか見たことなかったので、梶芽衣子版は初。どうかなぁと思いながら見始めたが、なかなか面白くて最後まで鑑賞。今週の同じ時間は「修羅雪姫 怨み恋歌」を放送。
 雨の一日。昼過ぎに起きて、部屋の中で一日過ごす。
 マラソンとか駅伝とかの中継は普段は見ないのだが、今日の横浜国際女子駅伝は面白かった。雨中レース、ロシアの独走、日本の最後の最後での逆転3位入賞など。
 メイン会場が新宿FACEとなり、会場と共に内容も規模縮小して以降、I.W.A.JAPANプロレスを見に行く気が薄れている。ので、今日の大会も休み。雨降ってるし。あと2回でこの団体、100回観戦になるのだがなぁ。
 ロック様の次の出演映画は「DOOM」。Windows95とかそれ以前の頃に流行ってた3Dガンアクションゲームの映画化作品。チラシに載ってた「しかも映画史上初の『FPS(First Person Shooter)一人称型シューティグ』映像により、目の前でうんぬん」といった宣伝文句が不安を煽る。4月1日公開。
 夕方、雨が止んだようなので外に出てみると、ドアの真ん前でカエルが物言いたげに座り込んでいた。ドリトル先生じゃないので何を言いたかったのかは分からなかったが、近くにもう一匹大きいのがいたのでとりあえず移動させてお見合いをさせとく。一時間後に見てみると・・・カップル誕生、お見合い成功!

 
物申したげ / カップル誕生!

 ところでヒキガエル界では繁殖の季節、体が小さいオスなんかは、メスに間違えられて大きなオスに組み付かれてしまうことがあるらしい。
 釈由美子の方の「修羅雪姫」をDVDで鑑賞。音楽や映像はとてもかっこいいのだが、話の方はオリジナル版ほどには面白くないことに気づく。
 近日公開のロシア産ダークファンタジー映画「ナイトウォッチ」が面白いらしい。見ようか。

 髪をおろしたサザえさん

02月25日(土) 「村の人口約5千に対して・・・魔獣の数が2万!?」

 買い物をしたり、練習をしたり、髪を切りに行ったり。
 大きなヒキガエルをやたらと見る。家の前だったり、体育館の前だったり、公園の中だったり。公園にいたのは特にデカいなと思ったが、よく見ると二匹重なったつがいだった。
 フレッツ光のCMで、「ADSLが時代遅れ」うんぬん言っている。時代遅れのサービスで高い金取るな!

02月24日(金) 「エイリアンとプレデターがガチンコ勝負!」

 本当はちゃんとシナリオがあって、勝ち負けも決まってるんですよ・・・。
 ホチキスにも爪切りにもなる、便利な器具を思いついた。ただ、爪を切るたびに、針がムダになるのが難点。
 帰りにビックカメラで「PROMISE 無極」のサントラCDを買い、WMC板橋で「PROMISE 無極」を鑑賞。4回目。今日あたり、雨降ってて客も少なさそうだから、夢の貸切シアターができるんじゃないかと期待。劇場に入った時点では観客僕一人だったが、最終的には6人で鑑賞。客席埋めるために、タダ券バラまいてるんじゃないだろうなぁ。映画は、見れば見るほどに、ニコラス・ツェー演じる無歓が好きになる(他の主要キャラ陣もみんな好きだが)。
 「ドラえもん のび太の恐竜2006」の予告編を見るたびに思うこと。レギュラーメンバーの声に対する違和感は仕方ないにしても、首長竜のピー助の声が下手過ぎる。名前だけのタレントでも呼んできて使ってるのかなぁ、と思って調べてみると、なんと神木隆之介くん。さすがの天才子役も、恐竜の声は難しかったか。

02月23日(木) 「田舎に到着。ネコです。」

 いつもながら、民主党のあの自滅体質はどうにかならぬものか。小泉の年金未納問題の時もそうだったが、奴らが調子づくといつも間もなく自滅する。あれでは自民党政権は当面揺るがない。ところで、以前、汚い野次を飛ばして松浪健四郎議員から水をかけられたのも、今オサガワセ中の永田議員だったそうで、まぁ、そういう人なのらしい。
 東横イン長崎駅前には、ちゃんと障害者用の駐車場があった。


 日本、韓国、中国と香港のスターが一同に会した「PROMISE 無極」を見てて、やはりアジア圏の人々は手を取り合ってゆかねばな、と思った次第。だから小泉一人で関係を悪くしないでいただきたい。
 冬場に脂肪を溜め込んで、体重がMAX値に近い74kg台になってしまった。これからまた、ジョギングで減らしていこう。目標はいつも60kg未満なのだがなぁ。
 ジョギング。中板橋&石神井川方面を45分。猫も撫でる。ちゃんと覚えようともしていないのだが、中板橋周辺の地理は一向に覚えられない。
 この時期になると毎年、アパートの敷地内に現れるヒキガエルくん。それ以外の時期はどこで何をしているのだろう。
 これからの旅計画。静岡(熱川と掛川)と、沖島(琵琶湖)には行きたい。去年行った、石巻の田代島にもまた行きたい。来年の春季キャンプには、東京−北海道ー沖縄−東京とバースデー割引でムダに飛びまくる旅を考えてみたのだが、北海道と沖縄を直接結ぶ便はないようで、どこかで乗り継ぎが必要となり、あんまり安くならないので断念。

02月22日(水) 「さあ、ホームページに手伝わせよう。」

 猫の日。
 朝によく見る「エバラすき焼きのたれ」のCMに出てくる妻の反応が不気味で嫌だ。
 長崎の本屋で立ち読みしてて欲しくなった、映画「HERO 英雄」のビジュアルブック「ヒーロー写真集」をセブンアンドワイで購入して、今日受け取り。
 今日暖かかったからか、ヒキガエルが出てきた。これからまだ寒い日もあるから頑張れ。


どうやったら間違えるのか?: 手書き入力でもしているのだろうか。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%BB%F4%A4%A4%C9%C1&fr=top&src=top

02月21日(火) 「将軍、その華鎧やめません?なんか、虫とか集まってきて嫌なんですよ、それ」

 ファミリーマートやローソンのATMで奇数千円おろすと弐千円札が混ざって出てくるのだが、今日初めて、折り目のある弐千円札が出てきた。やりました!小渕先生!
 ジョギング再開。猫を撫でたりしながら45分。

02月20日(月) 「真の速さは目には見えぬもの」

 カーリングの予選長過ぎねぇ?
 大喜利。座布団の山が崩れて重傷。
 文字を右から左へ書いていた時代、数字はどう表記されていたのだろうか?漢字?
 長崎はベスト電気が多かった。対馬にもあった。
 対馬に「ゴールデンラッキー」なるパチンコ屋があった。


 堀江メールの真偽なんかより、現役国会議員である大仁田の元から出されたとされている、セッド・ジニアスへの脅迫メールの真偽を確かめる方が重要じゃないかと思わない。
 テレビ東京の午後のロードショーは「ドラキュラ」(コッポラのやつ)。世間の評判は良いのだが、僕はあまり好きじゃない。ドラキュラがロマンチなのはともかく、ミナが浮気者でなんとも。この後、ジョナサンとうまくいくとは思えない。
 セブンアンドワイで注文していた「PROMISE プロミス ビジュアルブック」を受け取り、堪能。

02月19日(日) 長崎市

 最終日。ロッカーに荷物を預けて探索開始。まずは出島に向かったが、なんか工事中で入れない模様子。そのままオランダ坂まで歩き、定番の猫エリアに入る。今年はエッジ&クリスチャンには会えず。「ひとつ屋根の上」に猫が9匹も乗っかっている光景は圧巻。「すごいなぁ」と感想をもらしたところ、「これくらい長崎では当たり前にゃ」と返された。


猫だまり

 04年2月、05年2月と通っている高島秋帆邸宅跡では、今年も多くの猫たちに出会えた。しかし、首元など、掻き跡で毛が抜け落ちていたりと痛々しい。僕が権力を握った暁には、全ての猫たちにノミ取り首輪を支給したい。

 
有刺鉄線キャット / 親子猫

 

 去年できたらしい歴史文化博物館を見物。長崎奉行所エリアと文化展示エリアとがあり、前者では、お白州で当時のお裁きの様子を寸劇で再現したりしている。退館後は諏訪神社で猫を探し、駅前に戻る。
 バスで空港に向かい、15時15分発の飛行機で羽田へ。帰宅。


02月18日(土) 対馬、長崎市

 宿で朝食を取って出発。宿の人に上見坂公園に行くといいといわれたので、今日もバイクを借りて出かける。山道を登って行き、やがて浅茅湾を見下ろす高台に到着。その後、しばらくぶらぶらして、時間が迫ってきたのでバイクを返してバス停へ。11時のバスに乗って空港へ。


 長崎行きの飛行機は13時発。空港内の売店を覗いたり。ドラエもんやキティがヤマネコの皮をかぶったグッズがいくつかある。お前ら元から猫だろ!今度もプロペラ付き飛行機。長崎空港からバスに乗って長崎駅前へ。14時半。
 天気の予報が変わり、明日も晴れのようなので、猫探しは明日行うことにして、今日は長崎ペンギン水族館に行くことにする。荷物をロッカーに預けてバスに乗車。長崎ペンギン水族館へ。2年半前に来た時は未完成だった屋外の自然体験ゾーンの海浜エリアが完成している。新たにコガタペンギンが入館した模様子。小さい。

 
長崎ペンギン水族館

 見物後は駅前に戻り、ホテルへ。荷物を置いて少し休んだ後外出。海に面した長崎出島ワーフで夕飯(特上ウニ丼+鳥のから揚げ+焼酎)を食べ、それから駅前のユナイテッドシネマ長崎で「PROMISE 無極」を鑑賞。3回目。東京で見るのと同じ内容だった。速く、強く心に願って速く走ることで時空を超えるというアイデアは面白い。相対性理論にも適っている(いや、よく分からない)。宿に戻って就寝。

02月17日(金) 対馬

 朝、5時半近くに家を出る。天気は曇り。三田線・京急を乗り継いで羽田空港へ。諸手続きを済ませて出発ロビーへ。7時25分発の福岡空港行きの飛行機に搭乗。最近は飛行機に乗るときは、朝でも夜でも缶ビールを一本持ち込むようになった。
 機内ではセッド・ジニアス著の「バッジを外せ!リングを降りろ!! 大仁田厚参議院議員を告発する」を読んで過ごす。ジニアスの興行への大仁田参戦のいきさつから、大仁田のドタキャン、裁判でのやりとり、和解興行の中で起こった傷害事件、再び裁判、脅迫メール、と話は続くのだが、その傷害事件のくだりでは、暴行の手助けをした、あるいはその際にジニアスを守ろうとしたとして、長瀬館長、佐野直、アイアンマン西田、片岡幻亮といった、以前身近に見ていた人物たちが次々と登場してなんとも生々しい。暴行に加わったとされる「暴力団員風の人物N」も最初は分からなかったが、「N組を主宰し」とか「Oをナイフで脅し」など、徐々にその正体が明らかになってくる。ジニアスの弟子入りに関して、ルー・テーズの間に入って、金を騙し取っていったのが流智美氏だったとか、いろいろ書いてあったりして、ネガティブに楽しめた。裁判はこれからどうなることやら。
 9時20分に福岡空港に到着し、降りたところをそのまま職員に誘導されて対馬行き出発ロビーへ。10時10分発の対馬行き飛行機に乗り込む。両翼にプロペラがついている。壱岐島上空を飛び越え、30分ほどで対馬空港に着。ツシマヤマネコの大きな写真がお出迎え。事前の天気予報通り、気温が低く、風が強い。バスに乗って、繁華街の厳原地区へ。

 
対馬空港 / 対馬交通バス

 事前に調べておいたレンタルバイク屋へ向かう。電話で聞いていたとおり50ccのスクーターしかない。車で2時間くらいかかるといわれる「対馬野生生物保護センター」行きは半ば諦める。とりあえずバイクを借りて北上。ヘルメットも半キャップしかなく、「そんなこともあろうかと」用意してきたゴーグルやフェイスマスクを身に付けるも、低温と強風には勝てず。氷を直に額や頬に押し当てられてるような痛さ。途中で立ち寄った海辺の食堂で、「あっち(対馬野生生物保護センター)の方は、道が細くて、車は飛ばしてて危ない」と言われたので、生きたツシマヤマネコとの対面は諦める。島の真ん中あたりの万関橋あたりまで行って引き返す。
 厳原に戻り、万松院や歴史民族資料館を見物する。歴史民族資料館で、剥製のヤマネコと対面。そのあとはバイクを返し、本日の宿、ユースホステル対馬西山寺に向かう。お寺だ。部屋も和風。テレビがないし、暖房は1時間100円。

 
対馬歴史民俗資料館(剥製) / 売上げの一部は対馬ヤマネコの保護に寄付されます

 夕食と買い物のために、飲食街っぽい方面へ。通りがかった酒屋で本格焼酎「対馬やまねこ」と「対馬やまねこちび」を購入。書店でグリーンジャンボを購入。ないと思ってたコンビニを発見。ココストアがあった。ここでひとつ発見、対馬の風習なのか、高校生が帰宅途中に店に寄るときは、カバンを店の外に置いて入店する光景を何度か見た。書店でもそうだったし、コンビニでもそうだったし、楽器屋でもそうだった。万引き犯に疑われないための措置なのかもしれないが、逆にカバンを盗まれないか心配。ラーメン屋でラーメンとギョウザを食べて宿に戻る。
 前述のとおり、テレビがないし、暖房も有料。とても寒いので、風呂に入って20時くらいに就寝。ところでこの日の宿泊者は僕だけだった模様子。

02月16日(木) 南半球で冬季五輪開催を!

 明日の対馬は天気こそ良いが、風が強く寒いらしい。最高4度の最低0度。島で何するかは着いてから決めよう。
 今晩の「難問解決!ご近所の底力」は「もうお困り猫とは呼ばせない」。もし僕が猫を飼ったら、思い切り甘やかして、わがまま猫にしてしまうだろうなぁ。
 トリノリンピックの新種目、スノーボーダー4〜5人でレースを行うスノーボードクロスがなかなか新鮮味があって面白い。
 ところであの不快極まりない「海賊版撲滅キャンペーン」のCMは未だ継続中。もう半年くらいやってるが早く終わってくれ。あれを見る度にその反感から、海賊版やむなしの気分になる。

02月15日(水) それは、アジアのどこか”未来における3000年前”から現代へ届けられた「約束」

 開会式以後、オリンピックをまともに見てない。次の楽しみは閉会式だ。
 「あらしのよるに」。山を越えるのではなく迂回する、という選択肢はなかったのだろうか。
 「PROMISE 無極」についてはいろいろ書きたくて、また書きはするのだが、元来、レビューや感想文みたいなものは苦手なので、どうにもまとまらず書いたそばから消している。世間の評価が微妙なので、自信を持ってオススメはできないが、僕個人としては大好きなので、多くの人に見てもらいたいなぁと思う。まだ見に行こう。

そのうちやりたい:
 「ご一緒にお飲み物はいかがですか?」
 「あ、えっと・・我慢します」

02月14日(火) 世界のクロサワ(中西学)

 冬季五輪の種目に「トボガン」を採用したい。


 人のレビューとか読むと、「HERO」とか「PROMISE 無極」とか、最近のああいった中国映画には、黒澤映画の影響が垣間見られるらしい。黒澤映画というものを見たことがないのでわからないけど。
 週末の長崎。晴れ期間が狭まって、金土が晴れか曇り、日曜は雨になってしまった。長崎市内での猫探しは土曜にしよう(日曜はペンギン水族館あたりか?)。
 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人と不死鳥の騎士団(から代表一人)と謎のプリンスが、賢者の石が入った炎のゴブレットを賭けて、秘密の部屋で雀卓を囲んでいるイメージ。
 「すぐにでもまた見たい」映画なので、WMC板橋で「PROMISE 無極」を鑑賞。2回目。

02月13日(月) ギャランドゥ国王

 スノーボードとかモーグルとか、なんかチャラチャラした印象がある上に、(日本人)選手のナリや言動がすごいアホっぽいので、とても楽な競技のように見える。無論そんなことないのだが。
 週末の長崎の天気は、滞在する金土日だけ晴れまたは曇りで、その前後は雨。ずれないでくれれば良いのだが。
 グリーンジャンボ宝くじを20枚購入。あとの20枚は長崎で買おう。もうすぐ・・もうすぐのはずだ。
 WMC板橋で「PROMISE 無極」を鑑賞。あまり良い評判を聞いてなかったので不安だったが、「HERO」と「LOVERS」の中間くらいの話で、とても楽しめた。ストーリーもハラハラ(このままグダグダで終わっちゃうんじゃないだろうかという不安)させてくれたし(面白かった)、数々の印象深い映像(俊足で敵陣を駆け抜けるシーンとか人間椅子とか人間凧とか)も良かった。また見よう。
 無歓を演じたニコラス・ツェーは色白で整った顔立ちとか、雰囲気がどことなく山本耕史に似てると思うのだが、人の顔を覚えられない奴の「○○に似てる」は全くあてにならないので。
 予告編で見た、ジェット・リーと中村獅童が戦う「SPIRIT」が面白そうだ。3月公開。
 「南極物語」(タロ・ジロのやつ)が、ディズニーによって実写リメイクされていた。もちろん登場人物はアメリカ人。悪くも悪くもアメリカっぽいんだろうなぁ。3月公開(見ないリスト入り)。
 「子ぎつねヘレン」も見ない。基本的に人間(日本人)の子供が出てくる映画は見たくない。
 「力道山」には、船木誠勝、秋山準、リック・スタイナー、武藤敬司、橋本真也、そして山本太郎らが出ているようで少し気になる。3月公開。

02月12日(日) 誰かの願いが叶うころ

 今日も家でおとなしく。
 最近テレビでやってて録画しといた映画「エイリアン4」と「ヒューマン・ネイチュア」を鑑賞。
 「エイリアン4」。「AVP」ではない、正規のエイリアン・シリーズを見るのはこれが初。エイリアンのおぞましさもさることながら、それ以上に、エイリアンを利用しようとする人間たちの研究がまたおぞましく。笑うところの用意されていない映画は見ていて疲れる。ウィノナ・ライダーが可愛いとか、まぁ、面白かった。
 「ヒューマン・ネイチュア」。ネズミにテーブルマナーを教えようとする博士と多毛症で悩む女性が、自分を類人猿だと思い込んでいる父親に育てられた野生児を文明人に教育しようとするヒューマンコメディ。最後のドンデン返しとか、なかなか面白かった。
 買い物。ダウンタウン99に行ってみたが、なかなか良い。大手の100円ショップが自社ブランドばかり並べる傾向があって面白くなくなる中、ここは昔ながらの「いろいろかき集めてきました感」があって宜しい。
 「功名ヶ述」(間違い)を見た後は、日曜洋画劇場特別企画の「CASSHERN特別版」を鑑賞。特別企画の特別編とは如何なるものか。そして「▽主題歌宇多田ヒカル特別編集版」とは?
 まどろっこしいシーンがうまく編集し直されてたり、うまく編集できてなかったり(音楽のつなぎがおかしい)、要らないシーンがカットされてたり、要るシーンまでカットされてたり、DVD版で追加されたシーンがまたなくなってたり。
 ラストシーンでは映像に乗せて「誰かの願いが叶うころ」が流れた。これが「主題歌宇多田ヒカル特別編集版」か。本来ここでは、「許しあう」とか「やり直す」とか言葉をぐだぐだ並べ立てて、非常に説教くさいシーンとなっている。 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C0%E2%B6%B5%A1%A1CASSHERN&fr=top&src=top
 今回これを取っ払ったことで、説教くささが薄れたのは良いが、反面、結局話がどうなったのか、さっぱりわからなくなってしまっているので、この「主題歌宇多田ヒカル特別編集版」は僕内部でも賛否両論だ。しかし、キリヤ監督的には、このラストの説教が一番言いたかったことだと思うのだが、これに奥さんの曲をかぶせ(られ?)てまるでなかったことにされてしまっているのはどうだろう。
 あと、やっぱりサグレーは、むやみやたらに刀振り回して自滅してるようにしか見えない。
 大好きな映画ですよ?
 朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」のCMはうさんくさくてたまらない。どうせ捏造するんだろう。

猫のおとり捜査官: http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A4%AA%A4%C8%A4%EA%C1%DC%BA%BA%A1%A1%C7%AD&fr=top&src=top

02月11日(祝) 「二人して、一生懸命に生きて参りました」

 今日の函館は最高気温−3度。明日の気温は−5〜−10度だとか。どんな感じなのだろう。
 バースデー割引で購入したチケットの取り消し手数料は、運賃の50%。半分しか戻ってこない。
 そう悪い状態ではないが、長く引きずりたくないので病院に行こうとしたら、今日は祝日で休みの模様子。とにかく家にある薬を飲んで、おとなしくしていよう。
 「利家とまつ」・ザ・DVDの鑑賞が昨晩で終了。テレビ放映当時はあまり把握していなかった歴史とか人物なども、今回はWikipediaなどで調べながら、史実(とされている説)と照らし合わせて楽しむことができた。
 明け方開幕のトリノオリムピック。開会式を録画しておいて、起きてから鑑賞。
 日本やイタリアみたいなデザインだったら、国旗掲揚の際に、間違えて上下逆に取り付けても大丈夫だなぁ、とか思う。アメリカとかだと、上下付け間違えてやり直し、みたいな珍事が地域や学校のイベントなどで度々起こっていたりするのだろう。
 選手入場式の前のショーの中で、大勢の人間を使って、巨大ジャンパーを人文字(人絵?)で表していたのを見て、何万人もの人間をロープで繋ぎ合わせて巨大な人型を作り、文字通り二つの「町」同士が戦うという、クライヴ・バーカーの短編「丘に、町が」を思い出した。
 F1カーが会場内を走り、ぐるんぐるん回るシーンは、タイヤの跡が五輪を描いていれば言うことなかった。
 テレビ欄に書いてあったとおり、録画を06:30までにしといたら、イマジン(”ジョン・レノンの亡霊”忌神を思い出す)が終わったあたりで録画がブツ切れてしまい、聖火の点火が見れなかった。
 聖火の点火は夜に放送されたダイジェストで鑑賞。なんかもう、松明の火と聖火台の火、全然関係ないし。
 仲宿商店街の入り口の、鳥信の脇でひっそりとやっていた文房具屋が、ドコモスポットとして生まれ変わった。用はない。
 大相撲の本場所で、現在弓取り式を行っているのは高砂部屋の幕下力士、皇牙(おうが)。かっこいい名前だが、なかなか上に上がってこないなぁと思っているのだが、その由来は、中学校の先輩魁皇と、付人をしている闘牙の二人から一字ずつ貰って皇牙なのだとか。

02月10日(金) アンドアジェネシス

 五稜郭は機動要塞として空を飛べる。戊辰戦争の時も、幕府軍がもう少し頑張っていれば五稜郭はやがて浮上し、江戸城目指して飛んでいくはずだった。
 平日の朝、通勤客でごった返す中、池袋駅前(東口)のさくらやの前あたりで、カラオケののぼり持って客引きしてる彼らは一体どんな層を狙っているのか。
 ここ数日、どうも腹の具合が宜しくなく、薬を飲んでも改善されない。今日になって、寒気+発熱。こんな状態で極寒の地に行くのは無理。明日からの一次キャンプは中止。飛行機とホテルの予約の取り消し。残念。

02月09日(木) リボーンの騎士

 女子が生まれても、男子として発表し、育てるというのはどうか。
 「グラップラー刃牙」の第三部「範馬刃牙」があいかわらず迷走中。今はイメージの中で巨大カマキリと戦っているところ。ムシキングにでもなるつもりか。
 魚肉ソーセージの皮をむくのが面倒だ。あれをやるのに便利なアイデアグッズはないものか。
 来週の「難問解決!ご近所の底力」は「お困り猫」がテーマ。見よう。

02月08日(水) 「この年になって、ようやく物心つくようになってきた」

 鍋奉行は本来、鍋を頭に被って登場していたが、衛生的ではないと民衆からクレームがついたため現在のような、鍋を風呂敷で包んで背中に背負うというスタイルに変わった。その姿から、子供たちから「亀奉行」とからかわれることもある。
 仲間由紀恵のことは、あの髪型で仲間由紀恵だと判断している(顔が覚えられない)ので、功名ヶ辻に出ているあれは仲間由紀恵に見えない。
 最近になって、また毎日のように誰かがやってきて、人が寝てたり出かけている間に、玄関先に置いている「マタタビの木の枝」を齧っていくようになった。姿を現せ!撫でてやる!
 ペンギンカード(Suica)がコンビニで使えたり、モバイルスイカが始まったりの世の中。便利なんだろうけど、あれを使うと小銭貯金が貯まらなくなるのでカードは電車に乗るときくらいしか使わない。
 −10度ともなれば、バナナに釘が打てるだろうなぁ。

02月07日(火) 「西暦なんぞ使いおって!この西洋かぶれが!」

 一見、深いテーマを扱っているようで、その実、底が浅い。そんな映画が好き。本当に深いと理解できないから。
 昨日発表の今日の天気予報は大はずれ。日中も気温が上がらず、11時発表の予報では最高気温8度に下方修正。今日もどんよりした日に。
 週末の函館は−3〜−10度と更に低い予想気温に。
 二次キャンプ地の長崎では、今年も長崎ランタンフェスティバルを見物しようかと思っていたが、12日で終わりらしい。一次キャンプで行かないと見れないのだったか。
 土曜日の練習の筋肉痛が、月曜火曜にくるようになってきた。
 伊豆高原に「伊豆高原ねこの博物館」があるらしい。バナナワニとセットで見に行こう。
 マレーシアのクチン市というところに猫博物館があるらしい。行ってみたい。
 思い出し話。実家の猫が若い頃、紙を丸めて投げてやると、ダッシュで追いかけて転がしては遊び、口にくわえて持ってきて目の前に置いて、「また投げて」とせがんできたものだった。年をとってきてからはそういうことしなくなった。
 帰りに新宿南の紀伊国屋書店でジニアス本を購入。飛行機の中ででも読もう。
 「利家とまつ」・ザ・DVDは、第44話「猿千代誕生」まで。この回には、まつが槍を振りかざして利家を襲撃する、トシマツ屈指の面白シーンがある。

02月06日(月) 「『あらしのよるに』っ!『あらしのよるに』っ!早く思い出してぇ!!」

 3日続けて寒い。夜には雪。
 一転、明日は「晴時々雪」で、最高気温が15℃、最低気温が0℃という変な天気の予報。

溶けちゃうよぉ〜!

 「利家とまつ」・ザ・DVDは、第42話「利休切腹」あたりまで。高嶋兄の家康が大好き。他のみんなも大好き(まつは嫌いなことが多い)。
 「!!」の市村鉄之助の人は、頼朝少年時代の人であったか。そして(高校)受験生なのだとか。
 NHKの番組の次回放送の予定が2月末だったり、3月だったりするようになってきた。間もなくオリィムピックが始まる。スキージャンプペアが楽しみだ。

02月05日(日) 長靴猫大侠

 今日も寒い。一日中日当たりの悪い庭は、昼になっても霜柱で覆い尽くされていた。乗っても崩れない位頑丈。

 

 今しがた調べるまで、「一青窈」の「窈」と、「窃盗」の「窃」の字が同じものだと思ってた。
 寒いので今日は一日家に篭ってようかと思ったが、天気も良くもったいないので外出。新荒川大橋を渡り、埼玉県川口市の書泉ブックドームへ。5階建ての建物の中で、営業しているフロアが3階までになり、ただでさ品揃えが悪い(本の数自体は多かったのだが)ところ、品数も減り、更に状況が悪くなった感じ。探した本(セッド・ジニアス著「バッジを外せリングを降りろ」(2/6発売))が見つからなかったのは、品揃えのせいか、まだ出てないだけか。
 新荒川大橋を渡り東京に戻ってから、荒川治水資料館に寄り道。以前「荒川区は荒川に面していない」と書いたが、戦前に行われた放水路工事の前は、現在の隅田川が荒川だったことを考えれば、荒川区(が現在ある場所)は荒川に面していたのだよなと先日気づき、その確認。利根川にも関係していたことは今日新たに知った。


荒川の流れ

 昨日に引き続き、いたばしボローニャ子ども絵本館へ。昨日見た「長靴猫大侠」はまさしく「見た」で、文字を読もうともしなかったことを思い出し、中国語の漢字からできるだけ物語を読み解こうとしてみる。が、全く分からない。しかし、文章を英訳したプリントが挟まっているのに気づき、その英文からなんとか物語を読解。

「裕福なお爺さんに飼われていた猫は、お爺さんと共にレストランに行っても、自分用の魚をコックからもらえるほど幸せな生活を送っていた。しかし、そのお爺さんも死に、猫は野良猫として自分で生きていかなければならなくなった。猫は以前にお爺さんに聞かせてもらった「長靴をはいた勇敢な猫の物語」を思い出し、それに憧れていた猫は、自分も強く生きようと思った。お腹がすいたのでレストランに行ったが、以前とは打って変わって、コックに蹴り出されてしまうが、それが何故なのか猫には分からない。仕方なく猫はゴミ箱を漁って、食べ残しの魚を見つけるが、3匹の野良猫たち(three street cats)に取られた上に、バカにされる。大きな犬には追いかけられるし、悪ガキにはいじめられる。何をやってもうまくいかない。あるとき、美味しそうなチーズのにおいにつられて歩いていくと、そこにはチーズの塊と一匹のネズミがいた。ネズミはおびえるが、猫は自分が高貴な猫であると自覚していたので(he knew he was noble cat)弱いものいじめをすることを良しとせず、ネズミに「食べないから逃げなくてもいいよ」と言った。ネズミはそれを信じられず、高いところへと逃げていく。やがて足場を失い地上に落ちそうになるが、猫にキャッチされ転落は免れる。しかし、猫も落ちそうになる。下では3匹の野良猫たちがネズミを待ち構えている。猫はネズミ共々落ちるが、ちょうどそこにブーツが落ちていて猫の足にはまる。すると猫は目の色が変わり、体中に力がみなぎり、3匹の野良猫たちを蹴散らす。ついでに大きな犬や悪ガキも蹴散らしたらしい。こうして長靴猫とネズミの旅が始まった」(多分)

 やはり、長靴をはいて強くなった理由がわからない。
 NHKアニメ「雪の女王」。原作読んだことないからわからんのだが、あれは最終的に魔王を倒すような話なのであるか?
 「一豊とちよ」。キャストの一番最初が一豊ではなく千代だということに気づく。仲間由紀恵面白い。主演作は多いようだが、これまでまともに見たことなかった。(前田の)まつのようなウザい存在にならないことを願う。
 ところで大河ドラマは、十何歳かから老いて死ぬまでを一人の俳優でやっちゃうので、物語の途中での年齢がどれくらいなのかわからない。乳児期役、幼児期以外にも、老年期役が欲しい。
 次の週末は春季キャンプ1。函館の天気は「曇時々雪」の、最高気温−1度、最低気温−8〜−9度。記憶にある限り、未体験の寒さだ。

春季キャンプの日程:
一次キャンプ
 11日(土) 07:40羽田空港 − 09:00函館空港 − 函館見物、宿泊
 12日(日) 函館見物 − 13:25函館空港 − 14:50羽田空港

二次キャンプ
 17日(金) 07:25羽田空港 − 09:20福岡空港 10:10福岡空港 − 10:45対馬空港 − 対馬見物、宿泊
 18日(土) 対馬見物 − 13:00対馬空港 − 13:35長崎空港 − 長崎見物、宿泊
 19日(日) 長崎見物 − 15:15長崎空港 − 16:45羽田空港

02月04日(土) 「冬猫もまた細心の注意を要す。函館付近、馬肉にて釣らるる危険あり」

 新車に乗り換えてからの走行距離が1,000キロになったので、初回点検を受けに草加のレッドバロンへ。特に問題もなく。1,000キロ走ったので、慣らし運転期間終了。4号線沿いのスシローとヤマダ電機に寄り道して板橋に戻る。
 ところでヴェクスターは、去年は限定販売みたいな話を聞いていたが、どうやらまた普通に売られるようになったらしい。
 板橋本町にある「板橋区公文書館」と「いたばしボローニャ子ども絵本館」に行ってみる。それらは縁切り榎の脇の道をちょっと奥にいったところにある、廃校になった?小学校の校舎を利用した、いたばしボランティアNPOホールの中にある。まずは2階の「板橋区公文書館」へ。今住んでるあたりはかつて、加賀藩の下屋敷があった場所だそうで、そのことについて書かれた本や、昭和28年頃の板橋区を上空からとらえた航空写真集を閲覧したり。
 「いたばしボローニャ子ども絵本館」は3階。世界80ヶ国、およそ2万冊の絵本があるという、世界の絵本の図書館。猫関係の絵本を中心に閲覧。中国のコーナーに「長靴猫大侠」なる絵本があり気になって見てみる。ペローの「長靴をはいた猫」かと思いきや、「主人に捨てられた猫が野良になりみじめな生活を送るが、一匹のネズミと知り合い、長靴をはいたら急に強くなった」みたいな(多分)話。公文書館ともども、また行ってみよう。
 練習。いい汗を流す。
 夜。K-1MAXを見ようかと思ったが、出てるのが知らない人ばかりだし、NHKでは「コメディ道中でござる」をやってるので後者を見る。
 夜。ネットで調べ物をしていて、たまたま板橋本町の「元祖まぐろラーメン本店」に行き当たる。大和町交差点のあたりにあり、美味しいらしいので、21時半ころ、早速出かけてみる。行列ができていて、30〜40分ほど待って席につく。頼んだのは「辛子ぶっかけラーメン」。人が死にそうなくらい辛そうなのがでてきた(更に真ん中で何かが燃えている)が、それほど辛くもなく。味はまぁ普通。チャーシューが美味しかった。

02月03日(金) 節分

 今日も昼休みに猫。手を差し伸べたら、爪で刺された上に、振り回された。ここの猫たちと仲良くなるのが、今年の目標。


 午後。小さい地震が何度も起こり、気持ちが悪い。震源は茨城県沖らしい。
 日中は暖かかったが、夕方には風が強くなり寒くなる。週末は寒いらしい。
 今年の春季キャンプまで、あと一週間となった。体調管理に注意しながら、少しずつ準備していこう。

02月02日(木) 「心の誇りは積もった埃。ゴミと同じことだ!」

 昼休みに公園へ出かけ、猫様方におやつチーズを振舞う。黒猫くん(1)はあいかわらず臆病な上に凶暴。エサで距離を縮めておいてから手を差し伸べると、殴りかかる素振りを見せてきた。まだまだ信用されてない。


公園の猫様方

 いつもマツキヨで350円くらいで買っている、愛用の目薬「マイティアCLクールhi」。切らしてしまって仕事場近くの薬局で買ったら490円。高い。ちなみに定価を調べてみたらば600円とのこと。マツキヨ、安い!
 ライフで麦焼酎「中々」を購入。この「中々」の原酒を樽で熟成させたのが「百年の孤独」なのだとか。
 夜。ジョギング。いつものコースを40分。

02月01日(水) 「今日は皆さんに、新・四大文明について考えていただきます」

 「HERO」で描かれた通りではないにせよ、2000年以上も前に、秦のような強大な国が存在していたというのはすごい。
 今月は「PROMISE−無極−」を見に行く予定。劇場で何度も予告編を見たが、かっこいい映像がふんだんにあるっぽい。しかし見た人の評価はあまり芳しからぬ様子。
 地震の直後の混乱したスタジオからのニュース速報は、見ててワクワクする。


火のついたものを投げ込まれそうなゴミ箱

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