20世紀ノスタルヂヤ 2005年11月
11月30日(水) プレ10周年
八丈島ではレギュラーガソリンが1L、155〜157円だった。
W-ZERO3の予約や発売の日程が決まった。値段も思ってたほどではなかったので買おう。
先月下旬でこのサイトもmeshnet,biglobe時代から数えて9年続いたことになる。ここは9周年とは言わず、プレ10周年ということにしておこう。
琴欧州の話題になるとたまに出てくる、佐渡ケ嶽部屋での外人力士育成の失敗例、「甘やかしたためダメになったカナダ人力士」は今、何をしているのだろう。
11月29日(火) U−COSMOS
から16年。僕のこれまでの人生の半分前の出来事。
海外正規版(おそらく)の「利家とまつ」(21世紀大河ドラマ・僕ランキング2位)のDVD全巻を入手。とりあえずPS2で1巻の冒頭は再生できた。これから少しずつ見ていこう。
僕が今の番号を使い始めてから7年経とうというのに、未だに自宅の電話に、前の持ち主のイトウさんあてに電話がかかってくる。どんだけ人気者なのか。
「掛川 花鳥園」というところに行ってみたい。静岡にある花と鳥にあふれた場所らしい。しかし静岡は泊まるには近く、日帰るには遠く、距離的にすごく微妙。まぁ、いずれ行ってみたい。 http://www.kamoltd.co.jp/kke/
11月28日(月) 島帰り
やはり1泊2日は短い。「今日はこれに一日費やそう」という場合(今回の場合は登山)は、2泊3日は欲しい。
佐渡ケ嶽親方の定年退職に伴い、ヤクルト古田のような親方兼関取になるのでは(ルール上できないらしいが)と思われてきた琴ノ若だったが、13日目だかに引退を表明、佐渡ケ嶽部屋を継ぐのだとか。まだ現役でいけそうなのにちょっとMOTTAINAI。
昔、サントリーの缶ビールのCMで活躍していたペンギン(ひこねのりお氏デザインのやつ)が、今度はのど飴のCMに出演していた。しかも、昔は松田聖子が歌部分を演じていた女ペンギンを、今回のは娘のSAYAKAが演じている。面白い。
auの新機種、W32Tがデザイン、性能共に良さげ。これにしようか。色に銀か黒があればなお良かったのだが。
一時はカタログからも消え、絶版になったかと思われたSUZUKIのヴェクスター150が、ニューカラーを引っさげて再登場した模様子。次もこれでいいかなぁ。
11月27日(日) 絶景めぐり
5時頃目が覚めるが、朝食は7時からなので、6時半まで二度寝。あいかわらず足の裏が痛いがどうにか。
事前の予報では今日は曇時々雨だったが、青空の見える好天気。今日もバイクを借りて、今度は島の下半分を回ってみよう。
朝食を食べて荷物をまとめて外に出ると、一転して曇り空になっていた。本当に変わりやすい。朝一番の飛行機で帰る人たちを送る車に同乗して、レンタカー屋さんでおろしてもらう。昨日と同じバイクを同じ時間借りる。8時半。
空港に行って大きな荷物をコインロッカーに預けたり、雨が降ることも考慮して八丈ストアで携帯用雨具を購入したり。
まずはひょうたんのくびれの右端まで行って、そこから下半分の探索開始。こちら側には登龍(のぼりゅう)峠という見晴らしの良い場所があり、その前後には登龍道路と呼ばれるぐにゃぐにゃとカーブしまくった道がひたすら続く。
やがて登龍峠の展望台に到着。市街地、底土港、太平洋、八丈富士、八丈小島が眼下に広がる。ここまでずっと曇り空だったが、やがて雲が切れて青空が広がり始めた。見下ろす景色にも明るい陽が射す。
登龍峠からの景色
今度は下り道。途中で山道に入り、ポールポットと呼ばれる変わった地形の川を見物しながら末吉地区へ。
この時期(10〜3月?)八丈島を訪れると、空港の出口でパスポートがもらえる。いろんな店で割引の特典があったり、島の温泉が1箇所だけ無料で利用できたりする。。この末吉地区には海を見下ろす眺めの良い露天風呂「みはらしの湯」があるので、ここの温泉に入っていくことにした。10時。
存分に温まって温泉を後にする。名古の展望台に寄って景色を眺めたり。
みはらしの湯(露天風呂)からの景色 / 名古の展望台からの景色
島の真下、中の郷地区。TEPCO八丈島地熱館へ。入り口では東京電力のでんこちゃん(人妻)がお出迎え。中では島の成り立ちや、火山のエネルギーの勉強。まず三原山が海中から現れ、それから八丈富士が出現して現在の島となったらしい。地熱、風力を使ったクリーンなエネルギー。
地熱館の近くに、地熱を使ったビニルハウスで育てた植物の即売所みたいなのがあり、ハエトリ草を買っていく。
乙千代ヶ浜に向かう途中、道端で再びイタチを発見。ある程度距離を離してから側溝の中で立ち上がり、こちらの様子を覗われる。
島の左下部分、樫立地区の大坂トンネルを潜って大賀郷地区に戻り、これで島一周。結構デカい。ガイドブックに載っていたうどん屋で昼食にカツカレーうどんを食べる。
大坂トンネル付近からの景色
まだ2時間ほどある。九州からこの地に流され、焼酎作りを伝えた丹宗庄右衛門を称える島酒の碑を見物したり、八重根漁港のそばでなぞドラを発見して正体を解明しようとしてみたりして過ごす。
するうちに、また天気が悪くなってきた。西の方の海の向こうで雷が光っている。音は聞こえてこないのでかなり遠くだろうか。
そろそろ時間が迫ってきていたし、2つの山の頂上と海の中以外、この島で見るべきものはだいたい見たので、バイクを返却し、タクシーで空港へ。
空港の売店で実家に送る土産を買い、搭乗手続きを済ませ、出発ロビーでくつろいでいると、いつの間にか天気は回復していた。本当に分からない。
帰りも無事に飛行機は飛び、京急・三田線を乗り継ぎ、18時半には帰宅。
いろいろ片づけを済ませ、22時には就寝。
11月26日(土) アロエと河口恭吾
5時に起床。支度をして出発。三田線・京急線で羽田空港へ。直行のがあるといいなぁ。
羽田空港。全日空は第2ターミナル。見覚えがない、空港が第1、第2ターミナルに分かれてからは、全日空を使うのは初めてということだろうか。
搭乗手続きを粛々と済ませ、出発ロビーへ。予想はしていたが、ロビーから飛行機まではバスでの移動。
7時45分発。「この胸いっぱいの愛を」の冒頭部分のことを思いながらの45分ほどの空の旅で、八丈島に到着。
空港を出ると、目の前に雄大な八丈富士がそびえ立っている。やはりというかTU-KA電話は常に圏外。
飛んでいる飛行機の数も少ないので、ターミナルも駐車場も小さい。JRの中規模の駅相当。でもこれくらいがいい。駐車場の一画を利用して朝市が行われていた。島の特産品などが売られているのだろうと見物していく。アクセサリショップの屋台に猫Tシャツがあったのでそれを購入。島での初買い物。この空港朝市は先週末から始まったらしい。
空港から見える八丈富士 / 猫Tシャツ
とりあえず空港からも見える、一番近いレンタカー屋に向かう。そこら中アロエだらけで、道路脇の斜面も一面アロエで覆われていた。そういや先ほどの朝市でもアロエの刺身?の試食コーナーがあった(なんとも言えない味)。
斜面一面のアロエ
そこのレンタカー屋にはバイクはなかったが、親切にもバイクを扱っている他のレンタカー屋に電話をかけてくれ、そのレンタカー屋も迎えにまで来てくれるというので、そこで借りることにする。50CCのスクーター(DIO)、8時間で4千円。9時半。
まずは八丈富士方面へ。50CCで坂道を登り続けるには少々パワー不足の感。100CCを借りれば良かったかもと思う。東京(本土)よりは暖かいだろうとそれほどの防寒の備えをして来なかったが、結構風があるため、バイクに乗っていると少々寒い。
道路を塞ぐかのような(誇張)大きなカマキリに遭遇。このままではいずれ車に踏まれるだろうと、落ちていた木の枝を使って、道端まで移動させておく。その後、何匹もの轢かれカマキリを目撃したので、僕の行為は正しかったのだと確信する。
7合目まで登ると、道路は山をぐるっと一周する鉢巻道路となり、ここから上に行くには歩きとなる。片道一時間らしい。あまり一箇所での滞在に時間を取られたくないし、膝もまだ痛いしで、登山は断念。バイクでぐるっと一周しながら途中のふれあい牧場に立ち寄り、八丈島牛乳を飲みながら、牧場の牛や展望台からの景色を眺める。10時。
八丈島はひょうたん型をしており、上(北西)は八条富士、下(南東)は三原山から成っている。その間のひょうたんのくびれの部分の平地が、栄えている地域となっていて、空港もそこにある。
山を下りて次はどこに行こうかと交差点の脇で地図を見ていると、地元の人らしい人が、植物園には言ったか?と聞いてきたのでそこに行くことにする。植物園は空港のすぐ南。空港を回りこんで行く。
広い園内には南国っぽい木々がたくさん植えられ、いくつかのゾーンに区分けされている。ビジターセンター内に展示されている「光るキノコ」を見たり、動物舎でキョンを観察したり。
八丈島のキョン!
ところでキョンは中国や台湾に住んでいて、八丈島固有の動物ではないらしい。
荷物を置くために、本日の宿に向かう。チェックイン・アウトの時間は自由で、夕食、朝食がついて6,300円。荷物を置いて、島のくびれの左側(西)の八重根港に向かう。
海岸線に沿って北上。八丈富士から流れ出た溶岩が作り出した南原千畳岩海岸などに立ち寄る。そこで海を眺めているのは、流刑となり(八丈島流人第1号と言われている)、この地にて果てた宇喜多秀家の像。墓も島のどこかにあるらしいが、加賀前田家との縁だかで、板橋にも彼のお墓があったっけ。
道端にあったアンティーク雑貨・喫茶店の看板がふと目に入り、ここで休憩していこうかと立ち寄る。荒地の真ん中の、海の見える一軒家。コーヒーと明日葉チーズケーキをいただく。12時半。なんでもこの後、歌手の河口恭吾がここに来て、この場所を使って撮影をしていくのだという。時間があったら見ていったらどうかと言われたので、せっかくだから、見物していくことにする。やがて何十人かの島民も集まり、店のテラスを使っての、ささやかなミニミニコンサート(「桜」「私のすべて」)が開催された。昨晩こちらに来て、今日帰るらしい。
河口恭吾
終わると14時くらいになっていたので、今日は島の上半分だけを見て回ることにして、海岸近くをぐるっと走り続ける。沖に見える八丈小島が美しい。島のてっぺん部分にアロエ園というのがあるので行ってみると、山一つ、アロエで覆われていた。花が咲く季節にはまだ早いようで(12月〜1月がシーズン)、花はまばら。
島の上半分の右側を走っていると、何か小さな生き物が道路を横切っていった。猫ではない。もっと小さく、そして長い。おそらくイタチ。撮影する間もなく逃げられた。
やがて島のくびれの右側に到着。漁港がある。近くで「海遊魚まつり」なるイベントが開催されていて、刺身や明日葉を使った料理をいただいた。そのまま食べられる、味付け焼きくさやを買って会場を出る。
その後もあちこち走り続ける中、ようやく島の猫に遭遇するも逃げられた。
バイクを返すにはまだ早く、かと行ってあまり遠出もできない時間となったので、明日行くつもりでいた「八丈島歴史民俗資料館」を見物する。建物は何か古い小学校みたいな感じで、職員に尋ねてみると、かつては支庁舎だったらしい。島の自然や歴史を学ぶ。戦国時代あたりの島流しの歴史こそが島の歴史そのものだとこれまで思っていたが、縄文時代から人はいたらしい。よく流れ着いたというか、よく留まったというか。流刑の歴史についても学ぶ。
時間はまだあったが、だいぶ暗く、寒くなってきたのでバイクを返却し、宿まで送ってもらう。
部屋で大相撲を見ながら夕食までくつろぐ。14日目。朝青龍は7場所連続優勝、年6場所制覇、年間最多勝更新を果たし、琴欧州(カロヤン)は来場所の大関昇進をほぼ確実とする11勝目をあげた。
夕食は他の宿泊客らと共に、海の幸をふんだんに使った料理を食べる。島で作られる焼酎が飲み放題なので、いろんな種類を少しずつ試す。
宿の人に、島にイタチはいるかと尋ねてみると、マムシを退治するために連れて来られたのがいるらしい。やはり昼に見たのはイタチだったようだ。
島の人の誰に聞いても、明日の天気はわからない、天気予報はあてにならない、と言う。島の天気は変わりやすいらしい。
NHKスペシャルの巨大クラゲの特集番組を見て就寝。エチゼンクラゲの恐るべき繁殖力に、また一つ、地球のかけがえのなさか何かを見つけましたよ・・・。
旅行時の常として、足の裏が痛くなる。明日の朝、歩けるだろうか。
11月25日(金) 「毎年、猫年」
ハシビロコウの話。彼らを2時間ほど観察しながら、来園者のことも観察していたのだが、来園者の多くが見ていたらしい彼らを紹介していたテレビ番組(みのもんたの番組らしい)では、よっぽど「動かない」を強調していたらしく、彼らが少しでも動こうものなら「動いてるじゃん!」とか理不尽なことを言われる始末。動かなきゃ動かないで「作り物じゃないの?」とか言われる(爬虫類館のワニもよく言われている)。彼らは人間ほどあくせく忙しく生きているのではないのだ。
射程圏内だ!気をつけろ!
朝にテレ東でやってる辻さんの番組「朝は楽しく!」で「東京商店街グランプリ」のことが取り上げられていて、その栄えある第1回の活性化事業部門グランプリに、板橋区商店街連合会第一支部による「板橋縁宿事業」が選ばれたことが紹介されていた。不動通り商店街から仲宿商店街にかけての、ちょうど「僕の庭(It's my yard.)」のあたり。途中で出勤の時間となったので、続きは録画して出勤。
帰宅後、「鶴瓶の家族に乾杯」を途中まで見て(続きは録画)WMC板橋へ。本日で終了の「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。18回目/35日目。2日に1回は見た計算。今日のお客さんの反応は良かった。「良い映画」かというと微妙だが「大好きな映画」ではあった。映画館通いは12/10まで休み。
明日明後日はプチ島流しで八丈島へ。島の猫たちに会うのが最大にして唯一の目的。
11月24日(木) 「心臓が止まっていても、心は痛むものなのかね?」
バキは結局、新タイトルで続くらしい。第2部のグダグダをリセットしたくなったのだろうか。「最終回」「そして・・」の「そして」はそういう意味だったか。
クールミントガムのラッピングバスにはたくさんのペンギン(ガムのパッケージのやつ)が描かれているが、運転席付近のペンギンは運転手の格好をしている。
週末の八丈島。土曜は晴時々曇だが、日曜は曇時々雨の予報。島猫探しは土曜のうちに行おう。
どんだけ世間を騒がせた事件も、容疑者が責任能力を問えない人らしいということになった途端、報道されなくなってしまう。続きが知りたいよ。
一戸建てを買ってみたら隣人がなんだかおかしな人だったり、マンションを購入してみたら欠陥住宅だったり。マイホームなんて持つもんじゃないね(持てないからそんなこと言う)。
残業代は半年に一度、アレにくっついて支給されるのだが、今期は結構な額になっていた。夏秋の頑張りが報われた。
11月23日(水) 勤労に感謝!
秋葉原とアメ横をうろついて後、恩賜上野動物園へ。園内にいた大半の時間を、じっと動かないハシビロコウをじっと観察して過ごす。何かNHKの「地球ふしぎ大自然」以外の民放のテレビで「動かない鳥」として紹介されたらしく、見る人見る人「テレビでやってた鳥だ」と結構知名度が上がっていた。他にはレッサーパンダやオウサマペンギンを主に観察。売店で売っていたレッサーパンダのぬいぐるみがとても欲しかった。中に針金が入っていて、好きなポーズが取れるやつ(立てる!)。
わかった。もう認めよう。千代大海はそういうキャラなのだと。好きにはなれないが。
今日から六義園で「紅葉と大名庭園のライトアップ」が始まったので、夜になってから赴く。紅葉というにはまだ早いが、単純にライトアップはきれい。
日曜に見れなった「義経」を鑑賞。静の(中の)人のちょっと狂気入った表情と演技はなかなか良かったと思う。
11月22日(火) 「静かに。ここは教会だぜ?」
やふぅのトピックスとかのニュース記事の見出しに「ボビー」とか出ていると(例:「上戸彩 ボビーに大照れキス?」「長澤まさみボビーに夢中」)、中身も見ずにボビー・オロゴンのことだと勝手に思っていたが、どうやらバレンタインのことらしい。もしかすると大晦日に曙と戦う「ボビー」も、僕が勝手にオロゴンの方だと思い込んでいるだけで、実はバレンタインの方だったりとか(しない)。
WMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。17回目/32日目。今日はいつもに比べて音量が控えめだった気がする。あとは最終日の金曜日に見よう。
とりあえず、「海賊版撲滅キャンペーン」のCMを流して映画ファンに対する嫌がらせを続けているMPA(とやら)に、御意見のメールを送ってみた。酒の勢いとはいえ、知らん相手にメール出すのはいつぶりのことか。
11月21日(月) 「お腹が出てない人は、ただそれだけの理由で尊敬に値するね」
「ティム・バートンのコープス・ブライド」は5番スクリーンに移動。見やすくなった。終わるまで見よう。
八丈島の週末の天気は良さそう。気温は都心より4度程高いようだ。
黒海のあのヒゲは反則だ。
今日の「地球ふしぎ大自然」は雄大なアマゾン川とそこに暮らす生き物たちのお話。川を何百キロと逆流するポロロッカや、場所によっては深さ100メートルを越すという水深、そしてそこで逞しく暮らす様々な生き物たちの姿に、また一つ、地球のかけがえのなさを見つけましたよ・・・。
11月20日(日) 立つどうぶつ物語
早めに起きて病院へ。膝はだいぶ良くなった。冷やす時期は終わり、これからは暖めるのだと。
秋葉原へ。日曜の歩行者天国は実に異様な光景で、僕でも引く。ソフマップの4万ポイントの使い道を探すが見つからず。
六義園へ。木々の葉はそこそこ色づいてきた。23日から夜間ライトアップ開始。
六義園
夜、小豆沢体育館でRAWのプレ旗揚げ第3戦を観戦。
WMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。16回目。どんなに面白くても、上映中に眠くなってくるあたり、もうそろそろということか。
最近カマンベールチーズが好き。
2005年、僕たち人間に、もっと近づくために、
ついにどうぶつたちが、二本足で、立ち上がった!
11月19日(土) 家訓は「引いて、叩いて、掠め取れ」
寒いし眠いしで昼頃まで布団でごろごろ。
昼過ぎに外出。このところオイルの減りが早いということで、ちょくちょくバイク屋に持って行って見てもらっているが、もうそろそろ買い替え時らしい。次のを考えねばなるまいか。
紅葉にはちょっと早そうだが、今日は小石川後楽園に行ってみようかと。まずは文京シビックタワーの展望台から、遠く筑波山を望んだりして、それから小石川後楽園へ。紅葉は色づき始め、といったところか。冬桜が咲いていた。隣の東京ドームでは、K-1グランプリ決勝戦のリハーサル中らしく、音がもれてくる。中ではレミーたちがリングでプロレスごっこをしたりしているのだろう。そういや去年もグランプリ決勝の日にここに来たっけな。
秋葉原をぶらついた後、上野のアメ横へ。センタービルの中にDVDを1枚1,000円で売っているDVD屋がある。どうにも正規品には見えないやつだが。「利家とまつ 完全版」が欲しいのだが、23枚組で23,000円ということで、手が出せない。
そんだけ払うのなら正規版を買うさ、と思ったが、帰宅後調べてみると正規版は12,600円×7巻。高っ。ちなみにその23枚組で23,000円だったやつは、「海外正規版」というやつらしい。オークションだと5,000円くらいで手に入るようだが、あまり質が良くないようでもある。
今日は「眼鏡ポッター」の先行上映だかがあるせいで、WMC板橋では「ティム・バートンのコープス・ブライド」のレイトショー上映はなし。家でK-1見て過ごす。巨人キャラは入場の時にトップロープを跨ぐべき。勝ち残って欲しくない選手らが途中で脱落してったので良かった。KOされては判定勝ちはできまい。K-1見ながらふと、そういやこないだの試合の時、膝を使えば良かったんだと気づく。
11月18日(金) 「1カ月余りにわたって観察したが、凶暴性は認められず、社会復帰は可能と判断した」
噛み切り容疑猫は愛猫家さんに引き取られました。これで新しい飼い主を噛み殺したら本物。
消防隊員がみんなキュータくんの格好をしていたら面白いのだが。 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/qt.htm
その時間には家に帰れてたので、久しぶりに「金曜時代劇 慶次郎縁側日記2」を鑑賞。佐野史郎の怪演が光る。面白かったので来週からまた見よう。
「鶴瓶の家族に乾杯」があるから生きていける。
掟破りの逆叩き込み:
六日 ●叩き込み
11月17日(木) 「分からない?『他の女』は君のほうなんだ」
チャンピオン。来週号でバキが終わるらしいが、本当に終わるのだとしたら今週分を見る限りえらい中途半端になりそう。終わり方しだいでは手持ちの単行本を即刻ブックオフに持ち込む所存。
WMC板橋では「ティム・バートンのコープス・ブライド」は25日終了らしい。あと一週間。レイトショーも日曜から21:15開始になり、23時には終わって早く帰れるようになる。
そのWMC板橋でその「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。15回目。今月に入ってから、ルーニー・トゥーンズの劇場案内がなくなった。海賊版撲滅キャンペーンはいつになったら終わるのだ?
11月16日(水) 蓮根のないしょ!!
とある高貴な家系のお嬢さんと結婚することになったとある公務員の青年が、式の前日に森の中で誓いの言葉の練習中、新婦の薬指に見立てた枯れ枝に指輪をはめた途端、その枯れ枝と思われたものが動き出し・・・!!。という話を思いついた。
昼休みに仕事場近くの公園に微妙な人だかりができていた。何かの撮影中の模様子。近寄って見てみると、ふかわりょうと波田陽区がベンチに腰掛けてなにやらしているところをテレビカメラが撮影していた。近くで見ていた若者が「本物もやっぱキモい」と言っていた。仕事場近辺(神宮前)で有名人を見たのは、安田大サーカス、フットボールアワーに続いて3例目。
ウィルコムが自社製品のことをよく「ケータイ」と呼んでいる。PHSだろよっつーか。「携帯電話」とは言えないが「ケータイ」はOKなのだろうか。
「新グロモント」の前には「グロモント」があったのだろうか?
前回「これが正しい」と言ってしまった以上、「ハウルの動く城」のDVDもやはり赤いのだろうか。ここで色調を変えてしまったら、「やっぱりおかしかったんじゃないか」と言われてしまう。
「ティム・バートンのコープス・ブライド」のポスターの絵が左右反転しているのがいつも気になる。
17日解禁のボジョレー・ヌーボー。仲宿の商店街では酒屋の藤澤屋やスーパーのライフが17日午前0時から発売するとのことなので、踊らされて買いに出かけた。思ったほど人はいなかった。
ご当地でも引き技!元ヤン大関絶好調:
初日 ○引き落とし
二日 ●浴せ倒し(どうせ引いたのだろう(憶測))
三日 ○叩き込み
四日 ○叩き込み
11月15日(火) 「この指輪で汝を我が妻にと請わん」
こうなったらもう、あの”ラリー”男子生徒とあの”猛毒”女子生徒を戦わせればいいんですよ!
目が覚めたら揺れていた。地震だ。東北のほうではTSUNAMIも起こった模様子。
夜。WMC板橋で「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。14回目。誓いの言葉は英語・日本語共にあらかた覚えた。今週末あたりからぼちぼち公開終了が始める。
それにしても「海賊版撲滅キャンペーン」のCMが不快過ぎる。あれで映画の満足感の数割が損なわれる。作った連中を撲滅してやりたい。
11月14日(月) 「えぇと、あの映画なんていったっけ?ほら、タイタニック号が出てくるやつ・・・」
今日は帰りが少々遅かったので映画館には行かず、家でサントラCDを聞きながら脳内ロードショー(ティム・バートンのコープス・ブライド)。見てて毎回思うことなのだが、終盤、ビクターがある決断を下すシーン(「頼まなくていい」)、ビクターが出てくるタイミングが早過ぎる。なんか呆気ない。2、3秒でも悩み、決断した上で一歩踏み出すとかした方が、その決断に重みがあって良かったんじゃないかなぁと素人ながらに。
もったいぶっているのか、全然出来てないのかわからないけど、その映画がどんな内容なのかさっぱりわからないような予告編は流すなよ、っつーか。今流れてる「ブレイブ・ストーリー」のやつとか。
大相撲。幕内最年長の琴ノ若は今日も勝って2連勝。このところ、序盤は好調だが中盤失速するパターンを繰り返しているのは年齢のせいだろうか。
膝はだいぶ良くなったが、擦りむいた右肘がなかなか塞がってくれず痛い。普段は肘に薄いサポーターをつけて試合をしているのだが、一昨日はそれを忘れていた。レスラーとかよく平気だなぁ。
メジャー団体様の新日本プロレスが、ゲーム会社の子会社になっただかなるだか。これからはゲームの中のレスラーだけでなく、生身のレスラーまで操られてしまうのか。
数日前のミミ萩原復活の記事の、「〜萩原さんは78年12月にデビュー。その相手を務めたジャガー横田が〜」には大いに驚いた。そんな頃からやっていたのか・・・Y。
NHKのニュース内の天気予報に冬将軍が現れ始めた。
寒くなってきたので土曜日にガスヒーターを出した。
11月13日(日) 「おぉ、あれは私の生まれた星だ。むはははは」
寝てる間にも膝が痛くて、朝起きたらちゃんと歩けなくなっていた。
痛いところ。有刺鉄線巻き作業で傷ついた左手。十字で伸ばされた左肘。擦りむいた右肘。ダウンした時に変な風に曲げてしまった右膝。左足指(不明)。
病院行っとこうと仲宿の接骨院へ。バイクに乗る分にはあまり影響ないのは幸い。ただスタンドを立てたりするのがちょっと大変。どうやら膝のじん帯を伸ばしてしまったらしい。全治10日の診断。マッサージとか電気の治療とか受けてちょっと良くなった。
昼間は家でおとなしく過ごし、夕方外出。戸田橋を渡り、かねだい、ベルクス、オーカワで買い物。
「義経」。最期くらいは往生際良くなるかと思った行家殿だったが、最期まで往生際悪く満足。終わってから再外出、WMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。13回目。劇場が11番スクリーンに移ってしまった。11番スクリーンは奥行きがない上に、スクリーンが高い位置にあって見上げる体勢になるので非常によろしくない。上映前のネスカフェのCM(プラネタリウム編)が面白い。
岩合さんでも猫に逃げられることはあるのだろうか。
コープスブライドコレクション その3
ミニポスターとサントラCD
11月12日(土) 有刺鉄線バーリトゥード
万博終了後は森に帰ったとされているモリゾーとキッコロですが、それは彼らを愛する子供たちを安心させるための嘘でした。本当は、用済みとなったモリゾーとキッコロは伐採されることになっていたのです。天を突くような巨木であるモリゾーは伐採され、建材となったり割り箸や木製バットになりました。小さいキッコロは伐採を免れましたが、「おじいちゃんといっしょにいたい」と言い、かつてモリゾーだったバットのそばを離れようとはしません。
そしてこれがその元モリゾーとキッコロです。有刺鉄線のように見えるものはモリゾーの怒りや無念が具現化したものです。伸ばすと20m。
元モリゾー(バット)とキッコロ
午前中、そんなことを考えながら、有刺鉄線やバットを買い求めて玄関先で巻き作業。材料代2,000円。
商店街の本屋で八丈島のガイドブックを購入。予習しておこう。「週刊 日本庭園をゆく」なる雑誌が出ていて、第6号は「東京の名園 小石川後楽園/六義園/浜離宮庭園」だったのでこれも購入。
キングダム・エルガイツの新宿フェイス大会に出るため出発。新宿、歌舞伎町へ。この辺は恐いから昼間でも来たくないなぁ。会場に入り、ウォーミングアップをするなどして過ごす。
僕の試合はサテライトバウト(アマチュア部門)の4試合目。相手はキングダムのさとる選手。以前、グラップリングの試合では勝っているけど、今回は打撃あり。過去の自分の戦績を見ると、ただでさえ低いキングダムでの勝率が、打撃ありルールだと更に低い。ダメかもなぁとか思いながら挑む。
今日のマスコットは前述の元モリゾー(バット)とキッコロ。リングの中央に置いて、ゴングと同時に奪い合って武器として使って良い、というスクランブルバンクハウスデスマッチルールを自分内部で設定していたのだが、広瀬レフェリーにどかされてしまったので通常ルールで。この辺で少々の笑いが取れたので満足。試合開始。
今日の目標は「メインイベントの前に有刺鉄線をリングに持ち込む」だったので、それは達成。あとは如何に無事に帰るか。早々に首投げでテイクダウンしたものの、袈裟固めの体勢に持ち込むことは出来ず。下から腕を取られて十字の体勢に。ロープエスケープ。続いて殴り合い。つられて殴り返してたらなんか入ったらしくダウン。エスケープとダウンのロスト2で僕の負け。3分くらい。顔は腫らさずに済んだが、ダウンしたときに膝を変な風に曲げてしまって痛めた。冷やしとく。
後はビール飲みながら観戦。メインのノーロープ有刺鉄線バーリトゥードは思いの他面白かった。久しぶりに入江さんの絶叫も聞けたが、「風になれ」が流れなかったのはちょっと残念。
入江さんVS森谷さん
終了後は森下夫妻とタイ料理屋で反省会。タイ料理は初めてだったが、結構僕の口に合った。
11月11日(金) 「大停電の夜に」と「あらしのよるに」どちらを見るかで大喧嘩
年末に「イメィジ映画祭」を開催して、今年のグランプリを決めよう。最優秀作品には金猫賞を進呈。
明日はキングダム・エルガイツの新宿フェイス大会に出場。全然練習できてなくて、テンションも上がらないが、怪我しないように頑張ろう。
コープスブライドコレクション その2
ポストカード、ポストカードブック、ダイカットメモ
11月10日(木) 「オレは年下の奴は全員怖いね」
明後日のキングダム出場用のネタをいろいろ考える。もちろん試合以外の部分での。
このままアジアシリーズを続けていけば、いずれ「ロッテ(日本)VSロッテ(韓国)」とか見れるかもしれない。これぞ「ふたりのロッテ」。
見飽きないのでWMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。12回目。エミリーの幸せを願う死者たちの思いやりが感動的。
コープスブライドコレクション その1
5インチセレクション(ジュンプランニング) / アクションフィギュア(マクファーレントイズ)
アクションフィギュアとか言いつつ、肩と肘しか動かない。
11月09日(水) 私の頭の中の消しゴム(キン消し)
来年のフジの「西遊記」には、何気に期待している。
先月までほどは忙しくなくなったか。少なくともここ数日は。
今日もジョギングを40分&映画。WMC板橋で「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。11回目。
実写版
11月08日(火) 「海賊版撲滅キャンペーン」撲滅キャンペーン
早く帰れたので、ジョギング&映画。短縮コースで30分走って、シャワー浴びて外出。
WMC板橋で「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。10回目。まだ見れる。
やっぱり評判悪い あれが流れる間、僕は目ぇつぶってる
11月07日(月) 「このロウソクで汝の行く手の暗闇を照らさん」
最近眠い。いくら寝ても寝足りない感じ。
微妙な時間に帰れたので、帰宅後は二択で今日はジョギング、いつものコースを40分。猫は0撫で1嗅がれ。映画はここんとこ立て続けに見てたので今日は休み。間を置いて新鮮さを取り戻そう。
最近、おもちゃ屋に出かけると、ナイトメア・ビフォア・クリスマスの商品がたくさん並んでいる。確かにビフォア・クリスマスだし、「ティム・バートンのコープス・ブライド」に便乗してもいるのだろう。見れば多分ハマりそうだが、今んんとこまだいいや。
じきに終わりそうなのでその前にもう一回くらい見ておこうかと思った「この胸いっぱいの愛を」だが、WMC板橋でのレイトショーは既に終了。このまま「いまいち」の烙印を押されたまままま終わりそうだ。宮藤官九郎演じる「地味な男」のエピソードは良かったのだが・・・。
おばQの前世をふと気にする。実は凶悪な殺人犯だったとか、非業の死を遂げていたとか。
今日の発見: 飲み物はペットボトルや缶から直接飲まず、器に注いでから飲んだほうが美味しい。
11月06日(日) 「汝の杯を満たすため、我こそブドウ酒となろう」
昼頃起きて「NHKのど自慢イン・メキシコ」を視聴。メキシコで修行中のプロレスラー3人組なんてのも出ていた。一人が「dragon」なんとかと書かれているTシャツを着ていたので多分その辺の人たちなのだろう。
曇り空の中外出。休日に「曇りのち雨」という予報をされると、その日一日テンションが上がらない。ソフマップに出かけて、微妙に大きくて持ち運びに適さず、あまり使わずにいたシグマリオン3を買い取ってもらう。W-ZERO3待ち。
帰路、オーケーストアに寄り道している間に雨が降り出す。帰宅後は眠くなり「義経」の時間まで寝る。
「義経」。オープニングの出演者のところ、弁慶の位置がよく変わる。2番目だったり最後だったり。
「義経」後、雨中外出しWMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。9回目。鑑賞回数が「ランド・オブ・ザ・デッド」を抜いての第2位となる。
11月05日(土) ファイヤー&ネイル
以前買ったハリウッド式48時間ダイエットのジュース?が一本残ってたので、今日明日の二日間でやることに。美味しそうなものには近寄らないようにしよう。
早めに目が覚めたので、テレビのワイドショーなんかを見てみる。空中元彌チョップを確認できた。もうちょっと勢いよくやった方が良かったか。
外出。六義園へ。1月半ぶり。シダレザクラや、他の何本かの木々が色づき始めていた。紅葉の夜間ライトアップは23日から。
谷中の霊園へ。天気がいいので猫たちがゴロゴロ寝てるかと期待して行ったが、園内を軽く一回りしても、生きた猫には一匹も会えなかった。見つけたのは、死後にカラスに突付かれでもしたのか、下半身が骨だけになった、ほんの小さな仔猫の死骸(コープス・キャット)のみ。冥福を祈って手を合わせる。
スクラッチ
帰宅後、ハッスルの写真や先ほどの六義園の写真の加工、整理。やはり休みが2日あると良い。1日しかないとあれもやろうこれもやろうと出歩きまわるのでこういうことは後回しになってしまう。早く平常に戻るといいなぁ、仕事場。
久しぶりに練習に参加。3ヶ月くらい練習出れなかったし、ここんとこジョギングもあまりできずにいたので、体力が滅茶苦茶落ちていた。ちょっとやっただけで息が切れる。継続しないと力は落ちるなり、と夏穂も言っていた。ジョギングはなるべくしよう。
夜。一日何も食べてないのでお腹が空いてくる中、WMC板橋へ。「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。8回目。背景に注目したり、字幕を見ないようにして英語台詞に耳を傾けたり。「キング・コング」の予告編が新しくなった。ピーター・ジャクソン監督のメッセージが追加され、予告映像も長くなった。
映画を見る前に4階の本屋に行くと、「あらしのよるに」シリーズの第7巻「まんげつのよるに」が出ていたので立ち読み。雪崩のショックで記憶を失ったガブは、やっと再会を果たしたメイがただのエモノにしか見えず・・・。
肉球に触ると・・・ / ジャキーン!爪と炎が!
11月04日(金) 「おまえたちを1人ずつ潰してやるニャー」
昨日の話。長州が長州らしい気迫あふれるムーブを見せる度に、客席からは笑いが起こっていた。笑うところではないのに。小力のせいだ。ああいうのに染まってない感じの川田がああいうのをやってるところがすごく面白い。「でもプロレスでしょう?」と敬遠している一般人や、「あんなのプロレスじゃない」と敬遠するプロレスファン、双方の理解を得られれば、ハッスルはまだまだ伸びていけると思う。
今頃になって欲しくなってきた。やはり買っておけばよかったな、「空中元彌チョップTシャツ」。
今日は遅くまで仕事。映画は断念。久しぶりに土日両方休める。
金曜日の楽しみは「鶴瓶の家族に乾杯」と「金曜時代劇 慶次郎縁側日記2」だが、見ていて癒される前者に対して、後者は見ると体力が減るので、このところ疲れ気味なこともあり見ないで溜めておいたら3週分になってしまった。見るのやめよう。
高田総統あらわる
11月03日(祝) ハッスルマニア
ひょんなことからチケットがタダで手に入ったので、生さんと共にハッスルマニアを観戦。それにしても新横浜は行きづらい。開場が一時間くらい遅れたことは大きなマイナス。席は平らな部分の一番後ろ、少々見づらいが、リングには近い。
興行は概ね良かった(被り物ヒーローの試合と小川以外は)。和泉元彌やHGといった芸人らも、出来る範囲の内でしっかりとやっていて好感が持てた。デビル夫人やジャガーYも素晴らしかった。「空中元彌チョップ」は、リギラの空中首4の字のようなものだった。しかしHG、デビュー戦が横アリのメインでしかも自らの手で勝利(対戦相手死亡?)というのはすごい。
元彌 / HG
空中元彌チョップ: http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/photo/200511/im00025168.html
11月02日(水) 猫の敵は僕の敵!
毒殺なんぞもってのほか!貴様が死ね!
帰社日の懇親会で帰りが21時過ぎだったので、今日は「ティム・バートンのコープス・ブライド」鑑賞は断念。サントラCDで我慢。
やふぅ映画のユーザー評価システムが変わったようで、以前のようなキチガイじみた誹謗・中傷の書き込みを目にしなくて済むようになった。それでも、明日から公開の「ブラザーズ・グリム」はかなり微妙らしい。
11月01日(火) 「隠れても、祈っても、最後に残るのは骨だけさ♪」
朝晩の冷え込みが厳しくなり、重ね着を強化。
サントラCDを聞いてたり、脳内サントラを流したり、ネットで人の感想を読んだり、ネットで関連グッズ探したり(注文したり)、劇場で本編を見たり、ぼんやりと考えていたり、ここ最近、一日の何割かは「ティム・バートンのコープス・ブライド」。
今日は早く帰れて20時頃帰宅できたので、ジョギングと映画。いつものコースを40分と、WMC板橋で「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。7回目。気がつくと、4日連続で映画を見ていた。「チキンリトル」は可愛く思えない。
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