20世紀ノスタルヂヤ 2005年08月

08月31日(水) 「レイトショーを観にいこう」

 マシュー南はそれなりに好きではあるのだが、「マシュー南=藤井隆」ということを今日の今日まで知らなかった。っていうか、知った今でもなお、両者の顔ががどうも結びつかない。
 レイトショーが終わるくらいの時間に仕事場を出て帰宅。
 I.W.A.JAPANプロレスの9月大会の対戦カードが発表された。第1試合のアジアン・コンドル、ジャングル・バード組も気になるが、それよりも、メインの松田慶三、チョコボール向井、ブラック・バファロー組がとてもとても気になる。

08月30日(火) 「気がついたらプロアトラスで一時間遊んでいた」

 朝。明治通りをバイクで走っていると、警察の姿がやたらと目に付いた。通行を止める柵まで準備しており、バス専用レーン走行車の取り締まりにしては物々しい。そしてそれは池袋駅前でピークとなる。どうやら志井委員長がじきに現れるとこだったらしい。ニャルホドテップ。
 今日こそ映画を見ようと、仕事をある程度で切り上げて外に出ると雨。でもせっかく早めに切り上げたのだからとWMC板橋へ。「ランド・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。2回目。語学力がないのであれだが、字幕に出てくるほどゾンビのことを「ゾンビ」って言ってない気がする。あとナンバー9(ユニフォーム着てバット振り回しているお姉さんゾンビ)の口元のメイクはあれ、どうやってんだろうとか(死後の姿生前の御姿)。

08月29日(月) 「クールビズってカッコいい人たちのユニット名だと思ってた」

 朝、家を出た直後、ふと忘れ事を思い出して再び家に入ると、台所でゴキブリと出くわした。僕が出かけたと思って安心して出てきていたらしい。これが「留守の時以外ずっと隠れてる見知らぬ同居人」というやつか。
 つくばエクスプレスの開業でエキスポセンターあたりも繁盛していることだろう。あまり面白くはないとこだけど。
 (地方の)小学生のクラスの何人かは夏休みの宿題(工作か自由研究)に昆虫標本を作ってきたりした。平たい箱に昆虫を並べて刺して、表面をサランラップで蓋するようなやつ。小学生のやることなので、消毒とか防腐処置とかしておらず、日がたつにつれ段々と死臭が漂ってきたりして、あれは非常に嫌なものだった。
 帰りが遅かったので、今日もWMC板橋には寄れず。
 昨日まではセミが鳴いていたような気がしていたのだが、今晩は近くで秋の虫が鳴いている。

08月28日(日) 「泣いた赤鬼」

 青鬼がブック破り!勝つはずだった赤鬼を返り討ちにして自らが勝者に!
 土日に「なんとか後雨」の予報を出されると、その日一日やる気がなくなったり、逆に雨が降る前に、と追い立てられた気分になったりする。そしてたいがい、降らなかったりする。
 目が覚めてまどろんでいると、区の放送が外のスピーカーから流れてきた。防災がどうとか言っている。区長からのメッセージもあったが聞き取れない。
 秋葉原をぶらついた後、小石川植物園へ。そういやこれまでは春とか秋とかにしか行ってなかったっけなぁということで。夏真っ盛りの植物園を堪能。その隣の東京大学総合研究博物館小石川分園がなんだかの催しで今日まで公開とのことだったので、そちらも見物していく。
 巣鴨にある果物屋松岸に寄ってみると、今年のまたたびが入荷していたので購入。またたび酒は去年のが残っているので、今年は去年失敗した塩漬けにもう一回チャレンジ。
 ジョギング。十条方面を45分。途中で猫を撫でたり猫に舐められたり。
 今日も「ランド・オブ・ザ・デッド」を見に行こうかと思ったが、なんか疲れてるし眠かったのでやめとく。また後日。
 24時間テレビは全く見ないで過ごした。

08月27日(土) 死者の国

 休日出勤。いつもの時間に出かけて、15時半に終了。
 急いで帰って、練習には遅れて参加。
 夜。WMC板橋へ。今日から公開の「ランド・オブ・ザ・デッド」をレイトショーで鑑賞。ナイト→ドーン(ゾンビ)→デイ(えじき)と続いてきた、ロメロ監督のゾンビサーガの最新作。面白かった、また見よう。
 巷にゾンビが溢れ返った世界でどう生き延びるかという空想をよくする。電気とガソリンがないと何もできないという結論にいつも至り、現代社会の便利さ、危うさに気づかされる。


私はSuicaと暮らしています

08月26日(金) 世界第八の神秘

 「ムシコング」を考案してみた。子供たちの間でブームになれば大もうけだ。
 不測の事態に備えて、非常持ち出し袋を用意して部屋に置いているのだが、なかなか使う機会がやってこない。まぁ、こなきゃこないでいいのだけども。
 金曜ロードショーで「猫の恩返し」を鑑賞。心配していた「ギブリーズ」の放映はなかったが、それだと本当に時間が足りなくなるので、なにかかにかで穴埋めしていた。
 明日は久しぶりの休日出勤。夜に「ランド・オブ・ザ・デッド」を見に行こう。


実写版

08月25日(木) 人間世界遺産

 Delete!にはスーパー宇宙パワーが出る模様子。宇宙を見るのはいつ以来だろう。ジャッキー・リンを見るのもかなり久しぶり。
 颱風が近づいているので今日は早めに帰宅。

08月24日(水) スピーフィ

 つくばエクスプレスが開業したことで、快適ではあるが到着時間の不安定な高速バス(つくばセンター−東京駅)の方は利用者数が減りそうだ。終電はどうなのだろうと時刻表で調べてみると、つくば行きの最終電車は、秋葉原発23:30。常磐線の上野発23:42土浦行きとそう変わりないようだ。
 昔、昆虫図鑑で見た実物大のヘラクレスオオカブトムシは、今ショップ等で見かけるのよりずっと大きかったような気がする。
 久しぶりにたくさん残業した。

08月23日(火) トリビュート

 諦めの心を持って見てるので、I.W.A.JAPANにもGグルスにも耐えることができます。
 帰宅途中から雨。やがて大降りになり結構濡れる。横浜スタジアムも大雨で、テレビ野球が中断、コールドゲーム。
 つくばに住んでた頃は遥か未来の出来事だと思っていた「つくばエクスプレス」だが、とうとう明日開業。「陸の孤島」返上。
 直接の被害は受けなかったものの、その後、わけのわからんことで間接的な被害?を受けたりはしていた昨今。9/25のDelete!に声をかけていただいたので出させていただくことになりました。

不思議の国のハシビロコウ: http://www.city.chiba.jp/zoo/shoebill/shoebill.html

08月22日(月) 電話線と石神井川のなぞ

 電話の着信履歴にある見知らぬ番号にかけてみると、先方はかけた覚えはないと言ってきたり、かかってきた電話に出てみると、先方にこちらからの発信があったと言われたり(かけてない)、そんなことが極まれにある(過去に一度ずつ。昨日後者のがあった。「3回もかかってきたんです」とか言われた)のだが、一体何事か?
 ドコモのビジネスFOMAのやつ(M1000)が便利そうでいいなぁとちょっと思ったが、本体の値段が高い上に月々の料金も高い。
 石神井川の源は石神井池だと思っていたが、地図上で川を上流に溯っていくと、石神井池はそばを通るだけで、見た目つながっていないっぽい。川はずっと西へと続いていき、小平市の小金井カントリー倶楽部あたりで消えてしまう模様子。
 ジョギング。東十条、王子本町方面を50分。暑いうちにもうちょい痩せたいな。
 本を読む時間と物を書く時間が欲しいなぁ。

 8月15日の雷雨・ザ・ムービー(2MB)

08月21日(日) アモア

 そんなことはないんだろうけど、台風というと夜にやってくるイメージ。
 昼近くまでまどろんで、後、行動開始。といってもすることもないので、「クロウ」を音声を作品解説にして見たり、暑いので外の日陰で本を読んだりしていたが、そういや先日、荒川治水資料館に行き損ねたのだったと思い出し、現地へ。資料館および近くの岩淵水門を見物。
 荒川の都内を流れている部分は、明治以前には存在せず、隅田川が、奥秩父から続く荒川の主流だったのだとか。しかし堤防が低いとか、川が蛇行しまくってるとかで、洪水が度重なり、明治末期から昭和初期にかけて大改修が行われて作られたのが、現在の荒川なのだとか。そんな荒川、隅田川、新河岸川の分岐にあるのが岩淵水門。流域沿いの 都民を守っている。
 ジョギング。石神井川沿いを45分。猫を撫でたり、猫地域の皆さんが地域猫の皆さんに夕食を振舞う現場を見たり。
 「義経」。第5話の五条大橋のシーンは何度見てもカッコいい。今回出たニセ弁慶は今回限りなのだろうか?
 引き続き「クロウ」を鑑賞。いい映画だ。DVD化を待った甲斐があった。そして読めなくなったLDを研磨サービスに出さずに済んだ。

08月20日(土) ネコに風船

 今日から公開の「立つどうぶつ物語」。上映館は全国でも渋谷ととしまえんの2箇所のみで、渋谷は昼に1回、としまえんは朝から午後にかけて3回のみの上映(今日時点)。昼前に歯医者の予定を入れてたので、としまえんの朝の回を見に行くことにした。
 平日とそう変わらない時間に家を出て、妙に混雑している環七を南下。大江戸線豊島園駅と西武豊島線豊島園駅の間にあるユナイテッドシネマとしまえんへ。初めて来た劇場だが、想像(王子シネマみたいな感じ)に反して結構大きく、たくさんのスクリーンのある劇場(シネコンというやつ?)だった。初回、9時半の回のチケットを購入。
 わざわざ「幼児入場可能」と書いてあるので、幼児どもがいっぱいで上映中も立ち上がったり喚いてたりして(withそれを叱らない親たち)んのかなぁと思いながら、15分くらい前に6番スクリーンへ行くと、観客0。とうとう念願の貸切映画館が実現するかと思われたが、5分前くらいにあと2人現れた。結局、いい年した独り者(推測)の大人3人で鑑賞。
 内容は、風太くん10分くらいと、あとはとりとめのない(国内の動物園で撮った)動物映像の全70分くらい。「立つどうぶつたち」の4割くらいは壁や柵に乗りあがったような状態で、別の4割はカメラのフレームの外からエサで釣って無理やり立たせたような状態(推測)、残りの2割が本来立ったり、立ってるように見える動物たち(カンガルー、ペンギン、クリオネ、ミーアキャットなど)。終了時にエンドクレジットもなく場内が明るくなり、テーマソングもブツ切りになるのはいただけない。
 思ってたほど子供向けではなかったが、とりあえずこれは1回でいいや。こんな作品でも予告編は面白そうに見えるのだから、予告編って凄い。
 帰宅して歯医者へ。定期健診。来週に続く。
 秋葉原へ。昨日発売のDVD「クロウ 飛翔伝説 デラックス・エディション」を購入。家に帰ってメイキングを見ていて、敵トップダラーの腹心、グランジの人がトニー・トッドだと知る。キャンディマンだ!
 練習。武道場は冷房が効いているので自宅にいるより快適。でも汗はたっぷりかく。

08月19日(金) 「3年前に会社から独立して、今は無職です」

 モグラが地中を掘り進む時のスピードはどれほどなのだろう。

今日の検索ワード:
 その1「りそな銀行 埼玉だけ」
 その2「セミ 羽化 瞬間」

08月18日(木) 魔法監督オオぎ!

 チームが負けそうになると、こっそり魔法を使う(仰木マジック)。
 いつの間にか、割かし安心して見られるような展開になっていた「ファイト」(でも見てない)。
 乗ったはずみで蓋が裏返り、地底に転落するのが恐いので、マンホールの蓋は踏まないように注意している。
 レッサーパンダは学名を「アイルルス・フルゲンス」というらしい。その意味は「炎色のネコ」「光るネコ」「輝いたネコ」など。ネコだ。
 原宿から渋谷にかけて、「キャットストリート」なる小路があることを知る。昼休みに行くには微妙な距離。 http://www.j-area2.com/tokyo/wards23/shibuya/catst.html
 ジョギング。赤羽方面を50分。以前もそうだったが、67kgくらいのところに壁があり、そこからはなかなか体重が落ちない。
 今一番好きな漫画は「サナギさん」だろうか。
 テレビ欄に「楽天…ついに動く?」と書いてあったので見てみたテレビ東京の「スポ魂」(23:58〜00:12)だったが、その話題は20秒もなかった。

08月17日(水) 「家族が増えました、ネコです」

 セミは「社会出たくねぇ、ずっとこうしててぇ」と思いながら何年も土の中にいる。13年ゼミや17年ゼミなどはその最たるもの。
 宝くじ券は12,000円から1,200円に暴落。
 仕事が終わったのが20時過ぎ。インターネットで速報を見ると、(超ぽじ)ファイターズvsGグルスは7回裏、3−0となってたので、ドームには寄らず真っ直ぐ帰る。
 ジョギング。東十条、十条方面を40分。

リビングからふつうにエコ: http://www.sharp.co.jp/products/cm/eco/eco29.html

08月16日(火) 売り尽くす気の感じられない売り尽くしセール

 お昼近くに地震が発生。7階にある仕事場も結構な揺れが、結構な時間続いた。震源は宮城県沖。多いなぁ。電話をかけて親と猫の無事を確認。
 今晩東京ドームで開催される、(超ぽじてぃぶ)ファイターズvs東北Gグルスのチケットが手に入ったという知らせがWDM氏より入ったので、夜に合流して観戦。初めての内野席。初回以降、点の取れないGグルスに対し、(超ぽじ)ファイターズは小刻みに点を取り、終盤には2−6に。あとはもう、「試合時間が4時間を超えたら負けない」のジンクスにすがるしかないところだったが、4時間まであと9分というところで試合終了。明日も同カードが行われ、先発岩隈らしい。仕事が早く終わって、気が向いたら行こうか。
 ジョギング。東十条、十条方面を30分ちょい。

 
内野席 / ファイティー

08月15日(月) 猫の友は友

 ぼくの夏休み2。特にすることもなくのんびりと過ごす。近所の猫小路で猫たちを撫でたり。
 午後になって、荒川の岩淵水門と荒川治水資料館が見たくなって出かけたが、その途中、荒川の向こう側の埼玉方面に雷が落ちるのを見る。


イメージ

 あぁ、こりゃ雨が来るなと思いつつ、一応目的地に向かうが、目的地を目前にして雨が降り出す。資料館前までたどりつきはしたが、今日は閉館。急いで帰る。雨から逃げるようにしてバイクを走らせていると、やがて雨のエリアの外に出た。雨雲より早く移動したらしい。しかし間もなくこっちに来るであろうので、そのまま雨に追い立てられるように帰宅。背後から唸りをあげて迫ってくる見えない死霊の群れから逃げるブルース・キャンベルの気分。帰宅後、ほどなくして雷雨。また庭が埋まった。
 雷雨もおさまりちょっと涼しくなったところでジョギング。東十条、十条方面を45分。落雷の直撃で被害でも出たのか、東京電力の車が作業をしている現場に出くわす。
 昨日、巣鴨の商店街で買ったキムチにんにくが美味しい。
 今日はいつになくテレビがつまらないので、以前のテレビ放送を録画しておいた「スペース・バンパイア」を鑑賞。
 夜にも雷雨。

08月14日(日) clash

 丸ビル周辺を散策。丸善で開催中の「歌川広重と水木しげる展 −「東海道」と「妖怪道」をめぐる旅−」を見物したり、「鉱物・化石・パワーストーン展」で水晶の招き猫(小)を買ったり。
 人と会って食事。
 「義経」。「タッキー&翼」の翼の方(那須与一)を初めて見た。去年の「新選組!」でのDonDokoDonの二人を思い出した。
 今日の日曜洋画劇場は「GODZILLA」。地上波3回目くらいの登場だろうか。冒頭の核実験のシーンや主人公のニックがチェルノブイリでミミズ掘りをするシーンがばっさりカットされていて、なんだか酷かった。前に金曜ロードショーでやった時はちゃんと流していたのだがなぁ。
 8月18日、木曜洋画劇場「ナッティ・プロフェッサー」(テレ東)、8月19日、金曜ロードショー「ナッティ・プロフェッサー2」(日テレ)ってのは一体どんな偶然か?示し合わせたのだろうか。近々3あるいはエディ・マーフィの新作があるとか?
 8月26日の金曜ロードショーは「猫の恩返し」だが、ジブリ作品だからといって勝手に期待して見て、勝手にガッカリしたりとかしないように。放送時間的におそらく「ギブリーズepisode2」も流すと思うが、こちらは見なくていい。
 K-1ラスベガスを途中まで見たが、「このあと、○○vs○○」(と言いつつ次は別の試合)が視聴者に不快感与えているとテレビ局は気づかないのか?(僕だけ?)。結局目当てのモーvsボタを待たずに就寝。

08月13日(土) 高校野球を見ると、未だに関東勢より東北勢を応援する

 セミは抜け殻を残し、旅立っていきました。


 やっぱりすることがないので秋葉原をぶらぶらと。
 帰りに旧古河庭園を見物。
 練習。たくさん汗をかく。
 昨夜の雨に続いて今日も夕立と夜にもっかい大雨。
 以前買ってそのままだったDVD「キングコング」を鑑賞。
 ふと思い立ってゴダイゴのアルバムを聞く。カッコいい。20〜30年経つ曲なのだと思うが全く色あせていない。

08月12日(金) 冥王星からの甲殻生物はデジカメには写るのか?

 デジカメが普及してからは心霊写真が流行らなくなったように思う。霊はデジカメには写らない(?)からか、それとも、デジタルだと簡単に偽造できちゃうからか。
 ネットで注文していたGグルスの「カラーユニフォーム カラスコブラック」と「カラスコTシャツ」が到着。300円の缶バッチがおまけに付いてきた。


 ぼくの夏休み1。平日にしかできないことはないかと考えたが何も思いつかず。結局、秋葉原あたりとぶらぶらと。
 上野公園の前をバイクで走っていると、不忍池が緑で覆われていた。ハスの季節だ。寄り道して不忍池をぐるりと散策。

 
ハスに覆われた不忍池 / ハスの花

 六義園を見物して帰宅。再度外出して、戸田のダイソーで買い物したり。
 夕方、ジョギングに出かけるも、雨が降り出したので引き返し、10分で終了。が、たいした降りにはならなかったのでそのまま走ってても良かったか。
 夜にちょいコンビニに行って戻ると、隣家との仕切りの壁にセミの幼虫が張り付いていて、ちょうど出てくるところだった。その後間もなく大雨になったので大丈夫かなぁ、と気になり見に行ったが、とりあえず無事そう。

 
中身のほうが大きくない?

08月11日(木) ピカピカニャニャン

 「ひとり花火大会」を思いついたが、その姿はあまりにも人に見られたくない。
 猫が時折見せる「舌を半分くらい出してぼーっとしている」状態は、「舌をしまい忘れている」とよく言われるが、あれは本当にしまい忘れているのだろうか?
 ジョギング。石神井川沿いを40分。顔なじみの白猫と会ったのでしばらく撫でる。別れ際に「車とか気をつけてね」と声をかけると「にゃーん」と応えた。
 日付が変わろうという時間にもまだ近くでセミが鳴いているなぁ。短い(地上)人生を精一杯生きている。

08月10日(水) ハニマル・ウォリアー

 この一ヶ月、毎日のように走っていたせいか、昨日一昨日と二日走らなかっただけで、今日こそ走らなきゃ!、という気分になってた今日。帰宅後、東十条−王子−石神井川沿いを50分走。
 見てもいない映画の話。「ターミネーター3」には新たな敵として、女性型のターミネーターが登場する(らしい)が、女性型にした意味というか、女性型ということを活かしたシーンなどが作品中ではあるのだろうか?多分ないだろう。せいぜい街を歩いててチンピラに「よぉ、姉ちゃん」とか声かけられて、その相手をボコボコにするとか、その程度かと(憶測)。ということで、

こんなT3だったら見に行った:
 ジョン・コナー抹殺のため、未来のスカイネットは、美少女型ターミネーターT-Xを過去に送り込んだ。最新型のT-Xは、その一見華奢な外見(よく小学生と間違われることのある高一くらい)からは想像もつかないような強大な力を秘めているのだが、未来からの転送時の事故(転送直後に落雷に撃たれる)で、T-X内部のプログラムが狂い、慢性的なバグ持ちの、ドジっ娘ターミネーターとなってしまう。標的のジョン・コナーを探して街を歩くも早速道に迷ってしまい、途方に暮れて泣いているところをジョン(年齢設定は2からちょっと経ったくらい)本人に保護される。帰る家がないというT-Xを、ジョンは仕方なく家へと連れ帰り、母のサラ・コナーや、2で実は生き残り、その後なんとなく居着いているT-800に冷やかされる。T-Xは自分に親切にしてくれたジョンに感謝するが、やがて、彼こそが自分の標的であるジョン・コナーだと気づき、T-Xのジョン抹殺作戦が開始される。しかし、その努力はいつもドジさが上回って作戦は失敗し(例:自分で作った落とし穴にハマる、毒入りクッキーは黒焦げにしてしまい廃棄)、それどころか自分の作戦で自らが危険な目に遭っては、毎回ジョンに助けられる。そんな優しいジョンにT-Xはいつしか恋心を抱き、自分の使命との狭間で葛藤する(その頃、未来からT-Xを監視していたスカイネットは、T-X内部の変化に驚く。「バカな、あのような感情はプログラムにはないはず!」)。あと、T-Xは犬が苦手で、いつも近所の犬に道を塞がれたり、追いかけられたりしては泣かされている。猫好きだが、猫には嫌われている。ある日、T-Xはジョンに自分の正体や使命を打ち明け、今の自分にそれはできないのでこのまま未来へ帰ると告げるが、T-Xの正体に薄々気づいていたジョンは彼女を引きとめ、このままここにいろと言う。T-Xは喜び、「それじゃあ、私はこれからは、ジョンさんを守るためにここにいるね」と、なんかいい雰囲気になるが、ちょうどその時、二人の前にスカイネットが新たに送り込んだ未来軍団(セクシー美女型ターミネーター)が現れて・・・。

08月09日(火) 月に繭、地には果実

 最近は日に2缶(350mlの)くらい缶ビール(というか、その他の雑酒(2))を飲んでしまう。これでは痩せられない。

08月08日(月) ワガママ小泉サンの八つ当たり解散 の巻

 ダイソーで「うしわかまる」のぬりええほんを見つけたので読んでみた。生い立ち部分は結構詳しく書かれていた(みなもとのよしともの子で、母がときわで、よしともが討たれてきよもりのとこ連れてかれて、兄弟は出家させられて、うしわかも鞍馬寺に預けられて、カラス天狗の元で修行して・・・)が、都に下りて弁慶退治をした後は、「兄のよりともと手をたずさえ、平家をほろぼしましたがそれはまた別の機会に」と実にあっさり。まぁ、「うしわかまる」の話はそういうものだったか。
 朝に8時間タイマーで除湿機を作動させて出勤。夜に帰ってくると1リットル以上の水が溜まっていたが、どうも除湿されたという実感はない。
 とりあえず12日よ15日が今年の夏休みらしい。でもすることがない。

08月07日(日) 鼻の日、花の日、バナナの日

 昨日はまた消極的な試合をしてしまったよなぁと反省。もっとアグレッシブにならば。勝敗は変わらずとも、もうちょっとひっぱれただろう。
 水槽の水温上昇対策を施した結果、部屋の湿度がアップしているはずなので、除湿機を買おうと志村のコジマへ。コロナの17,800円のを購入。水がたまるのは目に見えるのだが、あんまり効果が実感としてわかない、微妙な買い物となった。あと欲しいのは、足裏マッサージ機。
 ジョギング。石神井川沿いを45分。


猫の夕涼み

 「義経」。先週までオープニングの出演者のとこで2番目くらいに出ていた弁慶が、今回は最後になっていた。現在の出演者で一番の大物が松平健ということ?(どういう基準で順番が決まるのかよくわからないが)。
 ドリームワークス社が「CASSHERN」を買って、全米公開されるのだとか。 http://www.gofishpictures.com/casshern/

08月06日(土) 入江夏祭り

 六義園を見物。暑い。シダレザクラには散水器で水が撒かれている。入り口のところに「東京都公園緑地部監修・東京公園文庫19 六義園」なる本が展示されていた。こんなシリーズがあったんだ。購入、1,100円。そのなりたちや歴史を学ぼう。
 今日はキングダム・エルガイツでの試合の日。天気もいいので今日はバイクで聖蹟桜ヶ丘まで行こうかと思案。環八を下りてって高井戸から高速乗れば行けるな、と簡単に考えて出発。が、川越街道が混んでたり、環八が混んでたりと結構時間がかかる。更には高井戸から高速に乗るのも失敗して(高井戸から中央道に乗れるのかどうか未だにわからない)、結局20号線をずっと走っていくことに。鶴川街道を抜けて多摩川を渡り川崎街道に入ってからはスムーズに流れてどうにか17時半には会場到着。


オフェシャル?

 今日は参加選手のうち数名が、交通事故やら怪我やらで欠場。大幅なカード変更となり、更にそのカード変更に怒った選手が帰ったりして更にカード変更。ほぼ全ての試合が事前発表のものと変わり、僕が今日、T-1グラップリング決勝戦を戦うはずだった空柔拳の小川(孔)選手も怪我で欠場。代わりに秋本道場の川那子選手との決勝戦となった。ちなみに川那子選手はT-1 70kg以下級決勝に駒を進めていた猛者だが、対戦相手の交通事故欠場により、T-1 70kg以下級は不戦勝で自動的に優勝、そして急遽、グラップリング決勝出場となった。T-1 70kg以下級決勝進出者というところからも秋本道場所属というところからも、全く勝てる気がしない。本人を見たら更に負ける気アップ。
 (どうしてT-1グラップリングは不戦勝で僕の優勝にならなかったのだろう?)
 僕の試合は休憩明けの第6試合。今日のセコンドは旬(?)のうちにとレッサーパンダぬいぐるみ。川那子選手は練習を見ていてタックルが上手そうだなぁと思ったので警戒はしていたのだが、早々にタックルをくらいテイクダウン、下になる。しばらくもがいてたものの腕十字で早々にギブアップ。負け。
 佐伯さん乱入とか、興行は一応最後まで見て会場を後にする。帰りは稲城から中央道に乗りスムーズに帰宅。高島平あたりで22時過ぎなのに人がたくさん歩いてて、そういや花火大会だったと思い出す。

08月05日(金) 「みて、みて、ぼくタッチできまちゅた!」

 昨日の話。仲宿にある、よしやと100円ショップキャンドゥが入った建物の、キャンドゥ部分(2階)の冷房が壊れたとかで物凄く暑かった。自分の部屋以外でこんな暑い屋内は久しぶりだ。
 夏になってその他の雑酒(2)を愛飲している。最近はサントリーのキレ味[生]がお気に入り。
 今日はジョギングは休み。散歩を一時間くらい。

08月04日(木) 「暑い空気を外に吐き出すエアコンの室外機が憎い!」

 クレーンゲームで取ったハエトリ草は、うまく根付かず枯死。
 ジョギングを40分。1年半ぶりに66kg台が出た。

08月03日(水) 「はみ出した断熱素材を引っ張ったら、あとからあとから出てきて止まらない!」

 2Lサイズのヴァームウォーターを出して欲しい。
 昼休みの散歩中に、フットボールアワー(多分)を見かけた。何かの撮影中だった。


暑いなぁ・・・

 ジョギング。十条方面を45分。

08月02日(火) 「一つ、猫の嫌がることを無理強いするなかれ!」

 「猫の嫌がることを無理強いするなかれ!」
 宝くじの売れ残った分が当たっていた場合はどうなるのか?(たくさん発行した方がたくさん売れるし、当たりも出にくくなる?)
 本来腕を使ってかける技を「足の方が力が強いから」と無理やり足でかけて、威力が増したと思い込むような技。
 ジョギングを40分。暗がりで出会う猫たちの目は、真ん丸で黒々で可愛いことこの上ない。
 先日テレ東で昼間に放送したのを録画しておいた「スポーン」を鑑賞。以前原作コミックを愛読していただけに、いろいろネガティブな先入観を持っていたが思いのほか面白く、ストーリーも映画用にコンパクトにまとめられていて楽しめた。しかし最後の魔界での決戦シーンはとたんに出来の悪いCGムービーとなってしまっており残念。

08月01日(月) 神宮、一万発!!

 神宮花火大会があるので、巻き込まれないように早めに帰宅。
 ジョギング。西が丘方面を40分。先週からサウナスーツを脱いだ。暑い。

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