20世紀ノスタルヂヤ 2003年11月

11月30日(日) オリンピア

 朝方雨が降っていたものの、昼近くには弱まり、傘はまぁあった方がいいかな、くらいの空模様。三田線に乗って水道橋へ。生さんと待ち合わせて、I.W.A.JAPANプロレスを観戦(昼興行)。最初は入りが心配されたが、最終的にはかっこつくくらいには埋まっていた。
 第1試合 フレディさんVS岸。岸はデビュー半年くらいなるだろうか。あいかわらず何も言うことなし(良くない意味で)。
 第2試合 ジャガー横田VS竹迫。ジャガーは初めて見たと思うが結構なご高齢のはず。しかし容姿も技のキレも衰えを感じさせない(全盛期を知らないけど)。そして竹迫も特に言うことなし(岸と同じ理由で)。
 第3試合 セブンさん、三田、河童VSチョコ、おまわりさん河童ジュニア。ドタバタ6人タッグ。途中、河童ジュニアが手錠で南側最上段に拘束され、3対2状態に。三田がおまわりさんをデスバレーで仕留める。
 第4試合 上野VSタケル。ジュニアのタイトルマッチ。どっちがどう悪いんだか盛り上がりに欠けた。
 第5試合 KITO、キマラVSウィンダム、ロトンド。巨漢3人の中で、KITOには頑張ってもらいたかったが、まぁあいかわらずな感じで。
 第6試合 レザー、松田VSウイリアムス、三宅。三宅、腹回りも絞れてリアル・グッドシェイプ。みんなよく頑張ってたと思うが、松田にはもうちょっと踏ん張ってもらいたかった。ウィリアムスがレザーを雪崩式水車落し、殺人バックドロップで仕留め、ウィリアムス、三宅が新タッグ王者に。
 試合自体はどれもそれほどの盛り上がりはなかったが、今回はメンバーが豪華だったし、カブキおばちゃんも絶好調だったので満足できるくらいには楽しめた。タッグトーナメントの入場式のテーマ曲はオリンピアだったらしい(オリンピア知らない)。
 終了後は生さん、wDmさんと飲み屋で歓談。ブレーカーがしょっちゅう落ちて店内が闇と化す。

11月29日(土) U−COSMOS

 朝一で歯医者に出かけ、挿し歯を入れ直してもらう。
 昨日の朝からのどの調子が悪い。熱も少しあるかも。
 郵便局が「ドラえもんに年賀状を送ろう!キャンペーン」というのをやっている。ドラえもんへのメッセージを書いた年賀状を送ると、抽選で10万人にドラえもんから特製のはがきで返事が届くらしい。抽選とは何様のつもりだ、ドラえもん。大好きなドラえもんから年賀状がもらえると期待して出したのに、いつまで待っても返事がこなかったら、子供はきっと傷つくだろう。全員に出せよ。
 実際はそんなことはないのだろうが、日本はロケットの打ち上げに失敗ばかりしているイメージがある。
 夕方近くになって外出。渋谷で行われる「IWA世界タッグ王者決定シリーズ・優勝戦・前夜祭」に参加。興行と同じように、開場、開始が遅れ、だらだらと二時間。フレディはそのなりきり度の高さから、フレディさんだったんじゃないかと憶測。
 仲宿商店街のパチンコ屋の近くの駐車場だったところに何かおしゃれっぽい建物が作られていて、またパチンコ屋が増えるのかなぁと思っていたのだが、判明。一階はマツモトキヨシで二階はジョナサンになるらしい。

11月28日(金) 恋★ヘルペス

 12月まで我慢しようと思っていたが寒かったので昨晩からガスヒーターの使用を開始。マサにガスですよ・・・。
 電池を買ってきて夢ねこにセットして遊ぶ。仕草は可愛いが、鳴き声が可愛くないのと駆動音がうるさいのがいまいち。
 今日のLDはリュック・ベッソン監督の「フィフスエレメント」。

残り「フレディVSジェイソン」:
公開中: ヒカリ座(栃木)、TOHOシネマズ浜松(静岡)、中川コロナシネマWORLD(愛知)、小牧コロナシネマWORLD(愛知)、春日井コロナシネマWORLD(愛知)、安城コロナシネマWORLD(愛知)、AMCホリデイ・スクエア18豊橋(愛知)、ジストシネマ上野(三重)、ジストシネマ御坊(和歌山)
12月6日〜: 三軒茶屋シネマ(東京)

11月27日(木) 米式短毛猫

 昨晩午前一時を過ぎたくらいに、ファミリーマートまで買い物に出かけた。こんな時間でも体育館のあたりで複数羽のカラスたちが鳴き合っていた。夜は郊外の塒で集団で過ごすと本では読んだのだが。おにぎりを食べていたら、ぐらついてた挿し歯が抜けた。戻してもすぐ取れるので、また歯医者行かなきゃ。
 紅白歌合戦の出場メンバーが発表された。一年の集大成なので、あぁ、そういえばこの人売れたのって今年だったっけ?ってな出場者もいる。大晦日番組で興味があるのは、曙vsサップの一試合と、紅白の何人かくらい。あとはかなりどうでもいい。
 森下さんに借りた「スカイハイ」の原作マンガを読んでいる途中。テレビ版はこうだったらしい。
 やふぅオークションで落札したセガトイズの「夢ねこ」(新品)が到着した。アメリカンショートヘアバージョン。なかなか猫っぽい。しかし家に単二電池がないので明日買って帰るまで動かしては遊べず。


11月26日(水) 「愛もなく、なぜ造った。」

 「リーグ・オブ・レジェンド」の劇場公開はいつの間にか終わっていた。
 昨晩は家で「ブレインデッド」のLDを鑑賞。ピーター・ジャクソン監督作品。「ロード・オブ・ザ・リング」も大作ぶらないで、こんな感じで作ればよかったのだ。
 来年の干支は申らしい。ということは今年は未だったのか。知らなかった。
 久しぶりにジョギング。十条駅の裏っ側の、演芸場通り商店街を初めて通ったが、篠原演芸場を中心として、漬物屋とか雑貨屋とか古い感じの店が立ち並ぶ、なかなかいい感じの商店街だった。40分。
 焼酎を温かくして飲もうかと鍋に入れて火にかけておいたら青い炎を出して燃え出したのでびっくりした。
 今日はケネス・ブラナー監督の「フランケンシュタイン」のLDを鑑賞。デ・ニーロがクリーチャーのやつ。終盤のエリザベスの人の怪演が素晴らしい。

11月25日(火) 後遺症

 試合でやっちゃったのか、前歯が一本ガタガタしている。虫歯で大部分が欠けて挿し歯にしたやつだ。
 左目が腫れてて、微妙に物が見づらい。
 今回はスタンドで全然敵わないとわかった時点で、多少食らってもいいから組み付いてグラウンドに持ち込む作戦に変更したが、踏み込みが甘くて、顔やボディに多少どころではなくもらい過ぎた。反省点。
 次の試合は12月13日のキングダム・エルガイツで、僕にとって年内最終戦。今年は前半たくさん試合やって、ここまで19戦やって6勝10敗3分(トータルでは53戦22勝25敗6分)。今年の負け越しはとっくに確定しているが、最後はいい感じで締めくくれるように、まぁ、頑張ろう。
 今日は一日雨。夜になってようやく弱まる。

11月24日(月) ふりかえ

 今回は違うが、土曜日に祝祭日が来ても振替日を設けるべきだと思うのだよ。
 目の腫れが昨日よりひどい。これは明日以降も残るな。
 武蔵丸の引退でハワイ出身力士がいなくなっばかりというところで、今度は戦闘竜が引退。これによって亜米利加出身力士が一人もいなくなった。代わりにということでもないが、ロシア出身の露鵬が来月から新十両に昇格。21世紀の大相撲は、亜細亜、欧州の時代となるのか。
 今日は寒いし、天気も崩れるらしいので、昼間のうちに出かけておく。まずは志村のトイザらスに行って新ネタ探し。「夢いぬ」のデモ展示をやってたので少し触ってみたが、なかなかいい感じ。これなら「夢ねこ」を買ってもいいかも。普通のぬいぐるみでもちょっといいのを見つける。埼玉県に渡ってオーカワ、ドンキホーテ、かねだいを見て回って帰る。
 買ったけどサイズが合わなかったヘルメット、固くてバイクに乗るときに使えなかった手袋など、使わないけど捨てるにもったいないものを近所のリサイクルショップに売りに行き、本屋で「バキ」の20巻と、文庫「世界の[宗教と戦争]講座」を購入。大雷台賽に出てるメンバーを確認して、今、週刊誌で終わってる分以外は烈とドリアン以外興味沸かねぇなぁと改めて思う。
 あとは家で過ごして、LDソフトを見ながらハードディスクに取り込んだり。「クロウ 飛翔伝説」のB面の途中の数分間が、傷のせいで何度再生しても同じところで映像が狂って見れなくなる。

11月23日(日) REAL

 全然眠れなかった、または、全然眠れなかった夢。
 予定の時間に起きて準備、出発。こども動物園に寄ってから、真戦組・T.A.M.A.合同興行「REAL Ver2.1」に出場するために永山へ。ちゃんと電車の乗り換え時間を調べてから出かければ、家から会場まで1時間20分くらい。
 会場に到着して、田中代表に今日の試合の相手の細原奈央選手を紹介してもらう。175〜180cmくらいので細めの長身、そして若くてカッコ良さげな好青年。長身の相手は苦手だ。
 興行が始まり、まずはナイトメア指名試合だったかの長瀬館長対大塚裕一の格闘技戦を終え、真戦組ルールの格闘技戦開始。真戦組ルールは顔面掌底あり、グラウンドパンチあり、といったところが特徴的なルール。しょっぱなからアクシデントが起こるもそれ以後は順調に。
 そして僕の出番。ネタがなかったのと大きな荷物は持っていきたくなかったのとで、今日のセコンドはトリニティ。来る途中、永山駅前でフリーマーケットをやっていて、その中で熊のプーサンぬいぐるみのデカいのが500円で売っててそれを買って使おうかとも思ったが、その後、要らなくなるので買わないでおいた。
 試合は5分2R。細原選手は空手やキックとも違う拳法っぽい動きをしてくる。スタンドでの打撃戦では一方的な展開で僕が打たれる。顔に掌底を食らい、組み付くとボディに膝が飛んでくる。グラウンドでは上になるが、ブレイクが早いのでなかなか攻められない。そうこうするうちに鼻血が出始める。鼻血は久しぶりだ。1ラウンド終了。
 2ラウンド目も似た展開だったが、グラウンドで無理やり十字固めにもっていき、エスケープ1を奪う。その後のスタンドで、腹にいいのが入りダウンしかけるが、食いついてグラウンドにもってって誤魔化し、回復するまで待つ。後半スタミナ切れ気味に過ごし、2ラウンドも終了。判定に入る。
 打たれまくったがダウンはしてないし、こっちエスケープ1取ってるしで、なんとか勝ちなんじゃねぇかと思ったが、審判団の協議が長引いていたので、不安になる。そして結果は細原選手の勝利。
 あとでルールを読み返してみるとこうなっている。
「フルラウンド終了後、ダウン&ロープエスケープ数及び主審、副審のジャッジによって決定する」
 数値的なものと客観的なものとが同等に扱われての判定らしい。全体的な流れを見られてしまうと僕の負けだ。まぁ、そういうルールであれば仕方が無い。ガッテンボタンを押す。
 目の回りがだいぶ腫れている。
 あとで細原選手と話をすると、元々、少林拳をやっていたらしい。
 後半の異種格闘技戦、プロレスの試合も終えて興行終了。
 帰宅。
 「武MUSASHI蔵」。又八さん死す。

11月22日(土) HOLY WORLD

 このところ眠かったので存分に寝る。昼くらいに起きる。
 池袋に行って、ビックピーカンやらハンズやら。
 午後は練習。
 夜は月に1度の楽しみ、「鶴瓶の家族に乾杯」。
 明日は真戦組・T.A.M.A.合同興行REAL Ver2.1に出場。今回は全然相手の情報がない。まぁ、頑張ろう。テーマ曲の準備やセコンドの選定など。

11月21日(金) 「うわぁ、Maji?これって四面楚歌ってやつじゃん!」

 と、そのとき項羽が言ったとか言わなかったとか。
 昨晩遅く、そう遠くないところから爆発音が聞こえてきた。まただ、今月に入ってから、この辺一帯では二度目の自爆テロ。雨が降っているようなので傘を持って外に出ると、家の前の道路を野次馬たちが一定の方向に向かって歩いていた。どの顔にも不安や怒り、戸惑いといった表情が浮かんでいる。その流れに乗って歩いていくと、やがてその現場が見えてきた。今回の標的はファミリーマートだった。店の回りには既に幾重にも人垣ができていたが、夜空に燃え上がる真っ赤な炎や立ち上る黒煙は遠くからでもよく見ることができ、降りしきる冷たい雨も、その勢いを弱めるには至らなかった。周囲の人々の話の断片を繋ぎ止めていくと、どうやら爆薬を積んだワゴン車が店に突っ込んだらしかった。それは、先日に起こったよしやでの自爆テロと同じ手法だった。まだ残っている爆薬があるのか、時折、店の中から小規模な爆発が断続的に繰り返されていた。この場所は、板橋と王子とを結ぶ王子新道沿いにある。王子新道は明治時代、板橋から王子へ働きに行く人だったか、またはその逆だったかの、不便な交通事情を解消するためにつくられたのだと以前、図書館にあった郷土史の本で読んだ記憶があった。現場の近くには東板橋体育館や東板橋図書館、郵便局などがあり、今も多くの人が行き来する場所だった。しばらくしてサイレンの音が聞こえてきて、パトカーや消防車、救急車が到着した。実は現場のすぐ目と鼻の先にも交番があるのだが、夜間は人がおらずこの日もいつものように無人だった。もしここに、常時警察官がいれば・・と思わなくもない。板橋警察署からやってきた警察官たちは付近一帯を立ち入り禁止にして野次馬たちを手際良く立ち退かせ、消防隊員達は消火と救助にあたり始めた。これまで雨に逆らうように激しく燃え上がっていた炎も、消火剤と放水により、徐々にその勢いを弱めつつあった。雨による冷え込みもだいぶ厳しくなっていたし、今晩のことはこれでもう大丈夫だろうと思ったので、僕は家に戻ることにした。現場に背を向けて歩き始めて間もなくのことだった。その、今までに見たこともない奇妙な生き物の姿を道端で発見したのは・・・。
 続かない
 明後日は真戦組・T.A.M.A.合同興行「REAL Ver2.1」に出場予定。体調は悪くない。頑張ろう。
 映画の話。もっかい見ようという気が起きないので「スカイハイ」はまぁそんくらいの映画だったってことだろうか。「リーグ・オブ・レジェンド」は興味あるし、見れば面白いんだろうけども、なかなか気が向かない。「フレディVSジェイソン」はまだ見たいが、都内ではもうレイトショーやってるところがない。WMC板橋も銀座シネパトスも鑑賞割引券の対象外っぽい。朝のNHKのニュースでトム・クルーズインタビューと映画の紹介をやっていたので、「ラスト・サムライ」がちょっと見たくなった。
 I.W.A.JAPAN飲み会の参加証が届いた。定員70人とかいって募集してたので、いつものあの場所に70人はいくらなんでも無理だろうと思っていたのだが、今回の会場は新宿二丁目・三丁目界隈ではなく、渋谷のライブハウス。果たして人はたくさん集まるのか?
 今日の日付に何か突き動かされるものを感じていたが、ようやく思い出した。一昨年のキングダム・エルガイツの後楽園大会だ。あの頃はまだ、有望な所属選手がたくさんいたのだった。
 このところ日中眠い。夜寝てなくはないのに眠い。
 そういえば昔、ロバート・イングランドが日本に来て、ウンナンや、加トけんの番組にフレディが出演したりしてたっけ。
 高見盛の立ち合い前の動きを見ていると未だにザ・ウォーロードを思い出す。テレビの「WWFスーパープロレス」でしか見たことはないが、あのガチガチな動きと作り笑顔は結構好きだった。
 昨日でD肉屋のスタンプが27個集まったが、30個集めると何がもらえるのだろう?

11月20日(木) 冬将軍がやってくる

 新庄一人入るというだけで、なんか日ハムの試合をとても見たく思えてきた。しかし来年はもう東京にはいない。
 解禁した。今年の仏蘭西はとても暑かったらしいからとても美味しいらしい。味なんかわからんけど。


11月19日(水) 14年前

 昨日、K−1をちょっとだけ見てて思いついたことがあった。
 長州と橋本がなんか始めたようで、その二人の戦いは割とどうでも良いのだが、これが”目ン玉飛び出るような”WJとはかプロの全面的な戦いへと広がれば、いずれ宇和野貴史と高橋冬樹の元I.W.A.JAPAN対決が行なわれるかもしれない。ちなみに長州対橋本は1989年末のワールドカップ争奪リーグ戦決勝戦でやったそれは面白かった(苦戦する長州に、健悟部長やドラ社長の同世代霊が乗り移り、イナズマやドラゴンスリーパーを繰り出す!)。

11月18日(火) 第0試合の男

 アメリカネズミの映画の影響で、今、鑑賞魚屋はクマノミだらけだ。みんなで可哀想なニモを増やしているんだ。
 来月のキングダム・エルガイツの対戦カードが発表された。僕と薬師寺選手の試合は再試合ということで?第0試合になっていた。Aブロックのもう一方の町田選手と桜井選手の再試合はないらしい。まぁ、自分の試合がさっさと始まってさっさと終わるというのはそれはそれでいい。いっそのこと第0試合らしく「6時20分開始、6時30分リミット」とかするのはどうか。セミとメインは「トーナメントBブロック」・・のはずだったが、「ライト級トーナメント選考試合」なるものに変わっていて、僕の試合もそうなっていた。おそらくこういうことだろう。次の大会である1月の北沢タウンホール大会でライト級チャンピオンを決めたいので、その時点までにベスト4を決めておきたい。10月にAブロックから2人、12月にBブロックから2人出しておきたかったのが、前回Aブロックでは2試合ともドローになってしまい予定が狂った。一応、12月大会でBブロック2試合とAブロックの再試合の計4試合をやることで軌道修正を試みたが、またドローが出る可能性もあるし、町田選手と桜井選手の再試合が今回は何らかの事情で行なえなくなった。だから今回行なう3試合は「選考試合」ということにしておけば、たとえドローが出ようとも、来年の北沢大会には「選考によって選ばれた」4名が準決勝、決勝を行うことができる、と。桜井選手と町田選手はその実績と前回の試合内容からおそらく当確として、残る2名を今回の6名の中から選考するとなるんじゃないか、と。で、今回出場するのは、現役プロシューターの秋山選手はじめ、忍者の館選手、IMNの広瀬選手といったそうそうたるメンバー(と、X選手と薬師寺選手と僕)。自分の試合がどんな結果になろうとも、僕が選考されることはおそらくない気がするのですよ、とても。勝つ自信はもちろんないが、勝ってもしょうがないというか、なんかもう出なくてもいいんじゃねぇかっつーか。
 今月29日のI.W.A.JAPANの決勝前夜祭飲み会の申込をした。次期シリーズに参加する外国人勢がゲスト参加する豪華版で、そのメンバーにはフレディ・クルーガーも入っている。ということは今度のフレディはいつものフレディさんではなく、ホントのフレディだということなのだろう。
 自衛隊派遣の話。「危ないから送るな」とか「危なくないから送る」とかいった議論は、外から見ると非常に情けなく見えてたりしないだろうか。

11月17日(月) 尾花沢

 琴乃若が、いつの間にか幕内最年長になっていた。35歳。
 ふと気付くと、次の試合が6日後に迫っていた。連絡がないと実感が沸かない。真戦組のルールを復習しておかねば。
 「黄泉がえり」のサントラCDと「フレディVSジェイソン」のサントラCD(2種)が欲しいのが、今月お金使い過ぎたし、どうしても欲しいというものでもないのでなかなか買えない。
 磯野フネさんの旧姓は石田なのだそうだ(へぇー)。

11月16日(日) 猫ファミリー

 予定のない休日の常として、二度寝三度寝を繰り返しながら午前中をゴロゴロと過ごし、昼近くになって外に出てみると、天気が良くてとても暖かかった。しまった、これなら早起きしてどこか遊びに行くんだった。
 戸田のかねだいに出かけての帰り道、僕の猫スポットの一つである仲宿の路地で猫を発見。昨日も会ったアイパッチ模様の猫だが、停めてあるスクーターの座席の上に、子供のような小さい猫と共に仲良く折り重なっていた。可愛い。デジカメを持ってきてないことを後悔しつつとりあえず携帯電話のカメラで撮影し、急いで家に戻ってデジカメを持って戻ってくる。


配置こそ変わっていたが、猫親子はまだそこにいて、もう一匹、昨日会った茶色猫が増えていた。小さい猫は今度は茶色猫の方に移動して、昼寝をする茶色猫の頭をぺろぺろと舐め始めた。僕内部で、人に触られても物怖じしない茶色猫がお父さん猫、触らせてくれない神経質なアイパッチ猫がお母さん猫、小さいのが二匹の子供猫(模様はお母さん似)、ということにする。やがて子供猫はお父さん猫の上に折り重なるようにして寝始めたので邪魔しないように立ち去った。
 午後から夕方にかけては、秋葉原に出かけて久しぶりに細かいところをチェック。帰りに神保町に寄って、スキー用品屋でフェイスマスクを補充。バイクに乗る時用。

11月15日(土) Seven−Five−Three

 午前中に新宿に出かける。新宿NSビルで開催中の「2003年アクアリウムフェア」を見物する。その後東口方面に回り、コンタクトレンズを買ったり、さくらやに行ったり。
 午後は練習。
 灯油売りのトラックの流すメロディが聞こえるようになった。冬はもうすぐだ。
 横綱武蔵丸が引退を表明。これからどうする?

11月14日(金) ボジョレ原産ぬ〜ぼ〜

 映画の話。「すべては愛のために」の予告編(最近バージョンが変わった)の手榴弾のシーンが恐い。でも見ない。「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」のポスターの猫?のロゴと「青春映画野球」という言葉が気になる。でも見ない。「着信アリ」。携帯を通じてやって来るんだって。和製ホラーはどうも見る気が起きないのだが、見りゃ見たで面白いのだろう。多分見ない。
 昨晩、映画を見る前にSATYの自販機で買った「精神安定飲料レモリア」という缶飲料が独特の味でなかなか面白かった。
 今日の夜は仕事場の飲み会。出ても楽しくはないが、完全に孤立し尽くす前にこういうのにちゃんと出ておくことにする。

11月13日(木) 喧嘩芸

 10年前の今日、後楽園ホールで「第1回骨法の祭典」が開催され、週プロで散々煽ってたので見に行ったのだった。
 出始めの何年かはちょこちょこ買ったりしてたけど、今じゃすっかり興味を無くしているBBM社のプロレスカードだが、今でも僕の知らないところで出続けているのだろうか。あれに、戦闘能力とか特殊能力とか印刷して、カードバトルができるようにしてみるのはどうだろう。
 WMC板橋で「フレディVSジェイソン」のレイトショー観賞。6回目。レイトショーは明日までなので、おそらくこれでファイナル。次は「リーグ・オブ・レジェンド(上映中)」か「アンダーワールド(11/29〜)」あたりを見るか。

11月12日(水) 「マネじゃない。あれは本物のジェイソンだよ」

 昨晩映画を見る前に、SATYの食料品売り場でおつまみ用のこんぶの大きめの袋を買い、映画を見ながら全部食べた。それでちょっと気分悪くなったところ、家に帰ってから残っていたワインを飲んだもんだから、明け方頃から胸がムカムカして相当に具合が宜しくない。とりあえず胃腸薬を飲んだものの症状はしばらく続き、一日鬱な気分で過ごした。
 今時小学生くらいしか乗ってるのを見かけないので、恥ずかしくてキックボードに乗れません。
 武蔵丸は商品価値を落とし尽くす前に、行動を起こした方がいい。
 年賀状が売られ始めた。最後に年賀状出したのは入社1年目の時だったろうか。今じゃ干支もよくわからない。
 「黄泉がえり」が終始穏やかな気持ちで楽しめたのは、「敵」の存在がなかったからかな、とふと思った。
 「フレディVSジェイソン」に関する批評の中に、「恐くなかった」という理由での低評価がよくあるが、あんなカッコイイ二人が出てきてWWEプロレスチックなカッコイイ戦いを繰り広げたら、カッコイイ映画になるのは当たり前で、恐くなどなるはずないだろうがよと思うのだがよ。
 ビタミンCの量を表すのに、レモン何十個分とか何百個分とかインフレ気味の数字を聞くと、それだけの数のレモンのすっぱさを想像して、むしろそれって体に悪いんじゃないだろうかとか、実はレモン一個分のビタミンCってたいしたことないんじゃないだろうかとか思ってしまうので、レモンの名誉のためにも、これからは何か違うものをビタミンCの基準にすることを提言する。
 11月は何もないせいか、街は早くもクリスマスムード。今年も早速、山下の歌が聞こえてくた。

11月11日(火) 世界平和記念日、配線器具の日、電池の日、ジュエリーデー、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、くつしたの日、ペアーズディ、恋人達の日、おりがみの日、西陣の日、下駄の日、鮭の日、ポッキー&プリッツの日、もやしの日、煙突の日、きりたんぽの日、磁気の日、カリントウの日、ライターの日・・・・・

 「フレディVSジェイソン」のレイトショーを観賞。5回目。今日はなるべく字幕を見ないで、耳で台詞を聞き取ろうとしたが「ファッキン」とか「ビッチ」とか「シット」とか「アスホール」とかそんなのばっか聞こえてくる。そして台詞もあんまり理解もできず。WMC板橋では21日までの上映だが、レイトショーがあるのは14日まで。実質今週で見納め、か。

11月10日(月) 誰か引導渡してやってください

 選挙の話。昨晩、投票時間が終了して、テレビで選挙報道番組が始まってすぐに各党の予想獲得議席が出たので、途端に結果への興味をなくした。あぁいうのは大概、民放は面白おかしい結果(与党苦戦など)を予想して外れる。小選挙区で落ちても比例代表の重複立候補で受かるのってなんかズルい感じがする。個人で支持されなかった奴が党の名前だけで受かれるのって変だろう。
 カロリイの話。松屋の牛丼は700Kcal、ココイチのロースカツカレーは1,100Kcal。外食はカロリイが高過ぎる、ダイエットの敵だ。でも、美味しいんだ。
 スカイハイ劇場版の話。原作マンガやテレビシリーズを見たことないのでよくわからんのだが、あのチャンバラシーンは必要だったのだろうか?「ヒーロー」見た後なので、えらくショボい。釈の婚約者が、事態を飲み込むまでえらく物分かりが悪くてイライラする。「普通じゃないことが起こってるんだ」「常識で物事を考えない方がいいぜ」「何でもアリなんだよ」と、「フレディVSジェイソン」のフリーバーグ君の言葉を奴に贈りたい。
 キングダム・エルガイツが、来年の1月に北沢タウンホールを押さえて準決勝、決勝をやるらしいので、12月の大会で1回戦の決着をつけなきゃならないらしい。ところでシモキタのキャパでエルガイツルールやると、どんな感じになるのだろう。
 長井秀和のCDは毎日聞いてるが、意外に飽きない。

闘魂伝説最終章:
 大晦日、格闘技界を引っ掻き回しまくって悦に入ってる傍若無人アントニオがリングに立ち、アレをご唱和させようとする。そのとき、地面が割れて巨大な手が現れ、逃れようとするアントニオを捕らえ、地中に引きずり込む。「アッポー」という雄たけびを残して、アントニオと手は地中に消えていく・・・。
 しばらくして、あれは全てアントニオ流のパフォーマンスだったとか、ジャイアント氏の霊がアントニオの行動を見かねて連れ去ったのだとかいろいろな憶測が流れたが、その真相は明らかにされることはなかった。ただ一つ確かなことは、その後、アントニオの姿を見たものは誰もいなかったということだった・・・・。

11月09日(日) 「蝶野さん、『藤波さん、やめなくていい!』なんて言わなくていい!」

 二度寝三度寝してたらお昼。投票に向かう。出口調査している人が、僕の前の前の人に声かけて断られて、前の人に声かけて断られて、僕には声をかけなかった。僕は参考にもならない人間らしい。
 天気が良くないので家の周辺でおとなしく過ごす。東板橋公園の動物園や水族館へ。
 体調を崩した伊佐坂先生の代わりに、函館でサイン会をする磯野一家。そんな馬鹿な話があるか。
 大晦日に3つも同じような興行&中継やってどうするよ。

11月08日(土) 「お行きなさい。」

 午前中に歯医者へ。取れたのは金属ではなくプラスチックだったらしい。新しいのを被せてもらって終了。
 午後になって池袋に出かける。サンシャイン通りのHMVで長井秀和のCD発売記念イベントが行われた。6日に買った時にサイン券をもらっていたので、イベント終了後、CDのジャケットにサインしてもらった。
 夕方は練習。
 夜、王子シネマに出かけ、二日前に期限の切れた会員証を更新。年会費1,500円でいつでも映画を900円で見れるから便利だ。それから今日から公開の「スカイハイ」を鑑賞。なんつうか見ててムカつく登場人物が多いのだよ、善悪関係なく。とりあえず次はまた「フレディVSジェイソン」を見よう。

11月07日(金) 「この書は、死後、死神によって渡されるものである」

 月曜日に「ロッカーのハナコさん」を見逃したので今日の総集編まで我慢。最終週。
 同じ映画を何回も見ていると、パンフレットや解説本に載っている劇中のシーンの写真と、実際に映画で使われている映像とが違っていることに気づくことがある。そこからは監督?のささいな?こだわり?が感じられたり、その前後の脚本が変わったことが読み取れたりして、何度も撮り直ししてて大変だなぁと感心したりする。
 僕御用達のフルーツの松岸でクランベリーが売られていたので購入。家に帰ってクランベリー酒を作成。「長く飲み続けると”不老長寿”という伝承がある」という「竜の落子酒」を作ってみたいので、乾燥させたタツノオトシゴを入手したいのだが、どこで売ってるのだろう。
 サボってばかりではいかんのでジョギング。40分。

11月06日(木) 「何でもありなんだよ!」

 起きたら何故だか痛む箇所が増えていた。今度は右膝。
 曙親方が相撲協会を離れてK−1に転身するのだという。34歳と、ちょっと遅かったかなという気がしないでもないが頑張れ。
 昼休みに丸善に行ったら四階のイベントフロアでカレンダー展をやっていた。可愛い猫カレンダー(「猫きまま」)があったので購入。あと「フレディVSジェイソン」のノヴェライズも購入。
 帰りに池袋のHMVで長井秀和のCD「お話させていただきます。」を購入。帰ってから聞いてみるとやっぱり延々あの調子で喋られた。
 今日工事があったので、家環境のモデムを交換してフッレツADSLモアU環境に切替。幾分速くなった、か?スピードテストのサイトで計測してみると6MB、まぁこんなものか。
 WMC板橋で「フレディVSジェイソン」のレイトショーを観賞。4回目。「フレディVSジェイソン」は多くの館で11月14日終了予定。1ヶ月もたなかったか。なくなる前に「フレディVSジェイソン」Tシャツを買っておく。8日からは「劇場版スカイハイ」が上映開始なので、そっちは王子シネマで見よう。

11月05日(水) 「俺、ジェイソン派だな」

 先日「フレディVSジェイソン」の上映終了後に二人組の片割れが言っていた台詞。「フレディ、弱ぇ」とまで言い放った。あの体格差(ジェイソン192cm,114kg/フレディ170cm,73kg。修斗ならスーパーヘビー級とミドル級)で肉弾戦では致し方あるまいに。フレディはよくやったよ・・・。
 自分の撮ったプロレス写真の流血画像だけを集めた「流血写真館」の作成を考えてみた。なんとなく。
 背中痛4日目。だいぶ痛みはひいたがまだ少し痛い。今週中くらいには治るだろうか。
 I.W.A.JAPANプロレスの11月シリーズ、IWA世界タッグ王者決定シリーズの概要が固まった。会場が青森市、むつ市、後楽園の3つしか押さえられなかったようで結局、3興行+1飲み会の短期シリーズとなった。当初、リーグ戦と言われてたような気がするベルト争奪戦も、6チームによるトーナメントとなった模様子。
 日曜日、虫歯の治療後に歯に被せてる金属がいつの間にか取れてしまったらしく、しみる。土曜日まで我慢。めまいはするわ、背中は痛いは、歯はしみるわで結構最悪な体調。
 夜。宅配便屋さんがフッレツADSLモアU対応のモデムを持ってきた。切替工事は明日。

11月04日(火) きようのうた

 今月の下旬くらいでwebイメィジ開発も開設7周年。
 背中痛3日目。まだ治らない。変だな。
 七五三ってお寺?神社?どっちでも良い?
 プロレスファンは、プロレスラーがK−1選手相手にK−1ルールでやって負ける姿なんて当然見たくないし(勝つことはまずない)、プロレスラーがK−1選手相手にプロレスルールでやって勝つ姿見ても別に嬉しくないんじゃないかと思うがどう?
 長井秀和のネタCD「お話させていただきます。」が明後日発売。延々あの調子で喋られるのだろうか。
 「FA宣言をしました」というのを聞くといまだにWCWのスティングを思い出す。

「フレディVSジェイソン」東京の決戦場:
 丸の内ピカデリー2(有楽町)、渋谷シネパレス、新宿松竹会館、シネマ・ロサ(池袋)、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋、シネマシティ(立川)、ヴァージンシネマズ南大沢、平和島シネマサンシャイン

11月03日(月) 晴れの特異日
 文化の日の晴れ力は近年弱まっている模様子。
 7時くらいに目が覚めるも、眠いし、動くと背中はまだ痛いしで、二度寝三度寝を繰り返していたら12時に。
 天気は良くないが雨は降っていないようなので外出。まずはバイク屋。軽く見てもらったところ、マフラーの内部の仕切り板が腐食で外れたんじゃないかとのこと。とりあえず音以外はさしたる問題はないし、修理するとなると交換になって3万円くらいかかるということなので、このままガマンすることにする。
 やっぱり欲しくなったので、東京タワーまで行ってカエルフィギュアを購入。


5段階変態フィギュア

 雨も降り始めたのでその後は家で過ごす。18時頃眠くなったので横たわる。一時間くらい横たわり、ちゃんと寝ようと思って寝る準備してたら目が覚めたので起きる。今日の活動時間6時間になるところだった。21時になって「フレディVSジェイソン」を見に行こうかと思ったが、雨が降ってたのでやめる。昼まで寝てたのと、夕方に軽く寝たことで、夜遅くになっても全然眠れなくなり苦しむ。

11月02日(日) 外房

 目覚まし時計で平日と同じ時間に起床。天気も良い。今日は今年最後になるであろうバイクでの遠出、安房鴨川方面に行くことにする。が、準備をしているうちに左の脇腹と背中の中間あたりのところを痛めた。原因不明。動くと息苦しい。そのうち治るだろうと、とにかく出発。8時20分くらい。
 首都高−館山自動車道と走る。幕張でモーターショーだかなんだかやってるらしく途中ちょっと流れが滞る。木更津で一般道に下りて、県道?33号線を南下。片側一車線だが、交差点は少ないし車も少ないしで快適に走り続ける。山間部は房総スカイラインと鴨川有料道路の2つの有料道路を抜けて、鴨川方面へ。
 出発から3時間、11時半くらいに「鴨川シーワールド」に到着。思ったより時間がかかった。帰り時間は早めにしないと。天気の良い休日ということで人がたくさん。入場料が2,800円と高い。事前に金券ショップ見ておけば良かったかも。入場して順番に見物。海獣ショーがベルーガ、イルカ、シャチ、アシカと4つもあり、それぞれ場所が違っててどこも人がたくさん、人ごみ、まさにゴミ。イルカやアシカがショーやるのはすごいけど、別にサーカス見たくて水族館に行ってるわけじゃないし、人がたくさんいるとこは嫌いなのでショーはちょっとだけ見て通過。海に隣接する施設だし、シーワールドという名からも予想できたが、淡水棲熱帯魚の姿は見られなかった。それでも、なまずやハリセンボン、ペンギンらの可愛い姿を見ることができたので、それなりに楽しめた。


ハリセンボン

 水族館を出るとまだ13時過ぎくらい。今から帰れば明るいうちに帰れそうだが、同じ道通って帰るのもつまらないので、勝浦まで行ってからその辺の道から帰ることにする。途中で誕生寺という、日蓮聖人(奥田瑛二)の生誕に関わるお寺が近くにあるそうなので寄っていく。入り口に猫がいたので遊ぶ。再び勝浦目指して東へ。山が多いので山を刳り貫いた小トンネルが多い。「勝浦海中公園」の看板が時々見え、そういやそんなのあるって聞いたなと、せっかくだから行ってみることにした。海上にかけられた橋を渡って海の中に建てられた塔まで行き、そこから階段を降りて窓から海中の様子を楽しむというやつ。エサ箱目当てに魚たちが集まってくるのだが、水があんまり澄んでないのであんんまり楽しめない。ここは二度と来なくていいスポットでいいや。近くの「海の博物館」も合わせて見物。
 勝浦から国道297号線に乗って北上。蘇我から高速に乗るが夕暮れ時なので混雑している。車の間を擦り抜けながら走行。走っている途中にマフラーの異変に気づく。音がおかしい、なんか不良が乗ってるバイクみたいな音がする。気にしながら東京へ。
 勝浦を出てから3時間後、18時半過ぎに板橋に戻る。疲れた。夢想権之助は一命を取り留めた。

11月01日(土) 陰謀貴公子

 やっぱりバラエティ番組はNHKくらいのが僕にはちょうどいい。というか「爆笑オンエアバトル」と素材が一緒でなぜあそこまでの嫌悪感を醸し出せるのか不思議だよ、なんとかの神様。
 微妙な天気の中、今日は東京タワー水族館見物。売店にカエルの成長五段階フィギュア(オタマジャクシ、足生え、手生え、尻尾縮み、成体)が売られていてちょっと欲しかった。

 

 神保町でブックフェスティバルをいうのを行っていた。すずらん通りに各社が店を並べて、古本や少し痛んだ本を格安で売るイベントで、せっかくだから見ていく。どうぶつ出版のブースで「水木しげる猫漫画短編集 妖猫夜話」というのが安く売ってたので購入。
 他の人が誰も来ないということなので今日の練習はお休み。
 昨日買った本の「新映画宝庫特別編集 フレディVSジェイソン」の方で、W★ING版「フレディVSジェイソン」を紹介していてちょっと嬉しかったり。
 千葉市の都川にイルカが迷い込んだとか。無事海に帰ったらしいが、気の早い連中は早速名前をつけたりしていたことだろう。
 全日公式サイトの選手紹介の奥村のキャッチフレーズ「陰謀貴公子」ってどんなものか?

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