20世紀ノスタルヂヤ 2003年01月

01月31日(金) ゴルゴダの丘

 毎年この日に思い出す、昭島市民会館。
 格闘技をやってると、いろいろな人と知り合えて楽しい。まぁ、格闘技、スポーツに限らず、人と関わる何事においても同じことが言えるけれども。

01月30日(木) ビービー

 「ファンタジー = 胡散臭さを美化する言葉」「エンターテインメント = お笑い」。現在の日本の、特にあの界隈でこれらの言葉を使ってる方々の定義はだいたいこんな感じだろうか。
 先日やふぅオークションで落札した洋画ビデオ「デッドリー・フレンド」が到着した。仙台にいた頃レンタルで見て、結構印象に残っていた「ロマンチック・ホラー」だ。ウェス・クレイブン監督作品だったとは知らなかった。
 去年、最も収益の多かった邦画は「猫の恩返し」だったらしい。結構儲けてたのだな。大半は僕が払っていたのだが。

01月29日(水) 万景峰

 「仏関西」と書いて、「仏蘭西」と読み間違えないだろうか。
 あの悪の枢軸国(近い方)に対して、日本はもっと強い態度で出てもいいと思うのだがよ。向こうのやってることからして、どう考えてもあそこは「敵国」だろう。
 宇和野貴史には新天地でも「ペガサス幻想」を使い続けて欲しい。
 帰りはとんでもなく寒かったサー。

01月28日(火) 「応、仁の、乱」

 僕内部で今一番ホットな団体は、モンゴル・プロレス協会。
 24日にテレビ放映した「千と千尋の神隠し」の視聴率は四十何%かだったらしい。残りの五十何%かは代々木でWWEを見ていたのだ。
 ジョギング。久しぶりなので最初はダルかったが、だんだんと感覚が戻ってくる。板橋区の南東部を中心に50分ちょい。

今日の「東北人しか気にしなかったであろう昨日のニュース」: 「さとう宗幸が伊奈かっぺいに送った年賀状のお年玉くじが一等当選」

01月27日(月) 「もうモンゴル相撲でいいだろう?」(by.長井秀和)

 モンゴル出身の大関、朝青龍が2場所連続の優勝を成し遂げ、横綱への昇進を決めた。貴乃花が引退したことで、来場所から横綱は武蔵丸と朝青龍の外国人力士二人だけとなる。こういう状況になるといつも出てくるのが「相撲は日本の国技だから・・・」「外国人がトップでは・・・」といった声。盛り上げるため、部屋から関取を出すために外国人を戦力にするのはOK、でもトップに立つのは日本人であるべき、なんてのは都合の良すぎる考えで、そんなのダメのダメダメよ、お兄様。
 ところで今場所は上から下までまんべんなく外国人力士大活躍だった。序の口はブルガリアの琴欧州、三段目はモンゴルの時天空、幕下はグルジアの黒海、十両はモンゴルの”朝青龍の弟分”朝赤龍と、6階級(段位?)のうち、序二段を除く5つの階級(?)で外国人力士が優勝した。これを歓迎するか嘆くかは人それぞれ。朝青龍と朝赤龍と時天空は幼なじみらしい。
 力士は国籍問わずに、髪の毛の色は黒に強制されるものだろうか?チャパツの日本人若手力士とかブロンド白人力士とかいた方が、カラーテレビの普及著しい現代にはテレビ的に映えると思うのだが。
 失われた前歯は一万円くらいでどうにかなるらしい。しかしこのまま欠けたままでも、「格闘技やっててなくした」とか嘘ついて、これはこれでいいような気がしてきた。しかし、一本ないことで今度はその周囲の歯がぐらつき始めそうで恐いので、やっぱり治しておくことにする。
 今日は一日中雨。冬の雨は冷たくて嫌。

今日の「メアリ・シェリーがそう言ったとか言わなかったとか」:
「『フランケンシュタイナー』?、まぁ、よくご存知ですのね。それは私がボツにした原稿に出てくるものですわ。最初の案では、ビクター(・フランケンシュタイン)(ケネス・ブラナーがいいわね)と彼の作り出したクリーチャー(ロバート・デ・ニーロにお願いしたいわ。私、彼のファンなの)が北極海付近を進む船の上で最後の戦いをするの。ビクターはクリーチャーの圧倒的な力に苦しみながらも望みは捨てず、船の先端まで追い詰められたところで最後の賭けに出るのよ。ビクターはクリーチャーに向かってジャンプして飛びつき、相手の頭を両太股で挟み込んで、そのまま勢いよく後方に回転するの。さしものクリーチャーも自分の首にビクターの全体重+遠心力がかかってはバランスを失い、更にはクリーチャー自身の体重も加わって、彼は船から投げ捨てられて、氷の海に落ちて死ぬのよ。これがビクター・フランケンシュタインの編み出した最終兵器、フランケンシュタイナーよ。でもこれじゃあクリーチャーがあまりにも可哀想だから、その部分は現在の結末と差し替えましたわ。
 なんですって?『フランケンシュタイナー』の考案者が他にいる?そんなはずはありませんわ。あれは確かに私が・・そうね・・きっと後の世の誰かが私が捨てたはずの原稿を拾って、真似をしているのですわ。そうに違いありませんわ!」

01月26日(日) ガチが大好きです。その確率は70%くらいです。

 でも技を食らって痛いのは嫌なので、やっぱり確率は65%くらいです。
 今日はCMAプロレス東京支部のアマチュアマッチに参加するためにバイクで春日部へ。板橋本町から首都高に乗って板橋線を北上するつもりだったが分岐に失敗して池袋線に乗ってしまい、神保町辺りで下に下りて4号線を北上。80分くらいで春日部のインディーズアリーナへ。
 18日のSLASHの時に申込をした際、「プロレスですよ」と言われたが、どうプロレスなのか聞きづらく、よく把握しないまま当日を迎えた。で、会場で配られたルール紙にはこう書いてあった。
 「試合は原則、通常のプロレスルールを基本とし、アマチュアとして安全面を考慮したルールを制定する。出場選手はレスリング技術の攻防(『攻め』と『受け』)を主と考え、相互に信頼しあい、一般に考えられる危険と見なされる行為全般は控え、決して総合格闘技やヴァーリトゥード戦的な試合展開にならない様、常に心掛けて試合を行う」、以下いろいろと。
 アマチュアのプロレス、でしたか。どうも僕は間違えて来たらしい。しかしここで「あ、じゃあ、僕はいいです」とか言って帰るわけにもいかないので試合していくことに。他の参加者はアマチュアプロレス団体の選手や、SPWF、ナイトメアの練習生などそんな方々で、アマプロとSPはそれぞれ自前のカードで試合をやるらしい。僕の方は以前、国際のアマチュアマッチで当たったことのある、ナイトメア練習生の岩崎さんとの試合を組まれることとなった。第一試合で。
 しかしまぁ、やったこともないプロレスをいきなり上手にやれるはずもなく、相手もそういう感じらしかったので、「んじゃあ、国際のアマチュアでやってるようなのをもっとゆるい感じでやりましょう」と事前に示し合わせておいて、会場の主ターザン後藤が腕組みして見ている中、なんやかんやプロレスっぽいのを5分やって時間切れ引き分けで終わらせる。難しい!
 その後のアマプロの方々は自前のカッコイイ衣装に恥じぬ上手な試合をしてたし、プロ練習生の方々はプロと言って差し支えないような迫力ある試合をしておりましたよ。
 帰りにバイクの調子が悪くなり、三ノ輪あたりで停止する。その後押して歩いたりたまにエンジンがかかったりしながら明治通りを西へ。西巣鴨のバイク屋までどうにかたどり着き直してもらう。こないだの点検の時の不備が原因だったっぽい。
 3月のSLASHは日系ブラジル人のカポエイラ使いの人との試合になる模様。
 5月のG.E.A.R.Uも出させてもらえそうな感じで。
 「武MUSASHI蔵」はそろそろリタイアしようかなぁと思いながらとりあえず見たが、最後にいきなり今後数週分の予告が入ってなんか面白そうなので見続けることにする。
 無敗伝説は終わった模様。

01月25日(土) しあわせをありがとう

 とりあえず、あれだぜな。フレアーのような高い「フー」を言えん奴が無理して真似しようとするな。聞き苦しい。
 「客もちゃんと分かってるね」「日本だと客は試合をじっくり見ようとするよね」「(選手も)日本を意識した試合してるよね」などなど他多数!自分達が周囲より上位の存在であるかのような態度。他、いちいちつまらん小ネタ、相方と二人だけの会話をわざわざ周囲に聞かせるような音量でほざいてんじゃねぇ。俺の後ろの右側の連中。南2階のDブロックの以下略。ただでさえ半端な興行が更につまらんくなるぜよ。
 今日は昼に歯医者行った後、午後から練習。
 「鶴瓶の家族に乾杯」に癒される。

01月24日(金) Far East

 1月24日という日付に何か突き動かされるものを感じたが、それが何だったか思い出した。その前の年に活動休止に陥ったI.W.A.JAPANプロレスの再旗揚げ日だ。あれから6年。当時も今も団体で活躍している選手は、松田と平野さん(当時はフリー)の二人だけとなった。
 年末調整か何かで今月の給料が多く入ってたので、なんだか今月たくさんお金使ってしまった分の補填に充てる。
 なんだか誰に聞いても評判の悪いW−1。プロレスのダメな部分をゴールデンタイムに流しておいて、視聴率が10%いったとか喜んでどうする。やはりプロレスをダメにしているのは「下の方」ではなく「上の方」なのである。
 定時に仕事場を出て代々木へ。WWE代々木大会を観戦。

今日の立ち読み絵本: 「ひゃくまんびきのねこ」
 寂しい老夫婦が猫を一匹飼うことにし、お爺さんが猫を探しに出かけたが、お爺さんは行く先々で猫を見つけてしまう。どの猫も可愛く見えてしまい、優柔不断な性格が災いして一匹を選べず、結果、一匹の猫を連れ帰るハメとなった。家に帰るまでにも、一兆匹の猫達によって、湖は干上がり、山の草木は食べ尽くされてしまう。家で帰りを待っていたお婆さんは、「一兆匹の猫は飼えない」と言い、老夫婦は「一匹だけ飼うので誰が飼い猫になるか自分達で決めてくれ」と猫達に言った。猫達は皆、自分が飼い猫になりたいので、自分が一番立派だとか美しいとか言い出し、とうとう殺し合いを始めてしまった。老夫婦は「争い事は嫌いだ」と言い、家に逃げ帰る。翌朝、静かになった外に出てみると、一兆匹の猫はいなくなっていた。どうやら互いに共食いして死に絶えたらしい。老夫婦は木の影で震える生き残っていた一匹のみすぼらしい猫を見つけ、「どうして無事だったのか」と尋ねると、猫は、「自分は立派でも美しくもないから何も言わないでいたら、誰も自分のことを構わなかったので生き残ったのだ」と答えた。これこそが自分達の飼い猫にふさわしいと、老夫婦はその猫を飼い、幸せに暮らしましたとさ・・・。

 Majiでこんな話なわけで、自己主張の激しい猫達と一匹の謙虚な猫の違いがその主題となっているのだろうけど、最も罪深きは老夫婦。面倒を見れもしない一兆匹の猫を連れ帰り、その過程で引き起こす大規模な自然破壊。一兆匹連れ帰りながら、一匹だけ飼うから誰が飼い猫になるか自分らで決めてくれと言ったり、争いが始まったら逃げ出してしまうという無責任ぶりが、結果として一兆の猫の命が失われる惨事となった。それでいて自分達は幸せになるという不条理な結末。許せねぇ、老夫婦、ブッ殺してやる!

01月23日(木) ゼロイチニイサン

 今日は氷粒だったり、雪だったり、雨だったりの空模様。
 いよいよ明日となった、WWEの代々木大会。今回はグッズ売り場に近づくことはできるだろうか。
 新ネタ「気合溜め」を思い付いたので、こないだの試合で出せなかった「ゲッツ」共々、機会があればそのうち出したい。3月のSLASHでは、とある興味深い格闘技の選手との試合になるかもしれないとのこと(未定)。
 「バキ」。ガイア対シコルスキーは、ガイアの勝利で終わったっぽい。無敗を誇っていた最凶死刑囚達も、一度敗北を喫したことでその神通力を失ったようだ。その一方で戦いの続いている本部以蔵対柳龍光。渋川老の身に起こる不吉な前兆のこともあるので、一筋縄ではいかなそうだがさて。
 明日の夜は、テレビで「千と千尋の神隠し」の放送があるらしい。とりあえずビデオに録画して、早送りしながらオオトリさまの出るシーンだけ見よう。

01月22日(水) アブソリュート・ゼロ

 26日のCMA東京プロレスのアマチュアマッチに出ることにしたのだが、どうやらアマ開始が12:00(集合11:00)、プロ開始が15:00と完全な別枠になっているらしい。そしてアマ出場料とプロ観戦チケットも別料金らしい。ということで今回は、自分の試合が終わったらプロの方は見ないでさっさと帰る方向で。
 ジョギングもだんだん飽きてきたな。近隣の主要な大通りは全部走ったし、何よりこのところ寒くて、走ってると具合が悪くなってくる。暖かくなるまでは走りに出る回数も減りそう。

「ゴジラ×メカゴジラ」
 1999年、千葉県沖にゴジラが現れたことで、政府と自衛隊は次のゴジラの襲来に備えてメカゴジラ、機龍の開発を開始した。2003年、機龍が完成し、このことが公になると「日本が再び強大な軍事力を手に入れた」と、中国や南北朝鮮など、近隣のアジア諸国が一斉に反発。政府がその対応に追われる中、神奈川の八景島にゴジラが出現した。機龍をもってしてゴジラと戦うことは、憲法で認められている集団的自衛権の行使に当たるものなのか議論が交わされ、様々な解釈がなされる中で、機龍にはなかなか出動の許可が出ない。そうする間にもゴジラによる被害は拡大していき、ようやく政府が反対の声を押し切って機龍を発進させたものの、ゴジラの咆哮によってシステムを狂わされ、機龍は暴走を開始。機龍の燃料が切れて暴走を止めたときには、臨海地区は徹底的に破壊され、火の海となっていた。この出来事は国民の怒りを買うこととなり、内閣の早期の退陣を求める声が全国からあがった。野党は揃って国会に内閣不信任案を提出。与党内からも今回の件の責任を問う声が噴出した。苦しい立場に追いやられた内閣総理大臣は、数日後ゴジラが東京湾に上陸すると、自ら機龍に乗り込み、ゴジラに立ち向かって行くのだった・・・。

01月21日(火) しゅわしゅわブンブン しゅわブンブン

 地方に行けばまだ、真(リアル)セブンイレブン(AM07:00〜PM11:00)があるのだろうか。
 あー、W−1録画予約すんの忘れた・・・けど、まぁいいか。どうせ見ても、不愉快さが面白さを上回るだろうから。
 少しずつではあるが、空が明るい時間が長くなってきただろうか。まだ寒いが、もうすぐ春だ。
 日曜日晴れたら春日部までバイクで行ってみよう。せっかくだから、首都高板橋王子線を使ってみよう。
 ジョギング。そういや15日以来ずっと走ってなかったな。中山道、明治通、北大通、環七と走って一時間。
 3月30日のSLASHへの出場の話をいただいたので出させていただく方向で。

01月20日(月) 抜歯

 出社前に歯医者へ。昨晩半端に折れてぐらついている前歯は、虫歯で神経が死んでいる(死んでいたから幸いにも痛くなかったのかもしれない)のだとかで、なんか弱っていたらしく、結局根元の方を残して抜くことになった。前歯がない状態で笑うと、かなり間抜けな感じだ。クリス・ベノワのようにかっこよくはいかない。今週末のWWEとCMA東京はこの状態で。仕事場に出てから遅れたわけを話すと、誰もが「前歯は高いぞ」と脅してきた。
 土曜のSLASH。T.A.M.A.フリーファイトは、今回は僕対仙仁さんの1試合のみ。今回の僕内部でのテーマが「空手VSニセ空手」だったので(後者が僕)、僕も下だけ(ピンク色の)道着で出場。入場曲は「闘えドラゴン」。セコンドは先日オークションで手に入れた、カラスのトト。そういう自分内テーマだったので、スタンド中心でやってみる。もっぱら食らってたのは僕の方。後ろ回し蹴りか何かが仙仁さんの頭をかすめるも、技ありは取ってもらえず。逆に後ろ回し蹴りか何かで技ありを取られる。2ラウンド目にグラウンドになったところで押え込みで技ありを奪って1−1のイーブンに。技ありを取ったところで「ゲッツ!」をやろうと思っていたのだが、押さえ込み取ったところで試合は中断しない。ここで一旦離れるのもなんだかもったいないし、「押え込みで技ありを取った直後に逆十字に移行して勝利」というのをT.A.M.A.の試合で何度か見ていたのでそれをやってみたが、脱出されて不利な体勢に。そのままアームロックで絞られて、見込み一本を取られ仙仁さんが勝ち、僕が負け。やはりあそこで「ゲッツ!」を入れておくべきだった。これで総合の通算戦績は35戦16勝16敗3分の勝率5割ちょうどに。そしてSLASHに限れば2戦全敗。SLASHしか見てない人にとっては僕は負けてばかりの選手ということになるので、そろそろSLASHで勝ち星をあげたいところだ。
 貴乃花引退。

01月19日(日) 黄泉がえり

「孤独な厚生労働省役人の草g剛は、突然彼の故郷、阿蘇の墓地から黄泉がえり出した死者たちとの死闘に日々を費やす。回りはこれを単なる彼の幻想だと全く相手にしない。そんな彼の前に幼馴染の竹内結子の影が取憑く。墓石の上で激しく交わる2人。しかしその瞬間、草g剛の親友で竹内結子の恋人、伊勢谷友介のゾンビに竹内結子は無惨にも噛み殺されてしまう。そしてその竹内結子がゾンビとして甦った頃から徐々に草g剛の精神までも侵され始めたのだった。『黄泉がえりだ!お前達はみんな黄泉がえりなんだ!』阿蘇の麓の街で、死者、生者を問わず、殺戮を開始する草g剛。彼には最早、死者と生者の領域が区別出きない。この暗黒のゾンビ地獄から彼は果して脱出できるのか・・・」
 こんな感じだったろうか。
 今日は昼間何らかの手伝いで豊島区あたりに。夕方はとりあえずドムー前まで行って、安く入れそうだったらW−1見て行こうかと思ったが、昼間にいろいろお金をつかってしまったので、中止。っつーか「行ってのお楽しみ」みたいのは嫌いだ。
 「武MUSASHI蔵」のオープニングテーマは、最後にジャーンと盛り上がるところがないのでなんだか物足りない。
 物噛んでたら突然、前から2番目の歯が折れてしまった。完全には取れず歯茎がぐらぐら。
 昨日のSLASHの会場の売店で、CMA東京がチケットを売ると共にアマチュアマッチの出場者を募集していた。とりあえず五体満足で試合を終えたので参加を申し込む。26日ということでなんか再来週の気分でいたが、来週ではないか。歯をどうにかせねば。

01月18日(土) 草g

 ワーナーマイカルシネマズ板橋で、今日から公開の「黄泉がえり」の初回を鑑賞。序盤のあるシーンの意味が理解できなくて、後半になってあぁそうだったか、と気づく。なかなかいい映画でした。
 夜はSLASHに出場&観戦。詳細は後日。

俺ムービー: 黄泉がえり

01月17日(金) 阪神淡路の大震災から8年

 昨日からまた復帰した貴乃花。時間前には場内全体に妙な手拍子が起こるなど嫌なムード。
 また、さたやん対ブッチャーか・・・。
 明日は今年最初の試合、頑張ろう。
 100円ショップ・キャンドゥの本社は板橋3丁目にあったのか。

01月16日(木) 寒い寒い

 ”プロレスバカ”こと剛竜馬が、ひったくりの現行犯で逮捕だとか。プロレスを辞めたら本当にただの”バカ”でしかなかったようだ。容疑否認しちゃってるし。
 W−1。テリー・ファンク、ヒース・ヒーリング組はちょっと見たいかも。

猫の恩返し上映館: キリンシネマ2(岡山) 〜01/17

01月15日(水) 寒い

 タマちゃんに矢が刺さってたり、他殺体が見つかったりでもしたら、それこそ(バカのように)国中、大騒ぎするんだろうなぁ。実際に殺ったとしても、たかだか野生動物一匹、さしたる罪にはならないのだろうけども(よく知らん)。犯人(20代後半・無職)の動機は「目立ちたかった」「世間をあっと言わせたかった」あたりで。
 今度のW−1は客、入らないだろうなぁ。っていうかもう4日後ではないか。ホーガン来ないのはともかく、ドムーにふさわしいカード揃えられるのかね。
 鉄拳の「紅白歌合戦」についてのネタで、「判定方法がキロバトル」というのがあったが、昨年末の紅白では中間審査でこの手法を使っていたっけな。一つ現実となったわけだ。今年は「司会がダンディ坂野」あたりが実現せぬものか。
 朝、資源ゴミの回収所に空きビンを出しに行くと、缶の山からジョージアのシールを集めている男性を発見。まぁ、悪いことをしているわけではない・・よな。前日のうちに束ねて出しておいた古雑誌が、翌朝、紐が解かれて中を抜かれているととても気持ち悪い。
 真戦組の田中代表から4月20日の「REAL」の出場依頼をいただいた。出ようと思う。
 ジョギング。軽めに40分くらい。

01月14日(火) 願わくは 猫のもとにて 春死なん

 そのきさらぎの 望月のころ
 一昨日のI.W.A.JAPAN。ここしばらくの主役、ゴージャス松野の欠場についてはいつものことながらなんの説明もなし。他の用事でどうしても出られなかったのか(そんな用事があるのかわからんが)、それとも「ゴージャス松野編」は去年で終わってしまったのか。まぁ、いないならいないで別にいいのだが。招待されていたミスター・ムルアカは現れず。ともあれ今大会は、新春一発目だとか、3連休の真ん中だとか、「河童小僧騒動」があったとかで、入りは上々。超満員と言ってもさしつかえはなし。
 第1試合登場のブギーマン。今回は駄目なブギーマンだった。客を恐がらせようとはするのだが、客が全然恐がってくれない。先月のブギーはもちっと良かったのだがなぁ、バトルスフィアのとか。何が違うのだろう、客質?中身?第2、第3試合は女子のシングル。下田も春山も三田もボリショイも悪くはなく、むしろ良かったが、それでも女子2試合は要らないなぁ。ボリショイ・キッドは多分初めて見たが(コマンドは見た記憶があるのだが記録がない)、なかなかにいい選手だった。第4試合はタッグマッチ。俺お気に入りの魔餓鬼と、魔餓鬼ペイントの平野さんが組んで、ジョーさん&セブンさんの大ベテランコンビに挑戦。矢口戦では矢口ペイントをしたり、Gヴァリオンと組んだ時はジジィヴァリオンになったり、今回は魔餓鬼ペイントをしたりと、平野さんは本当に無色透明で、何色にでも染まれるお人だ。っていうかこれは偽造なのか?セブンさんの体がどんどん引き締まってきている。ジョーさんも元気。第5試合はNOAH提供試合の橋VS鼓太郎。全然普通で笑うところも何一つないメヂャアのプロレス。鼓太郎の華麗な空中殺法もどれも、MIKAMIが同じことやってるの何度も見てるし、「NOAHファンにIWAに金払わせた」こと以外には特に何ということのない試合。第6試合には東スポの一面を飾ったという、噂の河童小僧が登場。場内の照明が落とされ、オリジナルテーマ曲が流れる中、提灯片手に入場というそれなりに凝った演出。でもなんだか見覚えのある個性的な技を使っていた。一体どんな意図があってのこの企画なのだろう。セミの三宅、上野組の応援に、おにゃんこクラブの立見里歌が現われ、両選手に花束を贈呈。「セコンド」とコールされながらも試合中ずっと本部席近くの客席で観戦。新田恵利はちゃんと働いてたのになぁ。メインはシンVS一宮。会場内ところ狭しと20分くらいやったようで、公式タイムは15秒という不思議な試合。ホーガンだった一宮だが、試合後は大仁田を偽造。
 外れではないが、当たりと言うほどでもない、まぁ普通な興行であった。
 それにしても保護者同伴とか、会場が遊園地とか、火災警報機にいたずらとか、ホントに成人の式なのか。
 昨晩、2月23日のキングダム・エルガイツの出場の話をいただいたので、とりあえず出ることにした。相手は安藤選手らしい。
 そして「幸せ月曜日」も終わり、今日からまた日常に戻る。今週は4日だけだからどうにか頑張ろう。土曜日はSLASH!のTAMAフリーファイトに出場の予定。相手は空手家でカイロプラクティックの先生、仙仁選手。常々「ガチンコの中でどこまで遊べるか」を追求していきたいと思ってはいるのだが、いざリングに上がると、全然余裕がなくていつも何もできない、今度もおそらく。
 貴乃花が昨日の取り組みで肩を負傷して今場所は欠場とのこと。とことんツイてない。今場所の引退の危機はひとまず回避か、それとも加速か。

理想の死に方:
 畳の上に敷かれた布団に横たわり、その周囲をたくさんの猫達が取り囲み、座ってじっと見ている。1匹ずつに別れを告げ、最後に「悪くない人生だった」と呟いて息を引き取る。その後もしばらくじっとしていた猫達は、やがて1匹また1匹と、何事もなかったかのような足取りで部屋を出て行き、部屋には亡骸だけが残される。そして猫達は二度とその部屋に戻ってくることはない。

01月13日(月) 成人

 昼頃起きだして外出。D肉屋で食事。チョリソが500円から400円に値下がりしていたので食ってみる。なかなか。秋葉原をうろついて帰宅。
 ジョギング。「地球・ふしぎ大自然スペシャル」が見たかったので、今日は早めの時間に走ってくる。主に石神井川沿いをゆっくり走って50分ちょい。
 今年の成人式は特に大きな問題もなかった模様。
 やっぱ潰したほうがいいと思うんだわ、あの国。

01月12日(日) 新年一発目

 I.W.A.JAPANプロレスの後楽園大会を観戦。その前後に知り合いと飲む。

01月11日(土) 3連休

 10時過ぎに目を覚まし、昼くらいに外出、池袋へ。ハンズやさくらや、ビックピーカンあたりを見て回る。
 15時からイタクラの練習。バテなくはなったが、あいかわらず弱い。SLASH!まであと一週間だ。
 平成17年度開通予定の、つくばと秋葉原を結ぶJRの新路線、つくばエキスプレスが東京まで延長される見通しとなったらしい。「つくば−秋葉原間」ってとこがなんかそれっぽくてよかったのになぁ。
 去年は36回映画を見に行って、内26回は「猫の恩返し」だったか・・・。「黄泉がえり」はなんか興味あるので見に行こうかと思う。

ジョギングマップ

01月10日(金) 「ドラゴンよ、さらば」

 バルチックカレーは、あの百円のレトルトみたいなカレーで、よくもあんな高い金取れるものだな。それとも行った店がたまたま酷かっただけなのだろうか。
 ジョギング。中山道−環八−北大通−環七をぐるっと一周走って80分。なんだか2003年になって途端に体力が落ちた気がする。

猫の良さ: 「ワガママなところがいい」とは言わない。でも、可愛いからワガママでも許す。

01月09日(木) 河童小僧

 新田恵利はまだ聞いたことのある名前だったが、今度のおにゃんこは全然知らない人だ。
 ”渦中の人”ミスター・ムルアカには様々なプロレス、格闘技団体からオファーが来ているらしい。馳議員のボディガードとか、K1出場とかいろいろな話があるが、その中で真っ先に接触を試みたのは、やはりというか、I.W.A.JAPANプロレスの浅野社長だったらしい。果たしてミスター・ムルアカは、12日の後楽園大会には現れるのか。格闘家転身の理由が「生活の安定のため」らしいので、I.W.A.JAPANに来ても長居はしないとは思うが、少しくらい寄り道していってもらいたいところ。
 PRIDEグランプリの開催の発表をしたばかりの、DSEの森下社長が自殺。一体何があったのか。

01月08日(水) 本物コンゴ

 ミスター・ムルアカを新たなコンゴ・ザ・ダークナイトに起用したい。
 旅行がしたいなぁ。その前の週の週末とかにVAMOS直島大会が行なわれなければ、春分の日を含めた3連休あたりに長崎あたりにでも旅をしに行きたいところ。でもその辺はT.A.M.A.とかありそうな気もする。
 ジョギング。今日はなんだか体が重たく感じた。首都高の真下を高島平方面へ一時間走。

01月07日(火) 主義

 今年も「日和見&事なかれ」主義で。適当に自分を曲げて、人と摩擦を起こさぬように。
 昨日。選手名鑑がついていたので週プロを購入。知らない人が結構増えてきたな。
 年末大宝籤の賞金を全額(600円)使ってスクラッチくじを3枚購入。本くじの方は外れたが、お年玉賞が1つ当たり、千円当たり(6,000円→600円→1,000円)
 ここ数年は、年に1枚くらいのペースでニューアルバムを出していたKANだが、去年はアルバムを一枚も出さなかったっぽい。マキシシングルはどうも割高感があるので買うならやはりアルバムがいい。

01月06日(月) 「2003年は飛躍の年にしたい」

 労せず、楽して。
 年始休暇も終わり、今日は仕事始め、で、ある。とりあえず週末の3連休を楽しみに適当に頑張ろう。
 年末大宝籤は6,000円→600円で惨敗。人生の目標である「マンション借りて、猫と隠遁生活」は次回以降に持ち越し。
 今月の大行事はI.W.A.JAPANプロレス観戦と、SLASH出場&観戦、それとWWE観戦。WWEは誰が来るのか楽しみだ。
 秋葉原の店で、WWEグッズを扱う店が増えた。ゲームズアーク(輸入ゲーム屋)は以前からやってたが、週末行ってみたら、MAC屋の秋葉館でもTシャツ、フィギュアの扱いを始めていた。最近マット・ハーディがマイブームなので「V1」Tシャツが欲しいのだが、見かけない。
 暖かくなったら、また西の方に旅行しよう。今年はVAMOS直島大会はあるのだろうか。
 昨日のサザえさんのサブタイトルの一つに「新春ガチンコ勝負」と、なんだかサザえさんらしからぬものがあった。何がガチンコだよ・・・。
 久しぶりに会う人から「顔が細くなった」と最近よく言われる。腹ばかり気にしてたので、他の部分の変化は気にしてなかったが、脂肪は少なからず、落ちているらしい。
 今日一番面白かったのは「ムルアカ氏、格闘家に転向?!」の記事。しかもプロレス向きっぽい。
 家に帰る途中は、寒いから今日は走るの休みだな、と思っているのだが、家に帰ると、さて走りに行くか、という気分になり、今日もジョギング。久しぶりにおもりで体重を11kg増やし、適当に環状のコースを決めてゆっくり走る。40分だけだったがいつもより疲れた。
 NHK教育テレビで今日から「趣味・江連忠のゴルフレッスン」が始まった。生徒役はえなり君。とことん親父くさいなこの子は。

SLASHでの目標: 「試合中に『ゲッツ!』をやる」

01月05日(土) おわり

 NOVAうさぎの耳が引っ張られて取れるCMはなんだか怖くて嫌だ。
 連休が終わるかと思い、昨晩の時点で既にブルウ。
 連休の最後、やることやっとこうといろいろ出かけて用事を済ます。
 サザえさん。「曲がったもの」が嫌いで指摘しまくるイクラ。殺せ!ついカッとなれ、ノリスケ。
 「武MUSASHI蔵」第1回。まぁ、なかなか面白かった。又八のようなキャラが好き。

01月04日(土) ドムー

 俺様のブランチということで、11時半頃に環七沿いの「おすしのマーチ」のに行ったら、11時開店なのに客がいなかった。ってことは、回ってるおすし全部僕のものだ!と、言いつつ食べたのは「大盛納豆軍艦」と「納豆巻き」と、納豆ものオンリー。途中で一人、そして僕が帰る頃もう一人客が来た。
 三分の一マラソンは割と余裕で走れたので、今度はハーフに挑戦するかと思って、自宅前から10.5kmを測ってみる。水道橋を通過し、神保町を過ぎ、この辺かなと思ってた平川門前も通過、内堀通を突っ切って、日比谷駅前あたりでようやく10.5km。結構あるな。足を痛めると悪いから、試合を控えてないときにやろう。
 銀座の魚屋に寄った後、秋葉原へ。LAOXのデジタル館が閉店するらしく、売り尽くす気のなさそうな売り尽くし市をやっていた。「デジタル」という広くてあやふやなカテゴリが良くなかったんじゃないかと。LAOXはあと、ホビー館も危うそうだよなぁ。
 夕方にジョギング初め。王子や十条方面を一時間。
 秀吉はとりあえず録画。
 年末年始休みも明日で終了。長いようで短かったよ・・・。

今日のマツキヨ No.174 東十条店(東京都)


3ヶ月間の体重変化

01月03日(金) どこも

 あられっぽい雪がちらほら降る中、バイクで秋葉原へ。ソフマップの中古モバイル屋で「シグマリオン2」の取り置きをお願いしてから、「シグマリオン」を売りに行く。が、ACアダプタを忘れてたので、買取査定をお願いしつつ家に取りに戻る。寒い。再び秋葉原に戻ってきて、査定終了。それで得たポイントを元に、「シグマリオン2」を購入。中古ではあるが、僕が使ってた「シグマリオン」よりは状態がいい。1と2では見かけはあまり変わらないけど、性能は上がってる・・はず。
 雪が強くなる。あとは寒いので家で過ごす。
 NHKの「テレビ放送50年特別企画・大河ドラマスペシャル〜天下統一を夢見た男たち「”信長”神になろうとした男のすさまじき生涯」」は長いのでビデオに録画。ヒマなときに見よう。信長を見ていた記憶はないがオープニングの曲には聞き覚えがあった。緒形直人は童顔なので信長はどうかなぁ、と今のところ思っている。去年再放送で見ていた「スキっと一心太助」のイメージが強い。
 「ときめき!大自然 動物だって恋はバトル」、正月時代劇「またも辞めたか亭主殿・幕末の名奉行小栗上野介、辞職免職70回、やせがまん武士道を貫いた男とその妻の愛」はリアルタイムで見る。どちらもなかなか面白かった。

01月02日(木) 帰京

 起きると雪。


 帰りは夢の超特急新幹線。
 寒いなぁ。

01月01日(水) 帰郷

 のんびりと起きだし家を出る、金をちょこっとだけケチってスーパーひたちで帰ることにする。
 上野駅周辺のセブンイレブンに寄ったら「昭和の猫 第3集」が出ていたので3つ購入。
 せっかくだから、改装された上野駅内をいろいろ見て回る。ジャイアント過ぎるジャイアントパンダは健在。


 スーパーひたち。時折、海を見ながら半端な速度で8.3千円で4時間、なかなか割に合わないものであった。帰りは新幹線にしよう。
 実家の猫は年を取ったが、まだ大丈夫そうだ。


昭和の猫 第3集

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