20世紀ノスタルヂヤ 2002年02月

02月28日(木) 2・28事件

 から3年。ここが一つの転換点だったのかもしれない。
 2月も終わりだ。あと半月に迫ったVAMOS観戦の翌日、17日の予定を決めねばな。このままでは真っ直ぐ新幹線で帰ることになってしまう。17日も暗くなるまで直島に留まり釣りでもして、暗くなってから岡山か高松に渡って夜行バスで帰るという選択肢もあるな。
 明日はWWF横浜大会。券を買ったのが結構前のことなので、今取り立てて、楽しみだー、ヒャッホーイ、とかいうこともないがまぁ、その時がくればワクワクしてくるものなのだろう。それよりも明日休み(有給)なのが今は嬉しい。眠いし。

02月27日(水) 上司と外出中に道端で猫に出くわした時、その猫には見向きもしないというのが社会人としての正しい行動だとすれば

 俺は社会人失格だ。
 肩書き「ニセ格闘家」。ニセ格闘家とは、格闘家のフリをして格闘技の大会にのこのこ出て行く素人のことだ。ニセなので練習は滅多にしないのでよく負ける。怪我しても自業自得の存在なのだ。
 デジカメ引取り。今回は一式用意してその場でチェック。完全復活。
 銀座のソニービルの前にニセ松田優作がいたので、テストがてらに撮影。

ニセ松田優作
ニセ松田優作

 このところ「自称・小渕恵三のリアル後継者」としての責務を果たしていなかったので、アルティメット銀行(UFJ)へ赴き、所持金を弐千円札に両替してきた。「弐千円札の流通によって日本経済を活性化させ、この平成不況を克服する」(所信表明演説より)ことこそが恵三の悲願だったからだ。恵三の娘、優子議員(http://www.obuchiyuko.com/)(同年生まれか・・)よりも多くの弐千円札を使用している(多分)という自負が俺にはある。それにしてもあいかわらず手にする弐千円札はピン札ばかりだ。

02月26日(火) 「新日はそうなのかもしれないけど、○○○○は違うよ!」

 どうかな。
 また何か夢を見た。楽しげだったが思い出せない。
 メイヴェン、若手若手してていいなぁ。しかしライブワイヤーだけでは、特番で何があったのかわからない。
 レイヴェンの方はご機嫌いかがなのだろうか。
 思えば長州の「よし!(東京ドームを)おさえろ!」(Uインターとの対抗戦の時)が、日本プロレス界最大級のエンタメ的演出なのではなかろうか。
 3月21日は福島にI.W.A.JAPAN見に行くか、格サミトーナメント観戦するかどっちか。
 夕方、デジカメが直ったとの電話。早い。明日の昼に取りに行ってこよう。

俺歳時記: 3月上旬
 99/03/06 みちのくプロレス 徳島市立体育館 月岡明則他、徳島県出身レスラー大集合
 98/03/06 ZIPANGプロレス EAST GALLERY 「今まで苦労した分、今日は微笑みながら飛びます!」
 98/03/01 DDT 鶴見青果市場 ファン感
 97/03/04 I.W.A.JAPANプロレス 後楽園ホール 「空飛ぶボクサー」VS「有名ボクサー、ピストン堀口の息子とグラブを交えたことのある男」
 97/03/02 石川一家 後楽園ホール 花と嵐の最後の決起!
 96/03/03 I.W.A.JAPANプロレス 後楽園ホール さようならカクタス
 95/03/07 I.W.A.JAPANプロレス 後楽園ホール 画鋲デスマッチ

02月25日(月) 「ロック様(仮)曰く、バキッっていった」

 ロック様(仮)戦で左肘捻挫して1年。
 「ウィル&グレィス」は俺の貴重な25分を割いてまでして見るべきものなのか(自問)。

今日の思い付き結末:
 ・・・この騒がしくもあるが幸せな日常は、これからもずっと変わらずに続いていく。その時の俺はそう信じて疑わなかった・・・。
 めでたしめでたし

02月24日(日) 興行戦争

 寝たり覚めたりしながら10時過ぎまで寝続ける。このまま寝続けると夜眠れなくなるので起きる。
 おとなしめに。

02月23日(土) だる気

 だりぃ。
 商店街に出かけて、髪切ってもらって、本屋で「イエスタディをうたって(3)」「ピューと吹くジャガー(1)」を購入。
 体調が良くなく、18時頃寝る。

I.W.A.JAPANでデビューして、その後ローマ字に改名した人達:
 TAJIRI、TAISUKE、YUJI KITO、YOSHIYA

02月22日(金) THE DAY OF THE CATS

 「にゃんにゃんにゃん」でな。
 南大泉と勘違い。南大沢は八王子でした。マルチパーパスプラザがある(あった?)あたりだな。
 「I.W.A.JAPANプロレス年表」作りに再び挑戦。

02月21日(木) 鳥の詩

 クラス会か何かのために、首都圏の同窓生らと連絡を取らなければならない、という夢。何かこう夢に関連性があるというかないというか。
 そんなわけで昼休みにもっかい富士フォトサロンへ。接触不良の原因は電池の蓋のツメが折れていることのようだ。前回直してくれりゃ良かったのに。今度は前面カバーとっかえで部品代700円のみ、3月5日戻り予定。直島には間に合うが、WWFはどうだろう。前回、2週間みといて1週間で直ったから、PERHAPS、間に合うかも。というかWWFはカメラOK?動画が撮れると駄目そうだが。
 ゴージャス松野と熱愛中の、歌手田代純子が偽造軍団に誘拐された。新宿二丁目劇場に新たな登場人物がに加わった。リング上での公開結婚式までもっていけないものか。
 たいした話題にもならぬまま、劇場版「∀ガンダム」は明日でひとまず終了。3月からは劇場を変えての公開。3月の都内上映劇場は南大沢(練馬?)だけ。
 フィギュアのインチキ採点や、ショートラックの怪しい反則裁定など、見ていて納得いかないものが多いな、冬期五輪ピック。審判の不正を堂々と楽しめるプロレスの方がずっと素晴らしい。

02月20日(水) 「日本人はお米族」

 卒研発表の日なのに、全然卒研に手を付けてなかった、という夢。だからもう、学生じゃないんだっての
 デジカメが予定よりも早く直ったらしいので、昼休みに引き取りに行く。修理費も5千円台(部品200円、工賃5,200円)と、言われていたよりも低め。しかし修理内容が外装の部品交換のみ。ちなみにそれは、落として以後、蓋を開けるときに俺が自分で壊したところだ。肝心の中身は無事なのか?受取現場では。ロクなチェックも出来ず帰る(心配顔で)。
 昨日のターザン後藤さん一派興行。会社を出て、新大橋通、14号線を走って亀戸方面へ。D(危険)肉屋の通りに入って少し手前で右折、亀戸スポーツセンターに到着。18:30ぎりぎり。しかし15分遅れでスタート。
 第1試合は中村政則vs福島凡太。凡太デビュー戦。お笑いマッチ。インディー世直しをするというのであれば(もうどうでもいいのかな?)、後藤さん的には凡太は抹殺対象ではないのだろうか。
 第2試合は渡辺宏志vsムサシ大山。じっくりしたレスリングマッチ。渡辺が再三の卍固めでレフェリーストップ勝ち。
 第3試合はキャットファイト。キャプテンTシャツ剥ぎ取りマッチ。これだけやたらカメラマンが多かった。
 セミファイナルはYOSHIYAvs川崎賢一。テストYOSHIYAの独壇場。
 メインイベントはターザン後藤vs負死鳥カラス。インディー世直しをするというのであれば(もうどうでもいいのかな?)、後藤さん的にはカラスは抹殺対象のはず。序盤こそ、先制を許したものの、後は”黄色い処刑マシーン”後藤さんの殺戮ショー。カラスはマスクを剥がされ、フォークで滅多突きにされる。勝利後もカラスをいたぶる後藤さんをYOSHIYAが急襲。なりこそテストになってしまったものの、打倒ターザン後藤のココロは持ち続けているようだ。そして立ち上がれないカラスに、「偉そうなこと言うけど、お前もそこから這い上がってこい」とエール。
 20代半ばの頃は30代をジジィ扱いしていたものだが、いつの間にか自分も29になってしまい、30にリーチがかかってしまった。ただでさえない体力が衰えていくのは嫌だなぁ。
 帰宅後、デジカメチェック。・・なんか調子悪い。ケースを指での圧迫すると、時々勝手に電源が落ちる。どうにも安定してなくて嫌だ。明日もっかい持って行こう。直島行くまで直ればいいが。

02月19日(火) 「観鈴アーンド往人さん」

 先週末放送分の爆笑オンエアバトル、「突っ込まれ屋」のネタが面白かったな(誰か忘れた)。
 最近よく夢を見る。昨日のは知り合い関係の夢、今度会った時にでも話してみよう。
 緑大宝籤を5枚購入。
 WWF休暇を取った。
 定時でGoで、亀戸のターザン後藤さん一派興行へ。
 終了後、東あずままで行って、待たされて、デンジャー肉食って、家に帰って21時15分(バイク)。興行何時に終わったんだ?
 プレゼントのVAMOSと鉄拳展覧会のチケットが届く。席番から察するに、鉄拳展覧会は昼の名作展(3列目)より、夜の新作展(5列目)の方が人気あるようだ。

02月18日(月) 続いたもん勝ち

 VAMOS直島大会のチケットプレゼントに今年も当選したようなので、直島に行くこと決定。今年もパオに泊まろう。観戦、宿泊後の日曜日の予定がまだ立っておらず、帰りは新幹線にするか高速夜行バスにするか決めていないので、とりあえず行きの高松行きの高速バスチケットを購入。東京−高松は前は10,500円だった記憶があるが、改定されたのか、10,000円になっていた。
 日本武道館で昨日行われたNYBなありあけプロレス、ノヤーッ。全9試合中、20分を越えるものが3つ、15分を越えるものが2つ、10分を越えるものが3つと、なんだかとても耐えられなさそうな世界。青春の握り拳が復帰するとかで、見に行きたいのはYAMAYAMAだったが、「日本武道館の形は全日本プロレスの『全』に似ている(と、昔(ヂャストミート)福沢か誰かが言っていた)」ので、せっかくだから俺はI.W.A.JAPANプロレスの後楽園大会を選んだ。
 見逃したが入り口には、「事情により荒井FMW社長は欠場」という張り紙があったとのこと。売店で、2002年用パンフと、「愛は地球を救うのだ」CD、IWAビデオ(偽造三四郎2号の試合が入ってるやつ)、各1,000円を購入。他にニューアイテムとして、ゴージャス松野の「顔は やめて」Tシャツ、シン謹製ミニ・サーベル(500円)なんかが出ていた。慶三はあいかわらずバンダナ売り。
 第1試合には前回より2度目の参戦となるSPWFの猪熊が登場。独特のコスチュームで独特のファイトスタイル。なかなか面白いキャラクターで好感が持てる。
 第2試合はゴージャス松野の指名試合のおばっちvsトルトゥガー。トルトゥガーのセコンドについた松野の敵はおばっちだけではなかった。レフェリーを務めたバッファロー太野(偽造軍)は、おばっちに肩入れするレフェリング。I.W.A.JAPANの女神、カブキおばちゃんも傍若無人な松野に対し、怒りを露にする。絶対的ベビーフェイスであるおばちゃんに松野が向かっていったため、場内から松野へのブーイングが飛ぶ。松野、思わぬ四面楚歌。いっそヒールでも転向した方が良さそうだ。試合は予想を覆しておばっち敗北。もう一度チャンスがあるらしいからそのときこそ。凱旋興行である来月の福島大会で松野デビューだろうか。
 第3試合、乱丸は初めて見るかと思ったが、人に聞くと素顔時に一度見たことのある人だった。どんなだったか覚えてないけど。乱丸の技量およびレフェリーの不味さでちょっと後味の良くない終わり方。
 第4試合、IWAジュニア戦士vsSPWF若手精鋭陣。高智も阿部も、試合数が増えればもっと伸びていくことだろう。タケルも好調をキープ。クーガーはあまり目立たなかったものの、クーガーふっとびで存在感をアピール。
 セミファイナル。IWAvsFMW。大会前日までは、FMWの選手をインディー上の方の選手としてある種、畏敬の念を込めて見ていたが、FMW倒産の報を聞いて以後は、あわれみのまなざしで見れるようになった。「かわいそうに、ウチ(IWA)で使ってあげようか?」気分(そんな権限俺にないが)。まぁ、会社が潰れたからといって彼らが弱くなるということもなく、すべては宇和野次第だと思っていたが、やはり宇和野次第だった。終盤、冬木や金村の乱入で、ややあやふやげな決着に収まったが、黒田は終始余裕があったし、インディー上の方との実力差を見せつけられたというか。終盤の乱闘劇を、単純にIWAvsFMWの図式にしなかったところは良かった。
 メインイベント。シンが「再び自分の時代が来た」と勘違い?するのも頷けるようなシン・フィーバー。会場内のあちこちでミニ・サーベルが振られ、「シン」コールの大合唱。一宮は今夜は武藤を偽造。以前ほど一般マスコミは来てないような印象を受けたが、早速飽きられたか?試合後に一宮が襲ってた一般人みたいなのは、どうやら松野の恋人の演歌歌手、田代純子女史らしい?
 なんか、みんな上手くなったというか、タケルがコーナーに上がったところを、高智?がレフェリーをロープに突き飛ばし、その振動でタケルがバランスを崩すとか、合体攻撃に失敗した慶三がコーナーでへたりこんでいるところ、反対側のコーナーから黒田目掛けて突進してくる宇和野を、間にいた黒田がかにばさみで宇和野をコケさせ、宇和野の頭部が慶三の股間にヒットするとか、乱入劇での人の出入りがえらくスムーズだったりとか、テレビで何か見て勉強してるだろ、ってくらいきれいにできてた。試合中の普通の展開も、たいしたミスもなく、良くできていた。
 帰宅後、CDを聞く。サーベルタイガーはともかく、それ以降の「合体なのだ」「妖怪人間ベムーの歌」「早口言葉なのだ」がなんだかものすごい世界。思わずトリップしそうになった。「タイガーさんの教えなのだ」はシンが英語でまともな(多分)ことを語る内容。

02月17日(日) 「今日も運ぶ、戦う、殖える、そして食べられる」

 のんびりと午後まで過ごす。
 テレビでオリムピック中継を見る。スケートのショートトラック。不可解な裁定で日本人選手が次々と失格になっていく。危ないよ、あの競技。
 そのショートトラック競技で中国の女子選手が金メダルを獲得。中国の冬期五輪での金メダルはこれが初なのだそうだ。アナウンサー曰く「中国四千年の歴史の中で初の冬期オリンピックの金メダル」。
 15時過ぎたくらいのとこで外出。秋葉原で本を購入してから水道橋へ。I.W.A.JAPANプロレスを観戦。
 大河ドラマの録画を忘れてた。

マイブーム: 愛のうた 〜ピクミンのテーマ〜

02月16日(土) 「THE HOUSE OF THE MUNEO」

 大相撲。いつからそうなのかは知らないが、一番見たいところが16〜18時、しかも15日間のうち10日間は平日。そんな時間に見に行ける人なんてのは限られてるわけで、観客動員の減少をどうにかしたいならば、その辺抜本的に改革してみてはいかがかとふと思った。中入り後が18:30〜20:30くらいになるようにするとか。それはそれで問題出てくんだろうけど。
 午後から生さんと会って、秋葉原をうろつく。
 帰宅後、ビデオに録っといた「WWF日本大会が100倍楽しくなる番組!」を見る。インタビュールームにはプロンプタがあって、それ見て喋ってたは・・。リーガルがインタビューの中で「訪日」という言葉を使っていて、ホントにそれに相当する言葉を使っていたのか、訳者のセンスなのかはわからないけど、彼らしくてなんか良かった。

02月15日(金) 「フン!コロンブスを立てた卵気取りか?」

 昨晩。「一日の疲れはえなり君でも見て癒そう」と、20時合わせて家に帰ったものの、オリムピック期間中は「お江戸でござる」はお休み。その前の日は、日常の物事の意外な発見にガッテンできなかったし・・・。
 最近、よく夢を見る。昨日のはあまり首尾一貫していなかったが、「バス」「坊主」「巨大本屋」なんてのがキーワード。あと、新衛門さん(一休さんの)も出てきてたっけか。
 DX4〜Pentium、Windows95クラスだった会社のパソコンが、一気にPentium4、WindowsXPのパソコンにパワーアップ。
 「クローン猫誕生」。クローン・ペット。購入したときに細胞を預けておけば、死んでもしばらくすると、子供になって同じのが帰ってくる(毛の模様は変わるらしい)。死ぬ前に作れば同じのがたくさん増えていくかもしれない。なんかいい気がしないぞ。
 「田中、鈴木両氏を参考人招致」。しかし委員会に現れた田中氏の頭部には奇妙な切開手術の跡があり、目もうつろ。機械的な口調で「自分の勘違いだった」との答弁を繰り返すのみ。田中氏に何が?
 明日はテレ東で「WWF日本大会が100倍楽しくなる番組!」ですよ・・・。

02月14日(木) ヘルズバレンタイン

 昨晩、昔デジカメで撮って保存しといた画像を開いてたら、「プロジェクトS」(99年3月に木村浩一郎プロデュースで開催されたアマチュア総合格闘技大会)の画像が何枚か出てきた。せっかくだから載せておこう。当時漠然と、出たいなぁとか思ってて、結局総合の試合に出るようになったのは、それから1年半後。またやってくれたら今度は出るんだがなぁ。
 たまには別のルートをと、王子新道・本郷通・昭和通の経路で出勤。時間は一緒か。
 ついにエイケンが表紙になっ(てしまっ)た今週の週刊少年チャンピオンでジャック・ハンマー復活。死刑囚かオリバの噛ませ犬になってしまうのか・・?
 I.W.A.JAPANプロレス、3月の日程は20日(水)の宮城・石巻大会と21日(祝)の福島大会。福島大会は「ゴージャス松野凱旋興行」になるらしい。21日は格サミトーナメントだったな、確か。
 ちょっと身を離した数分のうちに携帯に着信。知らない番号だ。最近はワンギリの被害とか聞かれるから、おいそれとリダイアルできない。まずはワンギリサイトで番号を探す・・ない。それ以外に可能性があるのは・・デジカメ修理の見積か?富士フォトサロンのページを探して電話番号を調べる・・載ってるのと1番違い、ここだ。安心してかけ直す。修理は7,000円くらいとのこと。思ってたより安かったので、そんならOKと、宜しくお願いする。今月末には直るらしい。I.W.A.JAPANと後藤一派は旧デジカメ(DS-30)で行くか。

02月13日(水) 「転倒時の衝撃で・・プルシェンコの付け鼻が!?」

 調子があまりよろしくないので昨晩は早めに寝た。今朝、早く寝た分早く目覚めた。でもいつまでも布団に篭っていたい気分はいつもと同じ。夢を見た。
 数学の教科書を開く。全くわからない。授業に出てはいるが全然話聞いてないからだ。試験はもうすぐだというのにどうすんべ。というところで夢から覚める。目覚めてからもしばらく「試験やべぇなぁ」とか考えていたが、体を起こしたところで「俺、学生じゃないよ」とようやく気付く。ライアンの悪夢を見たときもそうだったが、目覚めてからも、身を起こすとかなんらかの行動を取るまではしばらく夢が頭の中で付きまとい続ける。
 実際んとこ、数学の授業なんて大学に編入してからは受けなかった気がするし、高専時代も後半は勉強した覚えがない。2年か3年くらいで代数・幾何をやったのが最後だろうか。どっちにしろその当時もやはり内容を理解していなかった気がする。数学ではないが、その応用といえる電磁気学の試験では0点を取った。それでも学校を出て以来、電磁気学がわからずに困ったことは一度もない。
 今週末くらいから春分の日くらいまで、筑波山中腹(観光がま園のちょい先)の梅林で、梅まつりが開催。行けたら行ってこよう。

マイブーム: 昭和通の地下道(京橋〜日本橋)(原チャリは走っちゃダメ)

02月12日(火) 「どうしてそういうことするかなぁ」

 「マーシャルビート」を買ったのは、知ってる範囲では姉だけ。
 一昨日の晩、「プライベート・ライアン」を見た晩。戦争ものの悪夢にうなされる。こっちの武器が弱いのか、撃っても撃っても奴等は死なずに市街地を追ってくる。誤射で仲間を傷付けた上にそれを放って逃げようとするあたり、夢とはいえ自分のヘタレぶりを痛感。以前、ワニに追われる夢見た時も、親を置いて逃げたし。こんな奴は現実にそういうことが起こってもそうしてしまうのだろうな(自己嫌悪)。
 ところで「うなされる」とは受け身の形?相手がうなされるよう仕向けることは「うなす」「うなさせる」?状況がよくわからんが。
 昨日。部屋の整理整頓の一環として、ビデオテープの整理をした。トゥナイト2のプロレス特集や、知り合いが録画してくれた入江 vs 飛田(裏S-ARENA)や上田、高木 vs ルーサー、ハニバルなどのサムライ映像なんかをまとめたり。最近は雑誌も新聞も(家に)ないので、イレギュラーにプロレス関係の放送をされてもわからない。ゴージャス松野関係のワイドショーを見てみたいのだが。
 キングダム・エルガイツの3月下旬の北九州大会がなしっぽい。行くならどっちかだろうなぁ、と思っていた一方がなくなったので、もう一方の3月16日、VAMOS直島大会行こうかな、と。金曜夜に夜行バスで高松に向かい、観光と観戦とパオ泊をしながら、日曜午後に新幹線もしくは夜に夜行バスで帰る、といった感じの日程で。
 FMW軍の参戦により、17日のI.W.A.JAPANプロレスの対戦カードがメインと女子の試合以外変更。慶三、宇和野 vs 黒田、佐々木(義)他。今、一般マスコミが一番多いプロレス団体?(メイン時だけ)。というかこういう時こそ、誰か飛び出すチャンス(団体を、じゃなくて)なのだがなぁ。KITOなんかいいポジションにいるんだからさぁ。
 昨日、秋葉原へデジカメを見に行ったが、やはりどれも同じに見えて選ぶの面倒いし、それに高い。ので、一応修理の見積出してもらうだけしてみようかと、今日の昼休みに銀座のサービスセンターへ壊れデジカメを持っていって預けてきた。蓋開ける以前に、落として壊した時点で、保証の対象外らしい。まぁ、買った値段より安く済むのならば、というとこか。
 「鉄拳展覧会」のチケット代を振込む。
 風邪の初期症状チック症状。気をつけろ。

行きたいスポット:
 秋田:男鹿水族館
 岩手:遠野物語
 栃木:日光、烏山
 千葉:安房鴨川
 神奈川:ズーラシア
 奈良:寺社巡り
 京都:天橋立
 島根:出雲
 広島:尾道
 山口:下関海響館
 長崎:長崎ペンギン水族館、ハウステンボス

02月11日(月) 建国のダストブロー

 どうもなんつうか、原田雅彦が口だけの人になってきている気がする。好きなんだが。結果も欲しい。
 秋葉原あたりでなんらかの買い物。
 いっそのことだ。リングスも下北沢で、Re−Birthしてみてはどうか。
 24日だか、ダイナマイトの桂スタジオ大会があった気がするが、情報は出ているのかな?

02月10日(日) 月光蝶

 起きたら10時ちょい。早く起きれたら10時からの回見ようと思ってたが無理だったか。昼まで家で過ごしてから外出。外に出ると、ごくごくわずかだが雪。どおりで寒いわけだ。WMC板橋へ。「∀ガンダム・月光蝶」を鑑賞。
 ここんとこ、久しぶりに東京タワー水族館に行きたい気分だったので行くことに。道路走っててそんな気分だったので西台から首都高に乗る。快適に都心を疾走。これで周囲の景色を楽しむ余裕がもてればもっといいのだが。飯倉に行くつもりが途中で道を間違えたので箱崎で降りて、あとは下を走って東京タワーへ。水族館見物。
 D肉を食って家に帰るが、玄関でデジカメをコンクリ地面に落っことしてしまう。・・壊れた。っつか接触がものすごく悪い。いじればどうにかなるだろうと蓋を開けたら、とどめをさしてしまった。あいーや。半年の命だった。何か買わないと。
 「ふたりは最強!トシイエ&マツ」を見て、21時から「プライベート・ライアン」。やっぱ最初の30分の上陸シーンが一番しんどい。ここで兵士の上半身だけ引きずってくとか、次振り向くと通信兵の顔が吹っ飛んでるとか、劇場で見たのは3年以上前なのに結構いろんな場面を覚えていた。そんだけインパクトがありまくる映像だった。それ以降は、以前8割引くらいで買って放ったらかしにしてた、1/100の∀ガンダムのプラモ作りながら見る。

俺ムービー:

02月09日(土) 地球光

 11時からNHKで冬期五輪の開会式があるようなので、録画予約して外出。新宿で、コンタクトレンズとカロリイメートの補充。
 川越街道の側から板橋サティへ。ワーナーマイカルシネマズ板橋で「∀ガンダム・地球光」を鑑賞。富野監督や声優陣の舞台挨拶に続いて上映。2時間越える映画は疲れる。ガンダムのパンフと、WASABIのカレンダー買って出る。
 帰宅してからビデオで冬期五輪の開会式を見る。とりあえず、入場してる選手がカメラ持って何か撮ってんのはどうもかっこ悪い。あと、日本選手団のコスチュームが普通で面白くない。奇抜なものにしろというのではなく、いくつかの国がやってたような、自国の民族衣装や民族衣装をベースにしたコスチュームとかの方が、海外でのウケはいいんじゃなかろうかというか。幻想的なアトラクション、毎度のことだがああいうのは好き。進行に遅れがあったようで、開会式途中で録画が終了する。聖火まで見れなかった。フジテレビの方でも開会式やってたのでそっちで見る。
 「鉄拳展覧会」の前売り券をインタアネツトで予約。土曜だし昼夜両方見ちゃえ。
 「ふたりは最高!ダーマ&グレッグ」に代わって、今夜から「ふたりは友達?ウィル&グレイス」が始まる(深夜)。さて、どんなもんか。
 明日の日曜洋画劇場は「プライベート・ライアン」。21:00から00:24までの大長編。最初の30分間で相当疲れるぞ、あれは。見るけど。
 NTTドコモのCM「ケータイ家族物語」。「なまず研究家」とのことで、田村正和の俺内好感度アップ。

02月08日(金) 「愛は地球を救うのだ」

 (同系他団体がマニア・常連だけ相手にちまちまやってる(ように最近見える)中、)もしかするとI.W.A.JAPANが今一番、世間に向けたエンターテインメント・プロレス(エタレス)をやってるんじゃなかろうか、と(質はともかく)。
 あちこちで遺恨を作りまくるトラブルメイカー松野ことゴージャス松野氏、先日はおばっち飯塚との遺恨が勃発。17日の後楽園で松野氏が指名したトルトゥガーにおばっちが勝てれば、22日の大阪ではついに松野氏がおばっち相手に男vs女という、異色のプロレスラーデビューを果たすという。流れ的におそらくそうなりそうだけど(カメがおばっちを羽交い締め、松野氏が何かで殴る、カメに誤爆、おばっち勝利?)。大阪大会が土日であれば見に行くんだが、金曜ではなぁ。WWF休暇を取る予定の、その1週前も休むわけにはいかない。
 昨日、ソフッマプで件の「マーシャルビート」を危うく買いかけたが、以前、部屋でダンスダンスレボリューションを一回だけやってみたら、建物がミシミシいってとても遊べたものじゃなかったのを思い出して思い留まった。あれ程度にバタバタするものなのだとしたら、鉄筋建てにでも引っ越さない限り無理。
 昔、「精神病院の救急車は黄色くて、頭のおかしな人間はそれで運ばれる」という話をよく聞いて、「連れて行かれるぞ」とか言ったり言われたりしたものだが、今まで一度も「黄色い救急車」なんて見たことがない。あれは嘘だったのか?と思ってインタアネツトで「黄色い救急車」を検索してみたらやたらと出てきた。皆気になってたらしい。
 「オンブズマン」。カラスが騒いだり、子豚が跳ねたり、鼠が踊ったりするようなイメージ。

02月07日(木) スーパーライガーがリッキー・フジでもホーデス・ミンでもなかったのだとしたら、俺はあの選手を一度は生で見ていたことになるのか?

 そんなわけで昨日、WWFのトーキョー・ジャパンのヨコハマアリーナ大会の30,000円席を購入(マクマホンファミリー直筆の手書きチケットではなかった(4人でKotatsu Tableを囲んでボールペンと印鑑で必死にチケット作ってるイメージ))。これまでのプロレスチケット購入最高額、93年のWAR仙台大会の10,000円(ムタvsカブキが組まれたけど怪我で流れた)を一気に20,000円上回る。3,500円の入場料で飛田はあれだけの豆をまいてくれたのだから、30,000円ともなれば、ビンス(来ない?)はどれほどのHina-Arareをぶちまけてくれるか(2日早いが)楽しみである。
 券見て初めて知ったが、試合開始は19時らしい。東京−新横浜は新幹線なら16分で行けるようなので、場合によっては会社休まなくても行けそうだ。が、まぁ、あんまギリギリなのは避けたいところ。なんか今回は、注文受けてから発券まで結構ゴチャゴチャしてたらしいので、発券ミスとかもちょっとありそうっぽいので恐い。当日モメるのやだぜ。
 板橋区は10月1日に70歳を迎えるらしい(もしかして板橋に限らず現在の23区の誕生というのは皆一緒?)。更に今年は中山道が開道して400年目にあたるらしい(ということはフロム1602年?)。板橋区では今年、それらに関する様々な催しが行われていくらしい。歴史の重みを噛み締めよう?(外側はカリカリ、中はサクサク)
 昼休みに八重洲ブックセンターに行って、キム・ニューマンのドラキュラシリーズの3作目「ドラキュラ崩御」を購入。「吸血鬼ドラキュラ」からの登場人物や、ニューマンの創作人物に加え、その時代の実在の人物や他作家の創作人物(主に吸血鬼小説関係)までもが入り乱れて登場する本シリーズは、原作、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」の最後で、ドラキュラ伯爵が勝利してしまうところから始まり、切り裂きジャックの跋扈する19世紀末ロンドン(「ドラキュラ紀元」)、第一次世界大戦(「ドラキュラ戦記」)を経て、今回は主要人物にジェームズ・ボンドを加え、1959年のローマが舞台となっている(らしい)。こう書くとなんかすごい荒唐無稽な感じがするが、非常に面白い作品なので、順番に(吸血鬼D→D紀元→D戦記→D崩御)御一読あれ(創元推理文庫の背中が白くて分厚いやつ)。
 プロレスのリングを使って試合をすることにもそろそろ感動を覚えなくなってきた今日この頃。無保険・無保証のとこに金出して出てるよりは、それより安い金で近くの武道場借りて、自分らでやる(イタバシコンバット(仮))方いいんじゃねーかって気がしてきた。が、まぁ、なんかあった時に責任取れるのかっつーのと、大会やるための人(選手・スタッフ)集められるのかっつー問題がまずあるんだが。
 昔、百人一首を使って「坊主めくり」なんかをよくやったものだが、単にカルタとしてではなく、和歌としての百人一首に親しんでみたりした今になって思うと、なんか坊主に悪いことしてたような気がする。
 KONAMIのプレステ用の武道フィットネスアクションゲーム「マーシャルビート」が気になっているのだが、買った人いたら感想聞かせてください。
 今年もやるようです。「鉄拳展覧会」

02月06日(水) 9列目

 とりあえずHHHの復帰挨拶とアングルとの遺恨勃発は見れたものの、続くタズ&スパイク vs ダッドリーズの途中で録画は終わっていた。
 前も似たようなこと書いたが、ミスター高橋の本が出た今こそ、その真偽はとりあえずおいといて、あれを原案としたマンガか何かを誰か描いて(書いて)みないものか。プロレスがガチンコだと信じて夢を抱いて入門する若者。彼に突きつけられるプロレスの真実の姿。まぁ、そこで彼が真剣勝負に走っちゃったりすると、そこらの格闘技マンガとかと何ら変わりなくなってしまうのでそうはせず、彼が悩み(自分はファンを欺いているのではないか)、傷つき、そして何かのきっかけで悟りを得て、プロレスという職業に誇りを持って前向きに挑んでいく姿をこう・・・ね。

「俺、プロレスって真剣勝負だとばかり思ってましたよ」
「プロレスラーにまでなろうってやつが、今時珍しいな、お前」
「先輩達は、そうじゃなかったんですか?」
「いや、俺達の頃は皆お前と同じように考えて入ってきてたけど、最近の連中はそうじゃない方が多いんじゃないかなってことだ。今は変に情報があふれ返ってるからな」
「そういうもんですかね・・」
「お前が来る前に入ってきて、2日で辞めてった奴はその辺分かってたみたいだったな。それで、最初からお笑いか何かやるつもりで入ってきたみたいだったけど、練習がきつくてすぐ逃げちまいやがった。
 そういやお前は、結構頑張って練習についてきてるじゃないか?話聞いて辞めたくならなかったか?」
「え?えぇ・・最初それ聞いてビックリしましたけど・・まだ気持ちの整理がつかなくて・・せっかくこうしてデビューできたんだから辞めるのももったいない気がするし・・」
「まぁ、そのうちどうすりゃいいか自分でわかるようになるさ」
「先輩は、ファンを騙している、みたいな気持ちにはならないんですか?」
「そりゃあないことはないさ。ファンから来る手紙読む度に何かこう、俺ら悪ぃことしてんじゃねーか?みたいな気持ちになるぜ。
 でもな、俺らはこれで飯食ってんだから、その辺はきちっと割り切っていかないとな」
「はあ・・」

 実際どうかはおいといて、だよ?(高橋本に着想を得て思いついたフィックション)
 押し入れの整理をする傍ら、要らなくなったもので売れそうなものを、それぞれに応じた買い取り屋に持って行く今日この頃。TRPGシステム各種が計24,200円になったのに気を良くして、今日は本関係を古本屋に持って行く。こちらは1,370円。本はそうなかなかいい値がつくものじゃない。
 そうして作ったお金も、あっさり紙切れに化ける(これんために物売ってたわけじゃないけど)。


高い紙切れ

 執行猶予とかって、今まで食らったことないからわかんないんだけど、あれってダメージあるのかな?実質無罪なんじゃねーか、って気ぃすんだけども。

この日なんの日:
 1996年02月06日 I.W.A.JAPANプロレス 茨城・土浦大会 「中牧、俺はお前の首を取りにここに来た・・・」(幻僧戦士群のカブキさん)
 2000年02月06日 大阪プロレス 東京・有明大会 ワンダーカットちゃん

02月05日(火) 「・・・で、あるか」(信長)

 昨晩のライブワイヤーが開始が20分遅れなのに気づかずに録画。20分早く録画終了。

ビデオに録ってでも見るNHKの番組:
 日:「大河ドラマ・利家とまつ」
 金:「金曜時代劇・逃亡(今週終わり)」
 土:「土曜特集・鶴瓶の家族に乾杯(2ヶ月に1回)」「爆笑オンエアバトル」

ビデオに録りまではしないけど、見れたら見るNHKの番組:
平日:「おはよう日本(7時台)」「ニュース9」「ニュース10」
 日:「クイズ日本人の質問」
 月:「地球ふしぎ大自然」
 火:「プロジェクトX」
 水:「ためしてガッテン」「その時歴史が動いた」
 木:「コメディーお江戸でござる」
 土:「週刊こどもニュース」

02月04日(月) 「変な議員の変な声に田中前外相は気づいた」(純)

 「変な議員」がどんな議員なのかは別の機会に譲り、「変な声」がどんな声なのか考えてみた。不自然に甲高い耳障りな声?地声なのにアニメのキャラクターのようだと言われるような声?耳ではなく、直接脳内に響き渡る神々しい声?蚊の囁くような、それでいてしっかりとした意志を秘めた声?人とは異なる発声器官を持った生物が無理矢理人の言葉を話しているような声?ジャイアント馬場の声をプライバシー保護のためにと音声を変えてみるとどういう風に聞こえるの?
 昨日、暇つぶし用に「図解雑学 猫の心理」という本を購入し、暇な時間に読んでいた。中の猫のイラストが可愛い。猫への理解を一層深める(常人以上)。
 2月の3日くらいになると思い出されるのは、藤原喜明による長州力への襲撃事件in札幌。あれから18年(と1日)。
 そろそろ髪を切りに行きたく、店で「イワトビペンギンをイメージした頭にしようかと思ってるので、そういう方向でお願いします」と頼んでみたいのだが、具体的にどういう?と聞かれると答えられなそうなので普通に切ってもらうかもしれない。
 冷蔵庫と電子レンジが欲しいな、と。冷蔵庫はあるにはあるのだが、大学の時に先輩にもらったサイコロ状の小さなもので、冷凍室はその片隅。凍らせて保存というのはほぼ不可。よって肉を買ったらその日に全部食わねばならず、経済的にもダイエットにもよろしくない。あと電子レンジは、もしあればそれと冷凍室との組み合わせで、食生活に幅が出るんじゃねーかと。でもなかなか買えない。世の中全てはマネーなのですよ。

02月03日(日) 採算度外視

 昼過ぎまで豊島区あたりでなんらかの手伝いをし、その後秋葉原、それから金町へ。埼玉プロレスを観戦。今回もなかなかの盛り上がりで面白かった。

02月02日(土) ドラゴンフライ作戦

 ワーナーマイカルシネマズ板橋へ。今日から公開の「WASABI」を鑑賞。割と淡々と、それでも退屈することなく映画は進む。そういや大掛かりな特撮のない映画っての見るのは初めてかもしれん。新宿に行くと言って、行った先がどう見ても秋葉原だったり、ヤクザがヌンチャクで戦ったり、ジャン・レノがわざびをむしゃむしゃ食ったりしながら物語は佳境へ。最後はWASABIをレインボーブリッジに誘い込み、戦闘機がミサイルをぶち込んで見事退治するが、東京ドームにはまだベビーWASABIが残っていて・・・。
 来週は「∀ガンダム」。春になったら、「ロード・オブ・ザ・リング」「スパイダーマン」を見に行こう。


苦労したから気づいてくれ

 バイクを一ヶ月点検に出しに行く。点検の間、西巣鴨から巣鴨までの商店街を散策。「飛安」というたいやき屋に行列ができている。店のガラスにこの店が紹介されている新聞記事が張って、それによるといつも行列ができているらしい。値段も1個70円と安いので、せっかくだから1個買い、「うぐぅ」とか言いながら食い歩く。とげ抜き地蔵のお寺では謎の演歌歌手がお年寄り相手に歌謡ショー。時間が経ってから戻ってバイクを取り戻す。
 東京タワー水族館に行きたくなって行きかけるが、遠いしやっぱり中止。代わりに近場の池袋に行って、サンシャイン国際水族館を見物。餌付けショー、今月のテーマはバレンタイン。


長いぞ

 家帰ってからは押入れの整理。中途半端な意気込みいろいろものを捨てる。

02月01日(金) 24時間爆弾

 ローソンATMの、元ヒロスヱ銀行(0009)とアルティメット銀行(0008)の利用手数料無料キャンペーンが1月で終わってしまった。たかだか105円とはいえ、金おろす度に取られるのは嫌なので、今後は緊急時以外は使わない。東京三菱(0005)のキャンペーンは今年度末まで。
 普段通りの装備で寝たのに喉をやられた。加湿器の出番か。
 会社の人たちは僕が下の方(メジャーじゃない、の意味)のプロレスを見ていることを知っているが、下の方といえばみちプロくらいまでしか知らないらしく、そういう話になると「みちのくプロレス?」と聞いてくる。だからと言って、ここで団体名を言ってもどうせ通じないので、そんなときは、「いえ、もっともっと下の方です」と答えている。
 明日はニセ・ヒロスヱファン、ニセ・ジャンレノファン、ニセ・ベッソンファンとして、明日から公開の「WASABI」の初回でも見に行こう。板橋サティに。

ごみとカラスの関係

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