20世紀ノスタルヂヤ 2001年11月

11月30日(金) 「だって、オラは人間だから・・・」

 そろそろ、別れ際に「良いお年を」と言っても許す。
 はかプロで、藤原喜明VSディック・フライが行われるらしい。おそらく立ちアキレス腱固めで決着つくんじゃねーか、と。
 カート・アングルがアテネ五輪ピックを目指すらしいと、日刊webのバトル面に載っていた。今32歳らしいから、五輪の時には34か35だ。平均的なアマレス寿命がどれくらいかわからないが、体力的にはどうなのかな。まぁ、ネタである可能性もなきにしもあらずだが(ボブ・バックランド、大統領選に出馬を表明、とか)、ホントにホントなら、楽しみだし頑張って欲しい・・けど、年齢を考えるとやっぱネタっぽいな。
 来年1月のバトルジャムの対戦カードが発表されたが、スーパー・レオパルドやらミスター・ジャスティスやらの新キャラが登場するようだ。ところでせっかく金町なのに(?)ブシドーのカードがない。まだ未発表なだけかな。
 I.W.A.JAPANの12月シリーズ(全2戦)の対戦カードも発表済み。平野さんVS一宮とか、平野さんVSセブンさんとか、パッと見(だけ)、興味深いカードが組まれている。ところで5月頃言ってた「年間80試合ほどを予定」はどうしたんだろう。ホントに「(80興行ではなく)80試合(13〜14興行)」の意味だったのだろうか。
 行かないけど、12/23のSGP名古屋にはクーガーの他、YUJI KITOやタケル、ブギー・マンらが出るらしい。愛知県(小牧市?)出身のKITOにとってはカブキ引退ツアー以来の?ニア凱旋興行となる。それはともかくこれを機に、ロビンさんのI.W.A.JAPAN逆上陸はないものだろうか。セブンさんとのウルトラタッグを結成するとか。まぁ、来なきゃ来ないでいいにこしたことはないんだが。
 弐千円札を受け取っても、大抵しわも折り目もない。
 蹴球世界杯の公式ボール(フィーバーノバ)が公開されたが、サッカーボールって感じしねぇな、あれ。試合中に選手がふと「はっ、俺は一体何を蹴っているんだ?ボール・・サッカーボールはどこだ!?」とか混乱しかねない。あと、ああいうものはすぐにニセモノが出回りそうだな。
 サッカーといえば「キャプテン翼」で、試合中に三杉君の心臓が止まり、自分の手で心臓マッサージを施して復活するという、「五重の競技場編」のエピソードが印象的だ。
 1992年の11月23日、僕はFMWの宮城県多賀城大会を見に行き、そこで初めて生のドクター・ルーサーを見た。それから9年後の同日にもザッツエタレスショーと成り果てたFMWで、当時と変わらない彼の勇姿を見た。そんなわけで11月23日は「勤労感謝の日」でも「ゲームの日」でもなく、「ドクター・ルーサーの日(Luther's day)」
 週末の天気は、前に見た予報よりは良くなりそうで、土曜日の和歌山・大阪は晴れか曇りらしい。しかし日曜の金沢は曇りか雨。まぁ、仕方ないか。
 23時新宿発の夜行バスで出発。

今日の「いつもここから」:
「悲しいときー!」
 「悲しいときー!」
「本気で使えば致命傷を与えられる凶器を使って、相手に微々たるダメージを与えているプロレスラーを見たときー!」
 「本気で使えば致命傷を与えられる凶器を使って、相手に微々たるダメージを与えているプロレスラーを見たときー!」

 だから刃物だのドリルだのはよせ。

11月29日(木) 「クラトゥ・・ベラタ・・nげふ、げふふん・・・」

 昨晩、久々にLDプレイヤーを起動してLD鑑賞。あまりに久々で最初、プレイヤーがカタカタいって恐かった。
 チャンピオン立ち読み。今週は「満天の星」「おやつ」が終わり、どんどん読むものが減っていく昨今。
 週プロ立ち読み。ザッツエタレスショー。スヌーカ本人や、スヌーカの扱いが良かったように書かれてたけど、どこをどう見るとそうなる?
 マスター・オブ・ガンジス。EWF・・だっけ?出たのは。その実物はともかく、キャラクターの設定とかはなかなか優れものだったと思うンだが、デザインと中身を替えて、復活できたりしないものか。
 ウイルスとおぼしきメイルがやたら来る。やめ THE HELL やがれ。
 走って、水槽の管理して、明晩の旅立ちの準備して。

11月28日(水) ケズリスマン

 今年ももうすぐ終わろうとしています。来年はいよいよ2002年、○○共がココロマチしていた蹴球のWカップのニッコリ共同開催の年ですね。開催中止は今でも諦めてはいないから、開催を阻止できなかった場合には全責任を取って辞任するくらいの気持ち(結局辞任しない)でこれからも頑張りますよ。結局、あんなのやったって、金持ちが更に金持ちになるか大損こくかするだけで、庶民にいいことはなく、むしろ災いが降りかかるのですよ。特に各スタジアムの近隣住民。ゴミを捨て散らかしながら笛や太鼓や歌などで騒音を撒き散らして付近で夜明かしするサポーター共。マイカーで来んなっつってんのにマイカーで来る連中が引き起こす交通渋滞。応援するチームが負けたことで腹いせに壊される近隣の私物、公共物。落書き、盗難、暴行、その他ありとあらゆる犯罪。全然、いいことないっしょう?「こんなことになるんだったらWカップなんてやらなきゃよかったんだ」と後悔する前に是非皆さんのお力で、開催を阻止してください(他人任せ)。
 それはそれとして「ツドニーオリソピック」に続く第2弾、「ニセWカップTシャツ」の制作でもするか(捕まるから販売はしない)。まずはデビル・サッカーを描く練習だ。
 明日の話題。「U−COSMOS」から12年。ちょうど一干支回ったことになる。あれに出て未だに現役なのは・・・結構いるな。天龍が馬場から初フォール取ってからも12年?

今日のどうでもいいデータ:
 家から会社に行くまで通過する信号機の数: 約68個(1交差点1個で計算)
 内、赤信号で待機したもの: 約10個

今日のトリプルスレッド: ことわざ統一マッチ 弘法大師 VS 猿 VS 河童
 以後、勝者のことわざに統一

11月27日(火) 成り金になりたい

 年末ヂャムボ宝籤発売開始。
 今週末の旅行の、和歌山での交通機関の時刻表なんかを調べてみると、結構朝の時間がきついことが判明。
12/01(土)
 08:14 夜行バス、南海和歌山市駅着
 08:25 南海加太銭、加太方面行き電車発(約25分)
 08:50?加太駅着、徒歩で加太港へ(約20分)
 09:20 友ヶ島行きの船、加太港発
 09:40 友ヶ島着、島を散策(約2時間)
 11:50 加太港行きの船、友ヶ島発
 12:10 加太港着
 ・・・・・
 和歌山市内散策後、15時くらいに大阪方面へ出発。
 と。船が12月01日から冬ダイヤになって、極端に本数が減るのが痛い。夜行バスが遅れて、08:25の加太行き電車に乗れなかった場合は、友ヶ島行きは断念して、ゆったりと市内観光に変更。しかしどうも、土日は雨っぽいなぁ。オーノー。
 昼休みに銀座方面へヂャムボ宝籤を買いに行く。銀座その1、連番3枚はダメと言われてグッバイ、もう行ってやんね。銀座その2、連番3枚+ケズリス2枚。ケズリスは外れ。銀座その3、連番3枚+ケズリス1枚。ケズリスは外れ。築地、連番3枚+ケズリス2枚。ケズリスで500円当たり。スクラッチは5枚1,000円で500円戻りで、500円負け。まぁ、ちっと戻ったとこで終了。ヂャンボ宝籤は旅行先の各都市でも少しずつ買い溜めよう。旗揚げに向けて。
 NHKの森下アナウンサー、「きょうの料理」にも出てるんだな。

からくり奉行最終回:
 からくりの肉体を手に入れ、からくり大警視となった警視庁の川路大警視は、からくりパワーで永岡一党を壊滅させた後、暴走を開始、からくりパワーによる民衆への弾圧を始めた。川路を止めようとした千羽兵四郎、針買将馬はその刃を受け倒れ、それを知ったからくり奉行は川路との最終決戦に挑むことを決意する。双方のからくり兵器が火花を散らし、東京は半ば火の海と化す。二人は戦いながら戦場を西に移して薩摩に至り、やがてそれは”西の覇王”西郷隆盛を巻き込んでの日本国最後の内戦、西南戦争へと発展していく。からくり奉行とからくり大警視、最後に勝利をするのは果たしてどちらか!? (放送終了)

11月26日(月) Gインテグラル

 金曜日のFMW(ザッツエタレスショー)。5年ぶりの観戦だ。前回は一瞬だけ中牧がFMWに戻ってた頃だな。I.W.A.JAPANでは勝率10割(多分)を誇っていた、必殺フルネルソンバスターを非道に返されて、「これが半メジャアの実力か・・」と、感心しつつショックだったのを覚えている。で、今回。事前にアメリカンで前売券買ってたからすんなり入れたものの、当日券やタダ券引換券?で入ろうとしていた客で、当日券売り場は大混雑。途中でタダ引換用の席がなくなったから差額払って高いチケット買え、とかなったようで更に混乱。結局、エタレスショーが始まってもまだ入れない客がいた。そんな、サバけないくらいタダ券バラまくなっつーか。
 ロビー。さすがにI.W.A.JAPANとかと違って、外人が自分のグッズを売店で売ってたりはしないか。アリーナに入ってみると、2階はぎっしり、1階はガラガラのドーナツ化現象。確か前売りでも1階の最低料金は7,000円だったから、まぁそりゃ高ぇよな、と。自由席は数が全然少ないので、適当に立って見る。
 んで、エタレスショー・・・つまんね。個人的に笑いのツボが違うのか、全然面白くない。試合そのものはそれなりのもので、普段見てるようなのより上手だったが、その前後に余計なもんがくっついて THE HELL やがる分、全体的に興醒め。スヌーカの扱いも相当にヒドかったし。スヌーカ自身の衰えも相当なもんだったけど。団体外の女子の試合が一番盛り上がるというあたりは、普段見てるのと一緒だな。
 そんなこんなで今回の唯一のお目当て、セミ前のドクター・ルーサーの試合まで我慢。WEWタッグ選手権(とやら)。他のキャストにいろいろ不安(食わず嫌い)はあったが、DNAは思ってたよりちゃんとしてたし、佐々木も場外でルーサーと激しくやりあうなどいいところを見せていた。ルーサーはあいかわらずのキャラクター(日本用?)で、場外を徘徊し、客席を混乱の渦に叩き込み、記憶の中よりもいい動きを見せてくれた。ジャンピングキック?とトップロープからのフェイスクラッシャーの二大技が見れて満足。
 それ終わったとこで退出。さすがにセミ、メインは見りゃ面白いんだろうけど、興味ないし、早く帰りたかったのでゴーホーム。
 この団体のエンタメ(とやら)は、今のDDTのそれ以上に俺に向いてねぇや、という結論。
 昨日の我道会館。我道のルールは、スタンドでは「頭部への手、肘、膝によるもの」以外の打撃はだいたいOK。この辺は顔面にパンチが飛んでこない分、キングダムより安全っぽいが、グラウンドの状態でも、頭部以外への打撃が認められているので、この部分は、アマチュアではグラウンドでの打撃が禁止されているキングダムよりハード。
 そんなで、倒れている相手のボディへ拳を振り下ろすとか、蹴るとか、普段見たり出たりするとこ(T.A.M.A.、国際、キングダムあたり)では見ないような攻防を見れて、すげぇなー、恐ぇなー、とか思う。我道会館、真戦組、その他フリー選手らによる全11試合が行われ、8試合はそういう格闘技の試合で、3試合はプロレス的試合(最強マスクマントーナメント)。まぁ、それ見て、やっぱプロレスやるのってのは難しいんだなぁ、と。YMB、あれはあれでちゃんと練習してるのかもしらん。
 そういえばキングダム後楽園大会の音響ミスはヒドかった。入場テーマかけ間違うことしばし。まぁ、あれは入場テーマでやり直しきくからまだいいものの、もし、入江のマイク(絶叫モード)の時の曲「風になれ」を違う曲とかけ間違いでもしたら、入江は大激怒していたことだろう。
 馬場の掛け声?に「アッポー」という読みを当てたのは誰だろう。「山田太郎」を最初に考えたのは誰だろう。
 間違って消しちゃう前に「からくり奉行」の最終回のビデオを見ておく。いいのかあれで?
 プレステ2を値下げするらしい。そのうち買うか。

今日の3億で可能か?:
 ヒクソン・グレイシー、入江秀忠、木村浩一郎の3名によるアイアンマンコンテスト(産文ホールで)

俺歳時記:12月上旬
 97/12/06 I.W.A.JAPANプロレス 栃木・芳賀町体育館 寒い中、バイクでつくばから2時間かけて行ったっけな。竜騎士の地元エリア。山田、松田VSピットブルズ
 97/12/07 国際プロレスプロモーション 神奈川・茅ヶ崎青果市場 佐野VS荒井(当時練習生)のエキシビジョン。門田幸子二瓶組入り。
 97/12/09 I.W.A.JAPANプロレス 東京・後楽園ホール 弁慶VS平野さん。カブキ、元川VSレザー、MAYA。山田、ダグVS ピットブルズ
 99/12/09 DDT 東京・北沢タウンホール 第50回DDT紅白闘合戦。高木VS折原2連戦の初戦。
 この時期は少ないな。

11月25日(日) むさしまる

 朝、いい時間に起きれたので、我道会館の自主興行に行くことにする。ODA−Qで相模大野、そっからバスで総合体育館へ。
 観戦。我道会館ルールは、グラウンドでも頭部以外への打撃が認められているのでなんか恐ぇなぁ、でも出てみてぇなぁ、とか思いながら。
 帰りは新宿のゲーセンでちょい遊んでく。デスクリムゾンOXがHOD2になっててショックを受ける。
 外国の偉い人を歓迎する難民キャンプの子供達とかって、事前にどう言われてて、歓迎している最中にも実際は何を考えたりしているのだろう。
 ときムネ。なんか防塁がぐらぐらしてたような気がする。
 昔から、人類や宇宙の終焉について思いを巡らせていると、だんだんと胸のあたりが苦しくなってきて、そこでいつも考えをやめてしまうのだが、今日のNHKスペシャル「宇宙未知への大紀行 宇宙に終わりはあるのか」がまさにその辺のツボを突いた話だった。
 ほんの数号前の雑誌とか豊富に置いてる古本屋どっかねぇかな。


11月24日(土) 猫マンロック

 午前中は二輪教習。予約の関係で1時間だけ。
 家帰って一休みし、再出発。秋葉原へ。マウスの調子が悪いので、新しい光学マウス買う。1,780円。適当に遊ぶ。なんか時間を無駄にしてるよなぁ。帰りに池袋に寄って、サンシャイン国際水族館を見物。友の会特典のカレンダーをもらって帰宅。
 鶴瓶の家族に乾杯を見る。
 明日は相模原で我道会館の自主興行があるので、見に行こうかなとか思うところ。

11月23日(金) Leaping School Festival

 午前中は二輪教習。1時間目に第1段階が終了し、2時間目から第2段階に入る。危険走行の例として、指導員によるスタントアクションさながらの荒業を見せてもらう。第2段階に進んだことにより、配車予約の取り直し。明日1時間乗って、来週は旅行だから休みで、あとは順調にいけば12月第2週末で技能教習が終了し、翌週くらいに卒業検定を受けれるかな、というところ。
 家に帰って一休みし、再出発。横浜文体で開催されるザッツエタレスショーを見に行く。池袋にバイクを停め、そっから山手線、京浜東北線で横浜へ。なんとなく桜木町で降りてそっから歩く。ランドマークタワーを見ながら、この直後に何か起こったらカメラに収めるぞ、とか考えながら歩く。山下公園経由で中華街へ。何かしら買い食いしながら歩く。
 そうこうするうちに16時半くらいに横浜文体に到着。早いな。しかし人がたくさん並んでいる。場所覚えて離れ、伊勢崎町方面に向かって歩き、途中の石丸電気やダイソーで買い物し、開場時間過ぎたくらいに戻る。
 入場。自由席の場所を探すと、2階の端っこの一角。明らかに売った券の数より少ないスペース。適当に立ち見。感想は後日。セミ前のドクター・ルーサーの試合が終わったとこで退館。帰路に着く。
 池袋のビックカメラの前で大道芸を見て帰宅。


11月22日(木) 風になれ

 昨日のキングダム。客はなかなかの入り。出場する選手の知り合いと、一回くらい見ておくか的な客がほどよくブレンド。到着した時点でアマチュアの第1試合が始まるところだったが、その前にルール説明なんかは行われたのだろうか?なかったのならやっておくべきだっただろう。「わかんねー」という声が場内から聞こえた。確かに、総合格闘技界でも屈指の難解なルールなのだから、パンフレットに書いてありますよ、ではあまりにも不親切。1,000円パンフでは買わない人も多いし、買っても字だらけのとこは読まない人いるだろう。キングダム特有の打撃の可・不可、エクストラポイント制の説明くらいはしておくべきだった。ダンスやる時間があったら、そういうことに時間を割くべき。
 アマチュアバウト。森下選手、富永選手といった実際に戦ったことのある選手や、何度か見て顔と名前は覚えている選手らが出場し、そういう試合だとやはり緊張感も増す。主に残念な結果に終わり、改めて上には上がいるのだなと思い知る。
 ダンスバトル。3チーム6人のダンシストによるダンスのコーナー。ブレイクダンスなんかはなかなか上手だった。が、時間が押すのが確実な状況でやるべきものではなかったな、この企画。
 プロ部門。選手入場式。入場式に出たのは、キングダム・エルガイツ/入江部屋関係の選手のみ。入江が代表して挨拶。
 アマチュアトーナメント決勝戦。9月の稲城大会のトーナメントの各階級の決勝戦。ライト級のIMN広瀬選手の敗北は残念。
 プロフェッショナルバウト。ところで、本部席に長瀬館長がいたり、主審の一人がジャッキー・リン(の人)だったりと、T.A.M.A.っぽさがそこはかとなく漂う。主審、もう一人は平直行。龍ヶ崎氏は?
 第1試合は真武館の太田がフロントチョークからの強引な投げでレフェリーストップ勝ち。早速ドクター出場。
 第2試合で”超人”石井淳に挑んだEAGLEの岩崎は予想外の健闘を見せた。技術、体格では劣ったものの、タイタンファイトやアマ修斗で実績のある石井相手に、最後まで諦めない姿勢が見てとれた。但しあのヘアスタイルはいただけない。
 第3試合は稲野のU系柔術の試合。グラウンドにならず、ほとんどスタンドで組み合って固まった状態に終始し、客席からは「(社交?)ダンスじゃねぇんだぞ」と野次が飛ぶ。判定もドロー。
 休憩後の試合は、入場時にスクリーンに映像が映し出される。第4試合は藤原と荒井による、第2次UWFルールマッチ・・・のはずだが、キングダムルールで行われていたっぽい。組長が腹固めで勝利。
 セミファイナルは今成VSバレット・ヨシダ。ヨシダはアブダビコンバットで準優勝したとか強い選手らしい。”足関十段”今成もヨシダには敵わず、キングダムマットでは初?の敗北を喫す。
 メインイベント。入江VSパンクラスの稲垣メンバー。初めて生でパンクラサーの試合を見るぞ。稲垣メンバーについては全く知らないので事前に知り合いにいろいろ聞いていたが、どうも入江が今後も夢に向かっていくためには圧勝しなければならない相手らしい。結果、15分ドロー。エクストラポイント差で入江の勝利。絶叫マイク。どうも後楽園ホールの隣りの白くて丸い建物でやりたいらしい。
 なるべく引き分けを減らし、きっちりと決着を付けたい、ということで導入されたエクストラポイントだが、無理矢理勝敗つけちゃうのもどうかなぁ、という気がしてきたぞ。試合時間が5分と短いアマチュアの試合はまだしも、プロが10分15分やってダウンもエスケープもなく、ポジション取った取られた、関節取りそうになった、くらいの差しかなければ、それは引き分けなんじゃねぇかっつーか。
 今日。帰宅してから、走りに出る。リハビリ?は終わり。次からまた少しずつおもりを付けていこう。

11月21日(水) 猫マン

 どれほどのカネと権力があれば「肉のハナマサ」を「肉マサ」に改名させることができるだろうか。
 せっかくだから、みちのくプロレスの12/01倉敷大会、12/02福山大会なんてのもいいなぁとも思ったが、既に交通と宿の確保を終えているので諦める。当初の予定通り、和歌山、金沢旅。
 今日はキングダム・エルガイツの初の後楽園大会。会場に着いたらいきなり「出場予定でしたパンクラス大阪の稲垣メンバーは、練習中の怪我により本日欠場となります」とかいう張り紙が入り口にあったら嫌だよなぁ、とか思いながら蒼いビルへ。
 アマチュアマッチが予想外に(いや、予想できた)長引いたり、ダンスバトルがあったりで、プロ部門の開始も遅れ、結局終了は21時45分くらい。まぁ、皆、満足げに帰ってたっぽいので良かったのだろうか。詳しくは後日。
 ステーキ丼を食べて帰るが、エムを頼んだつもりが会計時にエル分請求される。出てきたのはどうもエルだったらしい。発音が悪かったか。知らずに食って300円余計に取られるのはなんともソンした気分。今度からムに力を込めよう。
 なんとなく火曜日くらいかと思っていたら水曜日だった。しかも金曜日は休み。今週は短く感じれて良い。


11月20日(火) 風の辿り着く場所

 板橋四丁目交差点の歩行者用信号機は、青から赤に変わる時、2回しか点滅しないので危ない。
 山下義也はやっぱり黄緑がいいよ。見に行けば良かったな、島田市。テストもどきにはどうも興味が沸かない。
 負荷をどんどんかけていったら、つらくて走るのが嫌になり、かなりサボるようになってしまった。しかしこれでは本末転倒なのでここで心機一転、今日はノー負荷で走りに出る。楽だしスピードも出るしで気持ちがいいぞ。
 12月からサンシャイン国際水族館のアシカショーがリニューアルされるらしい。大型スライダーが新設、ペンギンも登場、らしい。

今日のあらすじ: 「裸の大将 対 宇宙皇帝ゼン・ラー」
 裸の大将は裸になるのが大好きなのだが、裸で街を歩くと警察に捕まるので、「ぼぼ、僕は牢屋に入れられるのは、嫌なんだな」と、普段は服を着て、放浪の天才生活を続けていた。
 ある日、宇宙戦艦カバディ・イイダに乗って、宇宙皇帝ゼン・ラーとその美人秘書ヘドロが地球にやってきた。その目的は地球征服だ。宇宙皇帝ゼン・ラーは自らの持つ全裸パワー(全裸になることで発揮されるスーパーパワー)で、地球を支配しようというのだ。宇宙皇帝ゼン・ラーは常に全裸なので、全裸パワー放出しまくりだ(美人秘書ヘドロは残念ながら服を着ている。ちなみに好きな色は赤と黒だ(赤は血の色、黒は罪の色))。
 なんやかんやあって、裸の大将は地球の存亡をかけて宇宙皇帝ゼン・ラーと戦うことになるのだが、宇宙皇帝ゼン・ラーの圧倒的な全裸パワーの前に、苦戦する裸の大将。子供たちの声援を受けた裸の大将は、警察に捕まるのを覚悟で自らも全裸になることを決意する・・・決着や如何に!?

11月19日(月) 裸の大将 VS 宇宙皇帝ゼン・ラー with 美人秘書ヘドロ

 午前3時頃起きて、外に出て星空を眺めてみたものの動くもの感知出来ず。20秒くらいで諦める。
 そういえば。昨日、秋葉原のツーカーのお店に解約&新規契約をしに行ったのだが、年間割引契約yearsに入っているせいで、解約に5,000円かかると言われ、解約を断念。このまま契約に縛られて、一生ツーカーから搾取されるんだ・・。とりあえず、半年後から機種変更が半額になるというサービスがついている保険「もしもサービス」だかに入っておく。半年後の5月下旬には、契約して2年が過ぎてるし、何に機種変更するにせよ、それなりに安く機種変更が可能になるということだ。
 イタクラ練習。最近参加者が二人だけでつらいので参加者中募集。電気メイルかイタクラ伝言板へ。
 12月の最初の週末に、久しぶりに旅行に出かけることにする。和歌山、大阪、金沢旅。
 ニュー眼鏡ゲット。家用。
 後楽園ホールにチケット買いに行ったら、東京ドムーでは裏道少年隊のコンサートか何かがやっていた。彼らがなんなのか知らないけど。
 小田原や箱根が「連邦共和国」を作るそうだ。

俺歳時記:11月下旬
1989年11月27日 新日本プロレス 宮城県スポーツセンター
 まっとうなシンニポファンだった頃。'89ワールドカップ争奪リーグ戦。飯塚VSハシミコフ、蝶野VSスルサエフ 他。
1992年11月23日 FMW 宮城県多賀城市体育館
 大仁田、後藤VSルーサー、ハニバルの有刺鉄線デスマッチ。シン親子、アリゲーターマン1号2号なんかもいたっけかな。
1996年11月20日 大日本プロレス 後楽園ホール
 「21世紀の悪夢」ザ・ジェスター、「地獄の番人」トルネード・ジュース、「世紀末モンスター」グレイ・スカルといった怪奇派のいた時代。
 メインは中牧VS松永のサソリ&サボテン・デザートファイトデスマッチ。
1996年11月24日 レッスル夢ファクトリー 葛飾橋病院体育館
 夢ファク初観戦。「小坪がよかった」と観戦記に書いてある。徳田光輝乱入。
1998年11月29日 I.W.A.JAPANプロレス 後楽園ホール
 アフターカブキ第2戦。”温和なる知能犯”平野勝美第活躍。観戦記復活。
1999年11月23日 I.W.A.JAPANプロレス 後楽園ホール
 IWA世界タッグ王座争奪トーナメント。ザ・シューターIWA参戦。理不尽裁定連発のすごい興行。観戦記復活。
1999年11月25日 DDT 北沢タウンホール
 高木、エキ吉VS木村、折原。この辺からかな。俺内で見方が変わってきたのは。
1999年11月26日 新生キングダム 北沢タウンホール
 入江VSオリンピック代表選手。
 「キングダムは、お金も、権力もありません!明日潰れてしまうかもしれないような団体です!ですから、選手もスタッフも、そしてファンの皆さんも、覚悟のできている人だけついてきてください!」
2000年11月23日 DDT クラブアトム
 Y2D的興行。佐野VS蛇影、西野VS鳥羽 他。いい興行だった。
2000年11月30日 DDT クラブアトム
 見ると気分が悪くなるからと、メイン見ないで帰ってた頃。

 勤労感謝の日のプロレス率が高いな。

11月18日(日) 獅子星人襲来!

 10時から2時間教習。これで8時間。
 かねだいで買い物して、袋をバイクにひっかけて帰路につくが、ふと気づくと袋がなくなっている。どっかで落とした!家まであとちょっとのとこだったが、もっかいかねだいまで戻って、来た道をチェック。・・ない。損害800円くらい。中身が生き物じゃなかったのが幸い。次から気をつけるぜー。
 再外出。秋葉原へ。17号線を走っていていると、文京区あたりの東洋大学で学園祭をやっていた。ん?東洋大学?学園祭?・・あぁ、今日ここでThat's エタレスショーやってるんだ。へぇ。
 秋葉原でいつものようにクリムゾン撃って、店見てまわって、そう言えばと、WDMことワン・ダー・マンさんに聞いた御徒町のメガネ屋アイアイ369を思いだす。眼鏡がワクもレンズもセットで、3,000、6,000、9,000円均一なのだという。家用の眼鏡(インナー眼鏡)が欲しかったので、せっかくだから行ってみる。
 確かに3,000、6,000、9,000円均一だ。3,000円のを適当に選んで検眼してもらう。完成は明日。
 後楽園ホールへ。今日はプロダンスらしい。チケット売り場に行くが本日の営業は終了。
 大山のアメリカンへ。23日のThat's エタレスショーのチケットを購入。ドクター・ルーサーに3,000円。
 カルキングのCMでカルキング?と戦った熊の目玉がポロリと落ちるシーンは残酷だ。

今日の1969年11月18日生まれ: 木村浩一郎、ヘブン

11月17日(土) 猛禽類

 そういや昨日もあったな。あぁ、デジカメがあれば!と思った瞬間。高層ビルに浮かぶうさぎ模様。
 とりあえず起きて和光市へ。11時から1時間二輪教習。坂道発進が天敵だ。戸田かねだい寄って帰宅。
 千代田区へ。ステーキ丼食って、クリムゾン撃って帰宅。
 15時からイタクラの練習。
 18時から再び二輪教習。シミュレータを使ったいろいろ危なげな運転。
 高島平のフィッシュジャパンに寄ってみると、檻の中に可愛らしい生き物が。フクロウだ、ヨーロッパコノハズク。鳥も飼いたいよなぁ。
 免許取って、高速走れるバイクを買った暁には板橋本町から京橋まで首都高通勤をしてみたいもの。

11月16日(金) パワーアップの意味がわかるか?

 ジハードとラマダンはどっちが優先順位上なんだろう。
 昨晩。帰りに秋葉原に行った時「Windows XP 午前0時発売」の文字が目をひいた。あー、寒い中ご苦労なこった。夜中に○○共がコンビニや松屋で買った食い物を路上に食い散らかしながら妙にハイテンションで行列を作ってXPを買い求め、「寒い中、こんな時間にWindowsを買いに来る俺達ってヘン?でもちょっとカッコイイ?」とか思うのですね・・・(イメージ)。その時間に出かけてって、お祭り気分で「マイクロソフト万歳」とか「ジーク、ゲイツ」などと浮かれ騒ぐ○○共(イメージ)でも見物しようかとも思ったが、すっかり忘れてた。
 「欲しいか?俺は買うね!」でお馴染みのPS用ゲーム「エキサイティングプロレス」。この日本版のタイトルがとんでもなくダサく思えるのだが、どんなものか。内容を知る前にそのタイトルを聞いたとき、どっとやる気を削がれたものだった(元々プロレスゲームやんないけど)。確かに「スマックダウン」じゃマニアにしか通じないだろうけど、どうせ買うのはマニアなんだろうから、それで良かったんじゃねぇかっつーか。まぁ、ゲームのタイトルとしては「聖拳アチョー」よりは100万倍Mashiだが。
 週刊少年チャンピオン。読めるマンガがどんどん終了し、読む気にもなれないマンガが増えていく昨今。「満天の星」も「フルアヘッドココ」もじきに終わっちゃいそうだし、「バキ」も続いてるから読んでるだけみたいなものだし。立ち読みだから、読むもの少ない方が楽といえば楽太郎けど(三遊亭)、以前毎週買ってた者としては寂しい限り。「エイケン」が表紙になるときが、チャンピオンが終わる時だと俺は思っているがどんなもんか。
 洗眼薬というものを最初に薬局で見たとき、「なんだ?このデカい目薬は?」と驚いたが「とにかく買ってみようぜぇ」と買ってみた。キャップに液を入れ、目にかぽっとはめて眼が気持ち良くなるものらしい。なかなか。

今日の検索: 先ほども触れたが
「聖拳アチョー」 34件

今日のかっこいいなぁ:
 針買将馬(斉藤洋介)

11月15日(木) IT

 昨晩。体重が増えてきている気がするので、ここらでちょっと気合入れるか、とカロリイメートを30箱購入(1箱139円)。当分、基本的にカロリイメートとみかんと味噌汁だけで生きよう(コーヒー、のど飴、ガムは良し)。
 週プロを立ち読み。大仁田興行の金沢大会のカードが載っていた。特にどうっちゅーこともないけど、そろそろ旅行がしたいし、金沢なら見るとこいろいろあるし、せっかくだから観光に比重を置いて、行ってくるかな。
 街を歩いててたまたま面白いものを目にしたとき、とっさに記録できるような何かがあるといいけど、デジカメも常に携帯してるわけじゃないからな、と日頃思っていたので、先週末、仲宿の商店街のリサイクルショップで「腕時計型デジカメ」を見つけたとき、あ、いいなぁ、とちょっとだけ思ったものの買わず。ふと悟ったのだ。小型携帯端末の主流はいまや腕時計型ではなく、携帯電話なのだと。ラピュータも流行った・・かどうかはわかんないけど、とにかく後に続かなかったし、腕時計型デジカメなんて存在も知らなかったし。一方、最近の携帯電話はパソコンとつなげてスケジュウル管理をしたり、音楽が聴けたり、デジカメが内臓されてたりといろいろとIT革命だ。まぁ、主流じゃないものを身につけるのもそれはそれでナウくていいのだが。
 文章に全然まとまりがないが、結局どうしたいかというと、そろそろ携帯電話の機種変更しようかな、と。今使ってるのはツーカーと契約する代わりにただでもらったやつなので、必要最低限の機能しかついていない。携帯電話なんて電話できて、ついでに電気メイルでも送れればそれで十分だぜ、と思っていたが、そういうことなので、せっかくだからデジカメでもくっついてるやつに替えようかなと、リアルタイムでだんだんそんな気になってきた。ツーカーのページ見ると、最新の機種の中にデジカメ付きのがある。変更料金が(俺的に)法外なものでなけりゃ、そのうち変更してみるか。
 急げば尊し(我が師の怨)ということで、昼休みに早速東銀座のツーカーのお店へ。デジカメ付き携帯TS11の現物を見て、機種変更の相談をしてみる。TS11本体のお値段は、(一度解約して)新規契約だと11,000円、機種変更だと現時点の俺の契約期間だと19,000円だそうだ。なんで?と思ったが、これまでの電話番号の引き継ぎとかそういうのの関係のようだ。それにしてもなぁ、番号変えないために倍近い金払うのもバカらしいな。どうせ再契約して番号変わっても、教えたいやつに教え直せばいいんだから。しかしそうなると、一旦解約してまでツーカーにこだわる理由も必要もねぇな、と。他社携帯にしてもいいんだよな。
 とか思ってるうちに、そうまでして携帯にデジカメ付ける必要あんのか、って気がしてきたので、結局計画白紙撤回。
 契約はそのままで、番号変わっちゃっていいから、新機種を安く、っつーのはないのかな?
 (最初の話題)とか言いつつ、昼に弁当を買ってしまう。買う直前にそこの弁当のカロリイ表を見たらどれも700〜1,000キロカロリイ。高いなぁ。ときどき買う、程度にしよう。
 んで帰りに今度は秋葉原のツーカーへ。こっちで買う方が安いっぽい。解約、再契約してもいいけど、ここで解約することで何を失うのだろう、ということだな。
 電気屋で他社携帯も見る。J-PHONEの写メールなんかでもいいんだよな。
 昔のメイル見ると、1996年10月29日にmeshnetの個人ホームページサービスに加入したらしい。んじゃやっぱ公開は11月だな。
 思い出した。昨日、新宿の、春に鉄拳のライブやってた会場前を通り掛かったが、13、14日とパックンマックンのライブをやってたらしい。

今日の昨日のマツキヨ
 No.610 新宿三丁目店

11月14日(水) コバルト60

 昨晩の「プロジェクトX」。今回のプロジェクトは沖縄での”8ミリの悪魔””最悪の害虫”ウリミバエとの戦いのドラマだった。オープニングに現れる「立ち塞がるアメリカ軍」「謎の将校」といったテロップに惹かれて見たが、なかなか面白かった。俺がこれまで生きてきたのと同じくらいの時間をかけて、こんな壮大な戦いが繰り広げられていたとは全然知らなかった。あとは「今日はもうお一方、ゲストをお招きしております」と、件の謎のアメリカ人将校をスタジオに呼んで、ウリミバエと戦った男達との感動の再会を演出してさえいれば、番組は最高の盛り上がりに達していただろうに、それがなかったのが残念なところ。
 そういえば。「プライド17」のテレビ放送でシウバをやたらと「ブラジルの悪魔」とか「最凶最悪の」とか形容していたが、彼、何か悪いことしたのか?
 「ライブワイヤー」。TAJIRIが出てくるとなんか嬉しい。
 釣りでもしたいなぁ。誰かやりません?別に釣れなくてもいいから、どっか釣り堀じゃないとこで。フナでもバスでも。
 高砂親方の定年退職により、若松親方(元・朝潮)が新たな高砂親方となって、高砂部屋と若松部屋を合併させたニュー高砂部屋を率いることになった、らしい。いずれ角界の全ての部屋を統一すれば、同門対決ができぬ以上、全ての取り組みがなくなり、相撲界に永遠の平和が訪れるのだ(一部の血がたぎる力士達は外敵を求めてVT進出)。
 子供たちの歌にも歌われ、有名なくせに実はよく知られていない猿、アイアイの上野動物園での公開がもうすぐ始まろうとしている。でも、歌からイメージするような可愛さじゃないというか、むしろ恐いよ、あいつら。
 最近やたらと外国産のカブトムシなんかをペットショップで見るようになったが、それらが事故で逃げたのか、故意に捨てたのか、自然界においても見つかるようになってきているという。環境に適応して居着くようになると、在来種との争いになるわけだが、ザリガニやタンポポ、魚など他の生き物の例を見ると、どうも日本産の生き物はおっとりしているのか、舶来モノとの競争に負けることが多いっぽい。カブトムシが洋モノに取って代わられたからと言って、自然界にどんな影響を及ぼすのかなんてのはわからないが、長く続いてきた調和を乱されることには変わりなく、あんまいいことじゃねんだろうな。


今日のTシャツ

11月13日(火) 怒りのアフガン

 昨晩。んじゃ寝っかなとその前にちょっとテレビを見ると、またニューヨクーで飛行機が墜落ちていた。しかし、今度のは事故っぽい。こんな時に紛らわしいぜぇ。「イスラム教徒め!またやりやがったな!」と激怒したものの、その後の報道を見て、怒りのやり場を失ったアメリカ人が多数いると思われる。
 今朝。寒い。だいぶ冷え込んできている。トハイエ、考えてみりゃ11月の半ばだし、まぁこんなものか。冬木軍と冬将軍は一字違いだ。鍋を囲みたくなってくる季節だ。
 国際プロレスのアマチュアマッチに出ませんか?先週末の試合で常連陣とは一通り当たり終えた気がするので、今後は同じ顔合わせとかが頻発する予感。なので、出場者が増えるといいなぁ、と。見ればわかるけど、俺含めて今出ているアマチュア選手はみんなたいして強くない場合が多い(そうでないのももちろんいる)ので、「一度、リングで試合してみたかったんだぁ」とミーハー気分で気軽に出ちゃっていいと思っている。実際俺なんかそんなもんだし。申込も簡単、事前にゴロウジムに電話しとくのがいいんだけど、当日会場で鶴見さんに言えばそれでもOKらしい。試合出るだけなら3,000円、その後プロレスも見ていくなら+3,000円?(多分)。ルールも安全。ただ、怪我は絶対ないとは言いきれないので、その覚悟は要る。保険なし。なんかあっても当然、相手も主催者も責任は負わない。あと、裁くのはプロレスのレフェリー(主にソルティー杉本)なので、アマチュアレベルでの止めるタイミングをよく分かってなさそうなところはちょっと不安。・・・なんか良くない条件ばっかだな。
 北部同盟がアフガニスタンの首都をタリバンから奪取した模様。早速処刑や略奪など、混乱が起きているらしい。共通の目的をとりあえず達成した「同盟」が今後どうなるか、タリバン残党がどう出るか、ビンラディン氏の行方は?そして諸国の反応は?これで終わりじゃなく、ここからが始まり。
 八丁堀に戻ったが、近くに大きな本屋や大きなドラッグストアがないのが、ちょっと不便だな。
 勉強も経験も不足しているので、総合格闘技における俺の動きのパターンてのがほとんど限られていて、たとえばグラウンドで下になったときなんかは、どうやってひっくり返すか、くらいしかこれまで考えてなかったが、先日プライドのテレビ放送で、ノゲイラを見たり、それの解説を聞いたりして、あぁ、そういうのもあんのね、と何かを学び取り、実際試合でも活かしてみた。ああいうの見るのも勉強になるものだな、と。
 去年のこの時期は73kgくらいあって、その後減らしたものの、春以降は、67〜68kg台で増減してて、この「俺式ゆるやかなダイエット法」では、「今年中にライト級」の目標は達成できなさそうだな。冬期はちょっと増えそうだし。まぁ、無理はせず。
 なんか奴の言動がムカつくようになってきたので、トロメイルの受信を辞める。

今日のご存知でした?: 俺も今日知った
Q.うみへびってへびなの?さかななの?
A.どっちにもいるらしい

 (1)有鱗目ヘビ亜目コブラ科エラブウミヘビ属エラブウミヘビ < 爬虫類のウミヘビ
 (2)ウナギ目ウミヘビ科ダイナンウミヘビ属ダイナンウミヘビ < 魚のウミヘビ
 普通見聞きするのは前者かな。

11月12日(月) 落選

 3つくらいなんらかがあった日(7日作成の俺歳時記参照)。
 昨日のことだ。「銃はクリムゾンに限る」ぜ、とゲーセンに行って遊ぶ前に両替しようと機械にお金を入れたが、千円札を受け入れてくれない。なんでだと思っていると、お釣札の出口に1,000円札の束を発見。前に使った人が1万円でも両替して、100円玉10枚を取っただけで満足してしまったらしい。俺も松屋でたまにやる。こういうとき普通、機械が音を出して知らせるからだいたい気付くものだが、この機械は音を出さないようだ。数えてないが多分9,000円。思わぬ所持金アップのチャンス到来だったが、そんなことは俺の”HoJ”(ハート・オブ・ジャスティス)が許さないというか、ここでネコババする勇気がない”アイ・アム・チキンハート”なので、店員に持ってって事情を話して渡しとく。でもまぁ、取り忘れた人が後で気付いても、ゲーセンでこんなことしたらなくなってるだろうと諦めるだろうし、店員もしらばっくれれば自分のものにできる金なのだから、この後、この店員がネコババした可能性なきにしもあらず、いや、きっとしてる(性悪説)。
 大仁田興行。12月02日の金沢大会。行こうかなぁ、とは思っているが、出場メンバーによっては行かないので、早いとこ詳細を発表してもらえんかなぁ。この日は都内?でバトルヂャムがあるかもしれないという以前よりの話だったが、ここまで来て発表がないからないかも。
 やってないって信じてたのになぁ、ビンラディン。日本の名も口に出されたことで、途端にテロが他人事ではなくなり恐くなってきた昨今。

11月11日(日) 猫のための戦い

 今日は国際のアマチュアマッチに出場の予定。とりあえず、出発前に戸田のかねだいに行って魚用品の買い物。
 お昼前に出発。道の出方を失敗して、山手通に出れず17号線へ。せっかくだから、1号線から行くことにして都心方面へ。しかし皇居前の道路は日曜日ということで自転車専用道路になっている。迂回してとにかく1号線に乗り、五反田あたりから中原街道に乗り、更に綱島街道、そして鶴見青果市場へ。1時間ちょい。
 今日はアマチュア出場者が3人ということで巴戦。ジャンケンで勝って初戦を他の二人に譲る。第1試合はディファで対戦した青葉のトミナガ選手が勝利。俺の出番だ。今回のセコンドマスコットは先日オーカワで買った「おさんぽとらねこ」。電池で歩いて、鳴いて、首と尻尾を振るやつ、通称「ネコロ?」。飯塚の魂が降臨し、上手い具合に(魔性の)スリーパーが入って勝利。次は初戦でトミナガ選手に負けたスズムラ選手。これに勝てば俺の優勝で終わり。組あってって流れでグラウンドで下になる。どうしようかな、と思ってるところに師匠アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの顔が背後の空間に浮かび上がり、彼は「お前には私が教えたあれがあるだろう」と言った。そうだ、あれだ、と腕を取り、首あたりに足を引っ掛けて下からの三角絞めを狙う。しかし足の入れ方が違ったらしく形が崩れ、結果、裏十字に。それでもばっちり決まってスズムラ選手はタップ。勝利、そして優勝だ。ノゲイラの幻影は笑顔で「おめでとう」とだけ言い、ゆっくりと空間にまぎれて消えていったが、消える直前のその笑顔はなんだか寂しそうだった。
 そんなこんなで巴戦優勝。しかも前回のトーナメント優勝から続いて国際アマチュア2連覇だ。一般的な総合格闘技としてのレヴェルからして、かなり特異な、低位置でのことなので、あんまいばれたものじゃないけど。ともあれ、これで19戦10勝8敗1分。勝ち越しに戻ったぞ(来月3敗くらいする予定)。
 終わった後はプロ部門の最初のタッグバトルロイヤルだけ見て退場。前回も同じことやってなかったか?
 綱島、中原街道、1号線を戻って、秋葉原で遊んで、水道橋でステーキ丼食って帰る。
 家帰ってサザえさん、日本人の質問、ときムネ見て、ビデオでオンエアバトルとダーマ&グレッグを見る。聖徳太子は3時間もあるのか・・見るの大変そうだな。

11月10日(土) 未認可宗教ねこねこ教団

 神様ははじめに猫をお創りになられ、その後、猫の世話をするために人間を創ったのです。
 朝から雨。やっぱ雨中教習だ。バイクで和光市あたりへ。今日は第1段階の3、4時間目。最初の時間は一時停止、右折、左折なんかを。ニ時間目は一本橋、急制動、坂道発進、スラロームなんかを。とりあえず、やるにはやれたが、上手くはねぇなぁ。
 帰宅。練習の時間まで家でプライドを見る。高田の試合は、あのテレビで放送された部分を見る限りは、そう巷で言われてるほどひどいもんでもないな、と。金払ってないから言えるのかもしらんが。ミルコもぐだぐだ言ってたが、総合の舞台に出てきた以上、どっちもどっちだね。ノゲイラとヒーリングの試合は勝敗を覚えてなかったのでリアルタイム気分で楽しめた。前半戦のダイジェスト。佐竹、一時期より体が絞れてるな。かっこよい体に戻ってる。前半ダイジェストを見てる途中で時間になったので練習へ。
 東板橋体育館でGイタクラの練習。スタミナはなくなってるわ、立ち技では敵わないと、高田戦法を取ったら両足同時につるわで、あそこで足つらなかっただけでも高田はたいしたものだと身をもって実感。終了後、仲宿の商店街で買い物して帰宅。
 プライドの続き(ビデオ)。あれ、ダイジェストにもエリクソンの試合がない。「平野勝美似」だとひそかにささやかれてたので期待してたのになぁ。プライドのリングでのコブラクローは、一つのコロンブスの卵だよな。最後、強いなぁ、シウバ。
 ドラマ「聖徳太子」はビデオ録画して後日見よう。何気に「サタッぱち」が面白い昨今。

11月09日(金) 「危機迫るものがあるなぁ」(間違い)

 明日は午前中は二輪車学校(雨中教習?)、昼は適当に遊んで(晴天時)、午後はイタクラ練習。
 明後日は国際プロレスのアマチュアマッチに出ようか、と。
 なんか、DEEP2001見に行きたくなったな、12月23日。T.A.M.A.で自分の試合終わってすぐに出れば、多少は遅れても見れるかな。東京駅あたりにバイク置いとけばスームズに移動できそうだ。
 食虫植物がまた花を咲かせた。日光と水と、粘着葉っぱで捕まえた虫が養分だ。


 ところで現在の日本の法律では、僧が進んで即身仏(ミイラ)になったり、弟子がその手伝いをすることって認められているのだろうか?特に後者なんかは、殺人罪とか死体遺棄とか、良くても自殺幇助とかの罪に問われかねないよなと、ふと。
 報道を見てないのでわからんのだが、シンのセコンドについた松野氏に群がっていたといわれるマスコミの方々は、相手の一宮があの一宮なのだということも認識していたのだろうか。

今日の明日はこの番組を見ようぜ:
「プライド・・15ぐらい?」(17だった)、「NHKドラマ 聖徳太子」

今日のからくり奉行:第7回(全9回)
 反目し合いながらもそれぞれの正義を突き進む中で、互いに認め合うようになっていく、からくり奉行と川路大警視。そんな中、永岡一党との戦いの中で、川路大警視は瀕死の重傷を負ってしまう。このままでは死は確実、助かる方法はからくり奉行と同じ、からくりの肉体を手に入れる以外にない。”トップランナー”千羽兵四郎らの反対を押し切ってからくり奉行は、川路大警視にもからくりの肉体を与えることを決意する・・・。

11月08日(木) 仙八先生のリバイバルってないのかな

 コスチュームとか、もちっと派手な方が良かったかなぁ、実写映画の「X−MEN」。黄色が足りない(思い出し評論)。
 昨日、資源回収として古布を大量に出して、持ってってもらったが、あれはどうするんだろうか。何かでどろどろにして、新しい何かに生れ変わるのか、それとも発展途上国かどこかに持って行って、そこで着てもらうのか。後者の場合、クリプトキーパーとかフレディ、レザーとか、そういう凶凶しいデザインのシャツは喜んでもらえなそうだ。
 元I.W.A.JAPANプロレスの若社長、山田圭介が最後に載っている週プロ名鑑(1999年版)では、彼の得意技は「スモールパッケージホールド」となっている。この名鑑が出る数ヶ月前に行われた、ザ・グレート・カブキの引退試合で、この技でカブキに勝利したことを受けてのものなのだろう。しかし、彼の場合ただ小包するだけでなく、その直前にラリアットを放って、倒れずに踏ん張った相手を小包にするところがミソ。後ろに倒れまいと相手が前方に体重をかけたところを捕らえて小包むので、なんとなく理にかなっているような気がしなくない。昨日、観戦記を書き直してて、95年に当時格上だったミスター雁之助に勝ったときも似た状況(ラリアット相打ちからの小包)だったので、あぁ、そういえばあの時も・・とふと思い出してみた次第。せっかくだから、カブキ引退ツアーの観戦記を復活。
 んで、そのI.W.A.JAPANプロレスでは、外国人選手が久しぶりに来日する度に、「オヤ?○○ハドウシタ?」「あぁ、あいつなら辞めましたよ」という会話が毎回行われているような気がする。出入りの激しいこの団体ではあるが、慶三、平野さん、宇和野の3人は、ずっとい続けてくれそうな、そんな気がする。あと、社長就任したんだから、せっかくだからもちっとなんか社長らしいことしよう、YUJI KITO。
 こないだ神保町の三省堂書店に行って、児童書コーナーの絵本を読んでたのだが、中にカラスを題材にしたものがあった。内容を要約すると「山にいたカラスが山を降り、都市に住むカラス達と共に暮らすことにした。都市には食べ物がたくさんあり、人間達には悪者扱いされながらも、カラスは快適に暮らしていた。ある時、カラスは野良犬に襲われて傷を負ってしまった。親切な人間に助けられ回復したカラスは、危ない都市での生活をやめて山に帰ることを決心し、仲間の都市カラス達にそのことを話すと、みんなもその気になり、カラスは皆、山へ帰っていった」というもの。なんつかこう、一見、社会問題を取り扱ってるっつか、自然を優しく見守ってる風に見えて、結局そりゃ人間の自分勝手な価値観だろ?とか思わずにいられない。絵本には珍しく、全く共感できない一冊だった。
 バキ。また無駄な話を・・・一般人相手してたって面白くないんだっての。さっさと黒帯くれてやり THE HELL やがれ。
 来週の埼玉プロレスも正式に中止の発表。理由は「主催者の一身上の都合により」。再起は来年01月20日?
 プライド。コブラクローOK?

今日の検索: よく知らないけど
「テニスの玉子様」 21件
「ヒカルの墓」 8件

今日の連続テレビ小説:チュラさん
・チュラさんは、全身が緑色で、黄色い帽子を被ってマントを羽織ったヒーローだ。
・喋るとき、語尾に「ちゅら〜」をつける(例:「今日もいい天気ちゅら〜」)。
・本当は植物らしい。
・お腹が空いている人を見ると、飛んでいって自分の体の一部を食べさせないと気が済まない。
・でもあんまり美味しくないらしい。

11月07日(水) 20世紀をノスタルヂる?

 ルーサーは文体のみ出場の模様。

今日の商品到着(やふぅオークション): 某写真集

俺歳時記:11月中旬
1997年11月10日 DDT  東京・日比谷ラジオシティー大会
 プレ旗揚げ戦の地での2回目、そして最後の興行。木村浩一郎 VS 江川英知 他。”木村の同級生”折原昌夫、Z−Pらメビウス勢が乱入。
1994年11月12日 骨法の祭典 東京・後楽園ホール
 第2回。グラウンドでの攻防中心。
1995年11月12日 I.W.A.JAPANプロレス 東京・後楽園ホール大会
 ファン感謝デー。いい興行だったので、せっかくだから観戦記復活。
1999年11月12日 大仁田厚プロレスリング 東京・後楽園ホール
 天龍源一郎、大仁田厚 VS 矢口壹琅、ドクター・ルーサー、ドクター・スティールが行なわれ、ルーサー、スティールがとてもステキだった。
1993年11月13日 骨法の祭典 東京・後楽園ホール
 第1回。スタンディングでの攻防中心。
1999年11月13日 YMBプロモーション 東京・大田区民プラザ地下体育室大会
 旗揚げ戦。面白かったけど・・なんちゅうか、これはプロレス界に存在しちゃいけないんじゃないかなぁ、とか思ったりとか・・。
1992年11月15日 新日本プロレス 宮城・宮城県スポーツセンター大会
 仙台では4年ぶりの新日本の興行(仙台のプロモーターの追悼興行)。反選手会同盟が猛威をふるってた時期。
1998年11月17日 DDT 東京・北沢タウンホール大会
 シモキタ最後の日?メインイベントの 高木三四郎、三上恭平、高井憲吾 VS 山田圭介、月岡明則、山下義也 は、いい試合だったなぁ。

11月06日(火) 大江戸ファイト

 溜めビデオ(オンエアバトル、ダーマ&グレッグ、ときムネ、刃牙、ライブワイヤー)を順に見る。ときムネの冒頭はドラマよりしばらく後の時代(西田ひかるが十朱幸代に進化)のシーンだったが、それでも、もろウジは存命。不死身か?奴は。過去、現在、そして未来に渡ってもろウジは存在し続けるのだ。
 11月23日(金)に文体で行なわれるエタレスショーにドクター・ルーサーが出る模様。その前後の地方大会には名前が入ってないが、ワンマッチ出場なのかな?確認しといた方がいいな。
 その一月後、12月23日(日)は興行ラッシュらしい。僕はT.A.M.A.格闘技サミット観戦&出場予定だが、茨城ではファイターズファクトリーがあるし、名古屋ではSGPでロビンVSクーガー、ディファ有明ではDEEP2001が開催されて、ランバー、ドスカラJr.、ラバナレスら錚々たるメンバーが出る模様。他にもいろいろあるようだけどあとはよく知らん。
 そういや、今週末の11日もいろいろ興行がぶつかって、知り合い筋がみんな国際には行かないっぽい。寂しい入りになりそうだ。

11月05日(月) 「ネコ、バンザイ!」

 昨日。秋葉原の石丸電気でDVDソフトんとこ見てたら、「ハンニバル」のDVDにレクター博士の拘束マスクがおまけにくっついて売られているのを発見。買おうかとも思ったが、マスクがゴムの柔らかいやつだったのでやめ。DVD見れないし。
 ぷら。「寝技に持ち込む技術」がなきゃ「寝技の技術」なんて持ってても意味全くねぇよな。もう、やめてしまえ。
 そんなのより松野氏。札幌では一宮の”白い粉末”にやられたようだが、なんかあれで終わりではなさそう。12月の後楽園でも勇姿を見られそうだ。とか言いながらも、昔の観戦記を書き直してて、現状を結構憂う。あの時、今とは違ういい未来が確かに見えたんだがなぁ。
 のどを守るため、夏も就寝時のマスクとマフラーは続けていたが、それでも、そろそろ毎朝のどが苦しくなってきたので、とりあえず加湿器を出しておく。空気もだいぶ乾燥してきているので、指先の皮膚もボロボロになり始める。
 昼休みに久しぶりに築地魚市場内の「おさかな普及センター資料館」に行ってくる。
 自宅では、なまず水槽回りとパソコン回りとで、かなりのコンセントを使用している。巷でブムーのトラッキング現象が恐いので、それらに積もったほこりを払っておく。

俺歳時記:11月上旬
1998年11月01日 I.W.A.JAPANプロレス 東京・荒川区南千住駅前イベント広場大会
 AK(アフターカブキ)第1戦。いい興行だったので、せっかくだから観戦記復活。
1995年11月03日 大日本プロレス 東京・後楽園ホール大会
 第1回隼杯リーグ戦。たにぐち君がブルーザー岡本を破り大喜び。中牧、山圭VSナガサキ、山川の有刺鉄線タッグマッチ。
2000年11月03日 T.A.M.A.バトルジャム 神奈川・大津スイミングクラブ大会
 謎の組織、CROWNが動き出す。ジ・インベーダー&会場さん登場。
1999年11月06日 掣圏道 群馬・新田町総合体育館
 遠かった。カード変更やら何やらで、最初から最後まで、あまりいい思い出がないな。

11月04日(日) スターパンチャー

 パンチは虹色レインボー。
 レインボーモータースクールへ。午前中は入校式と適性検査。めんどくせー。
 午後から実技開始だが、それまで2時間あるので笹目橋を渡って戸田方面へ。かねだいとオーカワに行くが、オーカワでニュー相棒を発見。11日登場予定。
 んで午後。教習に使うのは400ccのやつ。デカい、重たい。免許取ってもまず400ccには乗らねぇな。発進時のギアチェンジで結構エンストを起こす。バイクにもオートマの免許が欲しい。実際買うとしても90〜100か150のスクーターだと思うし。コースをぐるぐる走って終了。疲れた。
 家に帰ると16時過ぎ。「陽の高いうちは遊ぶぜ」と外出。秋葉原あたりで遊んで帰る。

11月03日(土) 巨大ローラー作戦

 じきに地球はバイク乗りの楽園となるはずなので、とりあえず高島平を突っ切って和光市へ行き、レインボーモータースクールに入校する。行けるのは土日だけだが、できれば今年中に普通二輪免許を取りたいものよ。
 入校式?は明日なので、とりあえず今日は手続きと予約のみ。帰るとパラパラと雨が降り出す。せっかくだからと歩いて近所の店に髪を斬ってもらいに出かける。商店街で買い物して帰宅。
 意味もなく東京ドームの周辺をうろつきたい衝動にかられるも、雨なので実行せず。
 一日の残りは家で過ごす。古雑誌を縛ったり、古布をまとめたり、リサイクるぜ。随分プロレスのシャツ買ってたよなぁ、とか思いながら袋詰め。
 明日から二輪の実技が始まるので、本読んで予習。

11月02日(金) 死者の日

 昨晩。テレ東で「羊たちの沈黙」をやってたので、なんかしながら途中途中見る。やっぱ、「ハンニバル」よかこっちの方が面白いな。レクター博士もこっちの方が魅力的だし。
 I.W.A.JAPANプロレスの11月シリーズ開始。
 からくり奉行。からくり奉行自体は割とどうでもいいのだが、バットマンにおけるロビンとも言える、元同心千羽兵四郎がかっこよくていいなぁ。
 一時、へたれかけていた食虫植物だが、最近持ちなおしてきた。自分で餌(虫)を取り、いつのまにか、新たなつぼみをつけていた。

11月01日(木) 万聖節

 今日から八丁堀に戻る。
 昼休みには、銀座のパウパウアクアガーデン行って魚見て、コンビニで、週プロとチャンピオンを立ち読み。
 帰りにステーキ丼を食。これからは毎日帰り道に近くを通ることになるなぁ。
 走る。走ったと書いた日以外は走ってないので、こんなまれに走っててもあんま意味ねんだろな。走り後、公園の猫と遊ぶ。
 最近はどうも、惰性で行くとかばっかで、本当に見たい興行ってないなぁ。

今日の野望: 番組史上、最もチープな偉業での「プロジェクトX」登場

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