T.A.M.A. 04/11/28 東京・U-FILE西調布格闘技アリーナ大会

第1試合 T.A.M.A.スタンディングルール 2分2R
 飛鳥一撃<T.A.M.A.> VS 藤山聡<真戦組>


 ポイント0−0でドロー

第2試合 T.A.M.A.スタンディングルール 2分2R
 菊池裕之<真戦組> VS 菅野敦志<Gイタクラ>


 ポイント1−0で菊池の勝利

第3試合 T.A.M.A.スタンディングルール 2分2R
 スパイダーマン<ターザン後藤一派> VS 中坂広一<フリー>


 ポイント1−1でドロー

第4試合 キックルール2分2R
 白坂秀樹<真戦組> VS ジャガーリー<team力王>


 ジャガーリーがTKO勝ち

第5試合 特別EXマッチ
 大平雅人<真戦組> VS 木村浩一郎<フリー>


 6月に第三代真戦組認定無差別級王者となった大平のチャレンジマッチ



 ロープブレークを無視して攻め続ける木村の暴走行為に対して、大平のセコンド陣が乱入。試合はノーコンテストに

第6試合 30分1本勝負
 村上健<BJW/真戦組> VS 田村和宏<U-FILE CAMP>


 田村が勝利

第7試合 W.M.W.インターナショナルスーパーミドル級王座決定戦 60分1本勝負
 佐々木恭介<U-FILE CAMP> VS 菅原伊織<二瓶組>








 佐々木が勝利。王者となる

第8試合 格闘技サミット11周年メモリアルEXマッチ ダブルス15分1本勝負
 田中貴大、ペドロ高石 VS 大内敬<パレストラ>、瓜田幸造<掣圏会館>


 高石のカポエイラ演舞

 大内、瓜田組。瓜田が着ているのは掣圏会館のスーツ型ジャケット

 実力者同士の技の攻防に酔いしれる











第9試合 長瀬館長9周年メモリアルマッチ アメリカスヘビー級、W.M.W.ミドル級ダブルタイトルマッチ 60分3本勝負
 長瀬館長<W.M.W.ミドル級王者> VS 渡辺宏志<ターザン後藤一派>


 旧NWAルールだとかいろいろ前フリがあったものの、試合は至ってオードソックスに。渡辺のウマさが光る

1本目、長瀬の反則勝ち。2本目、渡辺のフォール勝ち。3本目を長瀬がスリーパーホールドで奪い、王座防衛(渡辺の持つ王座は反則決着あるため移動せず)

第10試合 W.M.W.アメリカスミドル級王座決定戦4wayマッチ
 第6試合の勝者(田村和宏)  VS 寺尾新 VS 田中貴大 VS 第7試合の勝者(佐々木恭介)


 だったものの、いろいろあって6人タッグに。

第10試合 W.M.W.アメリカスミドル級王座決定6人タッグマッチ
 木村浩一郎、佐々木恭介、田村和宏 VS 田中貴大、長瀬館長、寺尾新






















田村からフォール勝ちを奪った田中が、アメリカスミドル級王者になった。しかし、ベルトが変

そこにナイトメアが乱入。同王座を巡ってごちゃごちゃしてるらしい

乱闘に

決着は試合でつけようということに

「1,2,3,タマー」

2004年の観戦記