I.W.A.JAPANプロレス
04/07/21 東京・後楽園ホール大会

第1試合 タッグマッチ
 ウルトラセブン、岸勝也 VS クラッシャー高橋、西山秀絋


フレディ・クルーガーのIWAマット追放後、何故だかIWAにレギュラー参戦するようになったクラッシャーさん

序盤はクラッシャーさんのテクニックが光る

ダブルのブレーンバスター

最後はクラッシャーさんがズル勝ちし、敗れて納得いかないセブンさんはマスカラ・コントラ・マスカラを要求

第2試合 3WAYマッチ
 おまわりさん VS ドロボー VS 三田英津子


変な3wayが行われた

三田とドロボーが同時におまわりさんをフォールしたが、なぜだか三田の勝利で終了

第3試合 ミクスドマッチ
 チョコボール向井、竹迫望美 VS 河童小僧、ザ・グレート・タケル


最近仲良しのチョコと竹迫





河童が飛ぶ

ファンタスティックフリップ

チョコ組が勝利

第4試合 AWF世界女子選手権
 タニー・マウス VS ジャガー横田


AWF王座はいつの間にかタニーの手に渡っていた。王者の風格か、ジャガーさんを前にしてもふてぶてしいタニー



パロスペシャル

ジャガーさんが王座奪取。観戦していた旦那がベルト贈呈をやらせられる

ウィリアムス挨拶。喉頭ガンを告白

浅野社長と幕の内先生。時期シリーズ、8/31代々木大会の参加外国人選手を発表

スティーブ・ウィリアムス、ビッグ・ボスマン、レザー・フェイス、ハクソー・ジム・ドゥガン、ブルーザー・コング、コンガ・ザ・バーバリアンがトーナメントで激突。また、川田利明VSジョージ・ハインズも発表された

休憩中にやってきて、間もなく帰ったカシン

第5試合 タッグマッチ
 マーティ・ジャネッティ、ロバート・ギブソン VS ブルーザー・コング、YUJI KITO


当初、リック・モートンとロバート・ギブソンのロックンロール・エクスプレスが来日するはずだったが、モートンが来れなくなったとかで、代わりにミッドナイトロッカーズのマーティ・ジャネッティが来日

先発はKITOとジャネッティ

息の合った連携を見せるギブソンとジャネッティ

結局、コングが一度も正式にリングインすることなくKITOが敗退

コングがKITO を制裁

若手にも。この後、浅野社長を追い回すなど、なかなかの暴れぶりだった。

第6試合 IWAタッグ選手権試合
 スティーブ・ウィリアムス、三宅綾 VS アニマル・ウォリアー、松田慶三


挑戦者組

王者組。しかし、三宅が先日の試合で顔面骨折したとかで試合を行うことが不可能に

第6試合 6人タッグマッチ
 スティーブ・ウィリアムス、マーティ・ジャネッティ、ロバート・ギブソン
 VS アニマル・ウォリアー、松田慶三、ザ・グレート・タケル


ウィリアムスがギブソン、ジャネッティを、慶三がタケルを呼び寄せ、6人タッグに変更。またも、レジェンドたちの集うメインイベントとなった



なかなかよく働いていたジャネッティ。存分に技を受けていた

ジャネッティのニールキック?を受け止めて投げるアニマル

タケルが珍しくスコーピオ・スプラッシュを披露

最後はジャネッティのスーパーキック+ウィリアムスの殺人バックドロップでウィリアムス組が勝利



2004年の観戦記