PRIDE GP 2004 2nd ROUND 04/06/20 埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会



入場式。赤コーナー側の真上から



第1試合 ワンマッチ
 桜庭和志<日本/高田道場>
 VS ニーノ・“エルビス”・シェンブリ<ブラジル/シュートボクセ・アカデミー>


桜庭

リングは遠いし鉄骨が邪魔なので、主にスクリーンで見る

時間切れ、判定で桜庭の勝利。復活とかリベンジだとかは言い難い

第2試合 ワンマッチ
 クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン<米国/チーム・オオヤマ>
 VS ヒカルド・アローナ<ブラジル/ブラジリアン・トップチーム>


ジャクソン

ヒカルドが下から三角絞めを狙ったところで・・

ジャクソンがヒカルドを高々と持ち上げ、プロレスでも見られないような豪快なパワーボム。即座にレフェリーがストップをかけ、ジャクソンが勝利

第3試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
 セーム・シュルト<オランダ/ゴールデン・グローリー>
 VS セルゲイ・ハリトーノフ<ロシア/ロシアン・トップチーム>


ハリトーノフ

シュルトの顔が真っ赤に染まるほど殴ってハリトーノフが勝利

ギッチリ入ってた

第4試合 PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
  小川 直也<日本/フリー>
 VS ジャイアント・シルバ<ブラジル/フリー>


大きなシルバ

小川が勝利

ラウンドガールのショーと休憩

第5試合 ワンマッチ
 吉田 秀彦<日本/吉田道場>
 VS マーク・ハント<ニュージーランド/リバプール・キックボクシングジム>


吉田

吉田が勝利

第6試合  PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ<ブラジル/ブラジリアン・トップチーム>
 VS ヒース・ヒーリング<米国/ゴールデン・グローリー>


ノゲイラ

ヒーリングもがんばったが、一回戦と同じくあの不思議技、スピニングチョークスリーパーでノゲイラが勝利



第7試合  PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
 エメリヤーエンコ・ヒョードル<ロシア/レッドデビル>
 VS ケビン・ランデルマン<米国/ハンマーハウス>


ヒョードル

ランデルマンのものすごいジャーマンが炸裂したりしたが、冷静にしのいだヒョードルが勝利

2004年の観戦記